21回目の和合の茶会が行われました。鵬雲斎大宗匠が来沖されて、この和合の茶会が行われたことは感激です。大宗匠の沖縄への思いは、本当に強いものがあります。
そして政治家に、レスポンシビリティーは何を持っているのかという問いかけをされました。私たちはその思いに応えなければなりません。
また、茶道裏千家の沖縄平和祈念献茶式に参加しました。
お茶を通して世界平和を願う強い思いが感じられる献茶式でした。
大宗匠 97歳、戦中・戦後を生き抜いてこられた大宗匠の平和への強い思いに、改めて感動いたしました。