〇「沖縄問題は重い」と言い続けてきた、私の政治の師
「賢らに沖縄の心語るなり 栄光と苦難の歴史は知らず」
私の政治の師である山中貞則先生が詠んだ歌です。
本土復帰前は、沖縄の復帰の準備をし、復帰後は、初代沖縄開発庁長官を務められました。
政治家として何をやったかと問われた山中先生が「一番に沖縄、二番に消費税」と答えられたそうです。
その思いにしっかりと応えるためにも、沖縄を発展させ、県民のくらしを豊かにする第6次沖縄振興計画を策定し、そのための沖縄振興特別措置法をまとめ上げなければなりません。