オープニング
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そして、メインパーソナリティーは。
ミキオ/下地ミキオです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ひろみ/今週もよろしくお願いいたします。
ミキオ/お願いいたします。
ひろみ/何といっても、雨の話からいっていいですか。
いやあ大変ですよ。
ミキオ/大変ですね。
ひろみ/なんでしょうね、この雨。
ミキオ/いやこれ、異常気象。
ひろみ/いやあ、本当、線状降水帯による大雨っての、初めて聞きました。
ミキオ/やっぱり、地球温暖化。
それが影響してるんじゃないでしょうかね。
ひろみ/こんなにすごいことになるんですね、荒れた天気で。
ミキオ/地球温暖化の前には、雨のときは異常な雨。
ひろみ/はい。
ミキオ/雪のときは、異常な雪。
風のときは、異常な暴風。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうようなものが多いらしいですね。
ひろみ/激しいですよね。
ミキオ/そう。
また地震のときは激しいし。
ひろみ/うん。
ミキオ/なんかそういうふうに、ずっと続くんじゃなくて、なるものが異常に強いという。
ひろみ/穏やかな天気を望めないですね、こうなってくると。
ミキオ/そう。
だから、私たちはやっぱり、それに備えた体制づくりをしていかなければいけない。
それが大事なんですね。
ひろみ/災害ですね。
ミキオ/だから、私がずっと言い続けてることなんですけど。
やっぱこの国の消防って、とにかく火を消すという前提条件で作られた組織なんですね。
ひろみ/消防車がそうですよね。
ミキオ/だけど、この消防の装備品というのは、まさにこの洪水とか。
ひろみ/はい。
ミキオ/これ、大雪とか。
そういうふうに、耐えられるようなものになってないんですね。
この前、何年前でしたか、岡山県の真備町。
ひろみ/はい。
ミキオ/大洪水があって、最大のところは6メートル。
6メートルですよ。
ひろみ/すごいですよね。
ミキオ/河川が氾濫して。
ひろみ/はい。
ミキオ/2階にいた方々が、もう本当にやっとかっとのところまで来るんですね。
そういうふうな状況に来た中において、どの装備で迎えに行きますかと。
救出に行きますか。
ひろみ/なんか、ボートとかで行ってましたけどもね。
ミキオ/しかし、夜ボードで行けると思う。
ひろみ/夜とかは、はい。
ミキオ/この大雨が降ってる最中、そういう時には流木がいっぱい出ます。
ひろみ/怖いですね。
ミキオ/木が流されたり、標識が壊れたりする中で、ボードで、消防団員に助けに行きなさいって言ったら、ボードが吹っ飛ばされますよつって。
ひろみ/それはもう過酷なことですね、応援も。
ミキオ/それだったら、ヘリコプターでやりますかって言っても、風が吹いて雨が吹いてる中では、飛行が安定しにくい。
ひろみ/ヘリコプターも。
ミキオ/はい。
ということになると、やっぱり水陸両用車の、大型の水陸両用車だったら、流木がぶつかってもそれを避けて通れる。
そういうふうな装備があるんですかということになるんです。
だからボートとか。
ひろみ/はい。
ミキオ/バギーとかっていうのは、雨が終わって、翌日天気になった後に、使える装備品なんです。
ひろみ/なるほど、はい。
ミキオ/私が言ってる、ずっと言い続けてるこの装備品は、水陸両用車は、この最中に人を助けられるかどうかというようなことを、ずっと言い続けているんですね。
昔、那覇市に行きましたよ。
那覇市の消防の方にお話をした時に、うちは洪水の氾濫は整備してるから、絶対ないと思いますよと言ってたんですね。
しかし、そういうふうな状況じゃないね、もうね。
ひろみ/いや、もう、いつ何どき、どんな災害起きるかわからないですよね。
ミキオ/でももう、陥没してるとこいっぱいあるんですから。
ひろみ/ほんと、土砂も崩れていきますしね。
ミキオ/そう。
そういうふうなことを、考えなければならない。
そういう意味ではもう1回、災害を、消火という、これなんか概念に囚われずに、地震は火事がしか出ないという概念に囚われずに、地震によって河川が氾濫をする。
満潮時の氾濫する、そこによってまた水害も出てくるという、様々なものを想定した、この防災のあり方を考えていかなければいけない。
ひろみ/これまでの考え方と違ってくるんでしょうね。
ミキオ/そうなんです。
それが必要だと思いますね。
そういうふうな意味においては、これ私がずっと言い続けてる。
この台風災害、死亡事故ゼロ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/台風災害、死亡事故ゼロ。
真備町の時は、40人近くの方が残念だけど亡くなったんですね。
そういうことが、起こらない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そこをやっぱり作っていかなければいけないというふうに思ってますんで。
ひろみ/はい。
ミキオ/装備をもう1回見直す。
水陸両用車、これは警察のパトカーも一緒ですね。
自衛隊の車両も一緒ですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/今の車両では、もう1メートル以上。
ひろみ/水が出ると。
ミキオ/そう。
河水が上がった道路では、もう全く動かなくなりますから。
でも、ドアが閉まっちゃうでしょ。
ひろみ/危ないですよね。
電気ですからね。
ミキオ/そう。
そういうことなどを考えた。
まさに、物をですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/作り上げていくというのが大事。
これも10年間かかって、ここまできましたよ。
水に強い車両なんて言っても、誰も何とも、ピンとこなかった。
阿部さんに何回も何回も、予算委員会で質問して。
ひろみ/はい。
ミキオ/やっとここまで来た。
ひろみ/おお。
ミキオ/愛知県の岡崎消防の水陸両用車ね。
入れてサラマンダーというのやったんで、これが浮くものではなかったんで。
今回は大阪消防に、このイタリア製の浮きながら走る、そういうような装備のものが、配置されることになっているんですけど。
そういうふうなことにおいては、やっぱり僕の防災に対する考え方というのは、間違いじゃなかったなと。
ひろみ/うん。
ミキオ/10年前から提案してきて、やって実が結んできたなと。
もっとこれ進めなきゃいけないなと、こういうようなことを思っています。
あとはもう、無人機ですね。
ひろみ/うん。
ミキオ/海上保安庁が今度、無人機入れますが、この無人機もフィリピン沖で、この台風ができると、熱帯低気圧になって無くなるまでに5日かかりますから。
その5日間、台風とともに歩く。
この無人機が上から、積乱雲の上から写して、それで、地上の様々な状況を、河川が氾濫するぞ、ここが冠水してるぞと、家が崩れたぞっていうのをどんどんタイムリーに、画像で送っていってそれに対応していく。
ひろみ/はい。
ミキオ/それで、台風が通る道が決まってるから。
通る道に前もって自衛隊を、前方展開させておく。
ひろみ/もう、先手必勝ですよね、これはね。
ミキオ/そうです、そうです。
ひろみ/はい。
ミキオ/それをやらすことが、僕は大事なことだと思ってますんで。
そういうこと全てをもう1回、自衛隊の前方展開も。
ひろみ/はい。
ミキオ/災害があったから、自衛隊を出すんじゃなくて前方展開。
無人機を活用して映像で監視をする。
そして、水陸両用車で、いかなる環境の人たちも救出できると、こういうことをやりながら、この国土強靱化という、防災に対する、道路の造り方、防災に対する、公園の造り方っていうのを全部つくっていくと。
こういうふうな考え方を、やっぱり進めていかなければいけないな。
沖縄は特に、この防災、雨が多くなってきましたから、そこをしっかり、イメージしながら、やっていこうというふうに思ってますね。
ひろみ/ぜひお願いしたいと思います。
防災に関しては本当にもう、ずっとこの番組でね、ミキオさん、おっしゃっておりますが、まさに、時代がそういうことになったんだなと。
ミキオ/今、この音、見てください。
ひろみ/もう、ラジオ聞いてる方、多分ね、何の音だろうと、思ってると思うんですが、雨の。
ミキオ/雨の音なんです。
ひろみ/いやー、びっくりです。
さあ、今週も、この後、たっぷりとお届けしていきます。
おーいミキオの、ミキオポスト OnRadio、まずは、1曲お届けいたしましょう。
Foorinで「パプリカ」
♪ Foorin/パプリカ ♪
ワクチン
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
まずは、新型コロナウイルス感染症の話題。
この話題から、まいりましょう。
ミキオ/いい雰囲気で来たんですよね、職域が。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/大規模接種場も、いろんな自治体が頑張って、これがストップになっちゃったわけさ、24日に。
ひろみ/すごく残念ですね。
ミキオ/河野大臣が言ってるように、配送がもう、限界に来てるとおっしゃるけど、日通もあるわね、クロネコヤマトもあるわねと。
ひろみ/ああ、はいはい、配達をしてくれる。
ミキオ/それの大きいところ、どこだっけ。
いろんなところがあるよ。
本当に限界なんでしょうかね。
僕、新幹線で最寄りの駅まで行ったら、各自治体が取りに行ってもいいんじゃないかと思うの。
ひろみ/あ、なるほどね。
そういう手もありますよね。
ミキオ/飛行機で、空港まで行ったら、取りに来てくれと。
やっぱ僕は、これね、ワクチンが送れないから、ワクチンの量が足りないからっていうのは、今日もある人が言ってたけど、本当に大丈夫?って。
言ってたんですよねえ。
何か、これだけ100万回超えて、職域接種だといって、全日空がやったり、日本航空がやったり、JR東海がやったりって、ああ、雰囲気出てきたなと、ソフトバンクがやったりって。
ひろみ/ちょっと、スピードついてきましたからね、接種の。
ミキオ/やってきたなと思ったら、ガクンと来ちゃったよね。
ひろみ/ちょっと、ショックっていう方、多いと思いますよ、もう期待していた分。
ミキオ/菅さんが、望んでいたものと全然違うよね。
ひろみ/どうしたんでしょうね、本当に。
ミキオ/やっぱ、これ、モデルナのワクチンが足りないということ自体が、おかしいでしょう。
ひろみ/国民の分は、もう確保されてるんじゃないんですか?
ミキオ/そう言ってましたよね。
ひろみ/うん。
ミキオ/そう言ってました。
ひろみ/ええ。
ミキオ/それが、確保されてないっていうのは、もう本当に、何なんだろうかと、思いますよね。
ひろみ/何か、年内、打てるのかなって、ちょっと疑問にもなってきましたけどもね。
ミキオ/いや、今の形だと、難しいんじゃないの?
ひろみ/ねえ。
高齢の方はね、早め早めに打ってますけど。
ミキオ/うちの、沖縄のことを考えてもさ、中部病院とか、南部医療センターとか、コロナの、感染の対応してるお医者さんたちに、ワクチン接種といっても、簡単じゃないよね。
今でも、過重な負担の中でやられてるから、これはもう、難しいよね。
でも、私がいってるクリニックの人たちにとっても、もう、コロナだけじゃなくて、いっぱいの検査で来てる。
この前の、新聞に出てましたけど、がんの発見が、遅れるんじゃないかと言ってたね。
ひろみ/もう、みんなコロナウイルス感染症の方にいっちゃうと。
ミキオ/いっちゃって、検査が遅れることで、がんの発生率が上がる。
そういうデータが出てきてると。
ひろみ/怖いですね。
ミキオ/ということは、どうしても、クリニックの先生方は、コロナだけじゃなくて、こういうふうな、様々な、多様な病気に対する、対応していただかないと、これがクリニックの先生方だけで、できるかというと、なかなかできない。
そういうような、状況になってくる中で、今、大規模接種場を、武道館と、コンベンションセンターでやってるけど、夕方の6時から9時までと、平日は。
そして、夕方は、3時から9時まで、6時間というようになってるけど、もったいないよね。
ひろみ/へえ。
ミキオ/だから、そこをやっぱり、どうやって医者の確保、それと、この場所はもう確保してるから、やっていくかと。
こういう考え方の中で、私が民間…。
ひろみ/活用をね。
ミキオ/うん、活用。
しかも、今、頑張ってる人たちに、負担をかけない。
過重な負担をかけない。
やっぱそれは大事だというふうに思った、提案をしたわけなんですね。
玉城デニー知事も、そのことについては、理解を示して、それで、7月の15日から、このクルージングバースのところでやるって、昨日、記者会見で話してましたね。
私は、そういうふうな、もう何でも、米軍基地の基地従業員のワクチン接種も、アメリカ大使館にいって交渉して、これも実現しましたね。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/その次に、私がやりたかったのが、この職域だったんですよ。
いろんな最前線で、観光業界で働く人たちの、最前線の人たちをやれるのは、自治体ルールでは、65歳以上、疾患のある人、それからということになってるから、若い人たちは、遅れるんですね。
それが今、原因で、感染率が上がってるということ考えると、職域でそれをやってもらったら、うれしいですよね。
ひろみ/観光業の皆さんね。
ミキオ/そう。
そういうふうな流れを、職域ってのは補えると思って、ソフトバンクなんかはもう、何十万人やろうみたいな。
ひろみ/うん。
ミキオ/ワクチンがないっていったらどうする。
ひろみ/これ、いつ頃まで待てばいいんですかね。
ミキオ/だけど、アメリカは、ワクチンが余ってるんですよ。
宝くじで1億あげようとしてるんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/インドネシアは、鶏をあげてましたね。
ひろみ/ああ、鶏あげていましたよね。
ミキオ/だけど、今、ワクチンが足りないということを言っている先進国ってうちだけじゃないですかね。
ひろみ/日本は心配になってきますね。
ワクチン打てるのはいつかなと、本当に。
ミキオ/イギリスやフランスやその他の地域で、この、打ちに来ないんじゃなくてワクチンが足りないから打てないというのはないと思うよ。
ひろみ/今、全ての年齢の接種率を見ても、1回目打った方が14.15%、2回目にいたっては5.72%。
これ6月30日付なんですけど、まだまだという感じがいたしますよね。
ミキオ/いや、もう5%(?)ないっていうのは恐ろしくない?
ひろみ/本当ですね。
今ストップが、若い方にかかると。
ミキオ/だからさ、もう、私もある人に、名前は言えないけど、言ったけど、感染率の高い沖縄、接種率の低い沖縄。
これもう、全国、金太郎飴と同じようにやるんじゃなく、沖縄だけは大規模接種場もワクチン接種も、職域の接種も認めたほうがいいんじゃないかと。
ひろみ/いや、ありがたいですよ。
こんなに沖縄、今、感染が上がっていって、落ちてはきていますけども横ばいですから。
ミキオ/だからそこですよね。
だから、沖縄だけ特別といってやって、しかも離島県であるし。
やっぱ沖縄にはもう認めてあげたほうがいいんじゃないかと僕は思っているんですよね。
今、調整をね、過重に、職域で要求している人たちがいると言う人がいるんで、それを調整しているという中で、余りが必ず出てくるよ。
それをしっかりやったほうがいいんじゃないかなというふうに思っているんで、そのことをちょっと頭に入れて、私は今、動いている。
この米軍の接種も私たちの提案どおりできた。
こっちのほうでその民間の活用した接種場が今度、7月の15日からやることになった。
今度はこの職域をやっぱりきちっとまとめてやると。
今、私たち政治家がやらなきゃいけないのはワクチン接種です。
ひろみ/本当そうですね。
ミキオ/今ちょっと、与野党も団結してやるぐらいの気持ちじゃないと駄目だと思うよ。
けんかはその後からやりましょう。
ひろみ/ぜひお願いしたいです。
ミキオ/これ、思想が違うし、考え方、イデオロギーも違うから、それはもうぶつかり合わなきゃいけない。
しかし、今はお互いが提案し合って、実現し合って、ワクチン接種を行うと。
これがポイントじゃないですかね。
ひろみ/ぜひもう期待したいと思いますので、沖縄のこのワクチン接種をね、ちょっとスピードアップできるように、皆さん頑張っていただければと思います。
ミキオ/頑張りましょう。
ひろみ/ここで1曲お届けしたいと思います。
しゃかりで「ここから」
♪ しゃかり/ここから ♪
経済
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、やはりこのコロナの話題に、引き続き、みんなが気にしているのは、経済の分野の話題です。
失業率、これはとっても気になるところですよね。
ミキオ/今ね、リーマンショックのときは5%でしたけど、3%になってきたんですね。
ちょっとこれは厳しい数字が出始めていますから、このことでまた低所得の人たちに負担が来ないような状況をつくらなきゃいけないというふうに思っています。
今、私の考え方としては、もう大規模な予算の支出をすべきじゃないかと思うんですよね。
借金を恐れることなく、もう大胆に金をね、投入する。
ひろみ/国が?
ミキオ/うん。
予算を投入するんです。
これがポイントになってくると思うんですよね。
だから今、6月の16日で国会が終わったけど、僕は補正予算組むべきだと言っていたんです。
それは、補正予算組むのはなぜかといったら、去年の12月につくった予算の想定の中には、緊急事態宣言がこんなに増えて、2回も延長する県が出てくるとか、これ想定されていなかったんですよ。
12月につくった予算。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/あの予算の使われていない予備費があるということだけど、そうじゃなくて、これから何が起こるか分からない、オリンピックやるから分からない。
この予備費は触らないで、6月に1週間だけ延長して予算を通して、補正予算を通して、その補正予算をそのままもう4兆ぐらいつけて、どーんと。
ある意味もう、失業者対策、低所得者対策ね。
それと母子家庭対策、障がい者対策ね。
こういうふうな教育対策とか、外国人の子どもたちも、日本に来て仕事がなくなっているわけですよね。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/アルバイトができないと。
こういう方々に対しても、きめ細かくやるべきじゃないかと思うんですよね。
ひろみ/いや、もうダイナミックにやってほしいです。
ミキオ/そう。
それが私は、菅総理がやったほうがいいというふうに思うんですよ。
じゃあ県はどうするかというと、そこも自分たちでやらんといかんですね。
お金がないと今言ったら、それはもう、ちょっとこれは戦略性に欠ける。
お金がないのは分かっている。
しかしあの、落語に出てくる、横町の親父みたいに、傘張り浪人でお金がないけれども、人から借りてきて、1年後に払うから金を貸せとかっていうぐらいの。
この銀行なんかから、県も市町村も金を借りる権限はあるんで、やっぱそこでぶち込んだらどうかなと思うんですよね。
ひろみ/もうとにかく強気で行くしかないですよね。
ミキオ/そう、そう。
それと、県の不動産の売却だとか、そういうようなことをやりたいんですよね。
公務員の給与カットとか何とかと言うけど、今はそれは無理だね、今の時期は。
今の時期は。
これは通常の、経済が豊かなときは、こういうふうな無駄を省くということは僕らも言ってきたけど、今、この時期にそれをやると、経済がぎゅーって締まっちゃうから。
ひろみ/はい。
ミキオ/そうならないようにしなきゃいけないということになってくると、この経済活性化には、今、このFMTと言われるね、もう、とにかくお金を出す。
家庭のね、ひろみさんの家庭の経済や、会社の経済と、国の経済とは違う。
国は何で違うか。
ひろみさんにはお金を刷る能力はない。
ひろみ/うん。
ミキオ/会社には、お金を、札束を刷る能力がない。
ひろみ/ええ。
ミキオ/借りる能力はある。
国は、お札を刷る能力があるというんですよね。
だからどんどん刷って出せばいいじゃないかと、この時期は。
僕も財政再建のことを考えることが、頭から離れませんが、しかし今のこの時期はお金を費やす時期だよね。
ひろみ/確かに、お金をつくることができるという機能を、ここで生かすわけですね。
ミキオ/そうそう、そうそう。
ひろみ/なるほど。
ミキオ/ここがポイントだと思うんですよね。
ここがポイント。
ひろみ/はい。
ミキオ/それをやっぱりやらないと駄目じゃないかと思うんですよね。
ひろみ/経済に関しては本当に、失業率の問題から、これから先ちょっと不安な気分になっていくと、みんなにね、心が不安になっていきますので、何か元気の出る話がほしいところですよね。
ミキオ/そう。
だからこれをやると、このまたDVとか、児童虐待とか、悪い数字が出てくる。
ひろみ/そうなんですよね。
ミキオ/それが出てくると、また取り返しがつかないことになっちゃうというようなことなんで、今はとにかく、今年1年間はお金出す。
ワクチン接種が70%を超えるまではお金出す。
そういうふうな、このだぶついたと言わずに、今はやる時期じゃないかと思うんですよね。
ひろみ/もう経済の新しい道ですよね、これって。
ミキオ/そう。
だから、どんどん、どんどん、そのね、支出は増えるじゃないですか。
電話代金は出てくるわ、アメリカが景気がよくなったら、安いはずのアメリカ牛が高くなったりして、こういう気象異常になったら、野菜がまた採れなくなって、高くなったりしてとか、いろんなことが出てくるから。
最低年金6万5000円も、今年1年だけは10万円にするみたいな。
ひろみ/もう、それは年寄りの皆さん、喜びますよ。
ミキオ/いや、それぐらいのことをやらなきゃいけないと言っているわけですよ。
それぐらいのことをやらなければいけない。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/うん。
今、経済はこの、何かを、対策をやるというよりも、お金をまず出す。
国がお金を出すことから経済は動くというようなことを、ぜひやらなければいけないということを強く申し上げておくと。
だから、県も徹底的にお金を出すことを考えたほうがいいですよ。
もう、さっきのコロナの話なんかでもそうですけど、困ったら全部借りればいいじゃない。
困ったら借りて、3000円ずつ払って、それでコロナの対策の療養者の施設に使ったり、いろんなことしたほうがいいんじゃないの。
ひろみ/とにかくこの危機を乗り越えるための、もう、今までになかったアイデアを出していく必要がありますね。
ミキオ/そう。
昨日、誕生日の(?)電話をしたら、このフリーランスのこのバスガイドの人が言っていたんですけど、フリーランスには雇用の制度が当てはまらなくて。
ひろみ/確かに。
ミキオ/だから、結局は非正規とフリーランスと違うじゃないですか。
ひろみ/非正規とフリーランス?
ミキオ/そう。
ひろみ/はい。
ミキオ/フリーランスってもう、何もかも、保険も入っていないんですよね。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/非正規は保険に入るんですよ。
正規はもちろん。
その代わり、時給が高い。
フリーランスだからね。
ウグイス嬢なんかとか、バスガイドとかという、そういう人たちはもうね、フリーランスだから。
ひろみ/保障がない分、高い、時給が高いということですよね。
ミキオ/そう。
だけどこれがなくなったと。
その場合は、この人たちは雇用のね、救済措置がある。
ひろみ/はい。
ミキオ/ここはないわけですよね。
ないわけ。
そういうふうなことになってくると、何なのかと。
このフリーランスの人たちも、やっぱここは救うべきじゃないかと思うんですよね。
だって、あれはあの、何ていうの。
給料もらったら、あれも引き当て(?)されているわけでしょう、税金もね。
ひろみ/そうですよね。
ええ。
ミキオ/そういうことを考えたら、やっぱりここのところはフリーランスは関係ないと。
雇用の保障の制度じゃないというの言わないで、今回はやると。
そういうことの細かさが、県の考え方としてあっていいんではないかと思うんですよね。
ひろみ/いや、それやったらうれしいと思う方、本当に多いと思います。
ミキオ/だって、給与明細はあるんだから。
仕事をしていた証拠はあるんだから。
ひろみ/それで保障ができるということになるわけですね。
ミキオ/そうそう、そうそう。
仕事をしていなかったらそれは保障できないけど。
ひろみ/いや、本当にこのコロナ禍でいろんなものが見えてきて、新しいこの形ができてくると、また、いいなと思いますね。
対策の形が。
ミキオ/そこはやっぱりダイナミックに、既成概念にこだわらなくて、どこまでやるかと。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/極論から言ったら、消費税を下げろと言う人がいるけど、消費税下げると、上げるのが難しくなるわけよね。
財源としてね。
それやるよりは(?)もう支給のほうがいいと思うよ。
それに見合った金額。
消費税1%って大体、2兆5000億ぐらいだから。
それに見合った金額をやったらいいんじゃないかと思うね。
ひろみ/ここで1曲お届けいたしましょう。
海援隊で「思えば遠くへ来たもんだ」
♪ 海援隊/思えば遠くへ来たもんだ ♪
ミドリムシ
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、続いての話題は、もう今この話題、大切ですね。
SDGsの話題を伺いたいと思います。
ミキオ/ラジオをお聞きの皆さんに、SDGsといったら、おじいちゃん、おばあちゃんは何?って。
ひろみ/確かに、年配の方はわからないかもしれませんね。
ミキオ/これは世界の流れ、環境問題を、環境だけじゃなくて、ボランティアも全部含めた、いろんな項目をSDGsと言って、今までの概念超えたものでつくり上げていくと、そういうような形になってるんですね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/その中で、環境の中においては今、二酸化炭素、排出量をどこまで減らすかと。
きのうのニュースなんか見ると、イギリスなんかは24年にもう石炭の火力発電所をゼロにすると。
ひろみ/これ3年後のことですけども、すごいですね。
ミキオ/すごいよね。
そういうことを決めてるわけね。
ひろみ/はい。
ミキオ/また、ホンダジェットなんかは、ミドリムシ。
ひろみ/話題のミドリムシ。
ミキオ/そう。
このミドリムシはまた、二酸化炭素を食べるんですね。
これを活用した、廃油と、そういうのを活用した燃料で、ホンダジェットが飛行したと。
排出量ゼロになったと。
こういうようなこともやってきましたね。
もう流れがそうなってるんですよ。
この雨の音を、こういう異常な雨の状況を、15年後の子どもたちに、同じような境遇にならないようにするために、今の私たちが二酸化炭素の排出量を減らしておかないと、またこういう雨が、もっとひどい状況が、環境が続くかもしれないですね。
ひろみ/それはもう、本当怖いですから。
ミキオ/だから、こうやって沖縄みたいに、もう大豪雨のところがあれば、アフリカなんかみたいに大干ばつのところがある。
地球がもう、ずたずたになる可能性があるわけよ。
ひろみ/おかしいですよね。
ミキオ/そこをやっぱり中和していくには、温暖化を止めていくということになってくるので、こういう流れがいっぱい出てくる。
だから、沖縄もその流れをつくるためには、この車の排出量を減らすためには、電気自動車にしなければいけない。
電気自動車が使う電気も、バイオ発電に変えていかなければいけない。
そして、誰でもすぐに乗れるように、鉄軌道を本部までというものは、それは、ただ単に一挙に多くの人を運ぶというだけじゃなくて、SDGsの考え方として。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/やらなければいけない。
ひろみ/はい。
ミキオ/メイクマン、浦添のメイクマンが日本一の渋滞の根源地になってるんですね。
ひろみ/あそこ日本一なんですか。
ミキオ/日本一ですよ。
ひろみ/すごい混んでるときはもうね、長蛇の列ですからね。
ミキオ/だけど、そこでまた、この渋滞のときに進まない中で、ガソリンがどんどん、どんどんふかすと、これがまた二酸化炭素の排出量になってくる。
ひろみ/環境に悪いですよね、そういうのはね。
ミキオ/今度は東道路、バイパスというのを名護へ伸ばす、本部まで来る話が出てますが、それやると、スムーズに渋滞がなくなると、また二酸化炭素が、道路がその役割を担うと、こういうことがいっぱいあるわけさ。
それをつくり上げていくというようなことを考えていかなければいけないんですね。
ひろみ/これからの時代、必要ですね。
ミキオ/だからね、もう30年には、ひろみさんの車も電気自動車ですよ。
ひろみ/いやもう、全部電気に変えて、生活が変わるんでしょうね。
ミキオ/変わるんでしょうね。
ひろみさんの家のところで、ガチン(?)といって、今、急速冷凍、電力とか何とかいってるけど、そんなんじゃなくて、今の扇風機を回すソケットがあるんです。
ひろみ/はい。
ミキオ/あれでやる時代が来ますよ。
ひろみ/そんな楽チンでいいんですか。
ミキオ/そうそうそう。
楽チンで、がーっとそれでひきつける。
きのうの三菱自動車のチャレンジというので、水素を満タンに入れてどこまで走るかといったら、1040キロ走っていたね。
ひろみ/そんなに走るんですか。
ミキオ/1回で。
世界記録。
ひろみ/すごいパワーがあるんですね。
ミキオ/1040キロ。
この前のものが1004キロだったから、36キロ、世界記録伸ばしたと。
これも水素だから。
こういう時代になってくるんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/これを、私たちはもう受け止めて、全てのものにSDGsの考え方とか、環境に優しいとかという、こういうふうなものが出てくると思うよ。
ひろみ/もうむだもなくして、環境にやさしくなると、こういう大雨なくなりますかね。
ミキオ/そうです。
それがなくなるということを前提としながらやっていくということが、大事じゃないかと思いますね。
ひろみ/今週は特に雷が鳴ったり、大雨なので、何かすごくリアルにその話を感じますね。
さて、話題がちょっと変わるんですけども、きょうの収録スタジオには、かわいい風真君が一緒に、ミキオさんとスタジオ入りしておりますけれども。
ミキオ/写真を。
ひろみ/撮ってくださってるんですかね、スタッフが。
ミキオ/そういうふうな、ずっと僕の横にいるんですけどね。
この子はですね、この子はあれなんですよ、警察犬なんですよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/5か月間だけ僕のところにいて、それが終わったらシオンドッグスクールというところに預けて、そこで訓練していただいて、警察犬の承認を得ると。
ひろみ/立派な警察犬になって。
ミキオ/そうなんです。
もう非常に立派な警察犬で、シオンドッグスクールの所長さんがもう、育てていただいたんで、そういうふうな意味では、もう僕らも誇りにしていたわけ。
7年目なんで、もう。
ひろみ/7年ですと、まだ元気、若いということですね。
ミキオ/もう、まだ人間で言えば50代ぐらいじゃないの。
50代ぐらいなんですけど、この年齢で、ことしの4月も元気に私のところに里帰りをして、やってきて元気だったんですけど、この前、16日、15日ですかね、電話がかかってきて、がんになりましたと。
ひろみ/うーん。
ミキオ/余命が1週間ですと。
ひろみ/そんなに急に。
ミキオ/もうびっくりして。
ひろみ/ええ。
ミキオ/それで翌日、国会が終わったんで、すぐ帰ってきて、もう見たら立てない。
だけど、僕が来たら立つんですよ。
ひろみ/やはりね。
ミキオ/でも本当に、亡くなりそうな、寿命が余命1週間と言われてるから、もうこれはだめだなと思ったら、クドウ先生という動物病院の先生がまた、点滴を打ってくれたり、注射を打ってくれたり、いろんなことをしていただいて、また僕らの事務所も全て、愛情をみんなが注ぐもんだから、歩くようになったんですよ。
ひろみ/いやもうね、その姿を見ると涙が出る思いですよ。
ミキオ/いや、びっくりしてね。
だけど、まだまだ厳しいわけ。
おとといなんか、また急に悪くなって、ご飯食べないもんだから。
だからもう、また先生に点滴してもらったり、薬を投下してもらったりして、そうしたらまた、娘が帰ってきたらまた、歩いちゃって。
ひろみ/家族の愛が一番の薬ですね、本当に。
ミキオ/びっくりしちゃって。
下地ミキオ、ずっと事務所に寝てるんですよ。
ひろみ/ずっと事務所で。
ミキオ/寝てるんです、一緒に。
ひろみ/風真君と。
ミキオ/はい。
いびきがうるさいと言ってます。
看病してるのか、熟睡してるのか、どっちだと言われてるんですけど。
ひろみ/でも、うれしいんですよ、風真君。
ミキオ/肝臓なんで、おしっこが出にくいんで、たまらないんで(?)、夜の11時と、1時半から2時ごろと、3時ごろと4時半と4回起きて、おしっこをさせる。
ひろみ/もうミキオさん、ずっとじゃあ、介護をされてるんですね。
ミキオ/介護やって、それで5時になったらうちに帰って、お風呂入って、6時から。
ひろみ/朝の活動に。
ミキオ/活動に行くと。
ひろみ/いやあ、これちょっと、ハードですね。
ミキオ/普通もう、僕がすごいよかったなと、国会終わっていたからよかったんですよね。
これが国会の最中だったら。
ひろみ/風真君のタイミングは、本当ですね。
ミキオ/もう本当に、国会の終わる1日前だから。
がんになるタイミングがよかったというのもおかしいけど、だけどやっぱり、物すごく今、愛情注いで。
4時半ごろになったら僕の顔のところに来て、一緒に寝てる。
ミキオ、起きろって、おしっこだって。
ひろみ/ちゃんとね、声かけて。
ミキオ/もう、起きるんですよ。
あんな起きられない人が起きるから、ああこれはもう、おしっこいきたいなと。
それで4時半ごろに出て行ったらまた、うんちしたいなという感じになっちゃうんで。
そういうふうなことを、またやって。
これもう十何日かやってるんですけどね。
それがまた、緊急事態宣言入ってるんで、夜中まで会合がないというのも功を奏して、一緒にいる時間が長いというのもまた、これも功を奏しているんですね。
ひろみ/風真君のパワーで、家族の愛情をひとり占めしながら、今ちょっとね、元気な姿も見られるんで、よかったです、本当に。
ミキオ/そうですね、しかし、どうなるかわからんけど、もう元気な間は、ずっと一緒にいてあげようかなと。
ひろみ/もう、ラジオもね、一緒にそばで、今、聴いて判断されてると思うので。
ミキオ/もう、きょう、ツイッターなんかに載せておきます。
本当に、こうやって横で寝てるんですよね。
かわいいですよね。
ひろみ/かわいいですね、本当に。
動物の愛情、いっぱい、ミキオさん受けておりますけども。
ミキオ/だから、殺処分ゼロ、これどうしてもやらんといかん。
ひろみ/もう、本当にお願いしたいですね。
ミキオ/これはね、ペットっていう表現じゃなくて、もう共存社会なんですよ。
ひろみ/家族。
ミキオ/本当に、かわいいでしょう。
ひろみ/かわいいですもんね。
ミキオ/猫にしても、犬にしても。
だから、生まれてきたものの命は、やっぱり大事にする。
そこはもう、僕は、この県の、なんていったかな、あの施設…。
ひろみ/保健施設ですか、大里のほうの。
ミキオ/愛護センター?
動物愛護センター。
ミキオ/愛護センターをね、NPOの人たちに全部譲って、あそこで大きい施設だから、県がやるんじゃなくて、あの人たちに、全島から集まってくるあれを、育てるという、そういうのをちょっとやりたいなと、思ってるんですね。
ひろみ/応援したいと思います、本当に。
ミキオ/やっぱり、それは、彼らも彼らなりに、命を受けているわけだから、やっぱり大事にしてあげないとね。
そういう意味でも、この自分のね、風真がそうなって、病気になったりしても、やっぱりそこは、しっかりと守ってあげるというような感じのことしてみたいなと、思いますね。
ひろみ/さて、先週は、ちょっとレシピの話も伺ったんですけども、ミキオさんのヘルシーレシピ期待してる方が多いと思うので、ちょこっとだけ何かアイデアを教えていただければ。
ミキオ/今、タコスに凝ってるんですよ。
ひろみ/ああ、先週も言ってました、タコス。
ミキオ/このタコス屋さんの、夫婦でやってるの、うまいんですね。
そこにいってるのが、カレーは全て沖縄の野菜で、スムージーにする。
スムージーにするの、何でかわかる?
ひろみ/何でですか?
ミキオ/煮込まなくていいから、SDGsに合うわけ。
ひろみ/あ、なるほど。
これもSDGs。
ミキオ/そう。
ひろみ/ああ。
ミキオ/ガス屋の方に、怒られるかもしれないけど。
これで、やる。
それで、タコスの皮があるでしょう。
この、タコスの皮にも、カレーをまぜると。
ひろみ/はー。
ミキオ/中の、タコライスがあるでしょう。
ひろみ/ええ。
ミキオ/タコライスも、カレーに、カレーのドライカレーに変える。
ひろみ/新しいですね、これ、タコライス。
ミキオ/それで、お肉のあれがあるでしょう。
ひろみ/挽肉のほうですね。
ミキオ/挽肉。
あれも、カレーを入れてまぜる。
ひろみ/これはもう、カレーといっても過言ではないでしょう。
ミキオ/それに、ソースも、とろーっとしたカレーにして、タコライスにかける。
ひろみ/おいしそうですね。
ミキオ/カレーの皮、カレーのライス、カレーの挽肉、カレーのたれ、それで食べる。
これが沖縄の新しい、しかも、カレーが全て、沖縄の野菜のカレーだから。
ひろみ/ぜひ、今度、食べてみたいと思います。
夏バテの皆さん、ちょっと試しにつくってみてくださいね。
ミキオ/いいと思いますよ。
ひろみ/ミキオさんの、ヘルシーレシピでした。
あっという間のお時間でした。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は、本村ひろみでした。
そして、メインパーソナリティは…。
ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございます。