オープニング
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしています。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そして、メインパーソナリティーはこの方です。
ミキオ/下地ミキオです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ひろみ/はい、ミキオさん今週も話題盛りだくさんなんですが、きょうのオープニングトークは、何だか筆の日をつくる国会議員の会から話題を伺いたいんですけども。
ミキオ/ひろみさんは、1日にどれだけの文字を書いてるんでしょうか。
ひろみ/いや、そんなに書いてないですね。
今、原稿にちょっとチェック入れるぐらいの感じですかね。
ミキオ/ひろみさんは、携帯電話でどれだけの文字を打ってるんでしょうか。
ひろみ/ああ、それは相当打ってますね。
もうLINEにしても、Twitterも、Instagramも、打ってます。
ミキオ/そうでしょう?
ひろみ/はい。
ミキオ/今、書き物文化がなくなってるんですよね。
ひろみ/ああ、確かに。
言われてみると、そうですね。
ミキオ/これが怖いわけ。
ひろみ/はい。
ミキオ/これからデジタル庁ができて、判こも印鑑、書類もこのデジタル化され、学校の教育もタブレットを持って家で帰ってやる。
ひろみ/はい。
ミキオ/先生が黒板に書いたものも、いや、先生も黒板に書かないね。
ひろみ/そうですね。
キーボード打ってますよね。
ミキオ/キーボードを打って、見てもらってやるということになると、この書くという行為がいかに衰退していくか、怖くなりません?
ひろみ/いや、これ言われてみるとほんとそうですね。
実際に、文字書かない。
ミキオ/この筆(書く文化)っていうのをね、総会を開いたときに、音喜多さんって東京の選出の参議院議員も参加して、話をしたんだけど。
もう、これがまたすごいわけ。
あの人はもう、ワープロで全て終わらせてるって。
ひろみ/ああ、もうそういう方いるんでしょうね。
ワープロだけ。
ミキオ/1年間で1回も書かないんじゃない?と言ってたよ。
ひろみ/ええ、そんなに?
でもまあ、それでも生きていけるわけですね。
ミキオ/今の、ひろみさんが言った、生きていける。
これ生きていけるんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そこが怖いんですよね。
ひろみ/あー、確かにね。
書かなくなりますね、ペン持たないし。
ミキオ/そこで、私たちは、この書き物文化を残さんといかんと。
書き物文化を残さんといかんと言うまでの、今、日本になってるわけよ。
ひろみ/うーん。
そこまできてるんですか。
ミキオ/そう。
書道をやりましょうぐらいだったらよかったわけよ。
書道を授業に入れましょうとかいう程度の話じゃないんです、今。
ひろみ/ええ。
ミキオ/書くということそのものが失われつつあるんです。
ひろみ/ああ、怖いですね、何だか。
ミキオ/これが、今ほんとに始まってるというのに危機感を持って、私たちはこの書き物文化っていうものを残さなきゃいけないというようなことなんですね。
ひろみ/確かに。
ミキオ/1本の鉛筆で、ひろみさん。
ひろみ/はい。
ミキオ/1万4500回書けるんだと、文字が。
ひろみ/あ、鉛筆1本でそんなに書けるんですか。
ミキオ/書けるんです。
ひろみ/ほー。
ミキオ/そういうふうなことが、今もう使われないわけさ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/家に鉛筆ありますか?
ひろみ/ないです。
ボールペンくらいはありますけど、鉛筆ないですね。
ミキオ/ないですよね。
鉛筆、この何年研いだことありませんか?
ひろみ/いや、昔々の話ですね、鉛筆削りとかも。
ミキオ/そこをもう一回、私たちは丁寧にやっていかなければいけないというようなことを考えてるんですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そういう意味でも、まあこの筆イコール書き物文化を残すこの活動っていうのは、非常に面白い会合になると思いますので、これからもしっかり進めていきたい。
そして、きょうラジオをお聞きの皆さんにも、スマホ最高です、デジタル化最高です。
しかし1日1回、必ず文字を書く。
そういうことの、この大事さをもう一回改めて認識していただくと、うれしいな。
ひろみ/はい。
ミキオ/ありがたいかなと、そういうふうに思ってることを感じる議連で頑張るっていうことが、最初の冒頭のお話ですね。
ひろみ/いやー、きょうはオープニングからちょっとね、私も気を引き締めましたね。
そういえば、漢字もこの頃忘れてますので、書けないってドキッとしました。
さあ…。
ミキオ/もう、これがね。
ひろみ/はい。
ミキオ/今終わろうとしたけど、そうはいきませんよ。
ひろみ/まだまだどうぞ。
ミキオ/今、分からないとなったらすぐ調べるよね、電話で。
ひろみ/検索しちゃうんですよ、携帯で。
ミキオ/だから、竹中平蔵さんの本に書いてあったけど、覚える授業は意味を持たないって言うわけ。
ひろみ/覚える授業は意味を持たない。
ほお。
ミキオ/平成何年、何ちゅうの?
昔はよく、授業の中で歴史を覚えさせたでしょ。
ひろみ/覚えました。
いい国つくろう鎌倉幕府とか、はい。
ミキオ/そう。
そういうふうなことはもう意味持たないと言うわけ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/応用の文化だって言うわけさ。
それはもう正しいよね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/だって覚えなくても実務的(?)に、すぐ分かるんだもん。
そうでなくて、マイ・ストーリーって彼は言ってるんだけど。
ひろみ/はい。
ミキオ/自分でストーリーを描ける対応能力。
自分で物事を考えられる対応能力が必要なんですと。
ひろみ/ええ。
ミキオ/そういうふうなことを考えたら、まさにこの書き物文化も私たちは失われないようにしていかないといけないと言うわけですね。
ひろみ/いやー、ほんとですね。
ミキオ/まあそういう意味でも、時代の変化っていうのは恐ろしいものでありますから、その中で残すものと変えるものとのすみ分けをしっかりしていく、この政治の判断が私たちは必要で。
この書き物文化を残すという、きょうこのラジオをお聞きの皆さんも鉛筆探してください、ノート探してください。
ぜひ、そういうことをお互いでやってって、子供にも書いて渡す、そういうふうなことを手紙をいっぱい書く、はがきを書く、そういうことをちょっとみんなでやっていければなと。
書道をやる、まあそれと同時にですね、この書き物やるっていうのは、落ち着き文化ですね。
ひろみ/落ち着き文化、あー。
ミキオ/落ち着くでしょ、物を書いてると。
ひろみ/そうですね。
気持ちがすーっとなりますよね。
ミキオ/ワープロ打ってると落ち着くかな?
ワープロで落ち着くってあんまり言えないと思うよ。
ひろみ/そうですね。
神経がカシャカシャカシャってやってるかもしれませんね。
ミキオ/1文字1文字丁寧に書いてくっていうのが、落ち着き文化いいねえ。
ひろみ/落ち着き文化、また新しいワードになりましたけれども。
そう思うと、さらに筆を触りたくなりました。
ミキオ/そのことを、ぜひみんなで実行していきましょう。
お願いします。
ひろみ/今週も、この後話題盛りだくさんでお届けいたします。
まずは1曲お届けいたしましょう。
クレイジーケンバンドで「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」
♪ クレイジーケンバンド/あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。 ♪
3回目の緊急事態宣言
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、今週のミキオさんの話題、まずはもうこの話題です。
毎週コロナの話題でスタート。
東京、大阪、兵庫、京都に3回目の緊急事態宣言、スタートいたしました。
5月11日までです。
ミキオ/まあこの緊急事態宣言ね、この前もお話をしましたが、2回失敗してるものを同じことをやること自体は賛成できない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/私はロックダウンをやって、その後、緊急事態宣言をやるということが一番いいだろうなと。
ひろみ/はい。
ミキオ/私はオリンピック賛成派だから、早めに感染阻止を、実績を上げて、どうしてもこのオリンピックをやって、復興五輪を成功させて、10年目の東北に夢を与えて。
そして、アスリートたちのこのすばらしい競技を見て世界中が感動する、そのことをやりたいんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうふうな流れがつくれないかっていうのの中で、中途半端なことじゃなくて、ロックダウンと、それと緊急事態宣言を組み合わせるべきだと。
ミキオさん、ロックダウンは法律上、日本ではできないんですよと言うわけですよ。
ひろみ/ああ、そうなんですか。
ミキオ/いや、緊急事態宣言でもお酒を飲むなというのに罰則がありますか?
ひろみ/あ、ないですよね。
ミキオ/要請ですよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/実質ロックダウンってできませんか?
できますよね。
朝の5時から9時までの電車は止めましょう。
出勤できませんね。
夕方のラッシュの時期も止めましょう。
帰宅できませんね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/実質ロックダウンになりますね。
都営のバスも同じようにしましょう。
そういうふうなことをやらなきゃいけないんです。
ひろみ/はい。
ミキオ/そうなったらどうなりますかといったら、病院に行く人はどうなりますかって言うから、9時から病院が動いてる5時までは開ければいいと。
ひろみ/あー。
ミキオ/そういうふうなことを組み合わせたら、実質ロックダウンになるんですよ。
ひろみ/なるほどね。
組み合わせていけばできないことないですね。
ミキオ/そう。
これは緊急事態宣言じゃないんですよ、この枠組みが。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうことを、総理はおやりになるべきなんです。
その後、緊急事態宣言やれば、そりゃ止まっていきますね。
ひろみ/はい、確かにそうですね。
ミキオ/そういうことをきちっとしなきゃいけない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/まあ、それをやってオリンピック、先ほどからしつこいオリンピック派は、そういうことを言うんです。
ひろみ/ええ。
ミキオ/だから、私はもう聖火リレーやらないっていうのも、もう許せないわけよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/100年に1回だよ。
あのトーチを持つのは。
ひろみ/貴重なものですからね。
ミキオ/何で、奥武山陸上競技場で、1人で200メートル走らせればいいじゃない。
ひろみ/ああ、確かに。
陸上競技場使えますもんね、沿道でなくて。
ミキオ/誰もいなくていい。
城間市長と沖縄県知事が。
* 拍手 *
ミキオ/ソーシャルスタンスを送って、どんどんどん。
それはRBCも、OTVも。
ひろみ/NHKも。
ええ。
ミキオ/NHKも、QABも。
1時間だから、沖縄県が買って。
ひろみ/はい。
ミキオ/1時間、時間を買って全部中継する。
ひろみ/ああ、そしたら走ってる人見えますからね。
画面越しにでも。
ミキオ/全員見れる。
ひろみ/ああ、いいですね。
ミキオ/それで、昔の東京五輪のときに沖縄も走ったわけだから、その映像を見ながら、沖縄がどんどん変わってきた変化も。
そして今、沖縄から重量挙げとか空手とか、そういう選手たちがオリンピックに出ようとしてる、カヌーとかね。
そういう人たちの試合の番組も、2時間特番作ってごらん。
ひろみ/うーん。
ミキオ/何に問題があるんですか。
ひろみ/ぜひやってほしいですね、それ。
ミキオ/コロナだからやらないっていう発想が、俺にはもうおかしいんだよ。
ひろみ/ねえ。
考え方変えると面白いことができますね。
ミキオ/できるできるできるできる。
僕らも、政治資金パーティーも集められないけど、全部SNSでやったりって、この前やったでしょ。
ひろみ/オンラインでのパーティー。
はい。
ミキオ/オンラインで。
そういうことを考えなきゃ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そこがポイントじゃないでしょうかね。
ひろみ/ねえ、ほんとですね。
ミキオ/まあ、そういうことをきちっとやっていかなきゃいけないと。
ひろみ/ええ。
ミキオ/それで、今回は、4月のこの27日に、うちの無所属の会のメンバーが沖縄県に提案をしました。
ひろみ/独自の案を?
ミキオ/独自の案を。
ひろみ/はい。
ミキオ/先ほど言った緊急事態宣言じゃ大変なことになるということで提案したんですね。
それで、まず提案の中身は、コロナの感染阻止の対策と、そして生活支援と経済支援と3つに分けました。
ひろみ/はい。
ミキオ/規模は548億円。
これは、国の予算の枠と同じぐらいのことは投資しようと。
ひろみ/ええ。
ミキオ/財源は?って言うから、財源示さないとだめなんで、基金、財政調整基金と、県有施設整備基金っていうのがあるんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/この県有施設整備基金って言ったら、今の県庁を造りかえるためにためてるお金があるんですよ、220億円。
ひろみ/へー、ああ、そうなんですか。
ミキオ/財政基金も35億円ぐらいあるんですね。
ひろみ/ふーん。
ミキオ/これ、今こんなことやってる暇ないだろうと。
これ使うよと、150億円。
それに県債を発行します。
これはハードにしか使えないから50億円発行します。
自主財源を使います。
沖縄県は2700億、自主財源がある。
ひろみ/ええ。
ミキオ/今度の4月の予算で、9000億近くの予算を組んだ。
ひろみ/あー。
ミキオ/そういう予算から、ちょっと待てって言って100億だけ集めてくる。
9000億の中から。
それで、土地の売却をする。
そういうことやって、100億集めて、あと一括交付金から248億円集めたら、548億円になる。
ひろみ/うーん。
ミキオ/沖縄県に、財源もこんなしてつくるんですよって言って、きのう渡してきたんですね。
ひろみ/要請してきたんですね、はい。
ミキオ/そう。
その後、何をやるかといったら、まず6つのことをやります、感染阻止は。
県民全てにPCR検査します。
ひろみ/うん。
ミキオ/沖縄の、ゲートチェックを全てやります。
那覇空港、久米島、宮古、石垣、下地島、全部チェックします。
検査いっぱいやるんで、とにかく陽性になった人、家に帰さないようにする。
検査のときに熱がある人は、帰さないようにする。
それで、沖縄全土で3000のベッドを確保して。
ひろみ/うーん。
ミキオ/家庭内感染、社内感染を防ぎます。
そして、あと自衛隊にお願いして、ワクチンの大規模接種会場を中部と那覇につくって。
私の考え方は、自治体は長寿の人、年配の人をやる。
この自衛隊がつくるものは、20歳からの若手をやる、若い人たちを。
ひろみ/ああ、若い人を中心に。
ミキオ/そう、これ分けましょうという考えですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/あと5点目には、沖縄の病院の皆さん非常に苦しんでるから、ひも付きじゃないお金を、2億円毎月、6億円3か月間あげる。
ひろみ/うーん。
ミキオ/それで、看護婦さんの食事にしても何にしても、お医者さんの待遇にしても、全てをちょっと見直す。
そういうふうなことに使ったらどうですかってやりたいんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/6点目は、ひろみさんもレストラン行ったらガードがあるでしょ?
ひろみ/ありますね。
アクリル板。
ミキオ/ああいうふうなものを買ったり、消毒液を買ったり、温度やるもの買ったりするのに、補助金だけじゃなくて制度資金、融資資金をつける。
そういうふうなことをやりましょうっていうのが、私の感染対策ですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/これぐらい徹底したら、沖縄はゼロになりますよ。
ひろみ/うーん、そうですね。
ミキオ/うん。
やらないだけなんです。
やればいいんです。
これが1点。
ひろみ/はい。
ミキオ/2点目、生活支援です。
今、非常に時給が低くなって困ってる人たちいっぱいいるんで、3か月間、7300人の保育所にいる子供たちの保育料を3か月間ゼロにします。
ひろみ/ああー、はい。
ミキオ/2つ目には、幼稚園、幼保連携こども園、小学校、中学校、高校、特別支援、全部の給食費を3か月間無料化します。
ひろみ/いいですね。
ミキオ/これで、生活支援でしっかりサポートしていきたいんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/これでですね、9000名とか、1万1000名とか、2万人とか、もう大体みんなで30万人ぐらいこの恩恵を受けることになりますから。
これは県民の4分の1はこの制度にのっとった形になると思いますよ。
ひろみ/ああ、これはありがたいですね、親御さんにとっても。
ミキオ/そうです。
ひろみ/はい。
ミキオ/その後が、経済支援。
これは、時短の人たちの要請ですね、もっと厳しくなりますから。
これ1日2万円、3か月間、これを支援しましょう。
ひろみ/はい。
ミキオ/頑張ってくださいって思いですね。
レストラン、非常に厳しいから。
ひろみ/ええ。
ミキオ/次が、ホテルの事業者。
沖縄はリーディング産業。
これ、観光が復活できても、ホテルがなくなったらまたお客来なくなるから。
ひろみ/いや困りますね、それは。
ミキオ/今、5万7759の部屋がありますんで、この部屋で空き室が出たら3000円のこの支援をしますと。
ひろみ/うん。
ミキオ/これ2か月間やりましょうと。
7月からは、ワクチンの接種が上手くいって、お客が戻ってくるということを想定しながら、これやりましょうということですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/3番目には、公共交通、タクシー、ハイヤー、バス、貸し切り、乗り合い、レンタカー、運転代行。
これ公共交通の大きな役割担ってます、電車がない中で。
ひろみ/ええ。
ミキオ/だから、タクシーに関しては3600台、月10万。
バスに関しては900台ありますから、月50万、1台50万。
そして、レンタカーは2万5000台ありますから、これも5万円で3か月間。
運転代行も1700台ありますから、6万円で3か月間。
これやって頑張れっていう支援したいんですね。
ひろみ/うーん、はい。
ミキオ/そして、4番目にはお土産品店。
これももう大きなダメージを受けてるんで、10万円の3か月の、1か月10万円の支援と、特別融資500万、上限。
1年据え置き、金利ゼロ、5年返済。
借りていただく人は借りてもらう、この制度をやりますね。
ひろみ/はい。
ミキオ/リゾートウエディング。
沖縄県に、年間1万6000組来るんですよ、家族を連れて。
ひろみ/1万6000組、すごいですよね。
ミキオ/消費額は、259億円ぐらいあります。
ひろみ/ほー。
ミキオ/だから、そこの人たちが困ってるんで、この困ってる人たちに、今ラジオをお聞きの皆さんが分かるように、ウエディングの皆さんにも57事業所ありますから。
月200万円、3か月間支援しましょうっていうことをやるんですね。
特別融資も1000万円、1年据え置き、金利ゼロ、5年返済。
これでいきたいと思います。
ひろみ/うーん。
ミキオ/こういうことをしっかりとやってって、この3か月、2か月を乗り越える。
沖縄の経済を崩壊させない。
この沖縄の、この早急なワクチン接種とPCR検査を徹底する。
ひろみ/はい。
ミキオ/沖縄でですよ、ワクチン接種が上手くいっても、また空港から入ってきたら意味がないでしょ?
ひろみ/そうですよね。
空港大切ですね。
ミキオ/そこがポイントなんです。
それでですね、ひろみさん。
私はもう一個提案したいんですよ。
ひろみ/もう一個、はい。
ミキオ/はい。
これは、きのうは県議会議員の皆さん持っていったんで、まあ言わなかったんですけど、米軍を活用したいんですね。
ひろみ/米軍をですか。
ミキオ/はい。
米軍は、アメリカ政府は、ファイザーのワクチンの接種を、特別に沖縄県民に提供すべきですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/日米安保条約の6条で、7割の役割を担ってる沖縄県に、米軍はですね、アメリカ本国から持ってきて沖縄県民に特別にやるべきですよね。
ひろみ/あー。
ミキオ/この特別を沖縄にやらないこと自体がおかしいってのが僕の考えなんです。
ひろみ/うーん。
ミキオ/それで、米軍の施設の中でやるのか、外でやるのか、大規模な接種場をつくって、自衛隊が行うみたいに米軍も行う。
それすべきじゃないですか?
ひろみ/なるほど。
ミキオ/過重な負担を安全保障上はといって沖縄の人にばっかり背負わせてて、こんなときは協力すべきでしょ、日米両政府は。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/人が多いから、東京やります、大阪やります、沖縄は自衛隊やりませんとか、そんなの許されるわけないでしょ。
自衛隊も、沖縄の大規模接種会場をつくるべき。
米軍も、ファイザーのワクチンを持ってきて、日本ではもう認可されてるから。
そして、米軍の医療関係者がどんどん打つ、沖縄県民に。
まず、基地の中で働いてる従業員は全部打つ。
ひろみ/あー。
ミキオ/その家族を打つ。
そしたら、基地内に持ち込まないからお前らのためにもなるだろうと。
これはまずやるよね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/また、米軍基地内で工事やってる人たちがいっぱいいるから、仕入れ業者がいるから、それをまず打つ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そうして、どんどんどんどん打っていくと、自治体でやる数が減ってくるから順調になる。
早く終わりますね。
ひろみ/協力体制で早く終わるというのは、大切ですね。
ミキオ/だから、沖縄で働いてる基地内従業員の家族まで全部やったら、10万人超えると思いますよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そしたら、早く終わったら、いいじゃないですか。
ほかの人が早く回ってくるんだから。
米軍に納品を納めてる会社とか、米軍の中で仕事をしてる人たち。
ひろみ/ええ。
ミキオ/全部打つ。
これも10万人ぐらいを打ったらもう早く終わる。
そしたら、どうなる?
ほかの人が早くなるでしょ。
ひろみ/他府県よりも沖縄が早くなりますね、そうなると。
ミキオ/そう、終わっても、だけどゲートチェックしなきゃいけないですよ。
ひろみ/空港でのね、これはもうぜひやらなきゃいけないことですね。
ミキオ/私はね、人の命に関わるものは、基地の反対、賛成じゃないと思うわけよ。
これは、大事なことは、早めに終わらすことですよ。
これ、正面から受けて立つ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/だけど米軍は、アメリカ本国はこれだけワクチンの接種が前に進んでる。
ひろみ/うーん。
ミキオ/日本は進んでない。
グアムは、アメリカ政府は、グアムは特別にやった。
島だから。
アメリカ政府は、グアムと同じぐらい沖縄に対する比重は大きいんで、沖縄も特別にワクチン接種を提供すべきじゃないんですかね。
それで、注射も打てるようにする。
こういうね、新しい発想じゃなければ、今のような提案をしなければ、もう今の危機的な状況は乗り切れないんです。
ひろみ/危機的な状況ですから、ほんとにこの提案を、ぜひまた県がね、緊急提案と要請を27日に行ってますので。
これ、今後ちょっと期待したいですね。
ミキオ/いや、これ、できなかったらだめだよ。
もうやらなかったら。
ひろみ/うん、うん。
ミキオ/もうそのことをね、ぜひダイナミックに提案していくっていうのが大事だと思いますから。
米軍の活用、これをしっかりやっていきたいと思います。
ひろみ/ここで1曲お届けいたしましょう。
ZARDで「負けないで」
♪ ZARD/負けないで ♪
環境に優しい地域の観光
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、毎週シリーズでお届けしています、第6次沖縄振興計画、ミキオの提案。
5つの柱があります。
格差、変革、ポストコロナ、SDGs、そして未来。
きょうは4回目で、ミキオさん、SDGsへのチャレンジ、この話題をお願いいたします。
ミキオ/SDGsは、もう世界の流れですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/特に、バイデン政権が誕生してから、トランプさんと全く逆の、この環境問題にすんごく力を入れてますね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/日本も二酸化炭素の排出量、46%までに、2030年までに削減するっていう、こういう目標決めましたね。
ひろみ/はい。
ミキオ/これ大変なことですよ。
うちの沖縄県もそういうふうにしなきゃいけない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/今、うちリーディング産業観光ですけど、アメリカの世論調査会社で調べると、観光客っていうのは、これからは環境に優しいことをやってる地域じゃないと行かないっちゅうんですね、69%は。
ひろみ/うーん、環境に優しい地域の観光ですよね。
ミキオ/もうそういうふうなのになっちゃってるわけよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/食べ物もね、これ面白いんですけど、中国なんかのきのうの新聞見ると、大食いのコマーシャルだめ、大食いの番組だめ。
そういうことをやってると、食物残渣が残ると。
ひろみ/なるほど。
ミキオ/そこまで来てますよ、もう、ひろみさん。
ひろみ/もう今、バラエティーで大食いって普通にやってますけど、それもだめなんですよね。
ミキオ/もうそういうことは許されないと。
ひろみ/うーん。
ミキオ/人は生きるために、それに見合った量のものをちゃんと食べていく。
そういうふうな発想になっているわけですよ。
ひろみ/なるほどね、ええ。
ミキオ/そういう社会がこれから生まれようとしてる。
だから、バイキングなんかも厳しいですね、今ね。
ひろみ/ああ、残してもいけないですからね。
ミキオ/もう、だから、バイキングで取って残ったということを見られたら、その人間はもう、人間的に評価低いですね。
ひろみ/うーん、確かに。
ミキオ/食べられる量しか取っちゃいけないと。
ここもなかなか大変ですけど、そういうふうな時代になってきたんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そういう中で、沖縄の場合も、SDGsに取り組まなきゃいけない。
ひろみ/はい。
ミキオ/一番は電力です。
今、沖縄電力が67%石炭ですね。
LNGが21%、石油が6%、FITが5%、再エネが1%です。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だから、沖縄電力に頑張ってもらって、全てを石炭からバイオ発電、二酸化炭素ゼロ、そういうものに変えていかなければならない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そのためには、今9基ある石炭火力発電所を、全部変えなきゃいけない。
そして、変えるためにはお金も必要だし、制度も必要だし、税制面も必要なんで、今度の振興策に沖縄電力が新しいバイオ発電をつくったり、新しい***のバイオ発電沖縄でやったり、沖縄電力が回収したりというものには、予算と税制措置をやりましょうっていうことを書いてるんですね。
ひろみ/あー、はい。
ミキオ/それと同時に、ガソリンスタンドがなくなるんですよ。
2030年には、ひろみさんも電気自動車になると。
ひろみ/はい。
ミキオ/2035年には、日本の車会社が、ガソリンの販売が停止になるんですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/想像できないでしょ?
ひろみ/いや、もう時代が変わるって感じしますね。
ミキオ/そういうことになるんで、その今ガソリンスタンドをやられてる方々の、この対策もしていかなければならない。
それで、私たちはこの人たちの支援策も考えなければいけないと、まあこういうことを今度の振興策に書いてるんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/また、沖縄電力は上場企業です。
ほんとに頑張ってもらって、与那国から、この久米島から南大東、石垣、宮古まで全部電力料金は沖縄本島と同じ電気料金ですね。
ありがたいことです、ご努力のおかげ。
しかし、それをやるために70億ぐらいの赤字出してますね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/沖縄電力かわいそうですね、上場企業なのに。
それは、もう大変だから。
これは国と県が、市町村が、そして沖縄電力も入ってもらって新しい電力会社も入れて、今の沖縄電力には負担させない。
これ新しい会社が、それを運営する。
そうすると、沖縄電力は沖縄本島に安い電力を供給できる。
ひろみ/うーん。
ミキオ/安い電力を供給できたら産業が湧いてくる、雇用が増える、貧困がなくなる。
その沖縄電力が本島で出した金額に合わせて、国、県、市町村、沖縄電力、新電力がつくった会社が、これに見合ったものの電気料金を出すと。
こういうやり方をしていかなきゃいけないと思いますね。
ひろみ/いや新しい枠組みですね、これは。
ミキオ/まあ今、実験してますけど、この各島々に製糖工場がありますが、製糖工場は3か月間しか動かない。
これ24時間365日窯をたいて電気をつくれば、これは島中の電気が出せるんじゃないかっていうことで今、研究してます。
ひろみ/へー、あ、そうなんですか。
ミキオ/それはもう、あれだけの窯だから。
ひろみ/ええ。
ミキオ/電気つくれますよ。
そういうふうなことを考えた、今、調整してるんですね。
今、離島でつくってる電気は、沖縄本島から重油を運んできて、重油でつくってるわけですよ。
これはもうSDGsで許されないんです。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そういうことをしっかりやりながらやっていきたいというのが1点ですね。
2点目には、この鉄軌道ですね。
今、沖縄はですね、県民の50万人が、運転免許を保有してる人が95万人。
非保有者が50万人いるんですよ。
ひろみ/意外に多いですね。
ミキオ/どんどんどんどん年を取ってくると、私はもう早い時期から免許を持たないほうがいいと思うわけ。
ひろみ/そうですね、ええ。
ミキオ/うん。
高齢化社会になってくるとそれが増えますから。
そうすると、非免許者に対して、沖縄は非常に優しくない交通体系になるんですね。
だからそこは、しっかりと対応していかなきゃいけないし、今、この沖縄県は1人当たり45時間の渋滞ロスがあるわけさ。
45時間ですよ。
ひろみ/45時間。
ああ、大っきいですね。
ミキオ/そこはやっぱり考えていかなきゃいけないんで。
ひろみ/ええ。
ミキオ/このことから考えたら、やっぱり鉄軌道。
本部まで、那覇から、しっかりと造る。
モノレールを活用してモノレールのところまで来て、それでモノレールの浦西駅から鉄軌道に乗り換えて。
土地を絶対買っちゃいけないんで、土地を買ったらコストかかるから。
高速道路の左側の車線に乗せてずーっと行って、許田から上げて、58号線を通ってモノレールみたいにしながら、本部まで行く。
ひろみ/ええ。
ミキオ/これで大体、3500億ぐらいかかりますね。
この金額が一番安い。
浦添行って、宜野湾行って、沖縄市行ってっていったら、もう6000億ほどかかりますね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そういうことをきちっとやったら、3500億でこのB/C(ビーバイシー)が出るのは幾らかっていったら、1%超えるのは6万人ですよ。
この6万人の人が、電車に1日乗ってもらわないと、造ってもずーっと赤字になるんです。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だから今度、本部にテーマパークができたり、いろんなことができたんで。
ひろみ/はい。
ミキオ/那覇空港に着いて、6割の人がすぐ北部に行くんで、その人たちが使ってみたり。
その人たちが1回は那覇に出てきてみて使ってみたり、本部のクルージング船で着いた人が1回那覇に行ってみたり。
那覇港で降りたクルージング船の人が、中部のクルージング船の人たちが、北部まで電車を使ってみたり。
那覇に泊まってるお客様が、この北部まで行ってみたり。
ひろみ/ええ。
ミキオ/沖縄県民が乗るとですね、大体6万5000人ぐらいになるんですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そうすると、採算が合うんですよ。
ひろみ/はー。
ミキオ/この採算が合うんで、何とかいけそうかなと思ってるんですよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/これを10年以内で完成させたいんですよね。
ひろみ/10年以内ですか。
ミキオ/はい。
それで、それだけではだめですから、モノレールの会社と、鉄軌道の会社と、バス会社と組み合わせて、無駄のないようにしっかりと。
縦の線はモノレールと鉄道がやります、駅から横の肋骨みたいな感じの線は、バス会社がもう徹底的にやります。
ひろみ/あー。
ミキオ/そして、その周辺をタクシーがどんどんどんどん連携しながらやっていきますとなると、非常に県民に優しい交通体系ができますね。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/私は昔から言ってるんですけど、お年寄りにはタクシーチケット券配ったほうがいいと言ってるわけ。
ひろみ/これはいいと思いますね、ええ。
ミキオ/バスを乗る人、タクシーを乗る人ってすみ分けできるから。
ひろみ/うーん。
ミキオ/こういう感じで鉄軌道がやらないと、沖縄の渋滞も、SDGsの環境もよくならないですね。
ひろみ/いや、ほんとそうですね。
ミキオ/たまにいるんですよ。
ミキオさん、もう鉄道の時代じゃないよ、その後も車の時代ですよって言うけど。
あなたね、大量輸送を空飛ぶ車でできるんだったらジャンボジェット持ってきて、那覇から北部まで飛ばしなさいって言うわけ。
ひろみ/なるほど。
ミキオ/1回で500人とか600人とか乗せられるのは鉄道しかないんです。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/じゃあなぜ、国が東京から大阪までリニアモーターカーやるの?
ひろみ/うーん、確かに。
ミキオ/あんだけ飛行機が飛んでるのに何でやるの?
ひろみ/やっぱ必要なんですもんね、陸の移動というのが。
ミキオ/それは、60分だよ?
ひろみ/これは近いですよ、1時間ですからね。
この番組聞いてる間に移動できるんですね。
ミキオ/そうなんです。
僕らもこの前乗りましたけど、すごかった。
ひろみ/へー。
ミキオ/やっぱりね、この鉄軌道は絶対なんです、絶対。
これを夢物語で終わらせちゃいけない。
そうするとどうなるかっていったら、ひろみさんは大体、金武ぐらいで家造るんじゃないの?
ひろみ/金武ですか。
分かりました、中部、はい。
ミキオ/だってもう、すぐ通ってこれるんだもん。
ひろみ/もう那覇市に住まなくても、ちょっと離れてるぐらいでね。
ミキオ/そう、これがまた経済効果生むんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そういう流れをつくりたいですね。
ひろみ/はい、まあ未来を語って、もう夢がいっぱいあります。
そして、このシリーズ第6次沖縄振興計画、ミキオの提案。
来週は未来ということで、ますます私も楽しみですので、どうぞね、引き続きラジオをお聞きの皆さんもお楽しみください。
ミキオ/はい。
ひろみ/さあ、沖縄の話題にちょっと戻りますと、ミキオさん、沖縄市ではモータースポーツマルチフィールド沖縄が落成しましてね、ちょっとこれ楽しみじゃないですか?
ミキオ/あー、もうこれ、桑江さんが前から上げてた政策ですよね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/彼は、やっぱり政策実現してますね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/この前できた、バスケットのこの会場あったでしょ。
ひろみ/はい、もうすばらしいですよね。
ミキオ/それと、モータースポーツもやりたいって言ってたけど、ちゃんと実行しましたね。
ちゃんと実行してますよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/これはすばらしいことだと思いますね。
1回私も見に行きたいと思います。
ひろみ/はい、もう沖縄サーキット整備事業ということですので。
これ、普通の人も乗ったりとかできるんですかね、そういうところでね。
ミキオ/まだ分からないけど、乗れるんじゃないですか。
ひろみ/ね、みんなわくわくしますね。
多分ね、もうこれでモーターファンの方、県外からもまた観光で沖縄へっていうのが増えていきますね。
ミキオ/そうです。
そのときは、ゲートチェックをしっかりして。
ひろみ/はい。
ミキオ/安心して楽しめる。
ひろみ/ああ、もうこのゲートチェック、空港で…。
ミキオ/そういう体制をつくらなければいけませんね。
ひろみ/そうですね、安心の沖縄観光という感じですね。
さて、その後にちょっと話題として触れておきたいのが、嘉手納統合案のほぼ了承ということで、これは秋山防衛事務次官のほうがというね、発言のお話ですが。
ミキオ/そうなんですよ。
今頃出てもどうなのかって思うけど。
あの頃、嘉手納統合は上手くいってたって記事でしたね。
ひろみ/はい。
ミキオ/まあそういう意味でも、しっかりとやっぱり政策を、私の政策は早かったってよく言われますが、ダイナミックに政策を提案していかないとだめですね。
ひろみ/もうミキオさん、これ10年ぐらい前にはもう言ってたわけですからね。
ミキオ/そう。
まあ、だけどそれがどうだこうだじゃなくて、しっかりと前に前に進めていきましょうね。
ひろみ/確かに、そうですね。
もう、今あることを進めていくという。
もう一つ話題なんですけれども、アメリカ軍人、軍属の犯罪が20年前と比べて8件増加。
うるま市のあの事件からはもう5年をたったという話があるんですけれども。
ミキオ/うーん、もうこりゃ残念だ、残念だ。
やっぱり8件増加というところが問題だね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/青パトであれだけお金使ってるんだけどね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/うーん、成果が出てないということでしょう。
ひろみ/ぜひこれ減少するように、ほんとお願いしたいなと思いますね。
ミキオ/もうこれはしっかりやりましょう。
ひろみ/はい。
ミキオ/ひろみさん、この2リッター毎日飲んでる。
ひろみ/ほんとに、2リットルの水をそんなに飲めるのかと思いました。
もう半分ぐらい飲んでるんですね。
ミキオ/いや、これ体調にいいね。
思った以上に。
ひろみ/あ、そうなんですか。
ミキオ/おしっこもよく出る。
ひろみ/あ、これは必要ですね。
ミキオ/これいいと思うよ。
ひろみ/うーん、なかなか2リットルはね、飲めないですけど。
ミキオさん、ずっと飲み続けてますからね。
ミキオ/痩せてもきた。
ひろみ/ほー。
これはちょっとダイエット効果もありですか?
ミキオ/これ、水ってダイエット効果あるね。
ひろみ/お腹がいっぱいになるっていうことですかね。
ミキオ/いや、そりゃもう、おしっこも出るし。
あれいいね、だけど。
ひろみ/新陳代謝がよくなって、健康になるという、水で。
ミキオ/いやいや、面白いね。
ひろみ/はい。
ミキオ/下地ミキオしっかりしてますよ、近頃は。
ひろみ/でもミキオさんからは、ちょっとね、脂っこい、こてっとした料理の話題を聞きたいとこなんですけどね。
ミキオ/これは来週ですね。
ひろみ/ぜひ、また新しい…。
ミキオ/この前のカレーもすごかったでしょ。
ひろみ/全部大っきいお肉でっていうのをね、ブロックで肉をいただくという。
斬新な発想で、いつもね、楽しませてくれますけど、今はもう…。
ミキオ/ちょっと今いろいろなこと考えてるんで、もう一回やりましょう。
ひろみ/ちなみにミキオさん、水はどんな水でもいいんですか、飲むなら。
ミキオ/おいしい水を飲んでれば、確実に、確実に体がよくなるね。
ひろみ/これ県内の水って感じですよ、沖縄県内の。
ミキオ/ひろみさん、痩せてるでしょ?
ひろみ/いやびっくり、すっきりしてますよ。
ラジオお聞きの皆さんに見せたいくらいですけど。
お腹がちょっと小さくなってて。
ミキオ/そうでしょ?
ひろみ/ええ。
ミキオ/何かが変わったわけじゃなくて、水を飲んでるから。
ひろみ/あー。
ミキオ/だから、まあ買って水を飲むのは高いかもしれないけど、この沖縄の企業なんかがやってる浄水器があるでしょ。
ひろみ/はい。
ミキオ/ああいうのを家に取り付けて、がぶがぶがぶがぶ飲んだほうがいいよ。
ひろみ/あ、これちょっと私も参考にさせていただきます。
ミキオ/それでいて、ペットボトルに入れていって、水筒に入れていって飲む。
ひろみ/あ、なるほどね。
ミキオ/毎日2リッター買うと高いさ。
ひろみ/高いですから。
家で作って、持って歩く。
ミキオ/そう、そう。
今、お酒飲んでも、お酒1杯に水1杯ぐらいだから。
ひろみ/あ、そうすると酔わないって言いますよね。
ミキオ/そう、持ってって飲んでるんだよ。
ひろみ/ありがとうございます。
ミキオ/事務所で、浄水器で作った水を入れてて、俺、浄水器入れてるからそれでどんどん飲んでる。
ひろみ/もう早速私もそうしたいと思います。
ありがとうございます、教えていただきました。
ミキオ/そうです、はい。
ひろみ/あっという間のお時間で…。
ミキオ/はい、ありがとうございました。
ひろみ/はい。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
そして、メインパーソナリティーは。
ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございまーす。