沖縄衆院3区の補欠選挙が終わり、私が「オール沖縄の風は暴風から強風に変わったのでは」と表現したことに相当反応された方がいらっしゃいました。
反応はしっかりと受け止めますが、表現を変えるつもりはありません。
また、「大阪維新とオール沖縄に風が吹いた」との発言に「オール沖縄と維新は違う」との反応。しかし風が吹いているのは双方同じです。
大事なことは、大阪では“自公と戦う”、沖縄では”自公に協力して島尻さんを応援”、この度量の大きさが松井代表、維新の魅力。
並みの政党では、こうはいきません。
「地方には地方の事情」これを認めて地方分権を推し進めるのは、行政ではなく、まずは政治です。
それが、今回の維新の勝利につながっています。
自分たちだけの論理ではなく、地方の論理で物事を考え、地方にマッチする政治を行う。
これが、他の党には真似のできない維新の強さの秘密だと思います