オープニング
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ、番組のスタートです。
皆さん、こんばんは。
本村ひろみです。
そして、今週と来週、2回にわたって、沖縄県議会議員、當間モリオさんと一緒に、準レギュラーと一緒にお届けしたいと思います。
モリオさん、よろしくお願いします。
當間/よろしくお願いします。
皆さん、よろしくお願いします。
ひろみ/よろしくお願いしますはね、つい出てしまう言葉ですけども。
當間/レギュラーな感じで***。
ありがとうございます、當間モリオでございます。
ひろみ/いや、でも涼しくなって、ぐっと秋めきましたね。
當間/沖縄は、これから本当に、かりゆしでずっと通すのか、スーツに替えるのか、もう、本当に微妙な時期に来ましたね。
ひろみ/ちなみに、モリオさん、きょうは半袖。
私も半袖ですけど、バイクとか乗ったら寒くないですか。
當間/寒いです。
ひろみ/やっぱ一枚羽織って。
當間/カッパ着ています。
ひろみ/カッパ。
カッパって今なかなか言わないですけどもね。。
でも、風邪も引かないように、この時期、風邪引く人多いんですよ。
當間/もうね、選挙も入りましたので、風邪を引く暇がないということで。
ひろみ/さすが、免疫力高い。
當間/風邪引いたら、きょうは、久米島に行っている下地代議士にその分ではコテンパンにやられますので、何しているかということになりますのでね。
ひろみ/気合い十分で、免疫力もアップアップ。
當間/栄養満タンではないですけど、気合い十分です。
ひろみ/久米島いいですね。
久米島だときっとおいしいものいただいているんじゃないですかね。
久米島そば。
當間/もちろん、久米島は、***もそうだし、海ぶどうもそうだし、久米島はその分では、牛からさつまいも、いろんなものがありますんでね、久米島は。
ひろみ/海洋深層水飲んで、肌もつるつるになるということですからね。
當間/そうです、そうです。
ひろみ/久米島の皆さん、聞いてますか。
當間/きょう、総決起大会です。
よろしくお願いします。
ひろみ/この時間には終わってる可能性ありますけれども、でも本当に、各地、離島もつないで、この番組、お届けしています。
きょうもたっぷり1時間、モリオさん、よろしくお願いいたします。
當間/はい、よろしくお願いします。
ひろみ/おーいミキオのミキオポスト OnRadio、今週もスタートです。
1曲目は元気の出るこの曲でまいりましょう。
AIで「みんながみんな英雄」
♪ AI/みんながみんな英雄 ♪
新型コロナウイルス
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、今週のミキオさんのコーナーは、モリオ県議、やっぱり毎週なんですけど、新型コロナウイルスの話題からいくんですが、うれしいのはここ数日、もう数週間、数字が。
當間/そうそうそう、減少気味でね。
まだ20名という分ではあるんですけど、確実に減少しているということはありますからね。
ひろみ/もう数字って、こういうときうれしいですよね、わかるから。
當間/嬉しいですね。
もうそろそろ、この自粛、自粛といったらおかしいんだけど、この県がやっている時短のものも、検討に入っているみたいですから。
ひろみ/じゃあ今月終えたら。
當間/そうでしょうね。
今週どうかなと。
今週で判断がある程度出てくるのかなというのはありますね。
きょうの新聞にもありましたね。
来週ぐらいから、時短のものを解除するというようなことも、その感染の数によっては出てくるかなと。
もう各地域、もうやっていますんでね。
きのうも、大会で、愛知県の大村知事、もうわれわれ沖縄県にもずっと大きな名古屋かかえている愛知でも、愛知県でも、もう時短を解除したということでしたんでね、われわれはやっぱり、沖縄県もそういった面では、観光がリーディングですので、そういった面では、飲食の時短の解除ということをしっかりとやる中で、やっぱり観光客のGo Toトラベル、Go Toキャンペーンも始まりますので、そういった面では、そのものを解除してもらって、経済を動かさないと。
當間/コロナ***がこれ収束したとはいわないんですけど、やっぱりその感染防止もしっかりとやる中で、次は経済を動かしていくということが大事ですからね。
ひろみ/モリオ県議、具体的に数字見ると、おーっと思います。
ご紹介しましょう。
まず、県内の発生状況、10月20日時点で、さっきおっしゃった、新規陽性者が20人、入院中の方が39人、そのうち、重症患者が0です。
みんな回復に向かいつつある方が。
當間/やっぱりワクチンですね、これはね。
ひろみ/効果出てますよ。
あと、でも宿泊施設療養の方が80人、あと入院療養などの調整をされている方が28人、自宅療養の方が106人、この辺がもうちょっと減ってくるとうれしいなという感じがしますね。
當間/そうですね、本来は自宅療養っていうのは違うんですよね。
自宅待機なんですよ。
軽症者の皆さんを本来は軽症者の皆さんが自宅で待機。
療養というものは、この分にあるように、宿泊施設の療養所があるじゃないですか。
やっぱりね、その分では宿泊施設で療養するというのが、本来の姿だと思うんですよ。
ひろみ/そこには看護師さんがいるわけですからね。
當間/自宅はその分、なかなか看護師さんだとか、もしお一人の、一人住まいということになってくると、なかなかそういった分のケアができないわけですので、そういった面では、陽性というような部分があるんであれば、自宅療養ではなくて、まず、その皆さんが、しっかりと宿泊施設で療養してもらうということが大事だはずでしょうから。
ひろみ/その辺は早めにね。
當間/それは決めたほうがいい。
なかなかね、自宅に子どもさんがいてというような部分もあるんでしょうけど。
ひろみ/そういう理由があるんですね、家族の面倒を見なきゃいけないとか。
當間/そうなんですよね、どうしても、そうなんです。
お子さんがいてと。
じゃあ、子どもさんもということになると、子どもさんも一緒にやっぱり療養施設に移動できるか***。
ひろみ/私もね、ペットがいるので、家から離れたくないタイプですね。
當間/その辺もありますよね、だからね。
どうしてもそういう方々もいらっしゃるはずでしょうから。
その皆さんには、またしっかりと訪問の部分だとか、どうですかということも、常にケアをするということ。
やっぱり自宅は待機ということ、本当に軽症者の皆さんをやらないといけないですよね。
ひろみ/症状がまだそんなに大きくないと。
當間/そうそう。
この時期だからこそ、こういったものを、ちゃんと整理して、体制をしっかりとまた。
ひろみ/今、この時期にやると、次何かあった場合に対応できるんですね。
當間/次、冬になるとまた第6波が、新たな変異をしてというようなことも、専門家の皆さんがそういう指摘もされるわけですから、そういったことになったときも、早めにそのことを抑えられるような体制を、今のうちにやっておくということも大事ですよね。
ひろみ/これはぜひそうしてほしいですね。
あと、ワクチンの話さっき出ておりましたが、沖縄県の全年齢、ワクチン接種率、これは10月18日時点で見ますと、1回目を終えた方が65.02%、2回目終えた方、59.06%となっておりますので、徐々にですが上がってきてます。
當間/上がってますね。
10月いっぱいで、目標70%でしたので、それからすると、遅いんですけどね。
やっぱりね、早めにこのことは、ワクチン接種の加速化と県は言ってきたわけですから。
なかなか、まだ70%に達していない中で、この今、接種率が鈍化していることも確かですから。
いろんな知恵を出して、割引券をとか。
ひろみ/やっていますよね。
當間/5000円をとか。
それは逆効果になってるところもありますよね。
何で打たないといけないのかというような部分をね。
ひろみ/その数字もありまして、新規陽性者を10万人あたりで見た場合、これは10月10日までの人数でいきますと、打っていない方が11.5人かかっているわけですよ。
1回接種された方、ワクチンを、4.5人。
2回接種した方は1.2人と、ワクチンを打っているかどうかで見た場合も、明らかに打っているほうが大丈夫という感じがしますよね。
當間/やっぱり副作用が、いろんな、後々のと言われるんですけど、やっぱりそういった部分で、今回の新型コロナの部分での重症化しないということがね、大事だはずでしょうから、そのことは。
ひろみ/怖いという方の声も聞きますけど、実際に係った場合にもっと重症化になる場合もあるかもしれないと、そっちのほうもフォーカスしないといけない。
當間/そのことのほうが今は心配だということですので、ぜひ、これは任意ではあるんですけど、できるだけ。
これから飲み薬だとか、いろいろと出てくるはずでしょうから。
ひろみ/もうこの傾向が出てくるのが、本当に。
年内ってうわさもありますよね。
當間/年内にね、何か日本製であればいいでしょうけど、日本製も来年には出てくるはずでしょうし、年内にそういったものが、日本製の部分も出てくるとありがたいです。
きょうもまた、新聞で、この抗体がどうあるかというのが、東大の研究チームが何かパッチ、全然痛くないような、パッチみたいな部分で、ただ貼るだけでその抗体の部分がどうあるかというものができていると。
ひろみ/検査できるんですか、それで。
當間/検査できるんだって。
ひろみ/ちょっと貼るだけで。
當間/蚊が。
蚊ですよ、蚊。
蚊がこの針を刺すような。
ひろみ/蚊に刺されるの、わからないぐらいですよ。
當間/そう。
蚊に刺されるような部分の、この細かいそういった針が、体内に入っても、これが溶け出す針らしいんですよ。
これが東大のほうで研究されて、実用化に向かっている。
ひろみ/じゃあ、これが早々出てくると、自分が抗体を持っているかどうかもすぐ分かるわけですね。
當間/これで今自分の抗体がどうなってるか。
だから、そういった部分がしっかりとわかれば、常にPCR検査っていうふうに、自分の抗体が今じゃあどれだけなのかというのがわかれば、それは助かりますよね。
ひろみ/じゃあ、いろんな研究がじゃあ相当進んでいるわけですよね。
當間/進んでいる。
コロナで、このスペイン風邪ということで、100年という話があったんですけど、まあ日本が遅れている分だとか、なかなかこういう感染症に対しての治療薬に含めても、そういったものが頻度が少ないもんだから、なかなかそれの開発というのが、日本も安全保障という意味合いではなくて、儲からないという観点でやったんだからね。
こういう形で、今回、新型コロナということになったときに、やっぱり海外のものを使わざるを得なくなったということは、やっぱり、その辺をわれわれはもう一回、反省をする部分もあるかもしれない。
ひろみ/もう、感染症に対しては日本といえるくらいに研究を進めていってほしいですよね。
當間/そうそう。
やっぱり、アメリカだとか、そういったところは、感染症に関することを、やっぱり安全保障という担い方をして、やっぱり軍がそういった部分をね。
ひろみ/やっぱり、国を上げて研究するわけですね。
當間/そのことは。
やっぱり、その辺も、これからどういう形でウイルスというのが変異していくかわからないですので、そういった対応もやらないといけないでしょうし。
ひろみ/もう、目が覚めた2020年から2021年ですよね。
當間/そう。
目が覚めたとなれば、こういう医療関係もそうなんですけど、われわれは今、スマホも持って、どこでも便利だなと、いろいろとLINEもできるなと思ってやるんだけど、でも実際、今回の給付だとか、このワクチンパスポートだとか、何かやろうとしたら全く出遅れたもんね。
ひろみ/うーん、何か、後手後手でしたからね。
當間/そう、韓国は先行してるわ、台湾はデジタルに関しては、もう、ものすごい日本との差がありますんでね。
マイナンバーカードとかでも、あれ、マイナンバーカードに保険証がつきましたといって、じゃあ、保険証でその部分で、マイナンバーカードでやろうとしたら、医療機関にその機器がないと。
マイナンバーカードをこうね、払う。
ひろみ/持っているのに。
當間/考えたらそうですよね。
全部、レジでいうように、その分の。
カードで払うのと一緒ですから。
ひろみ/セットですよね、普通は。
當間/本来は医療機関がその分をしっかりと備えているというような。
ひろみ/それも急がないといけないですね。
マイナンバーカードだけ急いでも。
當間/全国的にまだ10%もいかない。
ひろみ/あら、そうなんですか。
當間/マイナンバーカードに保険証がついたといっても、そのもので支払いができるかといったら、できないと。
ひろみ/私、マイナンバーカード持っているんですけど、まだ出すチャンスが1回もないっていうね。
まあ、これからですかね、これもまた。
當間/使わないといけない。
マイナンバーカードは。
もう少し、マイナンバーカードというのがどう活かせるのかということを、やっぱり国も挙げてやらないといけないかもしれないですね。
総背番号制で、自分の情報が、漏えいする部分もありますので、そういった部分のセキュリティもしっかりと。
ひろみ/またこれからの時代は、そういうセキュリティ問題とかがありますからね。
當間/時代はそうですから。
まさかね、こんな、オンラインでさ、前から言われてはいるんだけど、このオンラインだとか、テレワークだとかというものが、このコロナ禍で、本当にこれが普通になってきたから。
ひろみ/あの下地ミキオさん、ずっと言っていましたもんね。
沖縄で仕事できる体制をつくっておいたほうがいいと。
5Gとか。
當間/わざわざ東京の、例えば事務方でも、内閣府に行ったりとかっていうことじゃなくて、もう常にオンラインでそういった分のやり取りを常にやるということを、それをやっていたのがまたうちの下地ミキオさんなんですね。
ひろみ/ミキオさん、早かったですよね。
割とITってすごく好きで、デバイスいっぱい持っていましたしね。
當間/常に、事務所に来て、下地ミキオ後援会事務所に来てもらって、東京のわざわざ来るんじゃなくて、東京の事務所にそういう方々を呼んで、ここでリモートで会議するわけですから。
ひろみ/相当、先行っていますよね、それ。
當間/本当に先いってるなと思いますよ、そういった面では。
ひろみ/でも、そういうアイデアが斬新なんでね、ミキオさんは。
當間/これは本当に、ひろみさんもわかるように、この1、2年でそれをやっているわけじゃなくて、もう本当に5、6年前から。
ひろみ/先駆け。
當間/そう、絶対にそれをやったほうがいいというのが下地代議士の。
ひろみ/やっと今、時代がついてきたかなという感じ、本人思っているかもしれませんね。
當間/うちの代議士は、自分があれやったこれやったとなかなか言わないけど、本当に、そういった面では、これをやるといったら、そのことを常にやってきた。
絶対これがいいんだということのものを進めてきた。
これが後追いで、5、6年なってくると、そのことが普通になっていった。
ひろみ/予言者みたいな感じがありますから、私からしても。
當間/やっぱりね、あの常に何かを模索して、こういう形はどうかということを、沖縄の経済にしても、いろんな観光の在り方だとか***にしても、提案をしていきますのでね。
例えば久米島の皆さんが、9月に超高速船の、高速船をやろうというのも、4、5年。
ひろみ/ああ、5年ぐらいかけて。
當間/もっと。
4、5年からこの計画というか、香港に渡って、香港が橋かかったから、香港の高速船が余ってるらしいというような部分で、香港に渡って向こうの船が活用できないかというような分をずっとそのことをやってましたんで。
ひろみ/もう、行って、始めたら動くんですからね、とにかく。
ミキオさん自身。
當間/そうそう。
結局、何でそうなってくるかというと、やっぱり飛行機が、久米島の便が少ない。
その部分では、乗せていく数が少ないというものからすると、やっぱり船で250名、それも今、フェリーで3時間半ですので、それからしたら超高速船で90分。
僕は、9月にこの船乗せてもらったんですけど、いや、速い。
ひろみ/あっという間に?
當間/90分、90分ないですね。
ひろみ/約1時間とか言っていましたから。
當間/これ、しっかりちゃんと調整すると、1時間では行きますね。
ひろみ/そんなにもう、すぐいける久米島になっちゃうんだという。
當間/久米島が1時間で行けたら、修学旅行から、いろんな形ができる。
ひろみ/遠足でも行けそうじゃないですか。
當間/行けそう。
そりゃ行けますよ、その分では。
やっぱり修学旅行の皆さんは、船で3時間半というのは、やっぱり日程的にきついんですよね。
そういった面からすると。
そういう提案も常にやってきて、今も久米島の皆さんが、この高速船を導入する検討委員会を開いて、いつどうしようかということをしてもらっていますので、これも実現に向けて、一つ一つそのことを実行して、結果を出していくという形がね、下地ミキオさんの、僕は、仕事を常に見てるもんですから。
ひろみ/すごいですよね、本当に。
もうそばにずっといますからね。
ミキオ、モリオみたいな。
當間/モリオは大分離れているんですけどね。
ついていくだけでも大変で。
ひろみ/今聞いていたら怒られますからね。
でもほんとにね、ぜひラジオお聞きの皆さん、まあちょっと話は戻るんですけど、病気で打てない方は、いろいろこれから、PCR検査が無料で受けられるのも出てきますのでね。
當間/ワクチンの話でしたね。
ワクチンの話、そうでした。
ひろみ/ワクチン接種は親、兄弟、友人への思いやり。
そして、1日も早くワクチンを接種して、一緒にコロナに立ち向かっていきましょう。
當間/そうですね。
ワクチン打てない方々も、いろんな方々いらっしゃいますので、そういった差別がないようなことも、しっかりやらないといけないですね。
ひろみ/ではここで1曲お届けいたします。
ティンクティンクで「沖縄からの風」
♪ ティンクティンク/沖縄からの風 ♪
當間モリオ議員
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
今週と来週は、沖縄県議会議員、そしてこの番組の準レギュラーと本人は言っております、當間モリオさんにお越しいただいております。
よろしくお願いいたします。
當間/いや、レギュラーです。
ひろみ/そのモリオさんとミキオさんの出会いというのも、私ちょっと興味があるんですけど。
今から何年ぐらい前になるんですか。
當間/今から、私も政治に携わってもらって、もう21年になりましたので、もう代議士は34からですのでね、代議士のものに、まだ追いつくことはないんですけど、本当に僕は那覇の市議会議員に初めて40歳のときに挑戦するときに。
そのときに初めてではなくて、代議士が大米建設の社員でいらっしゃるときに、私もまだサラリーマンをしているときに。
ひろみ/2人にサラリーマン時代が。
當間/あのときからやんちゃな、本当に社会人のときにですよ、やんちゃな下地ミキオという。
ひろみ/そんなイメージがあったんですか。
當間/大米建設にいると。
ひろみ/そういう噂もあるぐらいの方だった。
當間/もう噂があったんですよ。
噂があったというよりも。
ひろみ/どんなやんちゃなんですか。
當間/もう破天荒だと。
何をしでかすかわからないみたいな。
ただ、あれですよ、聞く部分で、本人にも会ったことないのに、そういう部分で、へー、こういう男がいるんだなと思いながら、本人にも会いましたが、僕らからすると、どこかのボンボンなんだろうなというような部分でしか感覚はないものですから。
ひろみ/思いますよね、最初はね。
當間/そう。
政治の部分で初めてお会いさせてもらって、私が那覇の市議会議員をチャレンジするということで、そのときにはソクメン(?)という形の応援をいただく中での部分でもあったのですが、那覇市議会、無事に当選させてもらって、そのときに会派を、那覇市議会でも議会というのは会派がありますので、初挑戦させて、私も全く右左わからない部分でしたので、私が選んだ会派が、たまたまその会派が下地ミキオさんを支える市議会の皆さんだったんですよ。
ひろみ/もう運命の糸はそこからスタートしていたんですね。
當間/そうそう。
何でまた私もその会派を選んだかというと、その保守系、自民党保守系の分で、もう一つあった会派が市民の会という会派があったんですけどね、そこは翁長さんが、その前年に市長になった部分で、翁長さんを支える皆さんだったんですよ、その部分はね。
もう別に僕も翁長さんと敵対しているわけじゃないですので、市長ですので、本来は市長派に入っているほうが仕事もやりやすかったんでしょうけど。
ひろみ/確かにそうですよね、普通はね。
當間/これね、翁長さん亡くなったからあれなんですけど、当選して市長からわざわざ電話あって、當間議員、当選おめでとうと。
会派はといったときに、会派、もしあれだったら、この分に入ってもらえないかと。
そうじゃないと、なかなかやれるもんもやれないよというような、わざわざ1年生の議員に。
ひろみ/声かけを。
當間/声かけ、声かけなのか、圧力なのか、何なのかわからない。
別に俺、市長のために俺、議員になったわけでもないのにと、何でそういった部分での市長ということではないだろうという部分で、逆にその電話が私の反骨精神を。
うん?という部分で。
ひろみ/そういうのがあるんですよね。
なければわからないけど。
當間/そう。
あのときになければ、そういう部分もあったし、でも数も多かったものですので。
ひろみ/やっぱり大きいチームだったんですね。
當間/そうそう、大きいチームで。
こんな大きいチームでいるよりは、新人が1人もいないというね、この8名、9名のこの先輩方々、動物園みたいな先輩方々。
ひろみ/動物園、聞きたくないですけど、誰がいたんだろう。
當間/今聞いている先輩方には怒られるかもしれない。
その部分を、僕はあえて選んで。
ひろみ/そのほうが自由に動けると。
やっぱり新しい、小さいところからスタートしようと。
當間/勉強になるなと。
ひろみ/気持ちはわかりますよね。
當間/ということで、それから下地代議士との、ミキオさんとの。
ひろみ/そういう意味では、系統は似ていますね。
破天荒なところにモリオさんもいらっしゃるということです。
當間/いやいや、それが運の尽きですよ。
ひろみ/いやいや、それで今があるということですよね。
當間/それで今があるんですよ、私も。
ひろみ/こんな馴れ初めがあったとは。
當間/そうなんですよ。
ひろみ/今一番びっくりしたのは、2人が会社員だった時代があったという。
當間/それは会社員でした、ちゃんと。
ひろみ/どんな感じ、モリオさんは多分、きちんと。
ミキオさんの会社員時代、ちょっと見たかったなという気はしますね。
當間/いや、多分ね、多分じゃない、ミキオさんは本当に中学、高校も、本当にやんちゃだったらしいですので。
ひろみ/そうなんですか。
當間/野球しても、何しても。
ひろみ/野球少年でね。
當間/甲子園行くって言ったら、もうね、今と一緒ですよ。
朝からとかさ、勉強しに行っているのか、野球しに行っているのかわからないぐらい。
ひろみ/そういう、今と一緒。
當間/周りも、この下地ミキオにという部分で、もうついていくだけでも大変だったらしいですよ。
ひろみ/じゃあもう、あのパワーはずっと中学、高校時代やっていた野球でも発揮されていたんですね。
當間/そう。
やっぱりね、すごいですよ。
宮古高校があのときに、豊見城だとか、強豪チーム、栽監督がいる。
甲子園に行っている、行く中で、あの下地代議士の2年、3年その部分で決勝戦、宮古高校出ているわけですから。
ひろみ/その話、聞いたことありますけど、決勝戦、相当すごかったらしいですね。
當間/すごかった。
僕らの時代がそうだった。
僕らの時代に代議士は2年生なんですよ。
僕らの時代となると、豊見城高校、栽監督が最後の部分で、イシミネだとかいうのが、われわれ豊見城高校***でしたので、われわれはあれが最後の甲子園でしたので。
ひろみ/ちょっと待ってください。
モリオさんも野球部だったんですか。
當間/バスケットです。
ひろみ/ごめんなさい。
今、野球部だと。
當間/何か今やったら、當間モリオ、野球みたいなイメージがあるでしょ。
ひろみ/思っていました。
當間/野球小僧ではあったんですけど、中学からバスケットでした。
ひろみ/ちょっとおしゃれなね、女の子にモテるところですよ。
當間/そう。
僕は豊見城自慢するときに、野球の話をするもんだから、あれ、モリオ、野球していたかみたいな話になるんだけど。
ひろみ/今一瞬、私もそう思って聞いたんです。
まあまあ、いいですよ。
豊見城といえば、本当、栽監督でね。
當間/そうです、そうです。
あのときに甲子園、決勝戦、沖縄の夏の大会の決勝戦で大活躍でしたよ。
あと一歩でしたよ。
ひろみ/何か写真を見たことあるんですけども、スリムなミキオさんの。
當間/そのときのビデオ。
ひろみ/ビデオもあるんですか。
當間/ビデオもなんですよ。
ビデオもありました。
ひろみ/そのパワーは、ずっと、ずっとってすごいことですよね。
當間/一人だけね。
一人だけはじけ回っているというかさ、一人だけパワー持っている男が下地ミキオ。
センターフライなのに、代議士、ライトだわけさ。
これ間違いなくセンターフライだろうと思うものを、ライトに代議士が取りに行くわけさ。
ひろみ/これ、いい話ですね。
とにかく一生懸命って、あの時代からだったんですね。
當間/もうね、やっぱりね、代議士の一生懸命さ。
もうね、何に対してもがむしゃらにこう行くというものは、これはねもう、やっぱりこの宮古にいる、小さいときからやっぱり***。
ひろみ/じゃあ、もうみんな知っていたんだ、あのパワーを。
當間/宮古の皆さん、***。
ひろみ/でも、それをね、政治に今向けているというのはすごいですよね。
當間/すごい。
ひろみ/沖縄のためにって。
當間/そう。
それを今までずっと続けているわけですから。
ひろみ/いや、大したものですね。
當間/こんなパワー持っている沖縄の政治家なんて、今までもいなかったでしょうけど、僕らも、本当に、僕らも今、政治に携わって思うんですけど、国会に行く皆さんで、これからもいないはずですよ。
ひろみ/ミキオさんの動画でね、今、ミキオ物語というのがあるんですけど、あれはもう、これから書き足さなきゃいけないですね、この部分も。
こんなに動いていたという。
當間/いやいやいや、それもね、絶対つけたほうがいい。
え、下地ミキオさんってこういう部分があるのと。
ひろみ/誰か、ドキュメンタリー作家、下地ミキオ物語、書いていただけないですかね。
これ、すっごい面白い。
當間/そうそうそうそうそう。
まだ若いからね。
ひろみ/そうですね。
これから先、もっとどんなことになっていくかというの、すごいですね。
當間/そうそうそう。
今からでも遅くないですよね。
ひろみ/いやー、まだまだ話は続きますけど、ここで1曲お届けしたいと思います。
モリオさんはバスケットチームだったのいうのが、私は受けました(?)。
泉谷しげるさんの曲をお届けしましょう。
「春夏秋冬」
♪ 泉谷しげる/春夏秋冬 ♪
出会い
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
今週も来週も、県議のモリオさんに、ミキオさんとのなれそめを伺っていくわけですけど、今伺ったのは、出会いですよね。
當間/出会い。
ひろみ/出会いがこう、引き込まれるように、同じ会派で、ミキオさんと。
それからずっと。
當間/この20年、つき合って(?)この20年がまたね、いろいろとね、濃い部分があるから。
ひろみ/これはね、来週もまた聞いていく(?)。
當間/今は10代の話。
ひろみ/10代の話から、20代、30代。
でもこの、側で見ていて、ずっと変わらないパワーというのがあるわけですからね。
當間/パワーが、普通はね、年齢を重ねるごとにね、その部分のものは落ち方があるじゃないですか。
ひろみ/ええ。
當間/このパワーが落ちないというのが、まずすごいよね。
ひろみ/年とともに、ちょっとパワーアップしているとうわさですけどね。
當間/パワーアップしているよね(?)、その部分は。
だから、その辺が下地ミキオさんのやっぱりすごさかなというふうに思うし、中身的なものも、ただわーわーという、このわーということではなくて、やっぱり中身のそういったものも重みがこう出てきているなというのはありますよね。
ただ言いっぱなしという、提案しっぱなしということじゃなくて、本当に今はもう、こういったことをやるという、そのことをやると。
じゃあこれがどういうような形でできるのかということを、やっぱり解決するための、この一つ一つのこの実行をね、やっていくと。
これ***。
ひろみ/じゃあ、落ち着いてこう動き始めたと。
當間/そう。
実現に向かって、じゃあ、そのことのものを進んでいくと。
普通、***のものでやったらね、2つ、3つ何かしたら、もう、一応手がけたからまあいいかということで、大概は(?)、政治はいろんなことがあるわけだから、ましてや国会議員というのは、いろんな皆さんから。
ひろみ/もう同時にね。
當間/いろんなそういうのがあるわけですので。
ひろみ/たくさんのことをやっているわけですから。
當間/それを考えると、やっぱり、うちの下地ミキオさんというのは、やっぱりそれが、実行していって、そのものを、結果を出すというのはやっぱりね、なかなか難しい。
すごい。
だからそれを、結果を出していくというものが、やっぱり下地ミキオの政治姿勢ですからね。
その辺は、われわれも見習わないといけないと。
本当にね、代議士はまた強いもんだから。
ひろみ/強いというと、意見がきちんとあるということですよね。
當間/意見もそのことであるし、当たるのもそういった部分で、もう正面から当たるもんだから、なかなか政治家の皆さんってこう避けて歩くのよ。
ひろみ/そういうのあるんですか。
ぶつかりたくない人はね。
當間/そうそうそう。
それではね、やっぱり、われわれも沖縄をよくするために政治をやっているわけですから、やっぱりそういった面では、われわれもしっかりとその下地ミキオさんがやっているものを見たり(?)しながら、われわれができる部分をしっかりと、一緒になってやっていくということをやらないといけないですよ。
沖縄をよくするために政治をやるわけですからね、われわれは。
ひろみ/今、當間県議、どうですか。
これから未来に向けて、沖縄にね、どんどん提案していくことを考えていらっしゃると思うんですけども。
當間/いや、あの、やっぱりどこよりもポテンシャルはあるんじゃないですか、沖縄は。
ひろみ/可能性としてはやっぱり。
當間/魅力度もね、いろいろと最近、魅力度のもので。
ひろみ/全国のね。
當間/群馬の、群馬の知事が、何か、訴えるとかいう部分があるけど、やっぱりでも、それでも魅力度のこのランキングからしたら、沖縄は常に上位というのがあるわけですので。
ひろみ/そうですよね。
北海道、京都、沖縄とか言っていますからね。
當間/そう。
これまでは観光の部分、沖縄がそういう部分でイメージを持たれているというのは大事ですから、そういったこともしっかりと受けながら、でもわれわれが変えていく部分は変えていくと。
やっぱりこれは何かといったら、やっぱり沖縄にその、観光でただいらっしゃる、パッケージでね。
ひろみ/パック旅行。
當間/もうレンタカー付きで3万、4万ということではなくて、そういった層もあってもいいんでしょうけど、やっぱり沖縄にいらしたときには、沖縄の経済にそのお金が落ちていると。
ひろみ/それです。
仕組みがそうあってほしいですよね。
當間/仕組みづくりをね、やっぱりやらないといけないですね。
沖縄のそのホテルも、今もう、高級なホテルが数多くできた。
今言われている、このSDGsということで、持続可能なというものが、これはもう日本だけではなくて、世界全体がもうそういう形になるわけですから、ホテルもこの地元の食材をどう使うかというようなホテルが受けるような部分。
この沖縄というものを全面的に出して、このことをやっている高級ホテル。
だからこのね、沖縄のものがもっと動いてくる。
沖縄で使ったものを、自分がまた、自分のおうちに戻ってきたときに、戻ったら、あの沖縄のあの石けんがよかったと、久米島のその化粧品がよかった。
ひろみ/海洋深層水とかね。
當間/よかったということで、それを継続的に、その、使ってもらうということも大事ですよね。
ひろみ/大事ですね。
當間/またテレワーク、これだけなりましたから、もう5Gも本当に、下地ミキオさんが言うように、情報網、このネットワークというものを、その5Gをしっかりと、もうやんばるから与那国まで、離島も、われわれもループをいろいろと、光ケーブルもやっていますので、それをプラスしながら、この5Gをしっかりと整備していくと。
これは早急に、どこよりもそのことをやっているという中で、今やっているこのテレワークだとか、オンラインだとか、いろんな形ができるようにするというのも、また新しい沖縄の形態ですよね。
ひろみ/これが整ってくると、また沖縄の違ったよさが引き出されますよね。
當間/そうそうそう。
やっぱりね、このリゾートで、リゾワークとか、いろんな造語が出てくるんですけど、やっぱり沖縄でその分の、療養(?)もしながら、でも、一方で仕事しているというような部分の、沖縄の新たな部分が、これがもっと出てくるのかなと。
ひろみ/何か生き方が変わるような気がしますよね。
そうなってくると、豊かな感じ。
當間/いいこと言うね。
ひろみ/でも、そう感じましたよ、今モリオさんのお話聞いてると。
當間/そうなってくると、だから、ひろみさんが言うように、それはじゃあ、久米島でやろうとか。
ひろみ/そうそう、離島でゆっくりと。
當間/離島関係で、そういったまた、お仕事ができるように。
離島で、企業の皆さんが、その離島の施設で、そういった部分の福利厚生もやりながら、そこで仕事ができてと。
ひろみ/それいいですね。
當間/ということから、これはもう、現実にこのことが、もう1、2年で出てきます。
それをいかに取り入れるかということも、この離島の皆さんと一緒にやっていかないといけない部分になってくるのかなと思ってますね。
ひろみ/今まで、このコロナの以前の観光の仕方とはちょっと違って、また豊かなものも出てくるということになりますよね。
當間/そうですよね。
やっぱりね、ただ観光で人が来て、はい、海に潜ってということじゃなくて、やっぱり離島を活性化するために、定住をどうするかということになってくるわけですから、この観光というのは、一つの定住促進の一歩ではあるわけですよね。
ひろみ/何かミキオさん、いつもそう言ってましたもんね。
當間/そうそう、だから、それがしっかりとやる中で、リピーターを増やす。
そこで、リモートで仕事をする皆さんも増やす。
もうリモートでいいと、もう仕事はという皆さんが、そういった離島に移住をして、離島で暮らしながら、東京と大阪とということで、テレワークで仕事をしているというようなもう時代がね。
やっぱり沖縄は、移住者の数がコロナ禍で、問合せが沖縄が多いというのも確かですからね。
ひろみ/何か女優の方とか、俳優さんとか、作家さんが、沖縄のやっぱり、そういうのどかなところに住みたいっていって、実際に移っている方多いみたいですね。
當間/多いですよね、僕らがわからないだけで。
ひろみ/私も知らなかったんですけど、もう農業始めてる方もいらっしゃるみたいですよ、沖縄で。
當間/そうそうそう。
もう昔からね、所ジョージさんが別荘持っているとかね、そういったのは有名ではあるんですけどね。
ひろみ/でも本当にこうやって、やっぱり中央に行って仕事もできるけども、地方で日々生活もできるって、魅力的かもしれませんね。
當間/そうですよね。
ひろみ/こういう時代が。
そういう沖縄に住んでいる。
當間/僕らずっと沖縄にいるから。
ひろみ/そうそうそう、沖縄にずっといる。
當間/モリオ、そう言っているけどというのがあるかもしれないですけど、やっぱり外から見る沖縄というのは大事(?)。
僕らも東京で、僕は大阪とかで、学校とかそういったものは出るんですけど、やっぱり、地元志向というのは、沖縄の人というのは強いからね。
ひろみ/ありますね。
帰りたくなりますよ、沖縄に。
當間/やっぱり僕らもそうなんですよね、沖縄に対する魅力というのは。
ひろみ/思いがね。
當間/自分たちが、違う部分をまた持ち合わせながら。
でも、ほかの人が見る沖縄というのは、また全然違う部分があるはずでしょうから、その魅力をもっと出せるようになりたいですね(?)。
ひろみ/いいですね。
私は地元、當間県議と同じく、小禄のあたり。
本当に、いつも通るたびに、いいなと思いますよ、本当。
當間/いいところですよね。
そう、本当に思うんですよ。
小禄の人が言っちゃあ何なんですけど。
ひろみ/地元愛。
昔、多分、當間県議も遊んでいたと思うんですけど、ペリーのあたりに大きい川があって、よく下って、大きいおたまじゃくしとって遊んでいたんですけど。
當間/今もう、モノレール走ってなくなっているけどね。
ひろみ/そう、あのときの景色が、今はもう本当に時代が変わって。
當間/水上店舗みたいなものも。
ひろみ/水上店舗、あったんですよ、市場がね。
當間/そう、そうでした。
ひろみ/今それがいろんな、マチヤグヮーに変わったり、ショッピングセンターに変わってますけどもう。
當間/小禄も都会になりましたからね。
ひろみ/小禄、大都会ですよ。
當間/小禄は那覇かとか言われていたんだけどね。
僕らの小さいころは、同じ那覇でも、街に、りうぼうに行くだとか、***行くというのを、那覇に行くとか言ってましたよね。
ひろみ/私ですね、小学校低学年は久茂地小学校で、松尾に住んでいたんですよ。
小禄に転校して。
當間/都会人だ。
ひろみ/そうそう、都会に行ったときに、みんなにまちから来たのって言われました。
距離ですぐなんですけどね。
當間/そうなんですよ。
ひろみ/でも、小禄はのどかで本当にいいところ。
當間/那覇の人だみたいな感じで。
ひろみ/でもそういう思いはね、みんなあると思います。
ディレクターも笑っていますけど、自分の田舎を思い出すとね、楽しいですよ。
當間/そうなんですね。
それ考えたら、俺、自分の年代考えたら、50年前くらいの話だなと思った。
ひろみ/きっとこれから、今未来がまた、もっと加速していいものになっていくのを、モリオさんとかミキオさんにかかっていますので、子どもたちに楽しい夢を見せてあげてください。
當間/はい。
沖縄はまだまだ貧困問題だとか。
ひろみ/そこなんですよ。
當間/賃金、いろんな問題ありますし、まだ最大に(?)、中国がやっぱり、強力に経済がなってくると、やっぱり近い中国の在り方も、今、微妙になっていますのでね。
ひろみ/北朝鮮も何かね、動きが不安だし。
當間/その中での、やっぱりずっと沖縄にある基地問題ということも、やっぱりわれわれ政治家は、ただ流されるんではなくて、基地の在り方というのをどう持っていくのかということ。
安全保障というのをまた、どう考えるのかと。
何でも平和、平和して、基地はないほうがいいんですよ。
ひろみ/もちろん。
當間/ないほうがいいんだけど、じゃあ、安全保障はどうするのかと。
ひろみ/そうなんです。
當間/国民、県民をどういう形で守るのかということも、やっぱりそのことも大事ですから。
決して沖縄が過重な基地を容認するということではなくて、そのこともやっぱり軽減をやる。
全国的に安全保障になるということは、やっぱりこれは議論しないと。
沖縄だけに何でも、自衛隊基地も沖縄だけ、米軍基地も沖縄だけ、やっぱりそれはだめですよ。
ひろみ/そうですよね。
當間/それはやっぱり、沖縄の政治家が声を出して、提案をしていかないといけない。
ひろみ/提案をしていくのは大切ですね。
當間/アメリカにも、これでどうかと。
今はね、ただ反対なんですよ。
沖縄の主流の出てる知事にしても。
交渉と対話というんだけど、対話の席には提案がないと駄目だはずなのに、われわれはここまでと、相手から言われたものをこういう形でどうかとなったときに、そのことを考えて、そういったもの、これをじゃあ付け加えてくれんかと。
ひろみ/どうやっていくかというね。
當間/そういうものが対話であって、ただ反対の部分で何もやらずに、このことを裁判で進めるということは、全く基地問題は解決することを考えていないというのと一緒だから、そのことは。
ひろみ/提案して、とにかく一歩でも前に進めるということでね、ミキオさんは馬毛島にすぐ動いていったというのはすごいですよね。
當間/そう。
いろんなことやる。
やっぱり馬毛島って、無人島でもあるし、鹿児島の部分で、隣同士で。
ひろみ/関係的にもね。
當間/種子島とは離れているわけですから。
やっぱりそういう施設を自衛隊の部分でつくる。
その自衛隊の施設を、アメリカがそういう訓練で活用していくということは、何らあって当然、今までなかったのがおかしい。
ひろみ/一歩ずつ進めていくための、また、こういう考えを提案していく、それを行動に移すということですよね。
実現化。
當間/そうそう。
提案をしていって、馬毛島、実現しましたので。
次、そういうアメリカの、米軍の、その沖縄の過重な訓練を移していくというのが結果ですから。
ひろみ/モリオ県議も、まだまだお若いですから、がんがん頑張ってほしいですね。
當間/代議士も10キロ痩せたけど、私も10キロ痩せて、もう体力的には、俺が痩せたからその分代議士と差が出てきたかなと思ったけど、代議士も痩せたものだから、また似てきているねと言われる。
ひろみ/だんだんね。
でも痩せているけどちゃんと筋肉はついているので、元気ということですよね。
當間/筋肉質、筋肉体質に変える沖縄の政治をつくっていきます。
ひろみ/すばらしいですね。
やっぱり、バスケットで鍛えた。
當間/そうそう。
ひろみ/ミキオさんは野球で鍛えてますけれども。
當間/野球も大好きなんですけどね、バスケットのキングスも大好きですので。
ひろみ/ゴールデンキングス、頑張ってますからね。
當間/いやいや、ことしは優勝ですよ。
何を言うんですか、ひろみさん、ことしは優勝。
ひろみ/もう沖縄中でね、盛り上がっていますよ。
當間/頑張るだけじゃない。
われわれ、下地ミキオも結果を出す、選挙で。
ひろみ/はい、結果が必要ですね。
當間/結果、結果。
ひろみ/あっという間のお時間ですけれども、最後に、もっと明るく生きていこうということで、ラジオをお聞きの皆さんにも、モリオさんから何か元気の出る話題ありますか。
當間/もうコロナが、大分、その部分では数的にもきょう冒頭で話したとおり、Go Toトラベルが始まってきますので、そういった面では、多くのまた観光客がありまして。
ひろみ/11月からですか、もうそろそろ。
當間/いや、今月の末にもう解除されるんじゃないかなというのがね。
ひろみ/もう今、そういう段階に来ているんですね。
當間/でも、感染の数が増えるということで、ないようにしないといけないですけどね。
ひろみ/落ち着いてということですね。
當間/今週しっかりと見てというのがなりますので、またわんさかするというような日常を取り戻していきたいなというふうに思っていますし、もうまた、北部にこのテーマパーク、これ全部下地代議士が提案してやってきたテーマパークが、皆さんにね、そろそろ、こういう分ですよというものが、お披露目できる時期が近づいてきているかなというふうにも思いますので、そういったことになると、沖縄にまた一つのどこにもないような、沖縄の観光の。
ひろみ/自然環境をフォーカスしたテーマパーク。
當間/そうそう、僕らも何もまだ聞いてないもんだから、わくわくしますよね。
ひろみ/わくわくしますね。
當間/あの森岡さんがやっているわけだから。
ひろみ/その森岡さんって方は、USJの方ですもんね。
當間/USJをV字回復させた森岡さん。
ひろみ/すごい方が沖縄を盛り上げようって頑張っているわけですからね。
當間/ハリーポッターまでやって、あの人はUSJをやめられて。
ひろみ/その後沖縄に。
當間/そう、刀(かたな)というコンサルの会社をつくって。
丸亀製麺が、今いろいろとコマーシャルを変えて、丸亀製麺がV字回復したのも、これも全部森岡さん。
ひろみ/ええ、そんな方なんですか。
當間/森岡さんが全部リサーチをして。
ひろみ/丸亀製麺って、海外にも進出してますもんね。
當間/森岡さんが、普通は効率悪いじゃないですか、店で麺も作るっていうのは。
ひろみ/全部やるっていうのはね。
當間/これが丸亀製麺の売りだということで、あのコマーシャルのやり方になった。
全部リサーチかけて。
ひろみ/おなかすいてきて、うどんが食べたくなってきました。
製麺の話でね、うどんが食べたくなりましたけれども。
いつもね。
當間/下地ミキオでございました。
ひろみ/ミキオさんはおいしい話題を言うんですけど、モリオさんはどうですか。
やっぱり一番好きな食べ物はやっぱり沖縄そばですか。
當間/僕は何でも好きなんですけど、やっぱり沖縄そばですね。
ひろみ/第1位、沖縄そば。
當間/そう、沖縄そばね。
やっぱり、じゃあチャンプルー関係で言ったら、ゴーヤーチャンプルーだな。
ひろみ/ウチナーンチュですね。
でも、本当にゴーヤーチャンプルーがあれば元気になりますから。
當間/そう、ゴーヤーチャンプルー。
今だったら、今の旬はナーベーラーかな。
ひろみ/美味しそう。
當間/うちのお袋が作るナーベーラー美味しい。
ひろみ/汁がいっぱい、がーっとあるのがいいんですよね。
當間/そう。
ひろみ/ミキオさんは、ゆし豆腐とか、豆腐ざんまいに凝っていると言ってましたので。
當間/沖縄の豆腐、またおいしいからね。
これはもっともっと、観光客の皆さんにもアピールしたいですね。
沖縄のゆし豆腐はね。
ひろみ/そうですね。
本当に沖縄のおいしいものをどんどんいただいて、みんなで元気になりましょう。
當間/久米島もおいしいものたくさんありますのでね。
いろんなところね。
ひろみ/本当に久米島が1時間で行ける場所になったら、ちょっと朝早めに行って、夕方帰ってくるというのも、県民はもちろんできるわけですから、楽しみですね。
ということで、来週もまた引き続き、県議には登場していただきますので、どうぞよろしくお付き合いください。
當間/よろしくお願いします。
レギュラーでございます。
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、ご案内は、本村ひろみでした。
そして、メインパーソナリティの、きょうは代理で出ていただきました、沖縄県議会議員、當間モリオさんでした。
ありがとうございました。
當間/ありがとうございました。