- 2024年1月17日
- 2024年1月17日
令和6年能登半島地震被災地視察報告
1.なぜ被災地へ行ったのか 下地幹郎の政治の哲学は、「現場主義」であり、現場を見ずに政治家が防災をかたることはあってはならないという強い思いと、現場に行くことで被災者に寄り添うことになると信じております。 私はこれまでも、29年前の阪神淡路大震災では […]
1.なぜ被災地へ行ったのか 下地幹郎の政治の哲学は、「現場主義」であり、現場を見ずに政治家が防災をかたることはあってはならないという強い思いと、現場に行くことで被災者に寄り添うことになると信じております。 私はこれまでも、29年前の阪神淡路大震災では […]
ミキオの政治の哲学は『現場主義』 1月8日と9日、能登半島地震の被害状況を視察しました。 発災7日目の現地は、私が想像していた以上に厳しい環境でした。 私の現地入りについて、SNSでは「渋滞や混乱を招く」などの批判もいただきました。 災害対応している […]
能登半島地震~被害最小を祈る~ 令和6年元日に北陸地方を襲った能登半島地震は、尊い命を奪い、いまだ行方不明者が居ます。 犠牲者の御冥福を祈るとともに、行方不明者全員が救出されることを、切に願っております。 また、寒い中での避難生活を余儀なくされている […]
「同じ穴のムジナ」 「玉城デニー知事は、『一坪たりとも埋め立てさせない・軟弱地盤の工事は着工させない』という公約を守れなかった」 「沖縄県選出の西銘大臣(当時)が、沖縄振興予算を300億円減らす」 「沖縄県選出の国場国交副大臣が、辺野古の代執行を行う […]
「混乱・混乱」 自民党派閥の裏金問題・柿沢未途前法務副大臣の公職選挙法違反問題が、同時に捜査を受けるということは、これまでの歴史からして、極めて稀な出来事と言わざるを得ないだけに、この二つの問題が政界に与える影響は計り知れないものであります。 自民党 […]
日本が揺れている 「自民党派閥の裏金問題は、1976年のロッキード事件、1988年のリクルート事件に匹敵する事件だ」と、多くの識者が見ております。 このような事件の後には必ず、政界再編成が行われることになりますが、今回は、与野党の政界再編成はもちろん […]