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育樹祭に参加して
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ、番組のスタートです。
皆さん、こんばんは。
本村ひろみです。
そしてメインパーソナリティーは、この方です。
ミキオ/下地ミキオです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ひろみ/今週も何だか話題盛りだくさんの1週間スタートなんですけど、
まずは何といっても、先日の育樹祭。
ミキオさんも出られたそうですね。
ミキオ/育樹祭、よかったですね。
ひろみ/全国育樹祭、盛り上がっていました。
お天気もよくて。
ミキオ/秋篠宮皇嗣。
ひろみ/皇嗣と、同妃、紀子様。
ミキオ/来られて。
コンベンションセンターで式典があったんですよ。
そこの仕切りを、仕切りっていうか、案内係とか何とかを宜野湾の高校とか、
沖縄の高校生が全部やったんです。
ひろみ/そうなんですか。
ミキオ/秋篠宮様にも、どうぞ、大臣にも、どうぞとか、ここです、
ここで頭下げてとかって、細かく。
すごくよかった。
ひろみ/ちゃんと皆さん、スタッフ、バッチリだったんですね。
ミキオ/それに、あとは国頭サバクイ。
ひろみ/はいはい、国頭サバクイ。
ミキオ/これからもう、いろんな踊りがあったけど、これもよかった。
キジムナーもよかった。
ひろみ/えー、キジムナーも。
ミキオ/朗読もよかった。
ひろみ/朗読あったそうですね。
ミキオ/太鼓もよかった。
全てよかったね。
ひろみ/最後、みんなで踊っていましたよね。
映像見ました。
ミキオ/何か沖縄って強いなと思ったね。
あの子どもたち見ていると。
何か、大人の僕たちがペコペコ、ヘラヘラしているのと違って、ガチーンと来るような何か。
ひろみ/なるほどね。
ミキオ/これ、どこにも負けないぞみたいな。
ひろみ/未来は楽しみですね、ウチナーンチュ。
ミキオ/いや、うまいんだもん、これがもう。
一つ一つが。
感動を呼んでいたね、みんな。
だから育樹祭というのは、やっぱ植樹祭して終わってから育樹祭でしょ?
ひろみ/ええ。
ミキオ/20年ぐらいたってからやるんですけど、
何か木の育樹よりも沖縄の子どもたちが育っている姿がわかるみたいな育樹祭。
ひろみ/すばらしいですね。
ミキオ/全国から集まった皆さん、そう思ったでしょうし、
秋篠宮皇嗣と同妃両殿下、紀子様もそう思われたんじゃないでしょうかね。
ひろみ/感動の中で、フィナーレを迎えたというふうに皆さんおっしゃっていまして。
ミキオ/また、それから沿道での。
ひろみ/皆さんがね、お手振りされていて。
ミキオ/そう。
お手振りしたわけですよ。
ひろみ/あれ、奉迎というふうにね。
ミキオ/奉迎。
ひろみ/おっしゃっていますね。
ミキオ/難しい言葉だね。
僕、奉迎お願いしたわけ、自分の後援会の皆さんにも。
えー、こんな暑い中とかって、1日目2時からだけどお願いしますよとか言って。
お願いしますよと言ったにもかかわらず、お願いした人が俺を飛び越えて旗振っている。
ひろみ/いや、もう、うれしかったでしょうね。
ミキオ/うれしかったよ。
ひろみ/皆さん。
ミキオ/いや、もう、それがすごかったね。
それで、今度また当蔵でもあったわけよ。
ひろみ/首里のほうに行かれたそうですね。
ミキオ/そうすると、糸満に行く道路は4車線で大きいじゃないですか、6車線で。
当蔵2車線だからもう、紀子様が横に見えるわけよね。
ひろみ/至近距離で皆さんと。
うらやましい。
ミキオ/もう、紀子様、テレビより美しいとか言っている人もいたよ。
ひろみ/すごいですね。
ミキオ/これ、ひどくないか。
ひろみ/テレビより美しい。
そういう歓声も。
届いたかどうかはですね。
ミキオ/これ、今、ひろみさんと僕1メートルでしょ?
ひろみ/はい。
ミキオ/1メートルちょっと。
それぐらいの距離だから。
ひろみ/これ、でもうらやましいですよね。
ミキオ/警察が焦って、焦って。
ひろみ/そんな近くになることなんて、めったにないですからね。
ミキオ/パチパチして。
もう一回、言っていい?
ひろみ/はい。
ミキオ/恐ろしいから、俺もう爆笑したんだけど。
テレビより美しいって。
聞こえているよ、本人。
1メートル前だから。
ひろみ/いや、うれしいのか何なのかですよね、これね。
ミキオ/私のこと何と思っているんだろう、この人たちはって。
ひろみ/いやー、でも、それだけみんなが喜んだという今回の。
ミキオ/本当に喜んだね、非常に。
それに警備はあまりやるなといって、皇太子の警備だから、
相当に警備するかと思ったら、パトカー先導なし。
白バイなし。
本人があまり重い警備をしないでくれって言ったらしい。
ひろみ/そうなんですか。
ミキオ/聞きました。
やっぱ何か庶民的にという気持ちがあるんでしょうね。
ひろみ/すばらしいですね。
ミキオ/それと、僕は紀子様の拍手が。
ひろみ/どういうふうな拍手なんですか。
ミキオ/大体、天皇陛下のところって、皇室って左手置いたまま、右手でこういう感じの。
ひろみ/そう、はい、おきれいなね。
ミキオ/そう、きれいな拍手の仕方。
紀子様違うんですよ。
ひろみ/どんな感じですか。
ミキオ/うちのお袋と一緒。
ひろみ/ちょっと、ミキオさんのお袋さんの拍手っていうと、イメージですよ。
両手でもう、かわいいですね、胸元で。
ミキオ/もう、胸の前に来て、うちのお袋が興奮したとき、あーってやるのと同じように。
だから、逆に本当に庶民的に見えるわけ。
ひろみ/そうなんですか。
ミキオ/いや、僕この拍手には感激したな。
ひろみ/この拍手、ちょっと真似たいですね、私も。
すばらしい。
ミキオ/でしょ?
ひろみ/はい。
ミキオ/何か気取っているのは、ひろみさんのほうが気取っていて。
ひろみ/ちょっと私、えー、何言って。
まあね。
ミキオ/紀子様のほうが庶民的だったよ。
ひろみ/本当ですね、でも胸元で。
ミキオ/目の前で、こうだもん。
ひろみ/かわいらしい。
ミキオ/普通あれね、皇室だったらこういう感じでしょ?
ひろみ/そうですよね。
上から柔らかく。
ミキオ/ありがとうございます、ありがとうございます。
ひろみ/音もそんなに出さない感じじゃないですか。
ミキオ/そうそう。
何回もやりますけど。
ひろみ/きょうのオープニングから、何だか楽しい話題で、ノリノリですね。
ミキオさん、今週は話題盛りだくさんですので、この後もいろいろ伺っていきたいと思います。
まずは、1曲お届けしましょう。
Little Glee Monsterで「世界はあなたに笑いかけている」
♪ Little Glee Monster/世界はあなたに笑いかけている ♪
外交問題について
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、話題盛りだくさんの中、まずは外交問題、この辺からお話伺っていきたいと思います。
ミキオ/外交3本いきますか。
ひろみ/続けて3本。
それだけいっぱいあるんですよね。
ミキオ/ひろみさん、韓国の議会に徴用工の法案が発議されました。
ひろみ/本当ですか。
あら。
ミキオ/これはもうずっと私が韓国に通いながら、
この徴用工の問題を解決するには、韓国の国会に発議をしないと、これは解決しませんと。
ひろみ/おっしゃっていました、ずっと。
ミキオ/三権分立の中で司法の判断を、これをちゃんとサポートしながら、
日本の考えていることのようにできるのは、立法府しかないんですよ。
これを文在寅さんが、いや、この法律のとおりやらなくてもいいといったら、
国家って成立しないんですよね。
日本でもそうですよね。
ひろみ/はい。
ミキオ/判決が出たものを、安倍さんが、俺が嫌だといって成立します?
ひろみ/それはできませんよね。
ミキオ/できません。
だから今回、徴用工の問題の判決が出た。
それを受けて立法府が新しい法律をつくったんです。
この法律は、これにかかわるお金は、韓国政府と韓国企業、
そして自発的な日韓の企業が、それの寄附をして行うと。
大事なことは、ここに日本政府が入っていないということ。
それに、訴えられている企業が入っていないということ。
ということで、1965年の請求権協定をしっかり守るというようなことが、
この法案の1番目の大事なところですね。
2番目には、この法案に特別委員会をつくると書いてある。
この特別委員会をつくるので、委員会の中で、これからは徴用工の皆さんは裁判に訴えないで、
この委員会に申請してくださいと。
この委員会に申請して、委員会でお金を払っていきましょうと。
裁判をやらないで、時間もかかりますから。
この徴用工の裁判、判決が出るまで15年かかりました。
もう74年前ですからね。
だから、90歳ぐらいなんですよ。
ということになってくるので、
それはこの委員会で早急に対応していくというようなことをやりましょうねっていう、
過去の問題を裁判じゃなくて特別委員会つくったっていうのは、これ初めてなんですね。
ひろみ/これはもう、すごい一歩ですね。
ミキオ/そう。
3番目には、基金をつくって、この基金に韓国政府がお金を入れられると。
この韓国政府がお金入れて集まった、さっき言った寄附を集めたので、
皆さんに対してお支払いしていきましょうと。
こういうふうなものが大きな柱になるんですけど、これが立法府の中でちゃんと出たということは、新しいスタートが切れるというようなことになると思いますね。
ひろみ/もう、ここ1、2カ月の忙しい韓国との、ずっとミキオさんやってらっしゃいましたけど。
ミキオ/これで法案が出たので、私としたら、
これから24日に安倍さんと文在寅さんの首脳会談があります。
その会談が非常に注目される。
今まではけんかをするみたいな雰囲気でしたけれども、
これで韓国側も法案出して、この法案が通過すれば、間違いなく日本の考え方も理解されて、
韓国側との関係が変わっていくわけですね。
そういうふうな意味では、大きな一歩を踏み出すことができたので、
あとは日本と韓国が問題になっている輸出の規制の問題とか、
3品目の問題とか、そういうことなどを早目に打ち合わせをして一個一個解除していけば、
この韓国の議会においても理解が深まって成立してくるんじゃないかな
というふうに思っていますね。
ひろみ/よい波及効果を生み出す一歩ですね。
ミキオ/そうですね。
ぜひ、このことをご理解いただけたら、ありがたい。
私は何回も言うけど、これやっているとき怒られて、いっぱいね。
何、おまえ、こんな韓国の問題に票にもならないのにやるんだみたいな方もいましたけど、
私はいつも言っていることは、この朝鮮半島の安定と平和がなかったら、
沖縄の基地はまた強化される。
沖縄の基地は、90%以上が朝鮮半島有事のものになっているだけに、
そうはいきませんよというようなことを言ってきたんです。
本土の国会議員は、韓国との関係をイデオロギーだとかなんとかといって、
文句言っていればいいかもしれないけど、そうはいかない。
うちはこれ、ダイレクトにこれが来るんですよ。
ひろみ/沖縄はね。
ミキオ/そういう意味では、私たちが取り組むのは、そういう意味がありますよということですね。
私、考え方っていうのがやっぱり沖縄なので、沖縄も歴史的にいろんなことがあった。
戦争の地上戦で被害もあった。
また、27年間異民族支配があった。
今でも、多くの米軍基地が残っていると。
この74年間で、強盗殺人とか、強姦殺人とか、重犯罪は600件ぐらいありますよ。
そういうふうな中からしても、
それでも私たちは安全保障は大事だというようなことは言っていますが、しかし、
この過重な負担をどう変えていくのかということをやっていくときに、
これが朝鮮半島の不安定な要因になって、これでまた沖縄の人が負担が重くなるっていうのは、
私からすると許せない。
だから、積極的に韓国問題に口を出すというようなことをやらさせていただいて、
非常に9回通いましたけどね。
ひろみ/この短い期間ですよね、9回というのも。
ミキオ/その中で十二分にご理解いただけたので、よかったかなというふうに思います。
ひろみ/ここで1曲お届けしましょう。
甲斐バンドで「安奈」
♪ 甲斐バンド/安奈 ♪
COP25に関して
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、外交問題話題、もう一つありますよね?
ミキオ/あと3つありますから。
ひろみ/あと3つ。
ミキオ/ドドンといきます。
COP25。
全然だめでしたね、我が国のね。
僕、Twitterに書いたら大反響呼んでいましたよ。
ひろみ/すみません、まだ見ておりません。
ミキオ/彼女の名前、何だったかな。
忘れちゃった。
ひろみ/グレタさん。
ミキオ/グレタさんは、本当にすごい人。
トランプさんは、本当に変わった人。
小泉環境大臣は、本当に普通の人って。
ひろみ/それ、皮肉入っていますね。
ミキオ/普通過ぎない?
ひろみ/どうしているんでしょうね。
何か急に。
ミキオ/きょうの新聞なんかもう、ぼろくそだったよ。
ひろみ/そうなんですか。
ミキオ/私たちは、結果は出せなかったけど、頑張ると言っていますみたいなね、
こういう話は世界のスピーチでは通用しないって、ぼろくそ書いてあったね。
ひろみ/頑張るっていうのもね。
ミキオ/私は一番若い大臣、来年は子どもが生まれると。
ひろみ/言っていましたね。
ミキオ/それがどうしたって話。
ひろみ/突っ込みトークですね、これは。
ミキオ/何で、俺が言っているんじゃない、そう書いてあるんだよ。
ひろみ/本当そうですよね、もう。
ミキオ/それがどうしたと。
それよりも、環境問題に対して明確なコミットを出せと。
石炭問題出せと、火力発電の問題出せっていうけど、出せなかったでしょ。
ひろみ/大臣になってからちょっと期待している分、何だかまだ、いま一つですね。
ミキオ/いや、早いよ。
早い、早い。
ひろみ/早かったんでしょうかね。
ミキオ/人気だけじゃなくて、やっぱね、もまれないとさ。
ちやほやされているだけでは、だめだよ。
そう簡単じゃないってことですよ。
ひろみ/本当ね。
ちょっと残念ですよね、期待分。
ミキオ/やっぱり私が一番言うのは、ホシさんっていって、テレビ朝日の解説者がいるよ。
ホシさんって、出ている方がいるけど。
小渕さんが、この場所でも言ったことがあるけど、
小渕さんが外務大臣になって初めての国連総会で演説をするというときに、応援に行ったんですよ。
小渕さんって、外交できそうな顔じゃないさ。
ひろみ/いや、そうなんですか。
ミキオ/外交できそうな顔じゃないけど、応援に行ったんですよ。
そしたら、ホシさんというのがワシントン支局長で、
その人が、いやー、小渕さん、あなたね、
外務大臣としてあまりふさわしくないって日本国民みんな言っていますよって言うわけ。
こんなタメ口で、大臣に対して。
ひろみ/すごいですね。
ミキオ/小渕さんまた、怒らないの。
ひろみ/そうなんですか。
ミキオ/怒らない。
どうしてかな、何というのかな、俺、
外交部会長もやりながら勉強してきたんだけどみたいな話をしていてね。
それなら、あなたの評価を上げるには一つしかないと。
ひろみ/何でしょうか。
ミキオ/アメリカとかロシアとか中国が、嫌がっている対人地雷条約。
地雷をまいて、それでやるということをやめるというのをみんなサインしているけど、
この中国とかアメリカとかロシアがサインしないわけよ。
それに日本も引きずられて、サインできないわけ。
だから、それにサインしてごらんよと。
アメリカが嫌がっているものにサインしたら、あんたすごいよと、そしたら見直すよと。
それをやったら、総理大臣なれるかもしれないよと言う。
しかし、アメリカに安全保障を任せていて、
アメリカが対人地雷条約をイエスと言わないものをサインするっていうの大変でしょ。
ひろみ/***。
ミキオ/橋本総理大臣、親米家。
小渕外務大臣、やったんですよ。
ひろみ/すごい方ですね。
ミキオ/それで日本は地雷を全部今、爆破して、どんどん処理しているんですよ。
ひろみ/すばらしい。
ミキオ/何十万個という地雷をですよ。
あれなんですよ。
小泉大臣に求められていたのは、あの小渕さんの姿勢なんですよね。
ひろみ/反骨精神のような。
ミキオ/そう。
それができなかったらさ、これはもう、経済産業省が火力発電、その輸出、大賛成だから。
こんな発言するんだったら許さないよって、やったと思うんだよね。
こういうのはもう一個(?)、一例あるんです。
宮古でサトウキビのエタノールあるでしょ?
ひろみ/ええ。
ミキオ/あれやったんですよ、エタノールのエネルギーをね。
エタノールの油を。
経済産業省は反対なんですよ、石油だから。
エタノールやったの、環境省。
70億円かけて宮古でエタノールの工場つくって、
沖縄中のガソリンスタンドで3%エタノールを混ぜて入れたら
補助金を出すみたいな制度やったんですけど。
経産省に脅かされて、失敗。
70億かけて。
ひろみ/痛いですね。
ミキオ/エタノールを100%に近いぐらい入れて車を走らせたら、
これで故障出たら保険から外されるよとか。
もう石油メーカーと車会社がくっついて、エタノール潰したんですよね。
だけど、こういう戦いに勝てるかどうかなんだよな。
ひろみ/そこで自分の意見を、意思を通すという。
ミキオ/そう。
ひろみ/何か先週も戦う男の話をされていましたけど、本当そうですね。
ミキオ/これがあってって、COPって日本は惨敗。
化石燃料、ビッグワンの国に指定されているんですよ。
ひろみ/本当ですね。
ちょっとこれは恥ずかしいですよね。
ミキオ/米中の貿易交渉。
これも妥協し始めて、トランプさんが早目に成果がほしいものだから。
韓国の問題で中国が怒る。
モンゴルのいろんな人種問題で、中国に対してプレッシャーをアメリカがかける。
そんなことをやるなら、妥協しないとか言っていたけど、
アメリカが妥協している。
一応のこの妥協点ができますと。
ひろみ/妥協点があったわけですね。
ミキオ/しかし、トランプさんもウクライナ問題で責められているものだから。
ひろみ/今一番きついときですよね。
ミキオ/きついから。
だから、ウクライナを共和党がやってくれるんだったら、守ってくれるんなら、
中国は妥協してまとめるみたいな。
外交って難しいですね。
ひろみ/時事的な問題と一緒に加味してきますね。
ミキオ/そうそう。
ひろみ/本当に。
ミキオ/だから、うちの国会も今回そうだったんだよ。
日米の貿易交渉があって、1月1日から、これ何だった、発議じゃなくて。
ひろみ/何でしょう。
ミキオ/聞こえないよ。
だから日米貿易協定は、1月1日から発効されるわけさ。
ひろみ/そうなんですね。
ミキオ/だから、国会が桜の問題でもめているでしょ?
ひろみ/今そうですよね。
ミキオ/安倍さんは絶対に憲法改正したいんですよ。
だから、だけどもう、アメリカの協定が発効が1月1日だから、
憲法調査会の審議をやめさせて、それでこの貿易協定だけ採決して進める。
これが外交なんですよね。
ひろみ/期限があるものが先ですからね。
この後の章では、内閣の支持率急落の話もあるんですけれども、いやいや本当に。
ミキオ/あと最後はロシアとの問題ね。
茂木さんが、初めて外務大臣がロシアに行って、平和交渉の話し合いするぞっていって、
どんどん打ち上げていった。
そしたら、北海道の沖で、ロシアの船に5隻拿捕されて。
ひろみ/本当に。
ミキオ/平和交渉じゃなくて、茂木さんは返還交渉しなきゃ。
ひろみ/もういきなり変わっちゃったわけですよね。
ミキオ/これ、ロシアが考えたショーなんですよ。
ひろみ/このストーリーを考えてやったんですかね、今来るから。
ミキオ/もちろん。
茂木外務大臣が来て平和交渉しようといって、
それでロシアが後ろ向きだみたいなことやるんじゃないかというようになったら、
がらっと変えて拿捕して。
ひろみ/いやー。
ミキオ/いや、タコとり過ぎだとか、何とり過ぎだとかいって。
ひろみ/ええ。
ミキオ/それで今度は茂木さんは返してくれと、この人たちをね。
ひろみ/もういったはずの矢先にそういうことになったので?
ミキオ/そう。
で、この交渉に時間がかかって、平和協定の話ができないと、
もうこういう構図になっちゃうと。
ひろみ/交渉ってほんとにすごいですね。
強気、強気ですよね。
ミキオ/いや、だからもう、ほんとに練って、練って、練って。
徴用工の問題もぎりぎりまで出せなかった、夕方5時まで。
これも国内の状況と、日本の状況とって、いろいろあるでしょう。
このアメリカの、この米中交渉も、ウクライナの問題とっても、これであるでしょう。
ひろみ/タイミングがあるんですね。
ミキオ/そう。
で、今回のまた日露交渉もね、
この平和の協定の話ができないような環境をつくるようなことをするでしょう。
COP25なんて日本はどうでもいいみたいな話になっちゃうでしょう。
ひろみ/駆け引きをうまくやっていかないとこう、ほんと外交は大変ですね。
ミキオ/外交。
しかし、この外交によって国家ってやっぱ力強さが出てくるからね。
それを考えなきゃいけませんね。
ひろみ/ここでちょっと、クリスマスの気分になってみましょうか。
1曲お届けします。
稲垣潤一で「クリスマスキャロルの頃には」
♪ 稲垣潤一/クリスマスキャロルの頃には ♪
内閣の支持率急落に関して
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、国内のほうもいろいろとあるわけですが、先ほどちらっと言いましたように、
内閣の支持率が急落しているという、この話題からです。
ミキオ/さくらー、さくらー。
ひろみ/ほんとに、1カ月、桜の話ですよ。
ミキオ/この桜が効いてるんですよ。
ひろみ/ボディーブロー?
ミキオ/桜の中でも、850人連れて行って、私的だという話と。
ひろみ/ええ。
ミキオ/その、反社がいたって話と、前の日に食事会した話とはあるんだけど、
それ以上にやっぱ書類をね。
シュレッダーにかけて名簿がなくなったっていうのが、
どこ行っても、酒飲んだら、僕に文句言うね、みんな。
ひろみ/何でシュレッダーにかけてるんだって。
ミキオ/うん。
こんなことしたら、国家が持たないんじゃないかっていう話するね。
ひろみ/へえ。
ミキオ/やっぱそれが今回の内閣支持率なってると思うよ。
やっぱ僕はその、後の3つは何とか話ができると思うんですよね。
だけどやっぱ、自分の都合の悪い資料をシュレッダーにかけるというようなことと
思われる内閣っていうのはきついなと思うよね。
ひろみ/資料はどこに行ったのかって思いますもんね。
ミキオ/そう。
そこなんですよね、だから。
そこはやっぱり、ちゃんともう一回説明責任を果たさないと、また来年になっても桜の話。
ひろみ/ああ、もう長いですね。
まだ続くんですか。
ミキオ/だけど、説明責任を果たさないといかないよね。
ひろみ/はい。
ミキオ/それがポイントになってくるのかなというふうに思いますよ。
だから、安倍さんにとって、非常に今、厳しい支持率ですね。
もう30%台をうってるそのマスコミもありますから、30%台をうつと、
衆議院の選挙やっても50ぐらい負けるっていう統計になるんですよね。
だからそういう意味では、この支持率っていうのは非常に急落していますけど、
今やっぱどこで復活させるかということになってくると、
やっぱここはさっきの話の外交でしょうね。
ひろみ/外交でやはりもう一度上がっていかないといけないわけですね。
ミキオ/そう。
これをどう見せきれるかというところが大きなポイントになる。
私はだから、さっきも言ったけど、
12月24日の安倍・文在寅会談で劇的な日米の健全化の回復がかけられると、
ちょっと分岐点が変わってくるんじゃないかなと。
ひろみ/支持率が?
ミキオ/はい。
ひろみ/ちょっと明るみになっていくのかなという感じですかね。
ミキオ/そうそう、そうそう、そうそう。
そう思いますね。
あと、2つ目は。
ひろみ/あと2つ、はい。
ミキオ/このGAFA(ガーファ)の話ね。
ひろみ/GAFA?
ミキオ/この税制改正でさ、Amazonとかあるでしょう。
ひろみ/Google、はい。
ミキオ/FacebookとかGoogleとか、あそこに税金かけるっていうわけよ。
税金かけて、税金取りたいというのはもう、どこの国でも、
イギリスでも、もう、アメリカでも言ってんだけど、しかし今、世界でさ、
これだけ成長したね、会社として生まれて20年もたたないで、
これだけ成長した会社ってあります?
ひろみ/相当ですよね。
ここ本当に20年ですもんね。
ミキオ/そう。
で、彼らのおかげでいろんなものが変わったよね。
ひろみ/もう、ほんとですね。
生活が変わりました。
ミキオ/うん。
で、彼らを、規制をし始めたら、彼らの能力は出てこないと思わない?
ひろみ/自由にしてたからこそ伸びていくっていうことですかね?
ミキオ/そう。
だから私は、彼らから、もうかっている彼らから税金を取るという話よりも、
国家よりも大きいんだから、今。
ひろみ/抱えている数字、すごい大人数ですもんね。
ミキオ/うん。
人数もすごいし、予算もすごいし、日本の円を使っている人は、
世界中で1億4000万か5000万しかいないんですよ。
ひろみ/日本人の数ですね、はい。
ミキオ/実際的には。
しかし、今度Facebookが出そうとしているLibra(リブラ)。
ひろみ/はい。
ミキオ/32億人だってよ、使ったら。
ひろみ/相当なものになりますね。
ミキオ/相当なものになるでしょう?
ひろみ/はい。
ミキオ/相当なものになるということは何を意味するかっていったら、
彼らのグローバル化の流れを、私は、世界は利用すべきだと思うわけよ。
ひろみ/逆にですか?
ミキオ/そう。
ひろみ/逆に利用していく?
ミキオ/それで、一番厳しいアフリカであったりね、その、南米の国々であったり、
中南米の国々であったり、治安の悪いところに、ここに投資をするんだったらね。
ひろみ/発展途上のところに。
ミキオ/そう。
厳しいところに投資をするんだったらね、規制緩和しないで(?)どんどんやれと。
彼らから税をかける、俺はこの発想がわからない。
使わす。
人のために、貧困のためにお金を使わす。
また税金を国家に集めても、まともに使わないときあるよね。
ひろみ/そうですね。
お蔵にそのままっていうのはちょっと、困りますから。
ミキオ/そう。
だけど彼らは、使ったらわかりやすいさ。
一回税金で集めて、失敗している例は幾らでもあるわね。
だから、集めて配るんじゃなくて、おまえやれと。
アフリカに、貧困のために、あなたが持ってる資産を投下してやったら、
もっと規制を緩くするからもうかりなさいとやると。
ひろみ/それはいいですね。
逆に。
ミキオ/僕の発想はそうなんですよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/僕の発想はそうなんです。
国がやろうとしても、なかなかできないんです。
だからそういうふうな、税制改正におもしろみがないね、今回のものはね。
おもしろみがない。
何かこの税制改正で何かが動くぞとかっていう、何かそれがないね。
ひろみ/締めつけるんではなくって、開放することによって、もしかすると新しい。
ミキオ/そう。
個人消費がふえて。
ひろみ/ふえていくかもしれない。
ミキオ/世の中が変わってくるというような感じを、
やっぱつくるというやり方に変えていかなければいけないんじゃないかって思いますね。
ひろみ/そしてミキオさん。
話題がほんとに多いんですが、もう時間もそろそろになっていくんですけど、
やっぱりこの後の話題といえば。
ミキオ/何です?
ひろみ/大学入試もありますし。
ミキオ/大学入試はさ、だめだよね、あれね。
ひろみ/もうほんとかわいそうですよね、学生さん。
ミキオ/だけど、記述式ってさ、意味わかる?
ひろみ/記述方式って、書き込むやつですね、ええ。
ミキオ/書き込みでしょ?
書き込みのときの採点をする人は、なかなか難しい基準だよね。
ひろみ/どうやってね、正解を出すかですよね。
ほんとに。
ミキオ/そう。
何で丸バツの。
ひろみ/ええ。
マークシートってやつですね。
ミキオ/マークシートにしてるかといったら、検査官の意志が入らないから。
ひろみ/はい、確かに。
ミキオ/だけど、ここの記述式やると、論文書かしたりすると、これがいいか悪いかって。
ひろみ/もう基準がわからないですよね。
採点する人の基準。
ミキオ/だから子どもたちからすれば、あの先生がどう解釈するのかと。
だけどマークシート方式は感情が入らないわけよ。
ひろみ/もう当たってるか、外れたかっていうことだけですからね。
ミキオ/そう。
だからこの記述式の必要な文章、読解力とか、それは大学でやることなんですよ。
入試でやることじゃないんです。
ひろみ/なるほどね。
もう、大学進学してからやることですね、確かに。
ミキオ/そう。
高校のときにやる話で、ただ、ほんとに公平なテストやろうとしたら、
マークシート方式しかないよ。
ひろみ/もう誰が見ても当たりは当たりだという。
ミキオ/そう。
ひろみ/はい。
ミキオ/ここが私は非常に大事なポイントになってくるんじゃないかなと思ってる。
じゃあ誰がそういうふうなことをやろうとして、
それを民間の会社にやらそうとしてるっていうのは、僕はちょっといかがかなと。
ひろみ/うーん、それはちょっと困りますもんね、この先がね。
ミキオ/うん。
そこはやっぱり考えていかなきゃいけないなというふうに思いますね。
しかし、子どもたちが混乱しましたね。
ひろみ/もう、振り回されたのは学生さんだと思います。
ミキオ/そこは政治家として反省しなければいけないというふうに思います。
ひろみ/ここで1曲お届けしましょう。
AIで「ハピネス」
♪ AI/ハピネス ♪
石垣自治条例廃止法案が否決について
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、沖縄県内の話題、まずはこちら。
石垣自治条例廃止法案が否決されたという話題です。
ミキオ/これは否決されて当たり前でしょうね。
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/やっぱり、ああいうふうな、
一回つくった条例を廃止するっていうのは非常に重いことなんですね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/普通は、廃止の前に修正協議やりますよね。
修正協議やって、その協議の中で、折り合わないとかいろんなことになって、
最後廃止の話になってくると思う。
これが意図的に、この住民投票ね、自衛隊の住民投票をやらさないようにするためにこれ、
廃止条例にしようというようなことを考えてるなら、それはもう間違いですね。
それは住民投票のね、その申請はやりやすいようにして、最後は議会が決めるんですよ、
やるかやらないか。
そういうふうなルールで僕はいいんじゃないかと思うんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/だからこれを廃止して、その住民じゃなきゃだめだとかいって、
そこで、住民ではないけど暮らしてる人もいるんだよな、住民票置かなくても。
ひろみ/なるほど。
ミキオ/そういう人たちも対象になってるから、
それはおかしいんじゃないかということを言うかもしれないけど。
ひろみ/ええ。
ミキオ/やっぱり、ここで暮らして、住民票を置けないね、転勤で来て、
子どもがまた、東京なんかで住民票の問題があるから、移転できないとかっていう、
いろんな理由があるから。
ただ、政治が、どの政権でも、
先につくった条例を廃止しようとすることは重いことだということをね、
やっぱりわからなきゃいけないと思うんですね。
だから住民投票についての考え方は、私たちは、自衛隊に対して住民投票はだめよと。
自衛隊を住民投票で決めるっていうのはおかしいってのが、私の考え方。
しかし、住民投票のことについて、
できないような仕組みをつくろうとする意図がある政治はよくない。
ひろみ/うん。
ミキオ/そこのところを、私はすごく指摘をしているということを、ぜひご理解。
うちの箕底(みのそこ)議員、きょう、きのうの新聞でぼろくそ書いてあったね、沖縄タイムスね。
ひろみ/そうなんですか。
ミキオ/解説記事。
ひろみ/ええ。
ミキオ/何も解説する能力なし。
しかも、意図的な文章だらけ。
ああいうふうな、県議会に出たいから票もらうためにやったみたいな書き方してるんですよね。
この記者たち、寂しくないかね、自分が。
また、それを書く新聞社も新聞社だよ、沖縄タイムスも。
あの文章見て、この箕底さんと私たち、箕底さんと話して、
今の、言ったような話をしながら、最後の決断をしたんですけど、箕底さんは石垣で与党ですよ。
しかし、与党であってもこういうのはだめだというのはね、与党の公明党も維新もだめだといって、ちゃんと反対してるんですね。
しかし、ほんとにマスコミのね、質の悪いところっていうのはね、ほんとにだめだね。
こういうことを書くようじゃおしまいだなっていうのを、改めて感じましたね。
あとは、あれだ、首里城。
ひろみ/そうなんです。
毎週シリーズで、この首里城の早期復元プロジェクト、
この番組でもやっておりますが、これについても。
ミキオ/この前、開門をね、3カ所ぐらいの門をあけて観光客に見てもらうと。
それとライトアップを今度すると。
これ、私も一生懸命頑張って、今回やることになりましたけどね。
ひろみ/よかったです、はい。
ミキオ/これよかったと思いますね。
大事なことは、だけど、玉城デニーさんがやらないというのが許せないんですよ、私は。
何で菅官房長官に任せるのか。
21日、来るそうですよ、沖縄に。
ひろみ/来沖で?
ミキオ/うん。
ひろみ/見られるんですかね?
首里城を。
ミキオ/うん。
見るけど、いいよ、見なくても。
県知事にやらせと。
で、あの、あれなんですよ。
火災保険の70億円も国庫に行くんですよ、ひろみさん。
ひろみ/ということは、国はもうこのお金もあるし。
ミキオ/何も出さない、彼らは。
ひろみ/ということですよね。
ミキオ/100億集まりますよ、寄附金。
ひろみ/相当な額。
ミキオ/1カ月半で20億集まってるんですよ。
ひろみ/はい。
寄附が、はい。
ミキオ/5年間やって、100億集めても、100億も早期実現だから全部国庫行くんですよ。
ひろみ/では国は、もうそれで。
それをもってでもいけるし。
ミキオ/そう。
ひろみ/はい。
ミキオ/それは早期実現だのに、
建設の資金っていって集めたお金が別に行ったらおかしいでしょう?
ひろみ/そうですよね。
ミキオ/で、つくるのは国だから。
だから結局は国に持ってかれることになるんですよ。
ひろみ/それもなんだかなっていう感じですよね。
ミキオ/いや、だからここは、知事が、自分がやると言わないところがだめなんですよ。
何がアイデンティティーですか。
辺野古はアイデンティティーじゃないよ、辺野古はイデオロギーだ。
あれはアイデンティティーではない。
ここはアイデンティティーだよね、ここは。
ひろみ/何か、寄附がたくさんこう、集まってるというお話なんですけど、
当蔵自治会の、通り会、地域の皆さんの心のこもった寄附も那覇市に託されたということで、
やはりもうほんとに地域の皆さん、寄附をもって、
自分たちで、ウチナーンチュでっていう気持ち、持ってますよね。
ミキオ/これ、安倍さんに寄附ですよ、これ。
ひろみ/最終的にはね。
国が動かすとそういうことになるということですからね。
はい。
もう、これもうほんとに。
ミキオ/これはね、何回も言いますけどね、僕はもうこれだけはだめだと思うね。
自分でおやりになったほうがいいのにねって。
俺に任せろと言ったら、わー、デニーさんって感じになるんだけどね。
ひろみ/ウチナーンチュ、今、一つになってますからね。
ミキオ/そう。
ひろみ/でも今、一つになって。
ミキオ/何で、一つになろうとする題材のど真ん中に安倍晋三さんと菅さんが何でいるのよ。
デニーさんでいいじゃないか。
ひろみ/と思います。
ぜひそうあってほしいと思います。
ミキオ/だけどそこができないっていうところが、ほんとにアイデンティティーのなさ、弱さ。
最後、ちょっと文句言っちゃってますがね。
ひろみ/でもですね、きょう番組のエンディングでは、
ぜひこの話をしたいというのが一つありまして、オリンピックの聖火リレー、
首里城からのスタートになる、あるじゃないですか。
もうこれ、超楽しみですよね。
ミキオ/そうですね。
熊本城あり、大阪城あり、そういうふうな形でまた、首里城からのスタート。
ひろみ/いやー、そしてミキオさんがいつもね、応援してらっしゃる、
デフフットサル日本代表の実来(みく)ちゃんが、日体大の1年生、
選ばれて、聖火ランナーということで、もう彼女も頑張りますと、意気込みが。
ミキオ/すばらしいですね。
ひろみ/うれしいですね。
ほんとにもう、このときには沿道でみんなで応援していきたいと思うんですけど。
聖火リレーにミキオさん、出たいななんて、走りたいななんて。
ミキオ/僕は国体走りましたよ。
ひろみ/そうなんですか。
マラソンですか?
ミキオ/はい。
あの国体で、宮古島の小学校のときに。
ひろみ/意外に。
ミキオ/選ばれてる選手の横から走りました。
ひろみ/それ伴走ってやつですよね。
ミキオ/だって選ばれないんだもん。
ひろみ/いや、みんな選ばれたかったでしょう、今回も。
ミキオ/いやー、それは、優秀な人しか選ばれないよね。
ひろみ/聖火リレー。
いや、でも何か、案外、年配の方から。
ミキオ/いや、俺は絶対横を走る。
ひろみ/もうね、気持ちはみんなそういう感じで応援していると思いますのでね。
あっという間のお時間でした。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
そしてメインパーソナリティは。
ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございます。
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