オープニング
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そしてメインパーソナリティーはこの方です。
ミキオ/下地ミキオです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ひろみ/いやあ、ミキオさん、あっという間に年末なんですけれども。
ミキオ/はい。
あっという間ですね。
ひろみ/いろいろありました、本当に。
ミキオ/もういろいろありますよ、人生いろいろってやつですね。
ひろみ/ほんと…。
あっ、まずは、でもあの、ミキオさんの事務所の職員の方、社会復帰されたっていうことで、回復されておめでとうございます。
ミキオ/ありがとうございます。
ひろみ/よかったです。
ミキオ/まあ、彼もほんとにいい経験したんじゃないかと思いますよ。
ひろみ/東京事務所の職員さんということでしたのでね、ちょっと心配ありましたけれども。
軽症と言いますかね、本人も。
ミキオ/いや、軽症じゃないんですよ。
ケイショウ(?)なんですよ、もう。
ひろみ/ええ。
ミキオ/なぜかというと、本人が電話があって熱が出てますと言うから、家から動くなよと言って、簡易の検査キットがあるんです。
検査キットを持たせたんですよ。
検査やったら、陽性って出たんですね。
それで保健所に電話したら、すぐには対応できないというような感じであったんで、すぐこの民間の会社に行って検査して、そしたら陽性となった。
ひろみ/ああー。
ミキオ/陽性となったんで、そのままもう陽性になったら保健所が対応してくれるわけですよね。
だけど熱がある段階で、1日目の熱では保健所無理なんですよね。
ひろみ/そうなんですか、すぐに見てもらえないんですか。
ミキオ/まあ一応、基準は37度5分の熱が3日間って言ってるけど。
ひろみ/えー。
ミキオ/今はもっと待たされるケースがあるんです。
ひろみ/いや、これは3日待ってる間は大変ですよ。
ミキオ/2日、検査結果が出るまでに2日かかるとかっていう話もあるんですね。
ひろみ/そうすると、やっぱ5日ぐらいは。
ミキオ/そう、最悪で6日。
だけどもう、保健所の皆さんももうこれが、もうほんとにぎりぎりの戦いをしてるとこだと思うんですよ。
ひろみ/大変なとこなんですよね。
ミキオ/そう。
というようなことで、すぐに私が病院に行かして、検査して陽性になった。
ひろみ/うん。
ミキオ/しかし彼は、もうその段階で病院から解熱剤とか、喉の薬とかそういうのもらってるもんだから、この保健所の方が迎えに来ても施設に入る頃にはもう熱が多い(?)。
ひろみ/なるほど。
ミキオ/下がってたわけ。
ひろみ/もう症状は下がってた、なくなってたわけですね、症状。
ミキオ/そう。
なくなって、よくなってたんで、それで早めに退院したというようなことなんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/それがですよ、今私が申し上げたように、パニックしてて6日間となっていたら、まず1つ目には、感染拡大やってますね。
ひろみ/分からないわけですからね。
ミキオ/そう、家庭内感染もあり得ますね。
ひろみ/家庭内感染が多いっていうのは、そういうことなんですかね。
ミキオ/そう。
家に泊まるところがないんだから。
ひろみ/もう隔離するわけにはいかないですからね。
ミキオ/結果的には6日間だから、この6日間の間にいろんなところを回ったりすると、これ広がる可能性ありますよね。
ひろみ/いや相当ありますね。
ミキオ/だから感染拡大を早期に検査をしたら、陽性と分かれば感染拡大が止まるんです。
2つ目。
早期に薬を飲んで、熱を下げて、熱が6日間あるって想像してみて。
ひろみ/これはきついことですよね。
ミキオ/これは疾患があるとかないとか別にして、新しい病気を生みますよ。
ひろみ/あー、確かに。
ミキオ/そうと思いません?
ひろみ/いやー、ほんとですね。
ミキオ/だからすぐに病院が薬あげて、飲ましてもらってるっていうことをやったんで、彼は軽症で済んだんですよ。
ひろみ/うーん、早め早めでほんとによかったですね。
ミキオ/そう。
だからそこなんですよね。
先ほど言ったように感染の、すぐ分かれば、感染拡大を阻止できる。
2つ目には、早めに分かって薬をすぐ飲むと、重症化しないで軽症化する。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうふうなことを私はこの秘書の経験から得て(?)、あれもいい勉強したと思いますよ。
そういう意味でも、私がずっと言い続けてること、検査、検査、検査。
誰でも、いつでも、どこでも1000円で検査。
これやってたら、感染者は探すから増えるかもしれないけど、大抵が軽症で終わるでしょうね。
ひろみ/そうであってほしいですね、ほんとに。
ミキオ/病院に行かないで、軽症で終わる。
そういうふうな形に、重症率が少なくなる。
私はだから自分が言ってきたことは間違いじゃなかったなと、改めて感じてますよ。
そうしたらもう、施設で今日は何食べたのって言ったら、とんかつ弁当って、いいの食べてましたね。
ひろみ/いやいやいや。
もう元気をつけてほしいんで、とんかつ弁当。
ミキオ/許せませんでしたね。
ひろみ/いや、そんなことはないですけど。
ミキオ/あははは。
ひろみ/まあほんとにね、社会復帰が早かったということで何よりです。
ミキオ/まあ、ああいう施設の方々、保健所の方々の適切な指導のもとに、きちっとやったからよかったですね。
ひろみ/うーん。
今週もこの話題で、この後のコーナーでは、Go To トラベルが全国一斉停止になったという話から伺っていきたいと思います。
ここで1曲まいりましょう。
おーいミキオのミキオポスト OnRadio、1曲目はしおりで「Smile」
♪ しおり/Smile ♪
コロナウイルスによる社会への影響
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、ほんとにもう飲食の皆さんが一斉に、ホテル、観光もそうですけど、このGo To トラベルが全国一斉停止になったということで、キャンセル相次いでますね。
ミキオ/うーん、これはきついですよ。
ひろみ/これ年末大変だと思います、本当に。
ミキオ/間違いなくきついね。
一番、この決断の話は置いておいて、この決断が出たホテル、飲食業、お惣菜を納めるところ、肉、魚全部、これはもう大変です。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だから、この大変だということを分かってGo Toの停止をしたわけね。
ひろみ/はい。
ミキオ/だから、この大変をサポートしてあげないといかんわけよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/これが大事なんです。
それ48万、それに那覇市が1万ずつ、那覇市の場合ですよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/60万。
これ12日間で60万と言うけど、人は1か月分の給料を払うから。
ひろみ/うーん、そうですよね。
ミキオ/アルバイトを雇ったり、何雇ったりして、まあ9万としましょう。
2人いて18万だと。
アルバイトだけですよ、18万。
それに大将の給料があるね。
大将も家族がいるから給料がある。
それで、20万ぐらい取ったとしましょう。
昼も夜も大将は働いているから。
それで38万。
38万に、12日間だけじゃなくても前からやってるから、時短だから、お店を営業するから仕入れに払わなきゃいけない。
ひろみ/仕入れもやってるわけですからね、もう。
ミキオ/そう。
家賃も6か月分、これ最悪の話だから。
家賃も今まで3分の2もらっている家賃が、12月で切れた、延長がないから。
家賃も払わなきゃいけないと。
60万で済みますか?
ひろみ/これはもう60万っていったら全然足りないかもしれませんね。
ミキオ/難しいと思うよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/大変なんですよ。
これがこのケースだから。
じゃあ、大きい居酒屋どうする?
ひろみ/そうですよね、人数とかスタッフ抱えているところはどうなるんでしょうね。
ミキオ/これ同じです。
ひろみ/ええ。
ミキオ/同じ。
ひろみ/同じ、うーん。
ミキオ/1人でやっている人も、10人雇っている人も一緒。
ひろみ/となると、まあ給料ちゃんともらえればいいなとみんな思うでしょうね。
ミキオ/きょうも新聞なんかに、コロナ解雇1558人って出てましたね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/増えますね、この解雇。
これが、最終的にどうなるかということになってくるわけね。
一番怖いのは、やはり自殺ですよ。
ひろみ/やっぱりもう、***、皆さん生活が大変だということになってくると、前がお先真っ暗って気持ちになるかもしれないですからね。
ミキオ/その前に来るのが、解雇ですよ。
ひろみ/はい、解雇されて。
ミキオ/その前に来るのは、給料の減額ですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/コロナによって給料の減額が来て、それで解雇に遭って、それで前が見えなくなって自殺するケース、これを最悪のケースを何とかせんといかんというわけですよ。
だから、この最悪なケースに対応できるような窓口をつくらんといかんね。
ひろみ/あー、やっぱり皆さんの声を受け止める窓口を行政機関で。
ミキオ/今、行政ではできないでしょ。
ひろみ/そうですよね。
もうコロナの対応だけでも大変ですからね。
ミキオ/このコールセンターの人たちを、何とか活用できないですかね。
ひろみ/あー。
ミキオ/つなぐだけでもいいですからね。
そういうふうな状況の人って、会話することでガラッと変わる場合があるんですよ。
ひろみ/うーん。
救われる思いになるかもしれませんからね。
ミキオ/20人でもコールセンターの人たちに精神科の先生が、電話番号でかかってきた場合には、診断はせずに聞いてあげて、連絡先を聞いて、心配なことをその電話している人に感じさせてそこから先生が電話すると。
そういうふうな流れをまず、金の話よりもう僕はこれが一番だと思うわけよ。
ひろみ/心のケアですよね。
本当に。
ミキオ/これをまずやるというのを発表して、それから60万が正しいかどうかにいかなきゃいけないわけよ。
協力金のその60万の話が全面に出るけど、この解雇した後のその対策が心のケアがまず最初ね。
ひろみ/はい。
ミキオ/それで、今言っている60万をもっと支援策はないかと。
ひろみ/いや本当に…。
ミキオ/私は、支援策というのはもう金融的支援も限界になってきていると思うわけよ。
だって、ひろみさんは1000万借金あります。
それにコロナだから大変だから、500万借りてねっていって借りてるわけですよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/また第3波で厳しくなってきたわけよ。
ひろみ/そうなると。
ミキオ/300万また借りてねといって借りる?
ひろみ/借りないですよ。
いやー、もう怖いですから。
ミキオ/借りたお金は返さんといかん。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/これが2年据え置き、1年据え置きでも。
ひろみ/ねえ。
ミキオ/増えてるから。
となると、どうなるかということなんですよね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/私たちは、亀井代表と一緒にやったんですよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/お金を返さない法律を。
ひろみ/あー、おっしゃってましたね。
据え置きするって。
ミキオ/そうなんです。
金融活性化法案といって、モラトリアム法案といって銀行に3年間返さない。
すっごいでしょ、この法律。
ひろみ/すごいですね。
心が軽くなりますよね、借りた人も。
これすごいですよ、銀行怒ったと思いますけど。
ミキオ/銀行は怒るし、経済界は社会主義かと言うし。
ひろみ/はい。
ミキオ/しかし、あの頃の亀井さんというのはすごかったね。
俺の後援者が、この経済のリーマンショックのおかげで、何も悪くないやつが3人首つり自殺したと。
ひろみ/うーん。
ミキオ/こういう状況があるにもかかわらず、政治家が何もしないというのは許されるもんじゃないと言って、亀井さんがこの法律をつくったわけ。
ひろみ/いやー、すごいですね。
ミキオ/これ60万社超えたんじゃないかな。
これすっごい数、すっごい金額でしたよ。
だけど、あれが銀行に払わなかったから救われたわけよ。
ひろみ/救われた命は絶対ありますよね。
ええ。
ミキオ/だから私は、今度はもう緊急融資を受けるというやり方じゃなくて、モラトリアム法案。
ひろみ/融資ではなくて、据え置きにして。
ミキオ/そう。
ひろみ/心を少し軽くさせてあげるということですね。
ミキオ/そうそう。
それがポイントになりますね。
ひろみ/いやー、ほんとですね。
まあ、このGo To トラベル全国一斉停止については、この後も引き続き伺っていきたいと思います。
ここで1曲お届けしましょう。
城間和子で「芭蕉布」
♪ 城間和子/芭蕉布 ♪
セーフティーネット
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、今週のミキオさんの話題はなんと言っても、まずGo To トラベル全国一斉停止の話題からスタートしております。
ミキオ/先ほど僕が言ったように、1番目はとにかく心のケアをする。
ひろみ/はい。
ミキオ/2番目は、この金融のその仕組みをつくる、これが大事ですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そのことをやらないとだめですね。
まあ、あと、しかしこのやり方をしていても、コロナの感染阻止と経済の回復という2つの歯車を回すことにはならないんですね。
これセーフティーネット。
ひろみ/はい。
ミキオ/積極的に倒産を回避する。
倒産を回避することで、人の命を守るとなる。
会社の金融を守るという策をするならば、もう一個しかないわけ。
これは何かと言うと、検査、検査、検査。
ひろみ/コロナの。
ミキオ/いつでも、どこでも、誰でも。
ひろみ/検査を受けられるという。
ミキオ/1000円でいけるようにする。
ひろみ/これ、早くこの仕組みつくってほしいですね。
ミキオ/それを空港でやるわけさ、観光客に。
ひろみ/はい。
ミキオ/観光客は検査受けなきゃいけないんですよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/福岡とかあそこは1500箇所ぐらいの入口があるわけよ、他府県との。
道路でも入ってくる、山でも入ってくるし。
沖縄は5箇所なわけさ。
ひろみ/そうですよね、島ですから。
ミキオ/そう。
そこで観光客の検査を。
ひろみ/うーん。
ミキオ/やるわけよ。
安心でしょ?
ひろみ/そうですよ、そこでストップかかってるんだったら入ってこないという。
ミキオ/そう。
そうしてこの検査をやったという証明書があれば、Go To トラベルと同じぐらいホテルを安くするわけよ。
ひろみ/うーん、安心価格みたいな。
ミキオ/そう。
それを県が埋めればいいわけさ。
そうしたら、もう協力金とか補助金出すんじゃなくて、もうビジネスでもうかっていくわけよ。
ひろみ/どんどん来ていただいて。
ミキオ/そう。
ひろみ/県の方が、県のほうからの補助も入ってということですよね。
ミキオ/そう。
ひろみ/あー、いいですね、このシステムは。
ミキオ/システムいいでしょ?
ひろみ/ええ。
ミキオ/これは何でやらないかというが1点あるわけさ。
いや、俺はGo To キャンペーンはもうお金はいらないという人はいい。
だけど、いやもうGo Toをやめましたと。
国がやめたけど、沖縄県だけはGo Toと同じ仕組みで安くしてあげますから来ませんかと。
その代わり、検査を受けてくださいよ。
ひろみ/それなら安心して沖縄行こうという気になりますよね。
ミキオ/いやー、もうこれ逆転にとりゃあね、沖縄大チャンス。
ひろみ/うん。
ミキオ/そしたら、ここに来る、正月に来るお客様も全部検査受けた人だから。
ひろみ/ええ。
ミキオ/安心だね。
ひろみ/もう迎えるほうも安心ですし、来る方にとってももうお墨つきで来たんだよって気持ちになれますからね。
ミキオ/それでもう一つ。
ひろみ/はい。
ミキオ/皆さんも沖縄県民、検査、検査、検査。
誰でも、いつでも1000円で検査。
ひろみ/安心ですね。
熱が出てもすぐに受けられるという。
ミキオ/そうなんです。
熱が初期症状だったらもう最高だから。
最高ではないか。
ひろみ/そうですね、まあもうそこでやるということが一番いいことですよね。
ミキオ/熱が出たら、すぐ検査キットでもうでっかいところに、中部、南部、北部、宮古、石垣、久米島、離島はすぐに運べるような体制つくっておいて、熱が出たらすぐ検査やって、はい、大丈夫だったらどうぞ、町医者にこの証明書持っていって開業医に行ってくださいと行くよね。
ひろみ/はい。
もう普通の風邪ですよとかね、そういうことですよね。
ミキオ/そうしたら、今まで保健所に負担があったものがなくなるさ。
ひろみ/もう保健所の負担を軽くしてあげたいですよね、ほんとに。
ミキオ/そう。
そして、うちの秘書みたいに陽性になった人だけが保健所に行くわけよ。
ひろみ/あー。
ミキオ/検査の機関も対応しなきゃいけない、結果が出るまで対応しなきゃ、こんなことやらない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/それですぐ、結果出てるから、もう。
ひろみ/はい。
ミキオ/すぐに家には返さないでホテルに入れる。
そして、治療に入ったら重症化しませんよ。
ひろみ/そうですよね。
もう拡散しないというのが大切ですからね。
ミキオ/そうなんです。
6日かかるやつが、その日でやるんだよ。
ひろみ/封じ込めるためには、本当にこの早い段階での押さえるというの大切ですね。
ミキオ/24時間動かす。
それで熱が出て、夜中からずっとずっと(?)熱を測っても37.5度、37度5分。
1日目、2日目、3日以内とか言わない。
すぐおいで。
それで夜中のうちに検査して陰性と分かったら、朝もう病院に行けばいいさ。
ひろみ/もうそういうシステムが、すぐにでもできてほしいですね。
ミキオ/できるんですよ。
ひろみ/県内。
ミキオ/僕は、ひろみさん。
ひろみ/はい。
ミキオ/毎日検査。
ひろみ/そうですよね。
受けてますよね。
ミキオ/簡易検査で陰性確認して、それからじゃないと外には出ない。
しかも、それだけじゃなくて医療検査もやっている。
ひろみ/もう二重できちんと検査をされているんですね。
ミキオ/これも2時間半から3時間で分かる。
ひろみ/うーん。
そうすると、安心して人にも会えますし、会う方も安心できるということですからね。
ミキオ/まあこれ、僕の仕事柄だからやるわけさ。
ひろみ/そうですね。
人に会う機会が多いという方は。
ミキオ/お話しする機会が多い(?)から。
だから、そういうふうな2つの水際作戦でのことをやる。
発熱外来の前に、心配外来とか全部やる。
沖縄県内の県民のものも、コロナも小さくなる。
ひろみ/はい。
ミキオ/観光客は来るから経済よくなる。
ひろみ/そうなるといいですよね。
ミキオ/いやこれね、菅さんがGo To トラベルを全国一斉に中止。
ここは絶好のチャンスじゃないの、沖縄。
ひろみ/今、このときこそやらなきゃいけないことですね、沖縄県が。
ミキオ/そうそう。
ここなんですよ。
ひろみ/いやあ、もう今キャンセルで、もうすごいつらい思いをしてる観光の方、飲食の方多いですから、ぜひ沖縄県は安心だという気持ちにしたいですね。
ミキオ/もうここなんだよねー。
ここなんですよ、ひろみさん。
これをやれば沖縄は、沖縄モデルができますね。
ひろみ/そうですね。
もう先駆けてでも。
ミキオ/何か大阪モデルとか言ってて失敗してるじゃないですか。
ひろみ/もう沖縄、観光地として先にモデルをつくりたいですね。
ミキオ/そう。
やっぱそこなんですよ。
やっぱりモデルがつくれるのは沖縄。
この離島で、東京、大阪、名古屋から遠いっていうところが、もう最大の魅力ね。
ひろみ/うーん。
やはりこう、県をまたいで来る人がいないっていうところがもう沖縄の特徴ですからね。
ミキオ/そうなんですよ、そう。
もう僕に言わせれば、もう玉城知事は何しとんだよ(?)と。
もう土地売ってでもやりますと、県有地売ってでも、お金借りてでも私やりますと、押さえてみせますと。
押さえ方もあるんだから。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/これ、鹿児島にはできないよ。
福岡にはできないよ、熊本にはできないよ。
ひろみ/陸続きなところは、もう難しいですから。
ミキオ/そりゃ陸続きのところはできない。
沖縄だけができるんですよ。
ひろみ/うん、ほんとにそう思います。
ミキオ/だけどこれをやらないからね、だめですね。
ひろみ/来年はっていうよりも、今年からやってほしいですね、すぐに。
ミキオ/うん。
そこはやっぱりもう一回、やっていきましょう。
ひろみ/コロナに対するね、ミキオさんのいろいろな政策も、この後も引き続き伺っていきたいと思います。
ここで1曲お届けしましょう。
はっぴいえんどで「12月の雨の日」
♪ はっぴいえんど/12月の雨の日 ♪
包み込み政策
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、続いての話題なんですが、県の条例が委員会で否決、この話題を伺っていきたいと思います。
ミキオ/ひどくありませんか。
ひろみ/ああ、もうどうしてなんですかね、否決された理由は。
ミキオ/いやあ、理屈が分からないね。
ひろみ/うん。
ミキオ/水際作戦するの当たり前じゃない?
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/それじゃいけませんよ。
ひろみ/否決されたっていうのは、ちょっとびっくりなニュースだったんですけども。
ミキオ/今、ほんとにこの危機感を乗り越えるには検査以外ない。
それを否決すること自体がおかしいし、ホテル業界と飲食業界をぶっ壊せって言ってるようなもんですね、これ。
ひろみ/ねえ、どうしたことなんでしょうと思いますよね。
ミキオ/協力金ではもう無理なんですよ。
一時金だから。
ひろみ/ええ。
そうですね、一時的なものですからね***。
ミキオ/長期的にやるためには検査体制やらなきゃいけない。
ひろみ/はい、そっちですね。
ミキオ/そこが分かってないねー。
ひろみ/うーん。
ミキオ/まあ、そういうところが今の沖縄県の姿。
ひろみ/はい。
ミキオ/私はそういうふうに見てますね。
あそこを変えていかなければいけない。
地方分権っていうのはね、国がね、Go to キャンペーン中止と言ってもね、見てみろと。
俺なんかは感染阻止も経済回復も、成功させるぞと、させたぞというのが地方分権なんですよ。
ひろみ/自分たちのやり方で。
ミキオ/そう。
何か、権限の委譲だけをもらいたいから地方分権って言ってんじゃなくて、自分たちは自分たちでやり方があるんだということを玉城デニーさんは見せんといかんわけさ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/それがないわけよ。
だから辺野古を止めるとかっていうのも、裁判っていう仕組みは全国の仕組みさ。
ひろみ/はい。
ミキオ/そうじゃなくて、俺が知事になってたらこんな全国の仕組みだけじゃなくて、別の仕組みであれは止めるんだと言ってないでしょ。
ひろみ/ねー、裁判はちゃんと。
ミキオ/結果出てた。
だから、コロナもそうなんですよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/国の制度だけじゃなくて、いや、俺なんかの県は特徴があると。
全て海に囲まれてる特徴があると、そこからだと。
ひろみ/うん。
ミキオ/だから、できることがあるという、そういう考え方を持たないとね。
ひろみ/もうほんとにイニシアチブを自分たちで持ちたいくらいですよね、沖縄県で。
ミキオ/そうなの、そうなんですよ。
国の、辺野古は反対だけど、あと残りは国の言うとおりですっていう、そんなことじゃないですよ。
いや、この人たち間違いいっぱい多いから、俺なんかがやってみせるよっていう県知事じゃないと。
ひろみ/うーん。
ミキオ/経済もつくるのも自分たち、こういうリスクもはねのけるのも自分たち。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういう気持ちが必要かもしれませんよね。
それがないと、いつまでたってもおんなじになっちゃう。
ひろみ/うーん。
ミキオ/台湾なんかが自分たちの努力でやってますよね。
ひろみ/ええ、台湾すごいですよね、目覚ましいです、ほんとに。
ミキオ/そう。
あの中国も検査、検査、検査で、全部検査受けさせて、今何かないようなあるような感じになっちゃったでしょ、中国も。
ひろみ/何か、もう克服したかのような雰囲気を出してますよね。
ミキオ/ヨーロッパと中国、全然違うんだもん、今。
ひろみ/ヨーロッパのほうが大変ですよね。
ミキオ/中国、ニュースにもならないでしょ。
ひろみ/確かに、聞かないですね。
ミキオ/強制的にやったっていうんだから、検査。
ひろみ/うーん、まあかなり徹底されたんでしょうね。
ミキオ/徹底したと言ってるよ。
そこだね。
ひろみ/はい、もうほんとに早いうちに水際対策をぜひお願いしたいと思います。
ミキオ/はい、頑張りましょう。
ひろみ/さあ、世界にも少し目を向けていきたいと思うんですが、バイデンの勝利確定。
ちょっとアメリカの話題に移っていきたいと思います。
ミキオ/まあ、バイデンさんっていうのはもう78歳。
おじいちゃん大統領。
ひろみ/そうですねー。
ミキオ/だから、ばたばたしない。
ひろみ/ああ、ゆったりと。
ミキオ/任せる大統領。
ひろみ/うーん。
ミキオ/うちの菅総理は全部自分でやる。
ひろみ/何か頑張ってやってらっしゃいますね、ほんとに。
ミキオ/全く違うことやると思うよ、あの人。
ひろみ/あー。
ミキオ/メンバーも経験豊富な人を全部選んでるね。
ひろみ/ええ、すごいですね。
ミキオ/オバマ政権のときにやってた人たちを。
まあそういうふうな意味では、副大統領をやってきたと。
8年間、副大統領やってきたっていう、その経験は大きいでしょうね。
つぼどころ(?)は全部知ってる。
あとはその政策を前に進めるだけの、決断力がどうあるかだね。
ひろみ/ああー。
ミキオ/まずはどう中国と向き合うか。
ひろみ/あ、これは興味がありますね。
ミキオ/ありますねー。
中国***。
ひろみ/はい。
ミキオ/向き合ってから、結論がまた見えてくる。
まあ私は、バイデンさんはトランプさんみたいに、中国を叩くことで国内世論を奮起させて支持率を上げようっていう政策はしないと思うよ。
ひろみ/うーん。
どんなふうにいくんでしょう?
ミキオ/やっぱり、局地的な厳しさはあったにしても、相対的にはやっぱ俺のほうが兄貴だし、親分だという包み込み政策になってるんだよ。
それで中国に妥協させていく。
ひろみ/なるほど。
ちょっと安心感を与えていくみたいな感じですかね。
ミキオ/だから尖閣の公船の出入りなんかも、バイデン政権になってきたら僕は減ってくると思う。
ひろみ/そうなんですか、はい。
ミキオ/楽観的な見方をするかもしれないけど、トランプさんがあんなことをやると、中国はアメリカには茶々入れられないから、アメリカの一番親友の日本に茶々入れる。
どこに茶々入れるかっていったら、経済と尖閣なんですよ。
ひろみ/うーん。
ってことは、つつかれなくなってくるんですかね。
ミキオ/そう。
今2万5000社ぐらいが中国に、日本企業行ってますね。
14億人の市場だから。
ひろみ/うーん、大っきいですね。
ミキオ/大きいですよ。
こっちは1億2000万人でしょ。
ひろみ/はい。
ミキオ/1億2000万人に泡盛売るのと、14億人に泡盛売るのと違うでしょ。
ひろみ/全然違いますよね。
ミキオ/そこですよね。
やっぱりそういう意味でも、巨大な中国市場っていうのを、どう抑制させながらアメリカが取り込むか。
そこにポイントがあるんじゃないの。
ひろみ/これはもう2021年始まって1月から、ちょっと動きが、興味ありますね。
ミキオ/そこだけがちょっと、おじいちゃん大統領の動きを見ておかなければいけない。
ひろみ/おじいちゃん大統領っていう表現が何か、アットホームな感じでいいですね。
ミキオ/いや、あの人顔もアットホームさ。
ひろみ/まあ、確かにね、いつもにこにこされてますからね。
ミキオ/まあ2つ目は日本とどう向き合うかだね。
ひろみ/日本にはどうなんですかね。
ミキオ/民主党政権って、あんまり日本に近くないんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/民主党政権ってね。
だから、あれですね。
日本に対して案外冷たいというか、そういうふうな、その前のブッシュさんと小泉さんってすごかったでしょ、仲が。
ひろみ/ねえ、もう皆さんが見ても仲良しっていう感じの。
ミキオ/オバマさんと鳩山さんのときはひどかったでしょ。
ひろみ/あ、確かに。
オバマさんの印象あんまりないですよね。
ミキオ/その後トランプだから。
ひろみ/はいはい。
ああ、分かりやすいですね、大統領によって。
ミキオ/もう、安倍さんともう、ぐじゅぐじゅでしょ。
ひろみ/かなりの仲良しというイメージでした、はい。
ミキオ/ゴルフもするし。
ひろみ/ええ。
ってことは今回バイデン氏と。
ミキオ/バイデンさんもう足、ちょっとこの前捻挫したからゴルフしないと思うよ。
ひろみ/ああ、じゃあゴルフではなくて。
ミキオ/真面目に聞かないで。
ひろみ/菅さんとは、散歩かなっていう感じですよね。
なるほど。
まあこれからのね、ちょっとどうなっていくか。
ミキオ/小泉さんとブッシュさんは、キャッチボールやったでしょ。
ひろみ/ああ、すごかったですね。
ミキオ/あれ、ブッシュの息子は球団持ってたから。
ひろみ/ああ、それで野球だったんですか。
ミキオ/そうそうそうそう。
ひろみ/ふーん、なるほど。
いろいろとあるんですね、ただ見てるだけじゃなくって。
ミキオ/そう。
まあきのう、外務省の関係者と話したんですけど、何でこの時期に杉山駐米大使を変えたのかと。
その人に、トランプと近かったのかと。
ひろみ/あー、そういうことですか?
ミキオ/だから、もう民主党政権に怒られる前に帰りたいのかと。
ひろみ/うん。
ミキオ/韓国の大使が行くんですよ。
ひろみ/ふーん。
ミキオ/冨田っていう。
ひろみ/ええ。
ミキオ/面白いよね。
ひろみ/それはやはり、いろんな思惑も。
これまでのお付き合いもあるわけですからね。
ミキオ/まあ、冨田さんはあれなんですよ。
北米局長もしているわけよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/北米局長をした人が韓国の大使に行ったこと自体、みんなびっくりしたんだけどね。
ひろみ/逆にそうですね、そっちのほうがびっくりで。
ミキオ/彼はまた三島由紀夫との血がつながっているわけ。
ひろみ/そういう華族ですか。
ミキオ/そう。
それをまた行かすところがすごいよね。
ひろみ/いやいや、そこまでですか。
もう本当にいろいろあるんですね。
ミキオ/いろいろあるよ。
ひろみ/いやー。
ミキオ/まあ外交っていうのは面白いよね。
ひろみ/ほんと、外交はすごそうですね。
それだけでも。
ミキオ/バイデンさんとは、やっぱりどういう外交をするのか、注目をしておいていきましょう。
ひろみ/さあ、話題のほうは続いて、国内、海外といきましたが、県内の話題もまいりますか。
ミキオ/そうですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/まあ、2030。
ひろみ/2030年ということですか?
ミキオ/新車のガソリン車の販売禁止。
ひろみ/あー。
ミキオ/2035年は全て禁止。
ひろみ/はい。
ミキオ/ひろみさんはもう電気自動車にしか乗れません。
ひろみ/もう電気自動車を買わなきゃいけないわけですね。
ミキオ/そうなんです。
ひろみ/ええ。
ミキオ/すごいよね。
どうなるんだろうと思うよね。
ひろみ/電気自動車で走る世の中っていったらどうなんですか。
ミキオ/ねえ。
ひろみ/これもちょっと。
ミキオ/ということは、ガソリン価格ってあるでしょ。
ひろみ/はい、ガソリンどうなるんでしょう。
ミキオ/電気価格なんだよ、もう。
ひろみ/うーん。
これからは電気ですからね、電気価格。
ミキオ/ガソリンから横でこれだとか、100メートル行ったらガソリンスタンドが安くなるとかって、こんな話あったでしょ。
ひろみ/はい。
もう競争してね、どんどん安くしたり。
ミキオ/それが電気にも反映してくるんじゃないですかね。
ひろみ/ということは、電気も安くなっていく可能性がありますね。
ミキオ/安くなっていかないと取り残される。
ひろみ/あー、競争原理ですね。
ミキオ/環境に優しいことと。
ひろみ/あー、なるほど。
ミキオ/そういうふうな流れができてくるんじゃないかな。
ひろみ/これまた2030年以降、どんな世の中になるかちょっと楽しみですね。
ミキオ/だから沖縄電力なんかも今石炭で電気つくってるけど、それも終わらなければいけない。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/脱炭素社会。
ひろみ/炭素社会ですからね。
ミキオ/製糖工場も重油を炊いて砂糖つくってるけど、これも終わっちゃうね。
ひろみ/もうできなくなるんですね。
ミキオ/終わっちゃうね。
終わっちゃうんですよ。
ひろみ/新しい仕組みにどんどん変わっていくような気がしますね。
へー。
ミキオ/やっぱり、全てがこういうふうな電気になると、それはもう生活構造が変わることになるからね。
ひろみ/うーん、例えば、やっぱり電気自動車にしてもそうですし。
ミキオ/そう。
電気自動車はもう決まってるんだけど、この電気を生み出す仕組み。
ひろみ/おうちでですか。
ミキオ/おうちで。
ひろみ/ほお。
ミキオ/そういうようなものなんかも、物すごく多様化してくる。
蓄電池が来るから、ひろみさんの家は電気を買わない時代が来るかもしれんね。
ひろみ/そういうことになって、自分んちでつくる、できるんですかね。
ミキオ/パネルでやって、昼間はこんなに下地ミキオさんの事務所に来てとか、友達のところに行ってランチしてといって、家にいませんよね。
ひろみ/そうですね。
日中は大体いませんよね。
ミキオ/日中はもうそのままでしょ。
電気消してるでしょ。
ひろみ/消してる状態。
なるほど。
ミキオ/その間にもう蓄電するわけよ。
ひろみ/あー、面白いですね。
ミキオ/帰って来たらつけるから。
ひろみ/満タンになっているという。
ミキオ/満タンになってつける。
ひろみ/ほー。
ミキオ/これが太陽パネルがよくなって、3日分ぐらい蓄電できるようになるわけさ。
ひろみ/そうなると、ソーラーがどんどんまたいろんなのができてくるわけですね。
ミキオ/そう。
そこで台風が来て、蓄電がなかなかないといったら、プロパンガスでまた電気をつくるという仕組みとセットにするわけさ。
そうすると、1か月間太陽電気が使えなくても大丈夫という、もうこんな時代になってくる。
ひろみ/いや、組み合わせていくとつくれるわけですね。
じゃあプロパンガスでもつくるっていう。
ミキオ/プロパンガスでも電気つくれるんですよ。
ひろみ/そうなんですか。
ミキオ/ということになってくるから、生活構造がまたガラッと変わる。
ひろみ/いやー、面白いですね。
ミキオ/面白いよ。
ひろみ/あー。
未来のこういう話を聞くと、ちょっとわくわくしてきますね。
ミキオ/それに5Gになるから。
ひろみ/そうなってくると、もう瞬時にいろんなことができる。
ミキオ/ひろみさんはもう、車の中で寝そべって本を読みながら本部まで行く。
ひろみ/もう目的地を設定すれば、そこまで行くという、安全に。
ミキオ/もう5Gがないとこれできないんですよ。
自動運転は。
だから、それも早めにやろうね。
忘年会控える、新年会控えろって来るからね、控えるのは上等ですけど、2時間以内、4人以内とかね、ルールがあるからルール守りながらおいしいのも食べてくださいよ。
ひろみ/もう何か外に出るの悪いのかなって気持ちになっていますから、今。
ミキオ/そこですね。
ひろみ/うん。
ミキオ/この前、鮭が来ましたね。
ひろみ/ほお。
ミキオ/1匹。
ひろみ/ええ。
ミキオ/送られてきました。
この鮭を私がさばいた。
ひろみ/あ、さばけるんだったらすごいですね。
ミキオ/腕組みながら、指導しながら魚さばかした。
ひろみ/あはははは。
え、どんな料理になったんですか、鮭は。
ミキオ/まずは、鮭の頭、鮭の尻尾、身のところの上のほう、これは土鍋で鮭ご飯を。
ひろみ/うーん。
おいしそうですね、それも土鍋ですか。
へー。
ミキオ/それで、できた後、中身をほぐして骨を取って、これよかったですね。
ひろみ/いやー、もう鮭ご飯というだけで食欲進みそうですよ。
ミキオ/1杯はそのまま鮭。
ひろみ/はい。
ミキオ/2杯目はカレー粉をかけて。
3杯目はお茶漬けにして。
ひろみ/あ、カレー粉も出てくるのちょっと意外だったんですけど。
お茶漬けはなんかね、おいしそうですね、またね。
ミキオ/こういう食べ方しました。
ひろみ/はい。
ミキオ/もう一つは、バターとラー油をひいて、じわーっと鮭を。
ひろみ/身を焼いて。
ミキオ/焼いて。
ひろみ/すっごい、ソテーですか?
ミキオ/ソテーです。
ひろみ/うわー、これもぜいたくにおいしそうですね。
ミキオ/これもおいしかったね。
やめられませんね。
ひろみ/もう冬の味覚をじっくりと、全部食べつくすという感じなんですね。
ミキオ/もう一つは。
ひろみ/ええ。
ミキオ/網で焼く。
ひろみ/あ、これ珍しいですね。
網焼きはできるんですか、鮭って。
ミキオ/網焼きで、網焼きで。
だって、鮭の朝ご飯みんな網焼きでしょ。
ひろみ/あー、そうなんだ。
へー。
ミキオ/あのホテルなんかって、全部網焼きさ。
ひろみ/あ、あれ網焼きで出てる(?)。
フライパンで焼いているんじゃないんですか。
ミキオ/いや、あれ網焼きです。
ひろみ/なるほど。
これでも朝食も最高ですけど。
ミキオ/土鍋の鮭ご飯。
ひろみ/はい。
ミキオ/鮭のムニエル。
ひろみ/ムニエルもいやおいしそう。
ミキオ/鮭の網焼き。
ひろみ/いやいやー。
ミキオ/大根のすりおろしと。
ひろみ/はい、ポン酢で。
ミキオ/お醤油で。
ひろみ/あー、いいですねー。
ミキオ/鮭1匹なくなっちゃった。
ひろみ/もう今、ラジオ聞いている人、皆さんよだれが止まらないと思いますよ。
ほんとに。
ミキオ/だから、皆さんもスーパーで鮭を買ってきて、同じ食べ方じゃなくて5匹買ってきたらこういうふうに。
ひろみ/様々な料理法で。
ミキオ/そうそう。
ひろみ/ちょっとカレー粉っていうのは意外だったですね。
ミキオ/カレー粉いいよ。
カレー粉いいよ。
ひろみ/これは、どんな感じなんですかね。
味付けとしては、からっ、ピリッて感じですかね.
ミキオ/もう軽くかける。
匂いがつくだけでいい(?)。
ひろみ/ちょっと風味がカレーという。
ミキオ/それでいいと思います。
ひろみ/いやー、もう年末に向けてお腹の空く話題で、きょうも締める時間となりました。
ミキオ/きょう、何でこれを最後に言っているか分かる?
ひろみ/何でですか。
ミキオ/家飯が多くなるから、楽しみにしてねって。
ひろみ/確かに、もうみんなおうちでみんなね、家族でご飯食べよっていう感じですか。
ミキオ/もう来週のラジオなんか、もうこのご飯の話ばっかりしたほうがいいはずよ。
政治の話じゃなくて。
ひろみ/そうですね。
きょうは50分政治でしたからね。
次回は、50分お料理の話でいきたいと思います。
ミキオ/そうです。
ひろみ/はい、あっという間のお時間でした。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございます。