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オープニング
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ、番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そしてメインパーソナリティはこの方です。
ミキオ/下地ミキオです。
よろしくお願いします。
ひろみ/はい、よろしくお願いします。
ミキオさん、先日は土用丑の日でウナギもいただきました?
ミキオ/まだ食べてませんね。
ひろみ/へー。
いやもう暑い夏ですから、ぜひ栄養もたっぷりつけて。
ミキオ/ウナギはしかし、おいしいですよね。
ひろみ/おいしいですね。
ミキオ/ひろみさんは関西風と関東風と、どっちがいいんですか?
ひろみ/その違いがよく分からないんですけど、ちょっと教えてほしいんですけど。
ミキオ/蒸して柔らかくするのが関西風。
ひろみ/ああー。
ミキオ/素焼きにしているのが関東風。
どっちがいいですか?
ひろみ/関西風ですかね。
どっちかと言えば。
ミキオ/ああ、やっぱ、沖縄の人ですね。
ひろみ/はい。
ウチナーンチュは関西風の味わい、好きですね。
ミキオ/はい、分かりました。
これで終わります。
ひろみ/ということで、いよいよね、全国的にも皆さん、Go Toトラベルが始まったということで、今週もこの話題を中心にミキオさんからいろいろ伺っていきたいんですが。
Go Toトラベル。
ミキオ/はい。
まあこれ、やることは当たり前ですよ、やることは。
ひろみ/ええ、ええ。
ミキオ/まあこれをやるなと言う人たちが知事の中にもいますけど、それはもう、私からすると自分で対策立てられる能力のない人が言うことですね。
やっぱり、この、今のこのコロナのという、動きを見ててから、東京、大阪、愛知って、埼玉の知事なんかが東京由来だとか言ってやったり、大阪の知事が神戸がおかしいと言ってみたりとか、よく人の政策を非難する人がいるんだよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/人の地域とかね。
私は大丈夫だけど、東京から来てるんですとか、言うんですよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/こういうことを初めから言ってる人たちが差別をつくっちゃって、県外のナンバーとか沖縄においては東京から来ただとか言うと、来ないほうがいいみたいなことを、こういうふうなことを言わしめる素地をつくっちゃってるんですよね。
ひろみ/あー。
ミキオ/僕は、一番そこが駄目だと思うんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/自分が失敗して、自分の県に人がいっぱい感染者が出たら、人のせいにする。
結局は、東京も大阪も愛知も成功してないんですよ。
この、自分が成功してないということを自分で悩なければいけないのに、国が悪いとか、隣県が悪いとか、挙げ句の果てにはGo Toキャンペーンをやめろとか。
また、自分の地域だけでやれとかね。
ひろみ/はい。
ミキオ/関東地域だけで、関西地域だけでやれとかね。
自分たちだけまた、いい思いしようとしてる。
やらなかったら延期にすればいい。
ひろみ/ええ。
ミキオ/ちょっとこれには怒りも含めてますけど。
ちょっと後で話ししましょう。
ひろみ/それでは、この後もGo Toトラベル、この話題からまたね、伺っていきたいと思います。
ここで1曲お届けいたしましょう。
おーいミキオの、ミキオポスト OnRadio。
今日の1曲は元気の出るこの曲です。
かりゆし58で「ウージの唄」
♪ かりゆし58/ウージの唄 ♪
Go Toトラベル事業
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
新型コロナウイルス、この新しい時代になって、いろいろと経済も頑張っていこうという中でGo Toトラベル事業がスタートしています。
今日はこの話題からスタートです。
ミキオ/まあ、もう決めたんですよひろみさん、私たちは。
ひろみ/はい。
ミキオ/緊急事態宣言が終わってから、感染阻止と経済の回復と。
ひろみ/はい。
ミキオ/2つをやっていこうってもう決めてるんですよ。
ひろみ/もう同時に、行っていくということですよね。
ミキオ/そう。
同時にやらないと感染拡大というこの名のもとに、経済の回復を遅らすことももう駄目。
経済の回復だけで、この水際作戦を中途半端にすることも駄目と決めたわけさ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だからそのとおりやらなければいけないんですよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/もうどっちかを選択するとやったら、感染拡大の阻止ばっかり選択したら、日本という国家がこれ窮地に陥るんですよ。
ひろみ/そうですね、ええ。
ミキオ/日本がもう大変になるんですよ。
だけど、経済回復優先でやり過ぎると、感染拡大がストップできないんですよ。
矛盾してるみたいだけど、違うんですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/これを両方できるのが政治能力と言われるものなんですよ。
ひろみ/あ、なるほど。
ミキオ/うん。
それができなかったら駄目なんです。
ひろみ/はい。
ミキオ/だから、そういう意味でも、このGo Toトラベル?
ひろみ/はい。
ミキオ/まあ僕はキャンペーンと呼んでるけど。
これをね、やめるんだったら、ああいう大幅に変更するんだったら、延期したほうがよかったね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/ああいう、東京は駄目ですということを言うと、東京の人来れないわけよ。
ひろみ/ほんと難しいですよね。
そんな、地域限定されるとね。
ミキオ/そう。
あれ、Go Toトラベルで、Go Toキャンペーンでね、それのお金を半分払ってくれるという制度でしょ?
ひろみ/うん、そうですよね。
ミキオ/富裕層の中には、これいらないという人が東京から来てるわけ、沖縄にも。
ひろみ/ああー。
ミキオ/北海道にも。
ひろみ/ええ。
ミキオ/それとか、箱根にも。
ひろみ/うーん。
ミキオ/今、3000万人の近くの海外旅行に行ってる人が行かないわけだよな。
ひろみ/はい。
ミキオ/正直言って、ハワイに行ってる人の所得層と、沖縄に来てる人の所得層は違う。
その人たちが今、海外に行けない人たちがどこに行くかと言ったら、ハワイの好きな人は国内旅行といったらもう沖縄に決まってるわけさ。
ひろみ/うーん、なるほど、はい。
ミキオ/だから、北部なんかの地域の10万円ぐらいの部屋は、稼働率いいんですよ。
ひろみ/あ、そうなんですか。
ミキオ/そう。
高いところはいいんです、物すごく。
こういう人たちはGo Toトラベルキャンペーンなんか使わないわけ。
ひろみ/なるほどね。
富裕層の方たちなんですね。
ミキオ/そう。
だから、うちにとっては新たなチャンスなわけよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/それを東京から来るなってことをね、東京は駄目だとかって言うけど、富裕層が一番多いの東京に決まってんだから。
ひろみ/うーん、なるほど。
ミキオ/いや、だからね、やり方がちょっとまずいんですよね。
ひろみ/はい。
ミキオ/私が言うのは、こういうふうに、東京がこういうことを決める。
大阪の知事がああいうことを言うと、もう差別が出ちゃうよ。
ひろみ/うん。
ですね。
ミキオ/だからそういうふうなことにならないような仕組みをどうつくるかっていうのをやらなければ。
ひろみ/はい。
ミキオ/私の言い分としては、この前、この事務所で抗体検査した。
ひろみさん、ビデオを見ましたでしょ?
ひろみ/動画で見ました。
あっという間にできるんですね。
ミキオ/抗体検査っていうのは、抗体だけ分かるわけじゃないんですよ。
陰性も分かる。
その次に一番いいのは、抗体がある人。
陰性の人は、自分はうつっていないけども、人にもうつさない。
だけど、うつる可能性があるってのが陰性ね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/抗体の人は1人からも、もううつらない。
人にもうつさない。
そういうのは抗体がある人ね。
その次が陽性なんですよ、陽性。
ひろみ/はい。
ミキオ/これ陽性の人は、元気なうちに分かるから。
熱が出て大変なときにね、PCR検査行って陽性だと分かるんじゃなくて、無症状の元気なうちにいっぱいやってれば分かるわけです。
ひろみ/うんうんうん。
ミキオ/そうすると、重症にならない。
すぐPCR検査に行っても、熱があるから受けますというんではなくて、抗体検査をしたら陽性が出たんでPCR検査やってくださいと言ったらすぐやることになってるんですよ。
ひろみ/うーん、はい。
ミキオ/しかも元気。
だから重症になりにくい。
これ、もう少しすると3000円切りますよ。
ひろみ/あ、そうなんですか。
そんなにリーズナブルで。
ミキオ/それに、リーズナブルでやって、それで時間が5分。
ひろみ/あっという間に、ええ。
ミキオ/これぐらいのものだったら、羽田空港でも那覇空港でもできるでしょ。
ひろみ/そうですね。
手軽にできるんであれば、ぜひやりたいですね、ええ。
ミキオ/Go Toトラベルキャンペーンでも受け付けしたら、旅行会社が受け付けしたら、旅行会社が送って、陰性か陽性か確かめてから飛行機に乗ってくださいねってできるでしょ。
ひろみ/そういうことができるんであればね、最初にキットをもらっといて自分でできるの安心ですよね。
ミキオ/だから、なんでやらないかなんですよね。
ひろみ/なんでやらないんですか?
ここまでできやすくなってきたなら、ぜひやりたいですね。
ミキオ/いや、そこだよね、そこ。
だから私が言うのは、政府も都道府県の知事も、ほんとにやるべきことを全部やってるんですかと。
安心できるように。
ひろみ/うーん。
ミキオ/体温検査しても意味ないさ。
ひろみ/そうですね。
体温高い人もいますからね、もともと。
ミキオ/もう37度5分といって、PCR検査に行くと、もう7度5分ってきついですからね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/空港降りてから7度5分って、まあ、飛行機に乗る前から7度5分でしょう。
ひろみ/あ、そうですよね。
もう乗る前から分かってるわけですよね、それは。
ミキオ/そうですよ。
だからそういうふうなものなんかを、ほんとは水際作戦でできるはずだけどやってないんですよね。
ひろみ/飛行機に乗る前っていうのがほんとは大切かもしれませんね。
ミキオ/やれるよ、やれるよ。
やろうと思ったらもう十二分にできるよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/あとお金の問題だから。
ひろみ/予算がついて。
ミキオ/Go Toキャンペーンの1兆4000億くらいのお金使ってるし、みんなに10万円ずつ渡してるから、10万円のものをさ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/これで確実に、1か月に1回検査してくださいと言ったら、これ12月までやりましょうねと言ったら、これでも5か月ぐらいやったら1万5000円だ。
1万5000円で自分の安心が分かるんだったらいいよね。
ひろみ/ですよね、はい。
ミキオ/だから、そういうふうなものを何か、なんで手配しないのかが分からないんだよね。
ひろみ/これは、すぐにでもやってほしいですけどもね。
ミキオ/僕らも体験してるから分かるわけさ。
ひろみ/はい。
ミキオ/だから、そういうふうな意味でも、水際作戦というのはできるというようなことを申し上げておきたい。
ひろみ/はい。
ミキオ/それと、もう一つの経済の回復ってのも観光しかないから、うちは。
ひろみ/うーん。
ミキオ/昨日の新聞なんかに国際通りのお店が相当閉まってるとかって書いてありますよ。
ひろみ/いやあ、ほんとですよ。
休業、閉店。
ミキオ/そう。
だけど、これは何とか僕は乗り切れるんじゃないかと思ってるわけ。
ひろみ/うん。
ミキオ/さっき申し上げた3000万人の海外行ってたお客さん来るね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/テレワークということになってくると、もう東京で住まなくてもいい人たちが、暖かい沖縄を魅力に感じて来てくれる。
今、昨日の日経新聞にも出たけど、韓国の企業なんか、香港からサーバーを移してますね。
ひろみ/へー、そうなんですね。
既にもう動いてるんですね。
ミキオ/そう。
香港の企業の38%ぐらいが移転を考えてると言うんですよ。
ひろみ/へー。
ミキオ/といようなことになってくると、これの移転先ってのが沖縄だって言われてるんですよ。
ひろみ/おお、はい。
期待できますね。
ミキオ/だから、今までハワイにしか行かなかったお客さんが来る可能性もある。
テレワークで沖縄で仕事をしながらやろうとする可能性もある。
香港の企業が移転をして、沖縄が近いから沖縄に来るっていう可能性もある。
うちは可能性だらけ。
ひろみ/沖縄がこんなに可能性あるってもう一度みんな信じてほしいですね。
ミキオ/だから、コロナ前の沖縄よりもコロナ後の沖縄のほうが強くなるんじゃない?
だからそれをつかみきらなきゃいけないんだよね。
ひろみ/このチャンスを。
ミキオ/そして、これをつかんで、それを農業に製造業に飲食業に、全てに波及できるような仕組みをつくらないといかんよ。
ひろみ/ぜひ、このチャンスを逃さずに、将来に変えてほしいですね。
ミキオ/そう。
こういうふうな体制を、玉城デニー知事がつくりきれるかどうかなんですよね。
ひろみ/うん。
ミキオ/だからさっき言った水際作戦も、やろうと思えばできる。
ひろみ/はい。
ミキオ/沖縄は可能性がある。
だからここがもう何か、トップランナーに、日本の中でなれるチャンスなんですよね。
東京も大阪も追い抜いて、置いといて、なれるチャンスなんです。
ひろみ/沖縄だけダッシュして今頑張れるという機会もあるわけですからね。
ミキオ/そうですよ、ダッシュして頑張れる。
だからそういう可能性をさ、もっと自分で信じて頑張らないと。
ひろみ/悲しい話だけの中で、うん。
ミキオ/そういうような、自信とやっぱ自分の沖縄に対する誇りと、コロナ対策を徹底的に改善をしていきながら、前に進めていく。
もう、昔の沖縄の観光とはちょっと違うんだと。
800万人来ました、900万人来ました、1000万人来ましたって数じゃなくて、テレワークでしっかりとやる、10日、20日泊まるお客さんを追い求めろと。
ハワイに行ってた富裕層を追い求めろというようなことをやりながら、今までのお客さんをしっかりと確保していく。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうような戦略を明確に県知事が打ち出さないと、これ方向性出ませんよ。
ひろみ/いやー、新しいスタイルの沖縄観光というのが絶対生まれてきそうですもんね。
ミキオ/沖縄に来たらイベントもできますよと。
ひろみ/うん。
ミキオ/コンサートやりましょうよ、1万人ぐらいのコンサート。
空港で全部抗体検査するから、絶対大丈夫だと。
ひろみ/アーティストもみんなやりたがりますね、沖縄でそうするとね。
ミキオ/そうそう。
お金があるんだったら、アーティストもお金があるんだったら1万人のコンサートやって、3000円のキットを使ったら幾らになるか?
ひろみ/うーん、込みで考えればいいわけですからね。
ミキオ/300万。
ひろみ/はい。
ミキオ/300万だから、アーティストがあのコンサートのチケットで1万円、2万円のやってるからそのうちの3000円は県も補助しながらコンサートができるようにするんですよ。
検査して。
そしてここからライブ中継するわけ。
ひろみ/その安心と、みんな楽しめるっていうのはいいですね。
ミキオ/そう。
沖縄だったら、無観客じゃなくて全部検査して1万人も入れると。
ひろみ/うーん。
ミキオ/それで世界中に発信すると。
いや、東京でできないものを沖縄でやるべきですよ。
チャンス。
ひろみ/新しい。
この発想、大切ですね。
ここで1曲、元気の出る曲をお届けしたいと思います。
なっちぃで「ニライの彼方」
♪ なっちぃ/ニライの彼方 ♪
新時代に向けてのチャンス
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
新時代に向けての新たなチャンスを沖縄から発信というのは、すごくミキオさん、元気が出る話題でいいですね。
ミキオ/そう。
それで、もう一個やっぱ問題は、この米軍ね。
ひろみ/はい。
ミキオ/米軍の問題はやっぱ、けりつけとかないと誤解する人が多いから。
ひろみ/ああー、なるほど、そうですね。
ミキオ/この前のこの番組でも言ったけど、基地外には出ない、民間地で住居持ってる人は住居と基地以外に行っちゃいけない、遊び行っちゃいけない、やってるわけよね。
ひろみ/うんうんうん。
ミキオ/前も言ったけどさ、6月、7月って米軍の移動の時期で、本国がこんなにもう混乱してるでしょ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/アメリカなんか、コロナにかかって熱が出たからって病院に行ったら10万ぐらい取れるんですよ。
ひろみ/へえー。
保険料とかないですもんね、ええ。
ミキオ/昨日も新聞に出てるけど、50万人ぐらいの人たちが、会社が半分出す社会保障の保険があるでしょ?
ひろみ/うん、はい。
ミキオ/解雇されてるからなくなっちゃってる人が多いって。
ひろみ/ええー。
ミキオ/これ言うとどうなるかっていったら、アメリカの社会ってどんどん病院に行けなくなっちゃうわけさ。
病院に行けないから、日本みたいにおじいちゃんになったら9割、おばあちゃんになったら9割国が出す。
僕らが7割出す、こんな国家じゃないわけよ。
ひろみ/医療体制、日本は完璧ですからね、ええ。
ミキオ/だけど、アメリカはそうじゃないから、熱が出たからって病院行って、10万取られて1か月分なくなるから、行きませんよこれは。
ひろみ/行かないですよね。
ミキオ/だから感染拡大するんです。
ひろみ/なるほどね、はい。
ミキオ/この前ある人が言ってたけど、アメリカで友達が心筋梗塞で亡くなって、救急室に2日入って帰ってきたら請求書1400万だった。
ひろみ/そんなにですか。
ミキオ/そこがアメリカなんです。
ひろみ/そりゃ病院行かないですね。
ミキオ/だから、米軍に、基地で兵隊に来てる人たちというのは、可能性があるというのはもうこれ2月の段階から、3月の段階から分かるでしょと言いたいんだよね。
ひろみ/もう事前にそれを察知してね。
ミキオ/察知というか、予想つくでしょ。
ひろみ/はい、そうですよね。
ミキオ/だって、日本政府が成田空港やあそこでもう人入れてないんだから。
ひろみ/うんうん。
ミキオ/だから、そういうふうになったらアメリカはダブルツリーを北谷のを(?)借りて、2週間缶詰めにするということをやろうとしてるわけよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/これを借りたことも沖縄県は分からない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/外務省も分からない、防衛省も分からない。
だからこの人たちは、2月、3月、4月、5月と基地からコロナの感染者が出るまで対策立ててないんですよ。
同じ認識に立って、同じ考え方を持ってやってないんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/普通だったら、もう2、3、4で米軍関係者と沖縄県は相談して、おまえのところどうすんだと。
今頃PCR検査をアメリカの兵隊にやらせますと。
ひろみ/ええ。
ミキオ/お金を誰が持つか決めてくださいって、こんな話が新聞に出るって、ちゃんちゃらおかしいでしょ、これ。
ひろみ/いやー、ちょっと後手後手って言いますかね、えっ、やってなかったの?って逆にびっくりですよね。
ミキオ/いや、僕はこれだけ感染者が出て沖縄も140人出たら、誰の頭にも次はアメリカが出るなあと思うから、それはもう綿密に出てきたときには、いや私たちはずっと四者で協議してたから、県民の皆さん心配しないでくださいと。
アメリカの兵隊がアメリカの飛行機で、ほかの飛行機で来ても、ちゃんと私たちはこの検査させるような体制を整えてましたって言うかなと思ったら今からやろうとしてる。
誰がお金出すのか分かんないとか言って。
ひろみ/これはちょっとびっくりですけどね、ほんとに。
ミキオ/だからね、政治っていうのは先に先に読んで、対策を立てるのがもう政治力なんですよ。
ひろみ/はい。
ほんとですね。
ミキオ/出たものに対処するのは、2番目の政治力なんです。
ひろみ/先手を打って、ええ。
ミキオ/先手。
これ、先手って言うよりも常識じゃない?
ここまでは。
ひろみ/まあ確かにそうですね。
想像できますからね。
ミキオ/そう、想像できるはずだから。
沖縄には軍人、軍属って5万人いるんですよ。
ひろみ/5万人ですか。
行き来されてて、ええ。
ミキオ/そう。
嘉手納基地にはアメリカとの直行便が毎日飛んでるんですよ。
ひろみ/うーん。
そう考えるとね。
ミキオ/検査しろってやるのは当たり前でしょ。
ひろみ/はい。
ぜひもう早いうちにここもきっちりとした対策を練っていただかないと、県民もびっくりですからね。
ミキオ/だからね、この沖縄ってのは離島であるっていうことは物すごいプラス要因になってるわけ、こういうときに。
ひろみ/うん。
ミキオ/だから東京とかさ、大阪なんかもうどっちから入ってくるか分かんないけど。
道路からしてもね。
うち、どこから入るか分かるよ。
ひろみ/ですよね。
ミキオ/石垣から入るか、宮古から入るか、久米島から入るか。
那覇空港から入るか、嘉手納基地から入るか。
那覇港から入るか、船が入るか、6か所しかない。
ひろみ/経路が分かるっていうことですね、どこから来るか。
ミキオ/分かる。
6か所しかないっていうのはもう沖縄の魅力なんです。
ひろみ/そこを対策すれば、まずは大切な***。
ミキオ/そうです、そうです。
そこがポイントなんです。
ひろみ/ぜひやってほしいです、ほんとに。
ミキオ/はい。
ひろみ/まあ事業者に対するね、沖縄県のほうでも支援策というのが出ておりまして、これまで給付を受けていない方に10万円の支援があると伺っております。
これ、下地ミキオさんの後援会のほうでも相談の受け付け対応してるそうですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
連絡先、電話番号が…。
ミキオ/あのー。
ひろみ/はい。
ミキオ/どうぞ、電話番号言って。
ひろみ/はい、電話番号が098-866-7603番です。
866-7603番でお気軽にお問い合わせください。
ミキオ/あの、インターネットでやるもんだからさ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/なかなかおじいちゃん、おばあちゃんって分からない人たち多いんで。
ひろみ/いや、難しいと思いますよ、はい。
ミキオ/そういう人たちにも説明をするということをしっかりやっていかなければいけませんね。
ひろみ/はい。
ミキオ/この前、タクシー、そしてレンタカー。
それで、あとは運転代行。
そういう皆さんにも今度、補償制度が出ることになりました。
ひろみ/あっ、そうなんですか。
ミキオ/タクシーが1台5万円ですね。
ひろみ/おおー、大っきいですね。
ミキオ/うん、1台5万円。
運転代行は1社10万円ですね、1社。
あそこが、レンタカーも1社10万円。
そういうふうな形で今やってます。
これも、僕らも県に要請して結果が出たからよかったんです。
まあしかし、それでもなかなか厳しいから。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だけどもうちょっと、この制度をきちっとしなきゃいけないですね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/タクシーはタクシーの役割が一律あるから。
それをしっかりやっていく、それ。
また、何て言うの。
運転代行はやっぱり飲酒運転を撲滅するためには大事な仕事。
ひろみ/はい。
ミキオ/レンタカーはもうとにかく、鉄軌道のない沖縄においてはレンタカーも必要ですよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/だからもう、そういうふうな意味でもこの皆さんがきちっと協力していかないと観光って伸びないように決まってるんです。
そこをやっぱり私たちは注目をして、しっかりと手を打って。
結果が出てきたんで、よかったかなと思いますね。
ひろみ/よかったですね、ほんと。
ミキオ/まだまだ頑張ってやっていきますよ、いろんな産業。
はい、お願いします。
ひろみ/みんなに元気を与えてくださいね。
ではここで1曲お届けいたしましょう。
DIAMANTESで「オキナワ・ラティーナ」
♪ DIAMANTES/オキナワ・ラティーナ ♪
沖縄サミット
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、ミキオさんの続いての話題はどういった話題でしょう。
ミキオ/2000円札がね、小渕先生が総理大臣のとき沖縄サミットとして2000円札ができたんですよね。
ひろみ/はい。
ミキオ/だけどこの2000円札がどんどんどんどん使われてないわけよ。
ひろみ/そうなんですか、へえー。
ミキオ/2000円札というのが、やっぱ使われてない。
ひろみさんの今の財布にも2000円札入ってないはずなんですよ。
ひろみ/いや、1年ぐらい私は見てないですね、そういえば。
ミキオ/そう。
やっぱそれと同時に、キャッシュレスという言葉の中で、もうどんどんお札が使われなくなっちゃってるから。
ひろみ/現金持たなくなりますもんね、カード使ったりとか。
ミキオ/そう。
だけど寂しいね、ちょっとね。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/だから沖縄だけ、2000円を出したら2500円まで買えるとか何とかできませんかね。
ひろみ/プラスがつくと面白いですね。
ミキオ/そう。
だって沖縄のお金だもん、これ。
ひろみ/首里城がね、描かれていて。
守札の門でしたっけ、はい。
ミキオ/また首里城もなくなってるし、今消滅したからまた戻さなければいけないんだけど。
何か、そういうふうな形を整えられないかね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/知恵を出さなきゃいけないね。
ひろみ/この2000円札が、使うとちょっとプラスになるかもという期待があるといいですね、ほんとに。
ミキオ/そうそうそうそう。
今度あれがあるでしょ、Go Toトラベルキャンペーンと同時にGo To、何だった?
ひろみ/Go To Eatのほうですかね、食べる。
ミキオ/Eat。
ひろみ/はい。
ミキオ/Eatは25%プラスさ。
ひろみ/ああー。
ミキオ/1万円買ったら1万2500円使えるという。
その地域だけ使えると言ってるんですよね。
その地域だけで使える商品券なんですよ。
うちは商品券じゃなくて、2000円使ったらどうかね。
ひろみ/もうこの2000円札持ってるっていうのがうれしくなりますよね、そうすると。
ミキオ/そう。
2000円札を出したら、2250円まで使える。
2000円札を5枚やったら1万2500円まで使える。
Eatキャンペーンと一緒なわけよ。
ひろみ/すごいですね、それは。
ミキオ/面白くない?
それ。
ひろみ/面白いです。
2000円札探しますね、もうそしたら。
ミキオ/そうですよね。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうふうなことをやってると、首里城の意識も出てくるし。
ひろみ/あー、ウチナーンチュのね、気持ちも高まっていきますね。
ミキオ/これ玉城デニー知事、早く言ったほうがいいけどね、これ。
商品券で紙を刷るんじゃなくて、2000円札を使う。
ひろみ/そうするとお得になるよといった…。
ミキオ/そのほうが得になるよっていうやつをね。
ひろみ/面白いと思います、このキャンペーンは。
ミキオ/今もう沖縄でどれだけの2000円札が出回ってるかってすぐ分かるから。
そういうふうなものも何か工夫しながらやっても面白いかもしれませんね。
ひろみ/ぜひ、2000円札使おうキャンペーンみたいなの出してください。
これはまた県民にとっても意識が、そういえば、うちにもあったようなって持ってくると思いますよ。
ミキオ/そうですね。
そういうふうなことを、ぜひやりたいなと思いますね。
だから、何か工夫が必要だよね、いろんなのの。
ひろみ/そうですね。
もう気運を上げて新しい企画をどんどん出していくっていう。
ミキオ/それをぜひ、みんなで考えてさ。
2000円札をどう使うか。
それ考えましょう。
ひろみ/ぜひお願いしたいと思います。
さて、もう一つ話題行きたいとこなんですけど、続いてはアメリカ軍、米軍の駐留経費の負担の話題、ちょっと伺いたいんですが。
ミキオ/まあ11月にね、トランプさんがどうなるか。
大きなポイントですね。
ひろみ/アメリカの大統領選、これにかかってくるわけですね。
ミキオ/トランプさんはもう駐留経費の増額を相当に要求して、韓国においてもそれを要求してるんですよね。
それで撤退するとか言ってるんですよ。
ひろみ/撤退する。
ミキオ/大幅に撤退しようとしてるんですよ。
お金出さないなら撤退するって。
日本にも言ってきてるんですよね、8000億円。
ひろみ/8000億円ってのはすごい数字ですね。
ミキオ/毎年8000億円ですよ。
ひろみ/1回だけじゃなくて、ずっとこれからは?
ミキオ/そう。
オスプレイも25機か24機買って。
またF-15かね、戦闘機も3兆円分ぐらいまで買って。
イージスアショアも買う予定だったけど、失敗したけど、イージスアショアも1台3000億円だから6000億円まで買って内金入れてますね。
このイージス艦もまた買わなきゃいけなくなってきましたね。
相当な、アメリカから買い物する。
年間軍用地、アメリカに提供してる軍用地1100億円を超えましたね。
毎年1100億円地主さんに払ってアメリカに提供してますね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/今度辺野古、1500億ぐらいかかるでしょうね。
1兆5000億ぐらい。
どうなりますかね、ひろみさん、お金は。
ひろみ/大変な数字がアメリカのほうに行ってるわけですね。
ミキオ/すごいですよ。
それはすごい。
国内でつくるんなら、国内経済を相当潤わすけど、今もう国内でこういうふうに装備をつくる企業がどんどん少なくなって。
アメリカが怒るから、国内でつくったら。
自分に発注しないと。
だから、こういうふうに安全保障というのを守るということの日米同盟というものを維持するためには、相当なお金を払ってるってことですよ。
ひろみ/ほんとですね。
改めてびっくりしました。
ミキオ/だからアメリカも、日本に置いてる資産が15兆円ぐらいあるわけ。
あの第7艦隊の船とか、普天間にいるオスプレイとか、それの給料とか全部アメリカの国民が払ってるわけよ。
それも15兆円以上あるわけさね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だからおまえらも買えってくるわけよ。
そういうふうなこの駆け引きみたいなものが、日米同盟ってアメリカが守ってくれる、頑張れっていってそんな単純なもんじゃないんですよ。
ひろみ/じゃないんですね、ほんとに。
ミキオ/単純なもんじゃない。
人に守ってもらうっていうのにはお金がかかるわけよ。
ひろみ/多大なお金がかかってるんですね。
ミキオ/そう。
横に中国がいるから。
ひろみ/はい。
ミキオ/北朝鮮もいるから。
今日本も敵地攻撃とか言ってるけど簡単なもんじゃないですよ。
簡単なもんじゃない。
そういうふうな意味においては、なかなかこの米軍基地の経費の問題っていうのは一筋縄ではいきませんね。
また沖縄の基地問題にも大きく影響しますね。
ひろみ/はい。
ミキオ/それをよーく認識しなければいけないと思いますよ。
ひろみ/やっぱ秋の大統領選、ちょっと意識変わってきますね、どういうふうになるんだろうという。
ミキオ/そう。
これが、バイデンさんが勝つかトランプが再選されるかってまた大きく変わってくると思いますから。
ひろみ/うーん。
ほんとにこの大っきい外交の問題ですとかね、もう政治家の皆さん頑張って、うまいバランスをとってほしいなと思いますね。
ミキオ/こういうことを悩むのも、沖縄と長崎と神奈川と、それと山口県と青森県と。
こういう米軍基地のあるところだけが、こういうふうな悩みが持つんですよ。
ひろみ/うーん、基地のある県ですね。
ミキオ/ほかのところ見ると、冷めてるんですよね、日本人でも。
ひろみ/そうなんですか。
対応も差があるんですね。
ミキオ/対応差ありますよ。
だから沖縄の政治家はアピールしないと駄目なんですね。
ひろみ/うんうん。
ミキオ/だから、ほかのところでは安全保障論議なんか冷めてますよ。
自衛隊がいればいいぐらいにしか思ってない人、これいっぱいいるんじゃないの。
ひろみ/ええー。
やっぱり、近くにないと気づかないものなんですかね。
ミキオ/やっぱ米軍と自衛隊とで全然違うからね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/自分の国の軍隊と別の国の軍隊が自分の家の横にいるというのは、違うんだから。
しかも勝った国の、米軍が横にいるってのは全然違うんだから。
自衛隊員って同じ日本人だから。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/米軍人というのは、日本人じゃないよね、当たり前。
考え方も違う。
ひろみ/はい。
改めてこの意識をね、日本中で共有するっていうことは大変なことなんだななんて思いますね。
ミキオ/これを変えていきましょう。
ひろみ/さて、まあ話はがらりと変わるんですが、ミキオさんのクッキングですね。
この頃ちょっと伺ってないですが、3分クッキングということで、ここから3分間ミキオさんにアイデアをいただこうかと思うんですが。
ミキオ/近頃このクッキングのアイデアがね。
ひろみ/何かこの頃あの、はい。
ミキオ/なかったんですけど、この前また得意の照喜名麺と、与那原麺と八重山麺を混ぜて、ゆでて。
それで、さっとゆでてその後氷でぎゅーっ、ぎゅーっ、ぎゅーっとしめて、氷を麺の中にいっぱい混ぜて。
めんつゆの中にも氷入れて、ネギ入れて食べたんですけどね。
ひろみ/すごいですね、氷がいっぱいっていう印象なんですけど。
ミキオ/すごかったよ。
やっぱ冷たいというのがいいんですよね。
ひろみ/そうですね、まあ暑い夏ですから、もう大暑ですからね。
ミキオ/そうそうそうそうそう。
ひろみ/めんつゆに何を入れるんですか、ネギですか?
ミキオ/ネギ。
ひろみ/ああ、ネギで。
ミキオ/僕はもうネギ以外入れない。
ひろみ/そうなんですか。
ミキオ/それで、みんなが嫌うかもしれないけどニンニクね。
ひろみ/ええっ、すごいですねこれは。
ミキオ/こりゃまたもう、元気出るよ。
ひろみ/確かにスタミナにはなりそうですけど、臭いがつきそうでね、かなり。
ミキオ/もう、ボウル(?)の中に贅沢に氷いっぱい入れて、ゆでるでしょ、水で洗うでしょ。
氷で洗うんだから。
ひろみ/しめて…。
ミキオ/冷たーくなるわけよ。
ひろみ/ああー。
ミキオ/水で油いっぱい取るさ。
お湯で。
ひろみ/はい。
ミキオ/沖縄そば油いっぱいあるから取って、それでまた冷たい水できれいに洗って、その後氷で洗うんだから。
ひろみ/それはかなり…。
ミキオ/それをまた氷のある器に移すわけ。
ひろみ/夏にはもう…。
ミキオ/もう口の中に入れたら、もう冷たーいわけよ。
それがまた、このめんつゆもまた冷たくしてるわけ。
ひろみ/極端に冷たいって。
ミキオ/ぜんざいあるでしょ?
ひろみ/はい、ぜんざい。
ミキオ/ぜんざいつくるときの氷あるでしょ。
あれでやりたいです。
ひろみ/それは斬新ですね。
でもまあ、多分ね、私は好きだと思います。
冷たいの好きなんで。
中には熱いそばがいいよという方もいるとは思うんですけどね。
ミキオ/またぜひやりましょう。
ひろみ/さあ、ここから…。
ミキオ/この沖縄そばっていろんなものができるからね。
ひろみ/ね、ミキオさんのこの3分クッキング楽しんでる方もいらっしゃるようですので、ぜひチャレンジしてみてください。
あっという間のお時間で、あと皆さんに元気の出る話題、3分間でこの番組エンディングとなります。
ミキオ/さっきから言ってる政治の先読みというやつをやっぱ考えないといかんね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/政治の先読みね。
ひろみ/はい。
ミキオ/これを本気で考えて、この問題ってほんとに解決できないのか、できるのかっていうのをやっぱもう少し真剣に考えてみる必要があるね。
ひろみ/ぜひ政治家の方にはそれをね、一歩先にやってほしいですよね。
ミキオ/そうなんですよね。
やっぱ僕らそれが仕事なんだから。
文句を言うのは簡単。
やっぱ提案をするのが大事ですね。
提案すると怒られるかもしれないよ、おまえ何言ってるかって。
ひろみ/うん。
ミキオ/沖縄でコンサートしろと、空港で抗体検査して、会場に入る前抗体検査してコンサートしろと。
沖縄だけが観客入れてコンサートができる場所だと。
そっから世界中に発信だといったら、ばかじゃないかって怒る人いるかもしれないけど、全国でできないのを先にやるのが魅力じゃない?
ひろみ/できないことをできるっていったら、すごいですよね。
みんなができないけど、うちができるって。
ミキオ/だけど、それだってじゃあ安全は確認できないのかっていったら、やろうと思えばできるんですよ。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/そういう人ができないときに先にやるから伸びていくわけよ。
だから、コロナの中の企業でも伸びている企業ってあるわけですね。
ひろみ/あ、あるんですか?
このご時世で。
ミキオ/コロナを活用して、うん。
ひろみ/へー。
ミキオ/すごいこのネットワークの企業なんかも相当伸びてますよ。
ひろみ/確かに、もうインターネットの世界ですよね。
ミキオ/テレワークのボックスをつくる企業なんか、相当伸びてますよ。
ひろみ/へー。
ミキオ/やっぱあるんですよ、いろんなアイデアを持っている人は。
ひろみ/うん。
ミキオ/デリバリーなんかにしても、成功している人いっぱいいますでしょ。
ひろみ/もう新しいものをすぐにやり始めた方ですよね。
ミキオ/そう。
そういうことをやっぱり考えていくということが大事だと思いますよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/だから、決してマイナスばっかりじゃないというようなことが大事だということです。
ひろみ/今ね、元気ない方多いですけども、こういう話を聞くとじゃあ何かやろうかなって一歩歩み始めますからね。
ミキオ/そうです。
それちょっと考えましょう。
ひろみ/はい、給付金の先ほどお話しもありましたけど、事業者の皆さん、ぜひ何か問合せがありましたら、下地ミキオ後援会のほうにもご連絡をいただければ相談に乗ると思いますので、よろしくお願いします。
電話番号もう一度申し上げましょう。
098-866-7603番でお問い合わせください。
あっという間のお時間でした。
ミキオさん、また暑い夏、おいしいものいただいて元気で乗り越えていきましょうね。
ミキオ/はい、お願いします。
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、ご案内は、本村ひろみでした。
そしてメインパーソナリティは。
ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございました。]]>