- 2022年12月13日
米軍訓練の県外・国外移転を模索
沖縄の過重な基地負担を軽減するために、大阪府の橋下知事(当時)を訪ね、関西国際空港のB滑走路の活用について意見交換しました。橋下知事は、「安全保障は沖縄だけではなく全国で負担しなければならない」と、前向きな意見でした。また、フィリピン・グアム・テニア […]
沖縄の過重な基地負担を軽減するために、大阪府の橋下知事(当時)を訪ね、関西国際空港のB滑走路の活用について意見交換しました。橋下知事は、「安全保障は沖縄だけではなく全国で負担しなければならない」と、前向きな意見でした。また、フィリピン・グアム・テニア […]
沖縄振興予算の不発弾対策経費を、23年度に16億円に増額し、さらに24年度には24億円へ、25年度は25億円に増額しました。今後も、民間工事の磁気探査の義務化や、事故が起きたときの補償制度、不発弾の処理から発生する営業損害の補償など、取り組む課題は山 […]
2009年5月10日から14日まで、ミキオは国民新党の亀井静香代表代行とともにワシントンを訪問し、オバマ政権スタッフや研究者など15人と面談。米軍普天間飛行場の危険除去と嘉手納基地の騒音軽減を要請しました。
2008年8月1日、ミキオの考える米軍再編計画をアロヨ大統領に提案。 大統領からは前回の訪問時に訓練移転の了解を得てはいたものの、再訪により意志が変わっていないことを確認しました。
2009年1月に起きた糸満市での不発弾事故を受け、ミキオは2月の予算委員会において「国が責任を持って解決する」という麻生総理の答弁をひきだしました。不発弾は戦後処理問題であり、被害者救済や工事現場での不発弾磁気探査については、100%国の責任で行うべ […]
① 普天間飛行場の即時閉鎖② 嘉手納基地所属第44戦闘中隊のグアムへの移転③ 嘉手納基地における外来機訓練を日本本土へ分散④ 嘉手納基地の使用協定の締結⑤ キャンプシュワブ内にヘリパッドを建設し、普天間飛行場の機能の一部を移転⑥ 在沖海兵隊兵力8,0 […]