(2022年6月10日にメールマガジンにて配信された内容を転載しています)
朝5時、自宅から出発。
那覇市内15か所のラジオ体操会に順番に参加。
自転車に乗り、地域の方々とコミュニケーションを取りながら、8時までに泊交差点に到着。
泊交差点で15分の街頭演説。
9時の事務所朝礼では、スタッフ全員と一緒に
「世界が平和でありますように。
みんなが健康でありますように。
下地ミキオに政治の役割を果たさせてください。怨親平等※」
と斉唱しながら、神棚に祈りを捧げます。
この5時から9時までの4時間は、私にとって非常に大切な時間であり、様々なことを考えることができます。
机に向かって考えるのではなく、“体を動かしながら考える”のがミキオスタイルです。
10時から訪問面談をスタートさせますが、1件あたり1時間程のペースで、
ゆっくりと話を伺い、また私の考え方も聞いていただいております。
このような面談を16時まで行い、その合間で必ず街頭演説をしています。
また、昼食時間には、訪問先の皆様と同じ弁当を食べながら、懇談をさせていただいております。
訪問先の皆様は仕事中ではございますが、社長や幹部だけでなく、
できるだけすべての皆様とコミュニケーションを取らせていただき、心の距離を縮めたいと考えております。
16時30分からは事務所で、来客の皆様との面談をさせていただきます。
30分間隔で様々な意見や悩みを伺い、課題解決について一緒に考え、行動させていただきます。
18時30分からは夜の会合日程がスタートします。
ここでも、90分間隔で日程を組みながら、ゆっくりと酒を酌み交わします。
一日あたり3件程度の会合に参加した後は、お世話になっている居酒屋やスナック、バーなどを2軒ほど訪ね、
下地ミキオの一日は終わります。
酒を酌み交わしながらの本音トークは、「こんな考えをもっていたのか」と驚くほど、貴重な時間です。
この毎日のルーチンに加え、職場体験、視察、こども食堂のボランティア、
YouTubeの番組撮影、ラジオ番組の収録、SNSの配信、政治塾、書道、読書、原稿の執筆、そしてメルマガの執筆などを行っております。
「人生のすべてを政治と共に」
と誓っている下地ミキオは、その行動のすべてを政策立案のための肥やしにしていきたいと考え、日々奮闘しています。
「ミキオさん!落選している今、何をしているの?」という声への答えが、今回のメルマガです。
「下地ミキオは“政治がすべて”」
※怨親平等(おんしんびょうどう)・・・元々は、「敵味方の恩讐を越えて、区別なく同じように極楽往生させること」を意味する仏教用語です。
にくい敵であるからといって憎むべきではないし,また親しい者であるからといって特に執着すべきではなく,平等にいつくしみ憐れむべきだという教え。