オープニング
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そしてメインパーソナリティーはこの方です。
ミキオ/下地ミキオです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ひろみ/はい、ミキオさん今週もよろしくお願いいたします。
ミキオ/お願い申し上げます。
ひろみ/はい、お腹の空いてくる時間という方も多いと思うんですけど、以前にミキオさんがね、カレーの話題をしたので、ちょっと私の周りでもカレーブームが来てますね。
ミキオ/普通このコーナーがあるじゃないですか。
ひろみ/ええ。
ミキオ/ミキオの食べ物のコーナー。
ひろみ/はい。
ミキオ/これを、冒頭で持ってきてるというところの意味の奥深さ、分かりますかね。
ひろみ/いや、もうエンディングでお腹空いてさよならじゃなくて、今回はお腹空きまくりのオープニングということなんですか?
ミキオ/いやー、これがもう歴史的な発明をしちゃったという感じで(?)。
ひろみ/何でしょう。
ミキオ/これが、この琉球カレーっていうのを作ったんですよ。
ひろみ/琉球カレー。
その名も、もうネーミングされてるわけですね。
ミキオ/そう、琉球カレー。
これどういうカレーなのか。
まず基本的な大事なところは、全ての野菜が沖縄のものじゃなければいけないこと。
ひろみ/あー、はい。
ミキオ/お肉が沖縄のものじゃなければいけないこと。
ひろみ/ええ、ええ。
ミキオ/これが、ポイントなんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/これには、ゴーヤ入れました、トウガン入れました、ヘチマ入れました、島ニンジン入れました、田芋(?)入れました、紅芋入れました。
それで、沖縄の大根入れました。
ひろみ/大根もですか、カレーライスに。
ミキオ/そう。
ちょっと苦みが出るんですよ。
ひろみ/へえー。
ミキオ/それにアグーの豚、三枚肉版(?)。
ひろみ/三枚肉。
ミキオ/それと、三枚肉と、そのしゃぶしゃぶ用のアグー。
2種類入れました。
ひろみ/もう豪華すぎですね。
肉もそんなにいろいろと入れて、お肉も。
ミキオ/そう、やったんですよ。
ひろみ/あっ、やったんですかもう。
ミキオ/それで、大事なことは全てをミキサーでかけたんですよ。
田芋(?)もミキサーでかけ、紅芋もミキサーでかけ、大根もミキサーでかけ、ヘチマもミキサーでかけ、ゴーヤもミキサーでかけ、それにニンジンもミキサーでかけ、タマネギもミキサーでかけ。
これ10種類の野菜とお肉をやったわけさ。
ひろみ/もうミキサーでペースト状に。
ミキオ/全部とろとろになるわけさ。
ひろみ/ええ、そうですよね。
ミキオ/それにみじん切りにした、もう脂身のいっぱいあるそのお肉をごま油でいためて、そのミキサーでかけてとろとろになったところにこのお肉を入れて。
カリカリになったお肉になるでしょ、いためたら。
ひろみ/ええ。
ミキオ/あれを入れて、カレーのルーを入れて、出来上がり。
最後に何入れたと思う?
ひろみ/最後に、カレーのルー以外にですか。
何入れるんでしょうね。
ミキオ/島豆腐を入れたわけ、ミキサーにかけて。
ひろみ/あー。
ミキオ/とろみが出たんですよ。
ひろみ/とろみが出ますね、そしたらほんととろっとろの感じで。
ミキオ/これがすごかったね、ひろみさん。
ひろみ/これミキオさん、ご飯の上にかけるものですよね。
ミキオ/これをご飯にかけるわけさ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/これがもうほんっとに、すごいと思わない?
ひろみ/いやあ、ちょっと想像つかない味ですね、想像超えてますね。
ミキオ/もう一回言う?
もう一回言う?
ひろみ/言ってください、はい。
ミキオ/大根、島の大根、島のニンジン、ゴーヤ、ヘチマ、トウガン、紅芋、金武の田芋、それにタマネギ。
ひろみ/はい。
ミキオ/タマネギ、これ8種類でしょ、10種類あったからね。
あと何だった?
ひろみ/葉野菜とかないんですか?
ミキオ/ああ、あれあれ。
野菜、野菜、沖縄の。
ひろみ/ハンダマですね、ハンダマ。
ミキオ/ハンダマ。
ひろみ/もう一つ。
ミキオ/島ニンジン言ったよね。
ひろみ/言いました、島ニンジン。
ミキオ/トウガンも言ったよね。
ひろみ/あっ、トウガン抜けてました。
大根が出ましたから、トウガン。
ミキオ/トウガン、これ10種類。
それに、豚肉が2種類。
三枚肉と、しゃぶしゃぶ用の肉を。
三枚肉はもうカリカリにまでいためて、このミキサーにかけた全ての野菜に入れる。
そして、最後ね、これが終わった瞬間カレーのルーを入れる間際に、島豆腐をミキサーにかけてとろとろしてかける。
ひろみ/相当な栄養価ですね、これ。
ミキオ/それにカレーのカレー粉を入れて、ルーを入れて作る。
そして最後の最後でしゃぶしゃぶ用の肉を、熱ーくなったところに入れるともう、すぐ小さくずつ切ってるから、柔らかい肉とカリカリの肉とか食感が出るわけさ。
ひろみ/なんともまあ、ある意味沖縄を全部ミックスしてしまったような、琉球を。
すごい味わいですね。
ミキオ/すごいと思わない?
ひろみ/すごいです、ちょっと想像できないんで今度、一度いただきたいですね。
ミキオ/いや、これは普通じゃないよ。
ひろみ/作った本人が普通じゃないと言うぐらいですから、おいしいわけですよね。
ミキオ/そうなんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そうなんですよ。
ひろみ/オープニングから琉球カレー、何だか不思議な味わいですけども。
ミキオ/ぜひ、皆さんよろしくお願いします。
ひろみ/はい、きょうのオープニング…。
ミキオ/沖縄にはね、僕らの政治の一番の基本は、沖縄のよさを引っ張り出すことなんですよ。
だから僕が料理の話ばっかりしてるみたいだけど、僕の料理の話って全部、島ものなんですよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/島もの。
ひろみ/はい。
ミキオ/そこが、大きなポイントですね。
だから政治もぐいぐい沖縄を引っ張っていく。
ひろみ/はい、そこですか。
ミキオ/そうです。
東京のまねをしない、追随しない、自分たちの個性をつくっていく。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そういうふうな沖縄をやっていかなきゃいけないですね。
ひろみ/いやー、オープニングからオリジナルの琉球カレーの話題で盛り上がりました。
この後も楽しみに1時間お付き合いください。
では、1曲お届けしましょう。
Official髭男dismで「宿命」
♪ Official髭男dism/宿命 ♪
大胆な救済措置
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、何といってもミキオさん、まずはコロナウイルス、この話題からです。
ミキオ/おとといの、きのうですね、きのうの私のTwitterお読みいただいた方がいたら分かると思うんですけど。
ひろみ/ええ。
ミキオ/グアムの友達から電話があったんですよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/このグアムの友達が、電話があって、グアムはもう6割近くワクチンの接種が終わってるんだって。
ひろみ/ああ、すごいですね。
ミキオ/みんなもう、大手を振って町を歩いてるんだと、まずこのことを言うんですね。
ひろみ/うーん、はい。
ミキオ/それで2つ目には何かといったら、グアムは離島なんで、アメリカ連邦政府がグアムを特別扱いしてやらしたっていうんですよ。
ひろみ/うーん、まず最初に、はい。
ミキオ/うん。
離島での蔓延が大変だから。
ということをやらせたと。
ひろみ/はい。
ミキオ/連邦政府が、物すごく大胆な救済措置をお一人お一人にやってるから、経済が困ってないという言い方なんですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/もう観光が戻れる体制が、自分のところでは出来上がってきたと。
ひろみ/あっ、グアムは一足先に。
ミキオ/うん。
だからミキオさん、ミキオさんのところも沖縄もそれ、国と相談してやったほうがいいよと、特別にと。
こういうお話しなんですね。
ひろみ/なるほどね、そうですよね、ええ。
ミキオ/だから、私はこのお話しは非常にいい話なんだけど、ただ私は沖縄を特別扱いにしろとは言いませんよということなんですよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/全部、緊急事態宣言で国が指定した地域があるわけでしょ。
ひろみ/はい。
ミキオ/沖縄は指定されてないわけでしょ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/指定されてない地域から先にっていうわけにいかないでしょ。
ひろみ/あー、まあ確かにそうですね。
ミキオ/危ない地域と言われてないんだから。
というようなことになるわけさね。
ただ、ひろみさんにもこの前言ったんだけど、国に緊急事態宣言をお願いして、認められなかった県って沖縄県だけ。
ひろみ/なんだかそれも腑に落ちないですよね。
ミキオ/ステージ4とかステージ3とかいろいろあって、それに自分の県は見合うんだといって計算して、沖縄県は国に出したわけね。
ひろみ/はい。
ミキオ/そしたら国は、いや、あんたのところはそうではないと言って押し返されて、今でもならなくて、国の指定じゃなくて県の指定になってるわけ。
ひろみ/独自でっていうことですよね、はい。
ミキオ/まあそこで一番大事なことは、この沖縄県は国の指定に自分たちの数字だったらなると分かって自信持って出してるわけでしょ。
ひろみ/はい。
ミキオ/それがならないわけだよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/これの説明がないんですよね。
ひろみ/どうしてでしょうね。
ミキオ/これは、国に要請したらまず国会議員、全部集めて県知事が説明すべきだよね。
こういうことで国に出しましたと。
ひろみ/はい。
ミキオ/皆さんもぜひご理解いただきます、これもない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/あのグアムの話の中で、最後にこの方が言ったのは、グアムの選出の上院議員がこのことを強く訴えて、このグアムが先行してワクチンを打つようになったといってた。
ひろみ/なるほど、はい。
ミキオ/だから僕に電話かかってきたわけです。
じゃあ上院議員が簡単に動いたかっていったら、これ県知事とグアムの知事と相談しながら動くよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/グアムは安全保障上も大事だと言うわけさ。
ひろみ/はい。
ミキオ/そう考えたらさ、やっぱ僕から言わせればこの2つ。
県の数字の計算方法が間違ってたのか、国が沖縄にね、嫌がらせをしてるのかどっちかなんだよな。
ひろみ/うーん、はい。
ミキオ/それを明確にしないとさ、対応のしようがないでしょって。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/それでどうなると思う、ひろみさん?
ひろみ/どうなるんでしょう、これだと。
ミキオ/沖縄県は自分のお金で対策をしなければいけないわけ、時間も全部。
ひろみ/ああ、ということは自分たちで全部やりなさいということになるわけですからね。
ミキオ/多くがそうなるんですよ。
国の指定を受けたら、あの一番お金を持ってる東京都が、国のお金でやってるわけですよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/沖縄で大手の会社が仕事をして、100億の仕事をしてもうかった。
税金はどこで落としますかといったら東京で落とすね。
沖縄では落とさない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だから、そういうふうなことから考えても、東京の小池知事は国を利用しながら、お金があるのに国にお金をどんどん出させてるわけさ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/うちはお金がないのに、国の指定ができないから、されないから自分でお金出してるわけよ。
ひろみ/あー、残念っていうか、もう何ていうんでしょうね。
ミキオ/だから、実はもう4万円が、国になったら6万円なんですよね。
6万円になって、那覇市が2万円乗せたり、浦添市が1万円乗せたり、宮古島市が1万円乗せると、1人当たり7万、8万になるわけよ1日。
ひろみ/そうですよね。
ええ、補助金が増えますよね。
ミキオ/だけど県がやると4万円しか出ないわけだよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/県のものに1万出したら5万。
国のものでやったら8万になって3万の違いが出たらどうなる?
10日で30万。
ひろみ/大っきいですね。
ミキオ/1か月で90万違う。
ひろみ/はい。
ミキオ/だから、そういうふうなことを交渉する力っていうのがないから、結局は泣き寝入りしてるみたいになって県民が苦労するわけよ。
ひろみ/いや、大変な方たちにとって大っきい話ですね、ほんとに。
ミキオ/そうなんです。
ひろみ/ええ。
ミキオ/まあ、そこが今の沖縄の現状だというのを認識して、やっぱり知事はこういう問題をね、与野党を超えてみんな巻き込まないといけないよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/自分も国会議員だったんだから。
それで、いや俺はお前と反対だから乗らないという国会議員がいたら、それはおかしいでしょ。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/県民のためのコロナ対策を、イデオロギーや政党でやりますかっていったら、やらないよな。
ひろみ/うーん。
まずは県民のためにですからね。
ミキオ/そう。
やっぱそこは、しっかりしていかなきゃいけないっていうのが1点ある。
面白いのはさ、2月の7日で終わりだったものが延長したでしょ。
ひろみ/はい。
ミキオ/延長した途端、大阪の知事とかね、名古屋の知事なんかも早く解除される。
緊急事態地域じゃなくて蔓延地域にしてくれみたいな話をするさーね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/もうこんなの、2月7日前に言えよなと。
ひろみ/そうですね、決まってから言い始めるっていうのもちょっと。
ミキオ/今10日だよ、11日だよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/何考えてるのと思わない?
ひろみ/そうですね、ちょっと実感、もうちょっと早めに言う…。
ミキオ/延長してから3日でさ、解除の宣言を出そうか検討してますとかって言うけど、これもおかしくないかと。
しかも、東京は神奈川や千葉や埼玉、東京でやったよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/愛知は、岐阜と愛知でやったよねと。
ひろみ/はい。
ミキオ/関西は、京都と大阪と兵庫でやってるわけよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/大阪なんか、大阪の知事だけ緊急事態宣言を解除する基準を示したいとかって言うわけよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だけど、緊急事態宣言の要請するときは、兵庫も京都も入れて要請したんですよ。
ひろみ/はい、そうでしたね。
ミキオ/抜けるときは大阪だけ自分の基準を示して、これで納得する?
ひろみ/歩調をみんな合せないんですね、もうばらばらっていう感じがしますね。
ミキオ/いや、これ歩調合わせなきゃいけないんですよ。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/大村知事も、ちゃんと岐阜県と歩調を合わせなきゃだめだと言ってるわけよ。
それ大阪の吉村知事も、これ兵庫の知事と京都の知事と会議をしながら言わないと、自分の大阪府だけの会議で話をするというのはね、やっぱおかしいよな。
ひろみ/おかしいですね。
ミキオ/だからね、何かそこのところが緊急事態宣言を外す、外さないというのももうしっかりとした基準を国が示せないから、県が示してお願いしましょうかねっていう話になってるわけよ。
ひろみ/なるほど、基準がないからもうみんな自分の考えで動き始めるわけですね。
ミキオ/入りたいと言った沖縄は基準が足りないといって、国の基準を考えてやったつもりだけど国の基準には達してないといって、だめになる。
ひろみ/うーん。
ミキオ/解除したいと言ってる吉村知事とか大村知事なんかは、自分の基準を持って変えたいと言う。
ひろみ/うーん。
ミキオ/それは違うよね。
国が、あんたはもう大丈夫だと言うまで、自分で言うべきじゃないよ。
そんなこと言ったら、勝手にやったらどうなるのと。
ひろみ/もう銘々の判断で勝手にやってる感じがしますね、そういう話聞くと。
ミキオ/だから、そういうふうな意味においてはですね、一つ一つ、一つ一つこの基準づくりというのをしっかり示さなければいけないというふうになりますね。
ひろみ/はい。
ミキオ/また、空港でもPCR検査1日100人とか言ってるけど、全く前に進んでませんね。
ひろみ/ほんとですよね。
ミキオ/今、あらゆるところで今もう無症状の人たちに安い金額でPCR検査をするという、そういう動きが始まってますね。
ひろみ/はい。
キットも出てるそうですね、もうね。
ミキオ/うん。
だからそういうふうな意味においては、沖縄でもですね、すこやか薬局が5000円でキットをやって判断するということをやるって、きのうの新聞に出てましたね。
ひろみ/はい。
ミキオ/5000円でも高いですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/これ、県とか市が補助してあげて、1000円にしないといかんですね。
新橋では2900円ですよ。
ひろみ/ねえ、気楽にできますからね、この金額だと。
ミキオ/そう。
だから今回、沖縄でもそういう動きが、1900円の動きが出てきてますね。
ひろみ/はい。
ミキオ/国の補助金をもらわずにやるという人たちが。
ひろみ/いや、そうあるべきだと思います。
ミキオ/それに1900円だけ補助金出すと、1000円でできますね。
ひろみ/1000円でお願いしたいですね、ほんとに。
ミキオ/それやるたび、下地ミキオの公約が守られたことになりますね。
検査・検査・検査、誰でも・どこでも・いつでも・すぐに。
ひろみ/ずっと言ってますからね、ミキオさんこれをね。
検査・検査・検査。
ミキオ/24時間、1000円で検査。
ひろみ/1000円で。
ミキオ/これさえやれば、感染の拡大を早期に止められますね。
ひろみ/はい。
安心も得られますからね。
ミキオ/感染の重症も止められますね。
ひろみ/はい。
ミキオ/まあ、そういうふうなことが、やっとかと分かってきた。
ひろみ/うーん。
ミキオ/あとは、グアムのようにワクチンをきちっと打っていくためには、感染の拡大を止めないと、感染者のところに行って、病院に行ってワクチンを打つわけいかないからね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/感染の拡大がずーっと続いてると、ワクチンの接種の速度が落ちるから。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だからどうしても、感染の阻止をやっておきながらワクチンのスピードを上げていくと、こういうふうなことをやらないといけないですね。
ひろみ/同時進行で、そうですよね、ほんとに。
ミキオ/そう。
まあ、こういうやり方をしていかなきゃいけない。
それと、ワクチン接種に関してはおじいちゃん、おばあちゃんが多いから、ドアツードア。
ひろみ/ドアツードア、あー。
ミキオ/タクシー、徹底的に活用すべきですね。
ひろみ/うーん、人と接触が減るということで、はい。
ミキオ/ドアツードア。
接触も少ない、これに私は補助金出すべきだと思うよ。
ひろみ/ああ、これ安心でいいですね。
ミキオ/うん。
自分の日にちが来るでしょ。
ひろみ/はい。
ミキオ/カードが届く。
それは、ドアツードア。
元気な人はバスでもいい、感染のない人たち。
ひろみ/持病とかね。
ミキオ/何ていうの、自分の症状のある人ね。
ひろみ/そうですね、持病のない人はね、ええ。
ミキオ/そう。
持病が怖いよという人、そういう人たちはタクシーがドアツードアでこのチケットと同時に、順番のカードと同時にタクシーチケットが来て行く、これが一番いいと思わない?
ひろみ/そうですね、そうするともう安心して待ちますからね、皆さんね。
ミキオ/そう。
こういうふうなやり方をしていかなければいけないね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/じゃあ土曜、日曜だけやるかといったら、そうはいかない。
そしたら速度が遅れる。
ひろみ/はい。
ミキオ/じゃあ子供に連れていってもらえとかって、会社休めというのかって話になるから。
ひろみ/あー。
ミキオ/タクシーの使いがいが今あるわけよ。
ひろみ/そうですね、ぜひこういう活用の仕方、ありですね。
ミキオ/これタクシー業界は、役割を私たちが果たすと言わないとだめだね、これ。
そして今、8時以降はこの、あれですからね。
なかなかお仕事が少なくなってきてるけど、昼間運転手さんも動員して、もう運ぶ、早めにワクチン打たす。
これ勝負所だね。
ひろみ/はい。
新しい…。
ミキオ/3月からおじいちゃん、おばあちゃんと言われてるから。
ひろみ/ええ。
ミキオ/そういうことを早めに考えてやらないといかんな。
ひろみ/もうワクチンの打ち方の新しい活用方法が今ちょっとね。
いいですね、これだと希望がありますね。
ミキオ/そう。
こういうことを一個一個丁寧にしていく、これが必要ですね。
きょうは、このコロナコーナーではなぜ沖縄が入らなかったのか。
勝手に自分だけね、緊急事態宣言から抜けるということはおかしいよという話で、やっぱ1000円のワクチン、すこやか薬局が頑張ってるけど、すこやか薬局を補助しながら1000円のワクチンというのを自治体はやるべきだというのと、ワクチンを打つためには、速度を上げるためには感染の阻止と重症化の阻止をやって、注射の打てるお医者さんを、時間を空けなきゃいけない。
そのためには検査・検査・検査ですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そして最後は、ワクチンを打つには長寿者、おじいちゃん、おばあちゃんはタクシーの活用。
ひろみ/はい。
ミキオ/ドアツードア、接触が少ない。
それをやるべきだと、まあこういう感じのことをきょうは、コロナのところではお話しをさせていきたいと。
ひろみ/ここで1曲お届けいたしましょう。
池田卓で「島の人よ」
♪ 池田卓/島の人よ ♪
沖縄の将来を決める選挙
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、先日の日曜日は浦添市長選挙、そして市議会議員選挙が終わりました。
ミキオ/松本市長が当選して3期目果たしましたのでね。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/私たちも推薦をさせていただいておりますから、本当にうれしかったです。
また、市議会議員も過半数以上勝ったし、また、私どもの亀川さんという支援をしていた方も15番ぐらいのいい位置で当選させていただいたのでよかったかなというふうに思いますね。
ひろみ/おめでとうございます。
ほんとに。
新春にもね、ラジオにも出てくださって。
ミキオ/彼が言ってたモノレールの延伸。
浦西までの延伸を頑張ってきたというのと、この浦西から本部までの鉄軌道の延伸。
ひろみ/うん。
ミキオ/そういうふうなものをやっていこうというような思い。
やっぱりそこは非常に共感を呼んで、いい評価になったんじゃないかなというふうに思いますね。
ひろみ/そうですね、はい。
ミキオ/まあ今回の選挙なんか見ていても、相手が若くて共産党の女性の方で、非常に前半は女性人気というかね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/若者人気というかね、38歳。
それがぐーっと正面に出て、いい戦いしてたと思いますね。
ひろみ/うん。
ミキオ/いい戦いして、松本さん厳しいねって話があちらこちらで出た。
そうなってくると、ほんとに共産党という政党にいた方が市長になって大丈夫なのかと、不安が出てきましたね。
ひろみ/うん。
ミキオ/ほんとになりそうになってきたから、彼女が。
若くていいぞと、女性でいいぞと。
初の女性でいいぞというようなことでずっと来たけど、最後のところでやっぱり共産党のこの候補者が市長になって、国とも交渉できるのかなと。
お金ばらまくと言うけど、お金つくることできるのかなと。
ひろみ/うーん。
ミキオ/予算つくることできるのかなという不安が、松本さんに票が流れたと。
ひろみ/あー、なるほど。
ミキオ/そういうふうな選挙だったかのようには思いますね。
ひろみ/なんか投票率も高かったようですね。
ミキオ/そうですね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/63%ぐらいの投票率でしたから。
ひろみ/うーん。
ミキオ/まあ、非常に流動人口の多い浦添市においては、投票率も高かったというような感じかもしれませんね。
ひろみ/はい。
ミキオ/まあこれで宮古が厳しい結果になったんですけど、この中道保守で全部で連合して戦っていくという雰囲気が出てきたんで、この勝利が大きな一歩になりますよ。
ひろみ/次もまたやってくるんですよね。
ミキオ/今度はうるま市の選挙がまた大きな礎になると思うんで、このうるま市の選挙しっかりやっていかなければいけないと思いますね。
ひろみ/いやー、この後は4月、7月、10月と今年、年内選挙が続いていくという感じなんでしょうか。
ミキオ/続きますね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/来年は知事選挙が出てきますから。
ひろみ/県知事選。
早いような気がしますけど、もうそういう時期なんですね。
ミキオ/そういう時期なんですよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/またその間に、私の衆議院選挙もありますからね。
ひろみ/いやー、これはもう秋ぐらいなんですかね、今年は。
ミキオ/そういう意味でも、これ、物すごくこの選挙、大変な選挙になるというふうに思うんで、沖縄の将来を決める大事な選挙になりますから、この衆議院選挙、うるま市の選挙があって那覇の市会議員選挙が、県との市会議員選挙があって、そして衆議院選挙があると、こういうふうな選挙の年になっていって、もう来年はもっと選挙の年になると。
ひろみ/あー、これはもう政治やってる皆さん、大変ですね。
ミキオ/いやもうだけど、政治っていうのはやっぱり4年に1回、しっかりと必ず評価をいただかなければならない、そういうものですから。
ひろみ/はい。
ミキオ/それをしっかりと受け止めて、頑張ってまいりたいと思いますね。
ひろみ/では、ここで1曲お届けいたしましょう。
郷ひろみで「愛と青春の旅立ち」
♪ 郷ひろみ/愛と青春の旅立ち ♪
沖縄振興策
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、沖縄の話題。
続けて、次、沖縄振興策の話題をミキオさんに伺いたいと思います。
ミキオ/沖縄振興策というのは、10年に1回つくるんですね。
今回がこの5次の振興策をつくって、2022年で終わる。
ひろみ/ほー。
ミキオ/来年で終わると。
ひろみ/はい。
ミキオ/だから、この2022年で終わるから、今年度の概算要求から新しい振興策に合わせたこの予算を組まなければいけないんです。
ひろみ/そうなんですか。
ほー。
ミキオ/だから、この新しい予算を組むというのは7月、8月。
ひろみ/ええ。
ミキオ/財務省に出すのは8月の30日。
ひろみ/うーん。
ミキオ/内閣府が沖縄県から受け取るのは7月。
沖縄県が市町村から受け取るのは5月となると、あと3か月しかないんですよね。
ひろみ/もうそんなに迫っているんですか、振興策について。
ミキオ/そうなんですよ。
ひろみ/ふーん。
ミキオ/そういうふうなことから考えると、このスケジュール感というのは切迫した状況だけど、このコロナのおかげで十分な検証ができていない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そこが問題なんです。
ひろみ/はい。
ミキオ/一次振計、二次振計、三次振計、四次振計、五次振計だけど、一次、二次は目標を達成しました。
三次、四次は目標を達成していません。
五次も目標達成できないでしょう。
こういうふうに5兆1000億ぐらいのGDPをつくるとかと言っているけど、達成できなかったわけよ、この10年間で。
ひろみ/うーん。
ミキオ/経済が達成できないということがどうなったかというと、低所得が生まれた。
ひろみ/あー。
ミキオ/そして、この子どもの貧困という言葉が生まれた。
ひろみ/はい。
ミキオ/そして、児童の虐待とかこういう悪い数字が、沖縄県が高くなっちゃったと。
ひろみ/うーん、残念ですね。
ミキオ/だから、経済のための経済じゃなくて、経済を通して生活を守っていくということをやっていかなきゃいけないと。
しかし、それができない結果が来年の4月にまた出るだろうなと思うわけよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/沖縄県の中間報告を見ても、この中間報告の中に来年度達成できてないというそういう文言がないよね。
ひろみ/うん。
ミキオ/だから僕は、話がちょっと横に行くかもしれないけど、河野太郎沖縄担当大臣が接種担当大臣やるのはもう嫌なわけさ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/沖縄振興策もこんなに、三、四、五も達成できてなくて、この次つくらなきゃいけないと言って、ほんとに彼は沖縄全体を回っていろんなことをやって、振興法つくる予定だけど、これ片手間になりますよ。
ひろみ/いろんなことやってますからね、今、コロナのこととかも。
ミキオ/そう。
彼、私と同期だけど、彼は決してスーパーマンではない。
ひろみ/うん。
ミキオ/行革という大事な仕事も、ワクチンの接種という大事な仕事も、沖縄振興という大事な仕事も、3つを全部彼がこなせるとは僕には思えないよ。
ひろみ/これは激務ですよね、兼務するには。
全部が大切な課題ですから。
ミキオ/そうなんです。
そういうふうな状況が起こる中で、さあ、私たちはどうするかということを考えなきゃいけないんで。
ひろみ/ええ。
ミキオ/私、下地ミキオは、2年は自民党で、12年は国民新党で、この振興法をつくったんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/今あのときから見て、2回の振興法を与党でつくって、国会議員として現職でいるのは私だけなんですよ。
ひろみ/うーん。
貴重ですよね。
ミキオ/県会議員を添えても(?)、私しかいないと思うよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/与党に両方いたというのはね。
そういうふうな中で、私たちは新しい提案をしていかなければいけない。
ひろみ/いやー、ほんとに今、時代を見てるこのもうミキオさんの経験をぜひ生かしてほしいですね。
ミキオ/まあそういう意味で、今、私が10日に自分の案というのを大体まとめました。
ひろみ/そうなんですか、はい。
ミキオ/このまとめた案をしっかりとこれから県民に見てもらって、またたたいて、3月の前半までには全ての案をまとめようと思います。
ひろみ/沖縄振興策、新しい未来に向けての。
ミキオ/はい。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうことをぜひ、皆さんとともにやりたいと思ってるんで、その作業をお願いをしようかなと思ってます。
ひろみ/期待しておりますので。
ミキオ/まあこの振興法の大事なところのポイントは何か。
ひろみ/ええ。
ミキオ/やっぱりコロナ後の沖縄を描くこと。
今やってることの変革をつくること。
環境問題に強い沖縄県をつくること。
この子どもの貧困とか、取り残された問題の解決を図ること。
それと、100年の体系のでっかい未来を描くこと。
ひろみ/うーん。
ミキオ/この5つの枠組みの中で私は今つくっていますね。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういう意味でも、この5つの大きな枠組みを描きながら、考え方をまとめていこうというふうに思ってます。
そういう意味でも、自分の案を持つことがまず大事ですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/ご批判をいただこうと何しようと、この自分の案をまとめていくことが大事だと思うんで、それをたたいてもらう。
そういうふうな作業にこれから入っていこうと思っていますね。
ひろみ/沖縄の未来です。
ぜひ、よろしくお願いしたいと思います。
ミキオ/はい。
ひろみ/Appleが電気自動車をというのでね、個人的にすごく気になる話題なんですが。
ミキオ/これ、だけど面白くなるだろうね。
ひろみ/楽しみですね。
あのAppleが。
ミキオ/自動車会社が自動車を造る時代じゃなくて。
ひろみ/うん。
ミキオ/電話会社が自動車を造る。
ひろみ/電話会社が。
ねえ。
ミキオ/そういうふうな面白い時代になってきましたよね。
ひろみ/いやー、なんだか楽しみな、わくわくの時代がやってきたかなという感じがするんですが、さて、ミキオさん。
今、私の目の前に何やら不思議なものが登場しまして。
これ、カレーの香りがするんですが。
ミキオ/あら。
ひろみ/もしかすると?
ミキオ/この前つくったカレー。
ひろみ/きょうのオープニングでお話ししていた、琉球カレーでございますか?
ミキオ/食べてみてください、ほんとに。
ひろみ/じゃあラジオお聞きの皆さん、このお腹の空いた時間に温かいカレーをちょっといただき…。
香りが物すごいです。
もうカレーの香り。
ミキオさん、かなりペーストになってますよ。
ちょっといただきますね。
おいしい。
いや、おいしいです。
ミキオ/琉球野菜スムージーカレーなんです。
ひろみ/いや、もう何が入っているんだろうと思うぐらい。
でも、肉の感触はしっかりしますね。
肉も入ってる。
ミキオ/それね、ひろみさん。
大事なことなんだけど、煮込むでしょ、カレーって。
ひろみ/ことこと、普通煮込みますね。
ミキオ/だからそうじゃなくて、繊維を殺さないようにしながらスムージーにしてるわけよ。
ひろみ/あー、繊維を壊さないためのスムージー。
ミキオ/そう、あんまり煮込まない。
だから食べやすいと思うよ。
ひろみ/ついつい何杯も食べたくなりますね。
おいしいです、これ。
ミキオ/ほんと、ほんと、ほんと。
ひろみ/これミキオカレーライスという名前ではどうですか、もう。
琉球ミキオカレーライスというぐらいの。
ミキオ/そうそう、琉球ミキオカレーライス。
ひろみ/すごくおいしいです。
これ、ちょっとラジオお聞きの皆さんにもどっかね、いただくチャンスがあれば試してみてほしいですね。
ミキオ/とにかく沖縄のものでつくるのがおいしいんです。
ひろみ/いやー、沖縄の食材がこういうふうにペーストでおいしくいただけて健康的というのは、さすがいつも斬新な料理の話題をしてくれるミキオさんです。
さあ、もうお時間があっという間にあと2分ということになりましたので、ラジオお聞きの皆さんに元気の出る話題をお願いいたします。
ミキオ/そうですね。
商店街行ってもなかなか皆さん、大変な状況。
ひろみ/ええ。
ミキオ/もう簡単に頑張ってくださいねって言葉が言えないような状況ですよ。
正直言って、頑張ってくださいって言葉聞いたら軽く言うなって怒られるぐらい。
ひろみ/あー、そうでしょうね。
うん。
ミキオ/やっぱそこがポイントなんですよね。
だから僕らも、今、徹底的にもう声は聞いたんで何ができるかをちょっと今、真剣にやってますね。
だから、お土産品店なんかの皆さんにも、この新しい制度を用いたこの支援策をやれるように今進めてますから、前までは飲食を中心とする制度で国からの給付金の100万円だけでと言ってるけども、1年で100万円ではどうにもなりませんよね。
また、お土産品は全部製造業から買ってくるから、ここが売れないということは製造業もダメージを受けてるということになるんです。
そこをサポートしていく、それが政治の役割なので。
もっとね、ほんとはね、首長の皆さんなんかも県知事もどーんと表に出て、ほんとにやらなきゃいけないよ。
ひろみ/うん。
ミキオ/僕は、この沖縄の県が持ってる土地なんかがあったらもう売っぱらって200億ぐらいお金つくって、このときだからこそやるというぐらいの気持ちがないとだめだと思うよ。
ひろみ/もうそのくらいやるということですよね。
ミキオ/そう。
もう基金なんか全部ためてるものがあったら、もうこのときだからこそと言って全部使い果たすぐらいの気持ちですよ。
ひろみ/はい。
有事の際のということで…。
ミキオ/これが足りないね。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/それぐらいに寄り添ってないんじゃないかと思うんですよ。
ひろみ/ぜひ、政治やっている皆さんにお願いしたいなとほんとに思います。
ミキオ/もう10月までワクチン終わったらグアムの話のように堂々と回ると言っているけど、この10月までが大変なんですよ、ひろみさん。
ひろみ/もう一日一日、皆さんね、ほんと苦しんでいらっしゃるので早めに。
ミキオ/タクシーの運転手さんにしても、お土産品店さん、帳簿見たでしょ。
ひろみ/びっくりしました。
ミキオ/僕の***帳簿。
ゼロって書いてあるんですよ、ゼロって。
ひろみ/うーん。
売上げがない日も続くという。
でも、ぜひ毎週ミキオさんのほうは一歩ずつ進めていらっしゃるので、期待したいと思います。
よろしくお願いしたいと思います。
ミキオ/ありがとうございます。
ひろみ/あっという間のお時間でした。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
そして、メインパーソナリティーは。
ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございました。