能登半島地震~被害最小を祈る~
令和6年元日に北陸地方を襲った能登半島地震は、尊い命を奪い、いまだ行方不明者が居ます。
犠牲者の御冥福を祈るとともに、行方不明者全員が救出されることを、切に願っております。
また、寒い中での避難生活を余儀なくされている皆さんへ、激励の思いを伝えたいと思います。
内閣府、総務省、防衛省、国土交通省をはじめとする全省庁が災害対応に集中する中、全国民が思いを一つにしながら、被災地へ心を寄せること、それが今の私たちにできる支援だと考えています。
羽田空港事故~奇跡の脱出~
羽田空港で2日に発生した日航機と海保機による接触事故で殉職した5人の海上保安官に、心より哀悼の意を表します。
国土交通省は、事故原因の徹底究明を行い、しっかりとした再発防止策を示さなければなりません。
また、日航機の乗客・乗員379人全員が脱出できたことは、日本航空の日頃からの訓練の結果であります。
「18分間の奇跡」とも言われるこの脱出劇は、世界中に感動を与えることになりました。
信頼回復~そこから令和6年が始まる~
今年は、3つの分野での信頼回復からスタートさせなければなりません。
(1) 政治の信頼回復
政治と金の問題からの信頼を回復させるためには、政治資金規正法の改正だけではなく、“議員定数を大幅に削減する”ことが大事です。
(2) 経済政策の信頼回復
異常な物価高騰に対応するためには、“消費税を一律5%へ軽減”する以外に道はありません。
『ミキオさん、給料を上げても、物価高が収まらないので、社員の生活環境は何一つ良くなっていません。給料上げた分が消費に回るには、しっかりした経済政策が必要なんですよ』という厳しい声を肝に銘じています。
(3) 宗教の信頼回復
旧統一教会だけではなく、全宗教団体が、宗教の信頼を取り戻す誓いを立てるべきです。
信教の自由は憲法で保障されており、人々の人生において大きな糧にならなければなりません。
宗教団体への非課税措置はそのためにあるのです。
エッジの効いたミキオの政治~一度はミキオにさせてみよう~
28年目となる政治家生活が始まりますが、今年は「こんなエッジの効いたミキオの政策は見たことがない!」と驚かれるような提案をしてまいります。
歯に衣着せぬ言葉で、沖縄の政治を変えたいと考えています。
「私は貧乏だ」と思っている人たちが、「ミキオの政策で暮らしが良くなった!」と実感できる結果を出すことで、経済を成長させるのです。
エッジの効いた大胆な政治を、下地ミキオにやらせてください。
皆様から、「一度はミキオにさせてみよう」という大きな声が頂けるように、頑張ってまいります。