皆様のおかげで、無事に5衆議院予算委員会での質疑をさせていただきました。
私の質問作りの哲学は、「役所と接触せず」「自分で考え、答弁を引き出せる論戦」であるだけに、多くの皆様の力をかりて、資料やデータ集めを行い、多くの調査局の皆さんにご協力いただきました。
心から感謝申し上げます。
本日の予算委員会で質疑できなかった「あおり運転」「児童虐待」「勤労統計」について、簡単なメモ書きを投稿します。
ぜひご確認ください。
〇あおり運転
「あおり運転」の定義を明確化し、厳正な処罰も可能な法整備が必要です。
〇児童虐待
児童虐待を防止する抜本的な対策が必要だと、私は考えます。
経済的困窮が児童虐待につながるようなことがあっては、絶対にいけません。
〇勤労統計
勤労統計は、パネルを使用して質疑を行おうと準備しておりました。
同じような不正を防ぐには、大臣決済でチェックするのではなく、実際に統計を事務を行う時点での第三者のチェック機構が必要だというのが、私の考えです。