(2022年8月19日にメールマガジンにて配信された内容を転載しています)
「沖縄の誇りを取り戻す」
今回の沖縄県知事選挙において、問いかけたいことです。
「国の予算がなければ、沖縄の未来はない」
そのような不安から沖縄県民を解き放ち、私たちの手で政治のリーダーを変える選択を行いましょう。
今こそ、本当の沖縄の豊かさを実現させる時が来たのです。
私が「国と決別する」と発言すると、「本当に大丈夫?」と心配される方々がいます。
私は、こう答えます。
「大丈夫です。大丈夫です。大丈夫です」
私たちの沖縄には、私たちが自らの力で沖縄経済をつくりあげる環境が十分に育ってきています。
先人たちが、基地問題を中心に我慢に我慢を重ね、耐えて耐え忍んで頑張り抜いてきたおかげだということを忘れてはなりません。
「国との決別」「沖縄の自立」を堂々と宣言できる沖縄県であることを証明しなければなりません。
そして、「沖縄は特別な地域であり、真正面から向き合わねばならない」
「とにかく沖縄は、強い政治力を持っている」と政府に思わせるほどの「沖縄の政治力」を示さなければならないのです。
しかし今、私の考え方に真っ向から反対してくるのが佐喜真氏であり、自民党沖縄県連であります。
彼らの考え方は、“国と共に”であり、私とは真逆の考え方です。
かつては進取の気性に富んだ自民党沖縄県連でありましたが、なぜこのような集合体となったのか不思議で仕方ありません。
政策の提案、政治的交渉、相手との協議には、大変なエネルギーが必要です。
「聞く力」と「発信する力」をバランスよく扱わなければ、相手を理解させることなど出来ません。
この2つの力を放棄した政治は、「従属的で、自らの考え方を持たない政治」となってしまうのです。
沖縄県民の皆さん、改革のスタートを切ることが大事です。
「私たちの沖縄県は、自らの力で成し遂げることができる力がある」という誇りと自信をもってください。
「大丈夫です。大丈夫です。大丈夫です」
選挙というものは、有権者お一人おひとりの心の本質が表れます。
それだけに、政治家は、皆さんの心に染み入るような政策を訴えなくてはならないのです。
私の3大政策は、「辺野古の軟弱地盤を埋め立てさせず、普天間基地の危険と騒音を取り除き、県民の対立を終わらせる」
「保育園から大学・専門学校まで授業料の無料化、給食費無料化、18歳までの医療費無料化、子どもたちの県外遠征費補助、学校での朝食の提供」
「沖縄経済を活性化するために、観光の施策を大胆に打ち出し、規制緩和を行い、PFIを進め、沖縄ファーストでザル経済からの脱却」であります。
安心・安全で、めちゃくちゃ面白い沖縄を、県民みんなでつくっていきたいという強い思いを込めています。
「全てを賭けて、すべてを変える」
その時が来ています。
※※※1週間前に配信されたメールマガジンを転載しております※※※
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