沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

2019.8.8放送分「沖縄県議会議員の當間モリオさんをゲストに迎え/那覇空港第2滑走路について/沖縄の観光をもっと盛り上げたい」etc…

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オープニング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ番組のスタートです。 皆さん、こんばんは。 本村ひろみです。 暑い夏をお過ごしですよね。 さて、ミキオポスト OnRadio、今週はスペシャルゲストの方からまず、 お迎えしたいと思います。 日本維新の会沖縄県総支部幹事長、そして沖縄県議会議員の當間モリオさんです。 當間さん、よろしくお願いします。 當間/こんばんは。 よろしくお願いします。 準レギュラー。 ひろみ/準レギュラーではない、もうレギュラーといっても過言ではないという感じですよね。 當間/よろしくお願いします。 ひろみ/お盆の前で忙しいところ、ありがとうございます。 當間/いえいえ、全く私が何をするわけでもなく。 ひろみ/そんなことないんじゃないですか。 當間/盆もあると(?)、私の地域もエイサーというのがね、小禄で唯一あるもんです ので、安次嶺青年会エイサーというのが。 ひろみ/有名じゃないですか。 當間/古いですよ。 もう40年近く。 ひろみ/じゃあもうずっと。 當間/そうそう、携わっているんですよね。 私も青年会長もしてましたので。 ひろみ/そうなんですか。 當間/今でもやってますよ。 ひろみ/青年会ですか? 當間/いや、このエイサーでミルクをかぶったりして。 ひろみ/地域を練り歩いて。 當間/そうなんです。 ひろみ/ということは、お盆は休む時間ないですよね。 當間/ないですね。 だから、あの実家でのんびりというような盆を過ごしたことがないというのが。 ひろみ/あら。 もう、ムンチューもいっぱいみんな待っているはずなのに。 當間/盆はね。 今度はまた本土の盆と同じような日程ですからね。 意外に、本土が終わって沖縄の盆というのが普通ね、旧盆があるんですけど。 ひろみ/ずれてますよ。 今年はもう同一なんで。 當間/ですよね。 いいですよね。 ひろみ/楽しみ、楽しみといえば明日9日金曜日の午後。 當間/ですね。 沖尚。 ひろみ/沖尚対習志野の。 もう、どうですか。 今から。 當間/勝ってほしいですよ、それは。 でもね、意外に夏、あの千葉代表、千葉県代表と結構あたるというんですかね。 意外にあたる中で、勝率は沖縄のほうがいいんじゃないかな。 ひろみ/1戦目突破というのはもう、見えていますかね? 當間/ぜひ、勝ってほしいな。 習志野も選抜では準優勝チームですからね。 間違いなく強豪校ではあるわけでしょうけど。 ひろみ/放送はね、8月8日の木曜日に初回やっておりますが、9日がいよいよという ことですから、もしかすると、ラジオを聞いている地域によっては対戦は終わってるかもしれませんけど、わくわくする県民の気持ちをきょうはオープニングでお話しさせて いただいております。 では、この後もたっぷりと政治の話題から、地域の話題まで、よろしくお願いします。 當間/暑い、暑い日が続いておりますが、頑張っていきましょう。 ひろみ/おーい、ミキオのミキオポスト OnRadioさあ、番組スタートです。 まずは1曲お届けしましょう。 MY LITTLE LOVERで「Hello, Again~昔からある場所~」

沖縄県議会議員の當間モリオさんをゲストに迎え

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 今週のスペシャルゲストはレギュラーと言っても過言ではない、日本維新の会沖縄県総支部幹事長、そして沖縄県議会議員の當間モリオさんです。 さあ、當間県議、忙しいと思うんですけど、まず、6日は広島、そして9日は長崎、 原爆の日ということで思いをはせたかと思うんですが。 當間/そうですね、74年という歳月の中でね、広島の原爆の、ドームがまた新しく リニューアルされたというのがありましたので、また新しくリニューアルされた部分も しっかりとまた目に焼き付けておきたいなというふうに思っております。 まあ、リアルにこう、実体験のものを出しているというような報道もありましたので、 われわれはしっかりと、この平和を維持するためにどうするのかということで。 まあ最近でも、周りの状況というのはね、北朝鮮がとか今、韓国ともぎくしゃく してますし、アメリカと中国はもう貿易戦争をしているような状況もあるし、 あんまりいい状況じゃないですよね。 ひろみ/平和を考えたい時期に、ちょっとね、外交的にはきな臭いというか。 當間/そうなんですよね。 その中で、やっぱりね、外交的にいくらけんかをしても、やはり戦争はしないと。 というのがやはり政治ですので、外交でしっかりと主張はしながら、けんかもしながら、しっかりと議論をする中で、平和を構築していくと。 お互いの、その言い分も確認しながら進めていくというような形をとらないとね。 今もう、なんかこう、韓国との見るとね、なんか一方的なところもあるんですけど、 やっぱり日本ももっと冷静になってやらないといけないでしょうし。 あんまりまた韓国に冷静になってというようなことになっても、おまえたちが仕掛けた 部分だろうというようなところもあるんでしょうけどね、難しいですね、この辺は。 ひろみ/いや、本当に話題がね、広い、いろんな話題があるんですよ、世界の話題。 でもやっぱり、私たちは沖縄県のことを一番、ちょっと聞きたいんで、県議には。 どうでしょうかね。 今、沖縄県、観光も8月といえばすごく伸びているシーズンですし。 當間/いや、もう間違いなく、観光のほうも好調なところがありますので。 まあ、前々から話はするんですけど、何か1000万人だとか、1200万人とかね、やっぱり 数を求めるという部分も、それは否定はしないんですけど、やはり観光で沖縄が どのように潤ったかというような形をとらないとだめじゃないかなと思いますね、 その辺は。 やっぱり、観光の質をもっと高める。 ひろみ/質ですか。 當間/質ですね。 やっぱり、沖縄にどれだけ滞在してもらって、沖縄の経済にどう、その部分で皆さんが、まあお金を落とすといったらあれですけど、消費をしてもらうというようなことがね、大事になってくるはずでしょうからね、その辺は。 ひろみ/あの、那覇空港第2滑走路もね、できますと。 當間/来年3月ですからね。 ひろみ/離発着24万回ということですから。 當間/そうです、今で13万回ですかね。 ひろみ/もう、倍近くですよ。 ということで、やってまいりました。 ミキオポスト OnRadio、メインパーソナリティのこの方です。 ミキオ/下地ミキオです。 ひろみ/いいタイミングでミキオさん入ってらっしゃいましたけれども。 ミキオ/そうですか。 當間/レギュラーをやがてとる、とられるような、ラジオの。

那覇空港第2滑走路について

ひろみ/今ちょうどね、那覇空港第2滑走路の話題を伺っていたところなんですけど。 ミキオ/まあ、あれが来年3月にできると、2本目の滑走路できるんでね。 今調子がいいもんだから、いろんなところ行くと、沖縄ちょっと 景気落ちるんじゃないかなと思う人いるんだよね。 僕は絶対そうはありませんよって話をするんだけど。 まあ、空港がちゃんとできますと。 宮古島空港も、下地島空港と、宮古島空港とJALと全日空を分けると。 それで、石垣空港を2800メートルにふやすと、こういうようなことを入り口がふえるのに、景気が悪くなるんですかって聞くわけよ。 ひろみ/なぜですか。 ミキオ/今あんまり調子が良すぎるもんだから。 ひろみ/ちょっとこわくなるんですかね。 ミキオ/そう、こわくなるさ。 順調すぎるのがこわくなってるわけよ。 ひろみ/ええ、なるほどね。 ミキオ/だからそれは、だけど私は沖縄はそんな弱い景気じゃないよと。 もっともっと面白くなるよと。 ひろみ/まだまだ、伸びしろがあるということで。 ミキオ/もちろんもちろんもちろん。 これはもう、全然今までのものとは違いますから、しっかりアピールして行きたい。 これをやるでしょう。 それに、西海岸の埋立やって物流拠点つくるでしょう。 鉄軌道やるでしょう。 エンターテインメントも北部につくったりするでしょう。 それに、これが終わる頃にまた、その前だね、あと60カ所近くのホテルができるっていうでしょう。 當間/ですよね。 ひろみ/この沖縄にそんなにできるんですよね。 すごいんですね。 當間/60カ所というのは本島内で60カ所? ひろみ/離島も含んで。 ミキオ/離島も含んで。 だけど、小さいのを含めたら60で済まないよ。 當間/そうでしょうね。 ミキオ/あの、Mr.KINJOのとか。 ひろみ/なるほどね。 當間/だから、宮古でトレーラーハウスとか。 ミキオ/そうそう。 ああいうの入れないで60。 ひろみ/それを入れたらもうかなりの数になるという。 ミキオ/小さい、民泊とかなんとか入れたら、それはもう相当なものになりますよ。 ひろみ/やることふえてきましたね。 まずはもう、供給する野菜とかね。 當間/そうです。 ひろみ/沖縄の食材。 ミキオ/だからそれをやっている間に、那覇軍港とキャンプキンザーと普天間の 再開発やるでしょう。 ひろみ/沖縄すごいことになりますね。 ミキオ/この新都心だけで10兆円くらいだから。 これの3倍だから。 沖縄が落ちますかって聞きたいんですよ。 ひろみ/これは落ちませんね、もうそのまま勢いづくっていう、ちょっと見えてますね、未来がね。 當間/それしっかりやらないといけないですね。 来年3月には平行滑走路がもう完成して終わるってなると、今、代議士のほうからも あったようにやっぱり物流の拠点である那覇港湾のその西海岸開発含めた部分での キンザー連携した、このリゾート開発、物流とリゾート開発ということをしっかりとメインでやっていく。 で、鉄軌道ですよ。 ひろみ/やることいっぱいあると思います。 ここで1曲お届けして、さらに深掘りをしていきたいと思います。 お届けしましょう、平原綾香で「誓い」 ♪ 平原綾香/誓い ♪ ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 今週は、メインパーソナリティの下地ミキオさん、 そして日本維新の会沖縄県総支部幹事長、沖縄県議会議員の當間モリオさんに 出演していただいております。 當間/はい。 ひろみ/出場じゃありません。 當間/はい、出場しております。 ひろみ/野球みたいになっちゃいましたけど。 さて、まあ、県の話題も伺っているわけですけど、先ほどお話されておりますように、もうこれからの沖縄にはいろんなものがうず巻いていって、すごく賑やかになっていくんではないかという話なんですけどもね。

沖縄の観光をもっと盛り上げたい

當間/まあ、基本的に、台湾、中国、韓国からの観光客、海外から、もう300万人近く、まあ、300万人以上ですよね、お越しになってもらっているということからすると、やっぱりまあ、アジアはそれだけではなくて、タイだとか、インドネシアだとか、マレーシアとか、景気がその分で、この東南アジアの諸国もよくなっていますので、そこからのまた日本、こう沖縄含めたね、観光客、インバウンドがふえていくというところがありますので、しっかりとやっぱりそこの皆さんの受け入れということをやるというのも大事だなと。 そのためには、やっぱり外交ですよね。 外交がやっぱりちゃんとやって。 ひろみ/出ました、外交。 當間/ねえ、もう。 ひろみ/さっきオープニングでも話しましたけどね。 當間/代議士にも聞きたいんだよ、この韓国との状況がどうなのかとかね。 ひろみ/ちょっとドキドキしましたけども、今、どうなんですかね、韓国との日本。 ミキオ/まずその前に、今モリオ県議が話しているように、2000万人まで観光客伸ばしたいんだけど。 ひろみ/2000万人。 ミキオ/だけど、1000万人以上は外国人にしたいんですよね。 ひろみ/うーん。 ミキオ/もう日本人は1000万。 今、ちょうど1000万ぐらいだけど、日本人が600万ぐらい。 外国人が400万人ぐらいなんですよ。 ひろみ/ああ、そうなんですか。 ミキオ/うん。 それを、だから日本はあと400万伸ばして、人口も減っているから、それぐらい伸ばして、あと残りの600万を。 ひろみ/海外から。 ミキオ/海外から。 ひろみ/わーっと。 ミキオ/だから国際線なんかを、やっぱりすごくチャレンジしていかないといけない。 だからこの前もいっているけど、僕が、那覇空港と石垣空港と宮古島空港と下地島空港、合併さして民営化、民間活用したほうがいいと。 ひろみ/うん。 ミキオ/そういう、この、なんかね、飛行機を呼んでくるプロというのがいるわけよ。 ひろみ/あ、そういうプロがいるんですね。 ミキオ/そういう人が社長にならないとだめなんです。 ひろみ/ちゃんと、もう。 ミキオ/そう。 だから、福岡空港も民営化した。 ひろみ/うーん。 ミキオ/関西空港も民営化した。 セントレア空港、名古屋は、トヨタがやっている。 ひろみ/うーん。 ミキオ/仙台は三菱地所がやっている。 こういうふうにして、みんな、その。 ひろみ/民間が動かすんですね。 ミキオ/そう、そう、そう、そう、そう。 ここのところで、負けないぞと頑張るような社長をつくらないと。 ひろみ/いますかね。 當間/います。 ひろみ/お、います。 よかった。 當間/いや、探さないといけないですよね。 ミキオ/そう。 ひろみ/うん。 當間/やっぱりその分は。 ミキオ/もう、空港会社の社長って、3分の2は海外まわっていないと。 ひろみ/なるほど。 ミキオ/航空会社をまわって。 ひろみ/いろんな世界を。 ミキオ/うちに飛んできませんかと。 ひろみ/あ、そういう営業もできるくらいの方ですね。 ミキオ/そうです。 當間/柔軟性のある。 ひろみ/いや、楽しみですね。 ミキオ/これ、人脈がないとだめなのよ。 ひろみ/そうですよね。 知らない、初めましてっていう方、やっぱり人脈ですよね。 ミキオ/そういうところに、またこの空港の整備を効率的にやって、 今、もう那覇空港、駐車場がないとか、タクシーの運転手の皆さんも環境が悪いとか、 いっぱいいっているじゃないですか。 ひろみ/はい。 ミキオ/あんなの、すぐに直さないと。 當間/うん、ねえ。 ミキオ/ボーディングブリッジがないとか。 今度4000台くらい駐車場つくりますけど、あれ僕らがガンガンいったからやるんですよ。 ひろみ/よかったですよ。 ミキオ/だけど、遅いでしょ。 ひろみ/遅すぎますけどね、本当に。 ミキオ/だから、2本目の滑走路やるのに、2本目の滑走路が18万回まわるんだったら、これがふえるとわかったら何しますといったら、ボーディングブリッジをふやして、 それで駐車場をふやすというようなことを、もう。 ひろみ/同時にね。 ミキオ/同時に。 當間/計画的にやらないといけないですよね。 ひろみ/はい。 當間/ふえることは、もう想定できるわけですから。 ひろみ/想定しているからね。 當間/じゃあ、駐車場をこうするんだとか、うん。 ミキオ/だから、県議なんかが頑張ってもらわなきゃいけないけど、 モノレールの車両基地。 ひろみ/そうですよ。 ミキオ/あんな、空港の最高な場所に車両基地を置いているんだから。 ひろみ/ほんとですね。 ミキオ/ああいうのは、もうとにかく、浦西のほう(?)に移して、で、そこのあの場所、それで第5航空群のところとタクシーのところも使いながら、ボーディングブリッジつくっていくと。 これやっていかないとね。 當間/うん。 ミキオ/それ、やっていかないと。 ひろみ/もう、やることいっぱいですよね。 沖縄県は。 ミキオ/これをやらないと、きちっとやっとかないと、2本目の滑走路をやった効果が出てこない。 當間/うん。 ミキオ/それをやっている間に、真ん中、2本目と1本目の埋め立てをやって、その埋め立てのところに自衛隊をいかして。 ひろみ/うーん。 當間/そうです。 ミキオ/自衛隊いかして、シジョウ(?)に近いところで。 當間/民間が。 ミキオ/民間が使っていくと。 ひろみ/ああ、いいですね。 すっきりですね。 ミキオ/そう、そう、そう、そう。 そういうようなことを、やっていかないとだめなんですよね。 當間/騒音がある、こう自衛隊の部分というのが、こう真ん中にあって、奥のものを極力使ってもらうと。 第2滑走路を自衛隊が。 ミキオ/安全保障の役割だからみんな我慢していると思うんだけど、爆音、小禄すごいよね。 當間/いやー、もう大変だよね。 ひろみ/すごいですよね。 ほんとに。 ミキオ/それをほったらかしにしていたら、だめですよ。 やっぱり、できるだけ2本目の滑走路のところに移して、小禄の皆さんの爆音が 小さくなるようにしていかなければいけないというふうに思うんですけど。 それも早く決めないとね。 ひろみ/もう、そろそろ決まっていくんですかね。 ヨンナーヨンナーですね。 ミキオ/うん。 ひろみ/で、そう、もう国際的な話題にちょっとお話が飛んでも大丈夫ですか。 ミキオ/はい、いいですよ。

韓国と日本の関係について

ひろみ/さっきね、オープニングでも話したんですけど、やはりこう、平和でなければ観光もできないというか。 ミキオ/うん、そう。 ひろみ/ですよね。 ミキオ/今、だから400万人近くのうちの200万人、半分近くが中国の方、その次が韓国の方、その次が台湾の方って、もう、韓国っていうのも僕らにとって大事な沖縄にとってお客さんなんですよね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/だから、韓国と日本が仲良くするっていうのは、もうこれ当たり前にしてもらわなきゃいけないわけですよ。 また、うちの場合には2つあって、もう1つ観光もあるけども、沖縄の米軍基地がありますよね。 ひろみ/はい。 ミキオ/あれ、有事はどこを想定しているかというと、朝鮮半島なんですよ。 だから沖縄の基地を減らそうということになると、やっぱり朝鮮半島が平和にならないと。 これ、絶対に無理なわけさ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/じゃあ、韓国と喧嘩しておいて、北朝鮮と話して、朝鮮半島が平和になりますかって、あり得ないよね。 ひろみ/あり得ないですね。 うん。 ミキオ/あり得ない。 だから韓国と仲良くして、北朝鮮と仲良くして、それをアメリカが後押しして、 中国が後押しして、ロシアが後押ししてって、そうやらないと朝鮮半島はうまくいかないわけでしょ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/だから、そこを考えると僕らは、政治家がしっかりと妥協をしながらうまく まとめていくと。 韓国でも、この前ね、日本の不買運動の旗をかけたら。 當間/ソウルのね、うん。 ミキオ/かけたら、市民が怒ってこんなのやめろといっているわけでしょう。 ひろみ/そうですよね。 ミキオ/それはありがたいことですよね。 ひろみ/ほんとに。 ミキオ/うん。 それを政治家がやったら市民が反対して、こんなことしたら日本の観光客来ないんだということをいっているわけだから。 ひろみ/うーん。 ミキオ/そこはやっぱり、韓国の人も冷静にやっているなと。 ひろみ/お互いにね。 ミキオ/いうふうにわかるんで、うちも韓国の悪口は言わない。 中傷もしない。 それで、じゃあどうやるかということを決めていかなきゃいけない。 だからこれ、日韓の今までの歴史の中では、賠償請求というものじゃなくて、経済政策でこの韓国に5億ドルのお金を日本は出したんですよ。 これで韓国は、その5億ドルで、奇跡の経済復興を果たしたわけですよね。 あのときの政治家たちは、この韓国を日本が植民地化したとかいって、賠償請求とかっていわずにね、いわずに、請求権を放棄して、それで5億ドル、経済政策やって、 で、やっていこうと。 賠償請求じゃないという形でスタートしたわけですよ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/それで、経済が回復したと。 この、曖昧にしたというところがあったかもしれないけど、曖昧にしたから決着したんですよね、外交って。 ひろみ/それ、大切なんですね。 ミキオ/そう、大切。 ひろみ/あんまりかちっと決めないところも。 ミキオ/そう。 ひろみ/必要だというね。 ミキオ/もう決めようとしたら喧嘩になっちゃうから。 ひろみ/ファジーっていうんですか。 ミキオ/そう。 ひろみ/わーって柔らかい感じにしちゃう。 ミキオ/そう。 柔らかいファジーをやって、うまくいって。 だけどこんなに時間が経ってから、徴用工の人とか、今、お金がいっていないから。 経済にだけいっているから。 それで今裁判所が、お金、苦労したから払いなさいというような判決を 出しているわけです。 だけどこの判決も、日本の最高裁の判決を、韓国の人とか、アメリカの人とか、 ロシアの人が、日本の最高裁、間違っているよこいつらと、いうのはだめですよね。 ひろみ/うん、ねえ。 ミキオ/これは。 ひろみ/はい。 ミキオ/韓国の大法院の判決にも、私たちは、尊重しないといかんわけだ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/だから、このときに一人1000万ずつ払えと。 700人ぐらいいるよと。 700億ぐらいかかるよというようになっているけど、それは、日本がお金出すわけには いかないから。 韓国の中で処理してもらわなきゃいけない。 ひろみ/うーん。 ミキオ/そしたら韓国の中で、この昔、5億ドルのときにいっぱいお金をもらった企業の人たちが出し合って、700億円出そうかという、そういうような提案まで 出ているんですよ、今。 ひろみ/えー。 ミキオ/それに、やっていって解決していこうと。 前向きにというような話があるんですよ。 當間/うん。 韓国企業内。 ミキオ/そう、企業内で。 日本政府はお金出せないよ。 それは。 ひろみ/そうですよね。 ミキオ/うん。 だから、その韓国の企業が出して、それで決着つけるというようなことをやったほうが いいというような雰囲気もあるんで、こういうようなものを逆に日本が後押しできるような。 ひろみ/あー、なるほどね。 ミキオ/やらなきゃいけないんだけど、もう僕にいわせると、あのホワイト条項(?)の削除って、もう、ちょっと早すぎたんじゃないかなと思って。 ひろみ/ガツンとやりましたよ。 ガツンときましたね。 ガンガン、このあとどうなるんだ。 ミキオ/もうちょっと、もうちょっとね、もうちょっと見て。 ひろみ/もうちょっと、ねえ。 ミキオ/なんでかというと、しつこいようだけど、あの旗立ててもやめろという 韓国だから。 ひろみ/うん。 ミキオ/政治が徴用工の問題について、指示をそう簡単に、日本を責めることで 受けていないという証拠でしょう、これ。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/うん。 だから、政治は必ず世論の動向というかを見てパフォーマンスするから、私は、もう少ししたら韓国の大統領も、あ、これはね、今静かにしていおいて、こうやらなきゃいけないという方向にいくところの途中で、このホワイト条項(?)の削除が出てきたんじゃないかな。 それを私は、やめるということを条件にしながら、この徴用工のお金を出すのを 韓国の企業がやると。 ひろみ/うーん。 ミキオ/それがいいんじゃないかと思っているんです。 ひろみ/うーん。 いや、この話まだまだ伺っていきたいですが、ここで1曲お届けしたいと思います。 Foorinで「パプリカ」 ♪ Foorin/パプリカ ♪

日本と世界が経済発展するには

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 まあね、外交の話をするといつも、そうなんだ、そういう裏がちゃんときちんとあればいいんだって勉強になるんですけど、ミキオさん。 ミキオ/まあ、だから、ホワイト条項(?)を、ほんとに実施して。 ひろみ/はい。 ミキオ/やったら、韓国の企業もダメージを受けるし、日本の企業もダメージを受けるんで、このダメージを受けるお金があったら、韓国だってもう払っちゃったほうがいいと思う。 それで日本もそれやめて、それで、お互いね、協力して何か新しいプロジェクトつくっていくというようなことをやったほうがいいんじゃないかと僕は思うんですね。 當間/そうですね。 お互い打撃を受けるわけですからね。 ミキオ/そう。 當間/経済の企業においても、韓国の経済においても、日本の経済においても。 ミキオ/だから、トランプ大統領なんか見てごらん。 強引にやればやるほど、中国は円安になって。 ひろみ/ああ、そうですよね。 ちょっとアメリカ、今大変ですもんね。 ミキオ/そう。 當間/為替操作国だっていうことで。 ミキオ/為替操作といっても、もう円安になっちゃったら、関税いくらかけてもさ、 円安のほうが輸出はしやすいから、関税かけて意味がないっていわれているでしょう、 もう。 ひろみ/トランプさん、どうするんですかね。 ほんとに。 ミキオ/しかしね、中国は読んでいるんですよ。 ひろみ/いや、思いますね。 ここを長く、長い目で見る中国ってすごいですね。 ほんとに。 ミキオ/ああ。 この場所でも何回も言っているけど、アメリカで履いている靴とかなんとかとかいっぱいあるのもメイドインチャイナで、あれアメリカでつくったらもう、高くなって買えませんよね。 だから結局は、それに関税をかけてやったら損するのはアメリカ人なんですよ。 ひろみ/自分とこに帰ってきちゃうからね。 ミキオ/そう。 當間/アメリカでお土産ということで買ったTシャツが、裏見たらメイドインチャイナってなっているのがね、ほとんどだもんね。 ミキオ/ほとんど。 だからアメリカの物価を上げちゃうんですよ。 ひろみ/自分たちで自分の首締めているような。 ミキオ/そうです、そうです、そうです、そうです。 ひろみ/そんなことねえ。 ミキオ/うん。 だから、経済ってそこじゃないかと思うんですよね。 ひろみ/うーん。 ミキオ/そこをしっかり見ていかなきゃいけない。 ひろみ/はい。 ミキオ/これ、もう、今日、県会議員のモリオさん来ているので、黒糖もどうするんですかって聞いてみてくださいよ。 黒砂糖。

売れない黒糖

ひろみ/そうですね。 黒糖の件ですけど、売れない。 當間/売れないじゃなくてね、販路拡大が、まあ営業していないという部分だと思うんですけどね。 以前にも、10年ならないですかね、7000トン、結局在庫があるということで、これも全部7000トンも国の支援で処分して、その黒糖表示っていうのも、代議士の、その7000トン、いろんな形で処分する中で、やっぱり沖縄の黒糖ということをね、ただ白砂糖に 色をつけてっていうのではなくて、ほんとにこの沖縄でつくったものを消費者庁のほうで商品登録、そういう明記をしないといけないという諸々つくってきてやってきて、 僕ら足りないと思ったのよ。 ところが。 ひろみ/蓋を開けてみると。 當間/3000トンという、やっぱこれ仕組みがね、もう一つやっぱりちゃんとやらないと いけない。 例えば、沖縄の物産公社が全部やるんだとか、例えば、それとは別個で本土で米を 農協さんが全部やったりするし。 ひろみ/ええ。 當間/じゃあ農協さんがそういう各離島の分蜜(?)、その黒糖の含蜜のその黒糖の部分は、じゃあ農協がそのことをやって、しっかりと農協が農家さんへはちゃんとお支払い するということで、農協がその、もう農協なんて農業の総合商社みたいなところだから、しっかりとそのことが担うというようなことをね、やっぱりやる必要もあるんじゃないかなと思いますよ。 そういう部分では。 ミキオ/モリオ県議がいっているように、黒砂糖と黒糖ってね、表記が別だったから、黒砂糖というのは白砂糖に色を付けて黒糖みたいにして売っていたんです。 昔、平和通りなんかでも。 それを表紙を変えて、黒糖というのはサトウキビを切って、それを汁を搾って炊いたのを黒糖。 黒砂糖っていうのはそうじゃなくてもよかった。 ひろみ/あ、そうなんですか。 へー。 ミキオ/それを、自慢じゃないけど僕なんかは頑張って、黒砂糖と黒糖は同じ表記に したんです。 だから、外国産のにせものがもう、ぼんぼん出ていったわけよ。 それで、売れるというか、需要がふえたんですよ。 ひろみ/よかったですよ。 ミキオ/それも一点やった。 与那国、西表、多良間、粟国、黒糖つくってるところ全部、今までは会社が。 當間/製糖工場も全部ね。 ミキオ/工場のお金を払って自分で設備投資していたけど、今は全部県民の一括交付金でつくってるんだよ。 ひろみ/そうなんですか。 當間/そうなんです。 ひろみ/一括交付金なんですか。 ミキオ/もうこれ、1000億近くもなる。 ひろみ/えー、すごいですね。 ミキオ/1000億近くまでお金を投下しておいて、売れませんでしたといっても、本当に怒るよ、これ。 當間/設備投資、何で、おかしいでしょう。 ひろみ/普通、会社だったらすごいことになりますよね。 ミキオ/これ許されないんです。 ひろみ/どうするんですかね。 ミキオ/しかも、全部JAが受けてる。 つくったものを。 操業の、運営は全部JAがやってるんですよ。 だから、こんだけ投資をして、今までは自分がお金借りてつくっていたけど、 今は全部税金でつくってる。 だからもう、コストが下がってるから、僕は黒糖、安く出せると思うんですよ。 當間/ですよね。 ミキオ/それを、このサトウキビを買うお金なんて、十分でますよ、それ。 當間/設備投資の返済はないわけですから。 維持管理がかかるということで、でもそれをやりきれないんだったら、 ちょっとおかしいよね。 ミキオ/きのうさ、もうこの話になって、大盛り上がり。 名前は言えません。 ひろみ/みんな、いろんな思いがあるわけですね。 ミキオ/もう日本で一番大きなスーパーマーケットの方が。 わかんないでしょ? ひろみ/わかんないです。 ミキオ/日本で一番大きい。 いや、黒糖はもう品薄だと思って、うちのお店にないんですよと。 ひろみ/みんなそう思ってたわけですか。 當間/セブン-イレブンさんが。 ひろみ/違うじゃないですか。 ミキオ/そうしたらさ、うちのお店、日本中、世界中であんないいもの売れといったら、一発で売りますよと言っていたよ。 ひろみ/さすが、営業ね、できる。 ミキオ/何もきてませんと。 そりゃそうでしょう。 日本中にこんな店舗のある人が、あの黒糖をさ、暑さ対策とか何とかって、 本当の本物だから。 売れないはずないよね。 ひろみ/ミネラルですからね。 當間/いろんな加工してあって、海外にも出して。 ミキオ/それはもう、品薄になることはわかりきっている。 これが、在庫が残るなんて、あり得ない。 だからね、まともに営業してないんですよ。 ひろみ/いや、びっくり。 ミキオ/それをまた国に言ってさ、在庫を何とかしてくれと。 本当に、もう僕はね、甘えるのもいいかげんにしろと。 税金だからね、ひろみさん。 ひろみ/本当です。 莫大な。 ミキオ/だから、宮腰大臣が、何とかしますかとかいって、あんた勝手に、 あんたのお金じゃないから何とかするなと、だめだよと言っているわけ。 だけど、うち1000億円払ってるんだよ、製糖工場つくるのに。 今度、石垣製糖をつくるのも、あれも何百億かかると思うよ。 ひろみ/どうにか販路拡大、営業していきましょうよ。 ミキオ/そうでしょう。 そういうふうなことを考えないと、だめなんですね。 やっぱり、何かね、税金の重みみたいなものをわかっていなくて、簡単に自分は 努力しないで国にいってお願いして、お金を持ってこようという。 何かもう、悪い癖がついてるね。 ひろみ/ここはもう、自立していきましょう、本当に。 厳しい気持ちを持って。 ミキオ/これは県会議員が頑張らんといかん。 ひろみ/本当ですよ。 當間/国会議員も一緒に。 ひろみ/いや、でもね、きょう話が盛り上がって、あっという間に時間が、あと5分ほどになってまいりましたので、ちょっとエンディングの前に一つ何かテーマを。 お話したいのがありましたら。 ミキオ/いや、テーマとしてはですね。

市場でのミキオジャーニー撮影

ひろみ/ええ。 市場探索、この間、探検されてましたよね、ミキオさんは。 ミキオ/あれ、市場、楽しいでしょう。 ひろみ/もうね、公設市場でいろんなもの召し上がったって、動画を何か見せていただいたんですけど。 當間/あの仮店舗の? ミキオ/仮店舗も回ってきた。 ひろみ/すごい楽しそうな。 ミキオ/あのさ、アイスクリームがあったでしょ。 ひろみ/アイスクリーム、はいはい。 ミキオ/アイスクリームにきな粉をかけて、あれ何だった、かたいお菓子は。 ひろみ/ラスク。 ミキオ/ラスク、あれを、モリオさんね、あれおいしいですよって、 食べたらおいしかったわけ。 そしたら、正面に行ったらジャム屋があるんですよ。 ひろみ/何か沖縄のね、食材で。 ミキオ/マンゴーでつくったやつ。 ひろみ/マンゴーでつくったジャムを売ってる。 ミキオ/これに、このアイスクリームにラスクがあって、きな粉がかかってるのに。 ひろみ/さらにですか。 ミキオ/ジャムを買って、ジャムをつけたわけ。 めっちゃくちゃおいしかったね。 ひろみ/もうオリジナルですよ、本当に。 當間/代議士がいつも言うように、おにぎりに沖縄の宮古の黒豆ととかいう。 ひろみ/そうそうそう。 當間/伊是名のお米とと、いろんなものを。 ひろみ/まさにミックスしたら、最高なもので。 ミキオ/だから、今言っているように、伊是名、伊平屋のお米にね、そういうように粟国の粟(あわ)。 ひろみ/粟。 ミキオ/それに西表の赤米、黒米やって、宮古の黒豆入れて。 ひろみ/すごいですね。 ミキオ/久米島の水で炊いて、おにぎりつくって出したら、俺は当たると言っているけど誰もやらんわけよ。 ひろみ/コスト考えたら大変。 でもそれでも、500円とかいっても買いますね、これはね。 ミキオ/違う違う、違う、あのね、今、この前も話したけど、ポーク卵だった? ひろみ/ポーク卵。 ミキオ/600円近くで出してるんだよ。 ひろみ/すっごい今、人気なんですって、ポーク卵。 當間/沖縄では定番が、それを出してもうかっているのは本土の。 ひろみ/本土の企業。 當間/来られた皆さんという。 ひろみ/いや、すごいですよ。 ミキオ/それにさ、これの中にさ、これおにぎりつくってね、粟国の塩チーム、 粟国の塩と雪塩と、何だった? ぬちまーすとか、沖縄の塩、これを袋に入れて、4種類ぐらい入れておくわけよ。 ひろみ/好きなものをトッピングできる。 ミキオ/好きなものをトッピングしてくださいと。 ひろみ/それいいですね。 ミキオ/すごくない? ひろみ/もう何か、おなかがすいて。 本当にすごいですよ。 いただきたい、それ。 ミキオ/でしょう? それに昆布、味噌が入っているやつ。 久米島の味噌とか。 ひろみ/宮古味噌とかね。 當間/そうだね、宮古のそばはそうだしね。 ミキオ/そういうふうなものが入っているおにぎりがまたこの、さっき言ったこの 伊是名、伊平屋のお米に、さっき言った豆全部入れてって、もうこれだけで 沖縄産じゃない? ひろみ/これ今ラジオ聞いている人、やろうって思うかもしれませんよ。 ミキオ/俺やったほうがいいと思うよ。 それに、もっと言っていい? ひろみ/あと1分ぐらいなんですけど。 でもね。 ミキオ/興奮してきてるけど。 ひろみ/おいしい話題はね、エンドレスですよ。 ミキオ/それにあの、僕はもうモズクをすって、のりつくれって言ってるわけよ。 ひろみ/モズクでのりができますもんね。 ミキオ/モズクをすって、日本のりみたいにのりをつくって、こののりをまた、モズクのりを巻くわけよ。 全然感動してないね。 ひろみ/いや、もうおにぎりの話でこんなに盛り上がってエンディングというのもね。 いや、でもおいしそうです。 ミキオ/いわば、だから政治もね、全て発想豊かにやらないとだめなんですよ。 當間/これだけ観光客が来て、何で沖縄の農業が伸びないかっていう。 ミキオ/そうなんです。 當間/何で沖縄の漁業が伸びないかっていう。 ひろみ/来週この番組はお盆ですから、お盆のときにこの話題でちょっとね。 ミキオ/いいや、もう神様にそれ言わないといけない。 大体、泡盛の売り上げが落ちるとか、オリオンビールの売り上げが落ちるとか、 砂糖が在庫が残るなんていうのは、これはもう絶対に責任論追求しないといかん。 これはもう絶対だめです。 しかも、全てが税金をもらっている。 税金をもらっている。 それで、80万人のときの人口から140万人になってね、300万人の観光客が900万になって、80万で300万人のときよりも泡盛の売り上げが伸びないとかね、そんなことを言われたら もう話にならんよね。 ひろみ/もっと頑張って営業しましょう、みんなでね。 ミキオ/いやだって、あんなおいしいよ。 毎晩飲んでるよ、俺は。 ひろみ/一番の広告塔になっていますよね。 沖縄の話が盛り上がったところで、1曲お届けしたいと思います。 グース外間で「時空の花」 ♪ グース外間/時空の花 ♪

エンディング

ひろみ/ミキオポストOnRadio、きょうは盛り上がって、なんだかおいしい話題で おなかがグーっていう感じですけど、最後に1分だけのお時間ですけども。 県議、エンディング30秒のお話しを。 當間/30秒の話、いやほんとに代議士とこういう形で話しすると尽きないですよね。 食の分でもそうですし、これからほんとに沖縄の観光をどうするのかというような形に なると、もっともっと話が出てくる。 これから僕らはね、もっとその沖縄の周辺離島、離島に対して観光をどういうような ことをもっていくのかと。 伊是名で高速船をやってとか、伊是名、伊平屋にロープウェイで観光名所をつくったり だとか、いろんな僕らのアイデアを提案していって、これが実現するようなことを もっともっとやっていきたいなというふうに思ってますのでね。 頑張っていきます。 沖尚も頑張ってもらうようにしないといけない。 ひろみ/そうですね、ありがとうございます。 お話しは、日本維新の会沖縄県総支部幹事長、沖縄県議会議員、當間モリオさんでした。 當間/ありがとうございました。 ひろみ/そしてミキオさん。 いよいよ来週から、YouTubeでまたミキオチャンネルが盛り上がるみたいですよ。 ミキオ/頑張りましょう。 ひろみ/はい、第一弾が食べ物ということで、市場の中を歩いていますが。 ミキオ/食べ物いいですね。 かゆ子のミャーもウケたでしょう。 ひろみ/ミャー可愛かったですね。 かゆ子ちゃんの。 ミキオ/あれおもしろいね。 當間/ほんとに公設市場へ出向いて、向こうで放送したら。 ひろみ/あ、それいいですね。 當間/食べながらとかさ。 ひろみ/一度それもやってみたいと思います。 あっという間のお時間でした。 ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。 そしてメインパーソナリティは。 ミキオ/下地ミキオでした。 ありがとうございます。 ひろみ/ありがとうございました。 當間/ありがとうございました。]]>

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