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FMもとぶ:79.2Mhz
FMレキオ:80.6Mhz
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[毎週日曜 朝10時〜]
FMくめじま:89.7Mhz
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[毎週日曜 夕方6時〜]
FM那覇:78.0Mhz
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日時:平成30年10月4日(木)20:00〜21:00
場所:FM21
オープニング
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ、番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そしてメインパーソナリティーはこの方です。
ミキオ/下地ミキオです。
よろしくお願いします。
ひろみ/ミキオさん、もう本当2週続いて台風ですよ。
ミキオ/いや、僕はこの自然災害の台風もあるけど、選挙結果も台風みたいな結果だった。
2週連続の台風襲来
ひろみ/今週はいろんな話題がありますけれども、ぜひまたじっくりとこの後、伺っていきたいと思います。
ラジオお聞きの皆さん、この番組は10月4日に収録をしておりますが、今、台風25号が接近中の中の番組となっております。
大きな被害がなければよろしいですよね、本当に。
ミキオ/もう本当、備えをしっかりして、とにかく外に出ないと。
家の中でみんなでかたまって過ごす。
ひろみ/でもこれ、何かミキオさんは意外な感じですね、家の中にじっとしているというのもね。
ミキオ/そう。
家の中でじっとしているミキオ。
ひろみ/それすごく、猫ちゃんと一緒に。
ミキオ/そうです。
ひろみ/かゆ子と。
ミキオ/かゆ子と。
ひろみ/そういうときに本を読まれたり、いろんなことをめぐらすんでしょうね。
ミキオ/そうそうそうそうそう。
ひろみ/政策をとか。
ミキオ/そう。
ひろみ/ラジオお聞きの皆さんも、大きな被害がないことをお祈りしております。
では、ここで1曲お届けいたしましょう。
Manamiで「昨日の僕を越えていく
♪ Manami/昨日の僕を越えていく ♪
沖縄県知事選挙の結果について
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、今週のミキオさんは、もうそのままマイクをお渡ししていいぐらいの、県知事選挙の結果についてですね。
異例づくしだったということで、お話をしていただきたいと思います。
ミキオ/あっちこっち回るといろんな声が聞こえてきますね。
ひろみ/はい。
ミキオ/このいろんな声というのは、私たちが想像をしないような声が聞こえてくるという、おもしろい。
選挙結果の検証なんていうのは、1週間や2週間でできるものではなくて、いろんな形で出てくるんですよね。
ひろみ/あ、この後、今後ということですね。
ミキオ/そうそうそう。
だからその声に耳を傾けなければいけないというふうに思うんだよね。
39万対31万、8万票の差がありますね。
ひろみ/はい。
ミキオ/前は翁長さんが36万、しかも仲井眞さんが26万、僕が7万。
しかも投票率が64%、今回63%。
だから、投票率はもう似たり寄ったりの数字。
しかし、土曜日がなくてこの数字ですから、実際に土曜日があったら70%までいくという、沖縄にとっては、まれに見る投票率の高い選挙。
全国でもないんじゃないでしょうかね、70%。
ひろみ/へー、すごいですね。
ミキオ/こういうふうな、非常に高い投票率のある選挙だったというようなことが一点と、投票率は同じぐらいになりましたと。
だからきれいにこの私の7万票が、3万票のって、この7万票が分かれている。
だけど、内容は全部違うわけよね。
前の36万いった人も、この佐喜眞さんに来て、仲井眞さんにのった人も、翁長さんに来て、私の票も割れてというような感じの、全てやった39万対31万になったんだろうなというふうに思いますね。
ひろみ/なるほどね。
ミキオ/そういうふうな数字の中で、どういう声があったかというと、やっぱり一番は、弔い合戦よねと。
その弔い合戦という、何かもう奥様が出てきて、総決起大会でお話をなされたと。
玉城デニーさんを選んだというよりも、翁長さんの遺志を継ぐという、翁長さんを選んだという、そういうふうな選挙ですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/だから、デニーさんはもうそれでいいと思ったんでしょう。
自分が選ばれるというか、今はもう翁長さんの継続ということは、翁長さんを選ぶような選挙。
しかも沖縄にとっては、知事が亡くなって選挙するというのは初めてのケースですから、そういうふうな異常な選挙ということになったのではないかなというようなことがあります。
だから、弔い合戦をやる、翁長さんの帽子を置く、写真を置く、翁長さんの奥様が出てくる、全てこういうふうに翁長さんを全面に出しながらやる選挙という、こういうふうな選挙は、結果的に見たら成功したねというようなことになるだろうなというふうに思いますね。
ひろみ/はい。
辺野古をめぐる複雑さ
ミキオ/2つ目には何がおもしろかったかというと、私に言わせると、この、いじめられているとかね。
ひろみ/いじめられている。
ミキオ/そう、いじめられているとかって、沖縄の人はいじめられているとかというような声を言う人たちが案外いましたね。
菅官房長官にいじめられている、安倍さんにいじめられているとかいうようなことを言っていましたね。
ひろみ/ああ、そういう。
ミキオ/私に言わせると、何がいじめられているのかというようなところはありますが、人が感じることは、人の感じるとおりだから。
いじめられていると、辺野古を強引にやっているということなんでしょう。
これがいじめられているという表現になっているというのがあって、それから3つぐらい分かれるわけですよ、いじめられている。
ひろみ/ああ、またさらにですか。
ミキオ/いや、この、まず言ったでしょう、弔い合戦の話、1。
このいじめられているのは2の。
ひろみ/2。
ミキオ/2の下に、いじめられているのに、菅さんが来て街頭演説をしているとか、小泉進次郎が来てとか言うわけですよ。
その、2の3のところに、いや、今度の自民党の総裁選挙で、安倍さんじゃなくて石破さんだったら、私は佐喜眞に入れたとかっていう。
ひろみ/え、何かすごく複雑ですね、それ。
ミキオ/そう。
だからこの2のいじめられているは、2の1、2の2、2の3って分かれるんだけど、そういうふうな、この菅さんという人がいじめているんだという人と、いじめの協力者に小泉進次郎が来て騒いでいるというのはおかしいんじゃないかとかいう人と、こっちのほうでは石破さんが勝ったら佐喜眞に入れたのにとかっていう人と。
おもしろいよね。
ひろみ/何か変わった。
ミキオ/へー、という感じだと思いますよ。
3点目に、やっぱ辺野古というのがあると思うんですよね。
この辺野古の反対という人たちの思いがあったというふうに思って。
だけど、この辺野古の思いって、ピーク時が36万なんですよ。
翁長さんの前の選挙のときの36万がピークだと思っていて、それも下がっていると僕は思うんですよね、辺野古の。
辺野古を容認する人の支持率がまあまあ上がっていますから、賛成か反対かと言われると、基地と言われて賛成と言う人はいないから。
だけど、冷静に見てね、石垣の市長選挙勝った、宮古が勝ったとかって言ったら、辺野古だけではないということだから、辺野古の反対のピークっていうのは過ぎたと思うわけよね、僕に言わせると。
ひろみ/はい。
ミキオ/そうじゃなくて、もう辺野古の反対のピークよりも、4年間、翁長さんの辺野古反対っていうの、4年前あったでしょう。
ひろみ/ええ。
ミキオ/だからこれが36万だったわけ。
だけどこれが下がったんですよ。
31万になったのか、30万になったのか、29万になったのかわからんけど下がって、4年間で翁長さんがやっている間、いじめられたと思う人が3万のって、その次に弔い合戦だと、死んだ翁長さんがかわいそうだという人が5万のってっていう、そういう数字になっているんじゃないかと思うんですよね。
ひろみ/なるほど。
細かく見ていくと、いろいろあるんですね。
ミキオ/そうそうそうそう。
というようなことで、私が見たような感じだと、前は翁長さんが勝ったと言ったら、36万は辺野古反対だなってわかる。
今回の39万は、辺野古反対の人が39万じゃないと。
弔い合戦の人が5万なのか、6万なのか。
それと、いじめられたと思う人が3万いるのか、4万いるのか。
で、それに辺野古という人がいたと。
ひろみ/なるほど。
わかりやすいです。
ミキオ/そういうふうな選挙だったのではないかなというふうに思うんですよ。
まあ、私の持論なんだけど、今回はなかなか翁長さんの話をしにくかった、
亡くなった人の話を。
それが余りよくなかったなと。
やっぱり選挙は堂々ともっと言わなければよくないと。
だけど、沖縄においては、何か亡くなった人のことをね、実績とか、ここがだめだったんだよということ、そんなことおまえ、人でのないみたいなこと言うなみたいな話があるわけなんですよな。
そこはちょっと私たちも反省しなきゃ。
やっぱり政治は堂々と、抽象論じゃなくて、抽象するんじゃなくて、そうだったよというようなことは言わなければいけないと思うんですね。
3つあって、1つは、沖縄というところの、この稲嶺さん、大田さんのところからこの24年間、ずっと辺野古賛成か反対か、6回目の戦いなんですよ。
ひろみ/繰り返し行われてきているわけですね。
ミキオ/1回戦、大田昌秀さん、稲嶺恵一さんは、辺野古賛成派が勝つ。
ひろみ/はい。
ミキオ/2回戦、稲嶺恵一さんと、別の、もう名前も忘れてるけど、これも辺野古賛成の人が勝つ。
3回戦、仲井眞さんと糸数慶子さん、これも辺野古賛成の人が勝つ。
3勝したんですね。
初めて仲井眞さんという人が、辺野古反対といって勝って、辺野古反対の人が1勝したんですね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/1勝したんですけど、仲井眞さんを推してる人たちは辺野古の賛成の人が多いから、この辺野古の1勝っていうのは、なかなか難しい1勝という、複雑化した1勝だと。
その次に、翁長さんが勝って、デニーさんが勝ってということになると、私から見ると、3勝辺野古賛成派、2勝辺野古反対派、1勝引き分け、イーブンみたいな。
ひろみ/引き分け、イーブンが入るわけですね。
ミキオ/のような感じなんです。
何でじゃあ、引き分け、イーブンができたかといったら、鳩山さんという人が出てきて、辺野古県外、国外というようなことを言ったから、当時の仲井眞さんも、自民党の国会議員も1区、2区、3区、4区もみんな辺野古反対と。
民主党が言ってるんだから、時の政権が言ってるんだから、俺なんか変わったんだよとみんな言ったわけよね。
ひろみ/はい。
ミキオ/みんな、自民党が政権を取り戻して、辺野古と言ったら、みんな辺野古に変わったわけですよね。
だけど、民主党という政権も、枝野さんも野田さんも岡田さんも菅さんも、全て辺野古に戻ったわけよ。
野党で辺野古反対と言ってるのは、共産党1つだったわけです。
あと社民党がいた。
あとの民主党とか、政権とか、今の国民民主とかというのは、全て辺野古賛成の人たちのグループなんですね。
だから、誰かが変わったから自分も辺野古反対に変わって、誰かが変わったから変わるというんだったら、もういいかげんにしろよなと言いたいよね。
それを理由にしちゃいかんわけさ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/だけど、沖縄の人の中で、鳩山さんは悪いといって批判するわけ。
あの人が県外、国外と言ったから、私変わったのにさ、またここに戻ってきたから、あの人許せないんですよねって言うけど、変わるなよと。
本当に辺野古反対というんだったらね、賛成だった人が反対と変わるなよと。
じゃあ、民主党政権が辺野古賛成に変わったら変わったのかといったら、人でぐるぐる動かされるんじゃなくて、反対なら反対、賛成なら賛成でいいんじゃないかという、こういう複雑化したものが、沖縄の政治の中に、これずっとデニーさんが、知事がたつまでの間に起こっているということ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/全てが、辺野古反対の人が勝ってきたわけじゃないと。
ひろみ/ええ。
ミキオ/その時々であるということは、まず1点、頭に入れておかなきゃいけないというふうに思いますね。
2点目には、辺野古ってとめられなかったわけさ。
辺野古、正直、ミキオが知事になってとめられたかって、石一粒たりとも入れさせないようなことできたかっていったら、できたわけよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/だけど今、翁長さんが4年終わってみて、囲いができてるでしょ。
石いっぱい入ってるさ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/何でそうなったかということが、今度の選挙でも問われなければいけないんですよね。
ひろみ/そうですね。
辺野古移設の阻止について
ミキオ/私は、僕が知事だったらとめたよと、僕が反対の立場だったらとめたよと。
県知事の権限って大きいんですよ。
まず1点目には、埋立承認権というのは知事しか持ってないんです。
ひろみ/ああ、なるほど。
ミキオ/仲井眞さんは、賛成といって印鑑押したでしょ。
翁長さんが知事になったわけね、この賛成をひっくり返そうといったら難しいわけよ。
これ後で話します。
ひろみ/はい。
ミキオ/しかし、1回賛成と言ってもですね、工事やると物すごく、もう設計変更が出てくるわけ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/設計変更が出てくるんで、設計変更やると、1回出てきたら大体3カ月、4カ月、5カ月、6カ月かかるわけ。
ひろみ/そんなにかかるんですか。
ミキオ/そうなんですよ。
だから、岩国の飛行場をつくったときに、設計変更は14回出てるわけよ。
ひろみ/14回。
ミキオ/14回。
もうこれ辺野古レベルだと、30回くらい出るんじゃないかと言われてるわけよ。
ひろみ/すごい期間をかけますね。
ミキオ/那覇空港でも、もう5、6回出てるんじゃないですか。
だけど、沖縄県知事は、翁長さんは全部印鑑押してますよ。
この設計変更の印鑑は。
ひろみ/はい。
ミキオ/那覇空港はね。
だけど、もし翁長さんがはっきりと、私は仲井眞さんが一旦押したけど、どうぞ工事やってもいいですよと。
やってもいいけど、私は設計変更の印鑑は絶対に押しませんからねというようなことを言うと、これまた裁判で負けるわけよ。
ひろみ/裁判でね。
ミキオ/だけど、どうですかね。
どうぞ来てくださいと、十分に審査してやりますよ私はと。
ひろみ/はい。
ミキオ/6カ月間審査したらどうなる?
これが2回で1年、30回やったら15年だよ。
ひろみ/すごいスパンで時間かかっちゃいますね。
ミキオ/これが一番、国が一番怖いことなんですよ。
ひろみ/なるほど。
ミキオ/設計変更が30年近くかかるとなったら、これもちませんね。
ひろみ/もたないですよね。
ミキオ/というのがあるわけさ。
ひろみ/なるほど、手法として。
ミキオ/そう。
あとは条例ですよね、2つ目には条例。
この条例をいっぱいつくる。
この条例をつくればつくるだけ、もう国は動けなくなる。
ひろみ/なるほど。
ミキオ/海を、青い魚をね、この辺野古の海から追い出してはいけない条例とかね。
ひろみ/これは県知事がつくれる条例なんですね。
ミキオ/つくれます。
条例は幾らでも。
ひろみ/ええ。
ミキオ/これは、総理大臣がとめることもできない。
ひろみ/この手が。
ミキオ/あるんです。
この条例、だけど、県がつくったのは1個だけです、条例。
県外から土砂入れる前には、微生物が入ってくる可能性があるから、これ全部処理してから持ってきてください、砂とか石とか持ってきて、この条例だけ。
だから、向こうで防衛省は、大きな窯をつくって、沖縄に運ぼうとしている砂とか石は、この何百度という熱の中を通して焼いてきましたから入れますからねということをやろうとしているわけ。
ひろみ/なるほどね、ふるいにかけるみたいなね。
ミキオ/そう。
だけど、そういうのじゃなくて、僕は海に関する条例をいっぱい、県魚にするとか。
ひろみ/はい。
そうするとね、すごいですよね。
ミキオ/それは条例、幾らでもつくれるんだから。
ひろみ/ええ。
ミキオ/4年間じゃあ幾ら条例つくったのかというようなことになるわけですよ。
最後の3点目には、私がずっと言ってたように、選挙のときに言ってた、県民投票しなさいと。
ひろみ/県民投票ね、あのときは。
ミキオ/11月終わったら、もう6カ月以内に県民投票したら、それはもう翁長さんが勝って、あのとき60%くらいのだから。
ひろみ/ええ。
ミキオ/そうなると、80くらいの沖縄県民のこの辺野古反対という声が出たね。
ひろみ/はい。
ミキオ/そうなってきたら、日本政府やアメリカ政府、一地域の80%の人が反対と言っている民意を無視してできますかね。
ひろみ/いや、できないですよね。
ミキオ/できませんよね。
だから僕は、県民投票と言ったんですよ。
県民投票やると。
そうしたら、翁長さんは何と言ったかといったら、いや私が選ばれることが辺野古反対のあかしだから、県民投票なんかやる必要ないとずっと言ってきている。
今、県民投票やろうとしているわけさ。
ひろみ/はい。
ミキオ/まあ、それは置いておいて。
この3つを、じゃあ駆使して戦ってきたかということなんですよ。
ここに私は、問題があると思うわけ、問題が。
もう一つのところが、この前の少女が強姦殺人あった、オスプレイが落ちたとかというようなところが出てくるけど、地位協定変えてくださいとか、抗議に行くとか、県民大会やるとかって。
これじゃないだろうと。
県知事の権限で、アメリカに電力を供給しないようにせいと、沖縄電力に、株主なんだから言うとか。
やるかやらないかは、あの人たちが決めることだけど、生命財産上やれといって政府から圧力かけるけど、やるとか。
道路を走らせないとか、水を供給しないとか、ごみは沖縄市で焼いているからこれ焼かないとか。
ひろみ/徹底するわけですよね。
ミキオ/徹底して戦ったかと。
あの亡くなられた方のために県知事が徹底してけんかしたかといえば、してないでしょ。
国に抗議に行っただけでしょ。
だけど、そういうところが、私は、やってこの囲いができないような状況だったかというのを、やっぱり考えるべきだと思うわけよね。
結局最後に何やったかというと、裁判やった。
ひろみ/はい。
ミキオ/裁判やったら、仲井眞さんが押した印鑑は無効だという裁判やって、結局は1審負け、2審負け、最高裁まで行って負けた。
翁長さんは裁判所でも法治国家の県知事として、自分は裁判結果に従いますと。
和解文にも書いてありますよね。
それは、法治国家の県知事は、これはもう従うのは当たり前なんです。
というところから、菅さんなんかは、何で裁判、最高裁まで負けたのに、何でこんなに反対するんだと。
あんたが訴えた裁判だろうといって、国に旗頭を持たせちゃったんだよね。
だから、2点目に私が言いたいのは、手法が完全に間違ったと。
だから、埋め立ての囲いができてしまったということなんですよ。
だからそこを、最高裁の判決を曲げたもんだから、結局はこれが旗になって、国が強引に進めても、裁判所がとめきれないというのは、そこにあるわけよ。
死刑囚でも、1審のとき、1審終わって死刑にできませんよ。
2審終わっても死刑にできませんよ。
3審で、最高裁までいってから、これ、死刑にすると。
ひろみ/はい。
ミキオ/だけどもう、最高裁の判決というのは、日本の最後の決断の場所なんですよね。
この日本の最後の決断の場所が、沖縄県がやったものを却下してるということ自体が、もうこうなるとわかってるのに、何で翁長県政は裁判をしたのかと。
僕は本人にも言ったことがある。
裁判だけはやるなと、負けるぞと。
結局は、とめられる3つの手法、条例、県民投票、それと、この埋立認可の県の権限、この3つを駆使したら、絶対辺野古は、国が恐れていて、できないものはやらずに、完全に負けるというものをやってしまったと。
これはやっぱり大きいんですよね、これが。
2つ目には、やっぱりここに、私は、問題点があったというふうに思うんですよ。
ひろみ/ここで1曲お届けしましょう。
AKB48で「365日の紙飛行機」
♪ AKB48/365日の紙飛行機 ♪
デニーさんがやるべきことは
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
選挙の後のすぐ、初めての週ということもありますので、今週は県知事選の話を伺っているわけなんですけれども、続けてまたお話を伺います。
ミキオ/いいところで来たけど、曲に入りまししたね、ひろみさん。
ひろみ/申しわけございません。
なにとぞ。
ミキオ/デニー派のような感じしますね。
ひろみ/いえいえ、何ですか。
いや、私は沖縄のため派でございます。
ミキオ/そうか。
いい言葉言うね、また。
ひろみ/はい。
ミキオ/というような、沖縄、1番に言ったのは、沖縄の民意のあり方。
2番目に言ったのは、止められる手法はあったけどやらずに、裁判をやって最高裁で負けたというようなことがありますねと、2つのことなんですよね。
じゃあ3番目に、じゃあこれからどうするのかということになってくると、民意では沖縄ね。
それで、裁判結果では国というふうになってきてるんで、これをどうするかというふうに思うんですね。
だからデニーさんが、新聞見ると、この協議をしていきたいとか、真摯に国は協議をやるべきだとかって言ってますが、まあ本人が、デニーさん、知事そのものが協議をやっていこうってどーんと示すべきだよ。
だけどこれは、日本の国内のルールからしてもね、やっぱりここが大事だと思うよ、下で詰めないといかんな、詰めないと。
協議は入るというようなことになるっていうことは、ゼロベースで話をすると。
ひろみ/ゼロベースで。
ミキオ/うん。
ゼロベースで話をするという、協議の前の協議が必要だね。
ひろみ/はい。
ミキオ/で、国っていうのは、最高裁の判決で勝ってるわけよ。
最高裁の判決で勝ってるところが下りるということは、司法のね、司法がこの国から崩壊することになるわけさ。
だからまずデニーさんは、最高裁の判決を認めることです。
認めて、最高裁の判決は正しい、当たり前ですね、正しいということをコメントして、そのデニーさんのコメントを受けて、国はゼロベースで話し合いをするということを、まずスタートの条件にすべきだと。
ひろみ/これがスタートラインです。
ミキオ/そうそうそう。
最高裁の判決が出ていることは重く受けとめて認めると。
辺野古を埋め立てるという最高裁の判決を否定するものではないと。
まずこれは言わなきゃいけないね。
ひろみ/はい。
ミキオ/最高裁の判決を否定したら、もう世の中終わりだから。
それに国は、それを受けて、じゃあ協議しましょうっていうなら協議をする。
ひろみ/はい。
ミキオ/その協議の中で、協議の中でね、辺野古を反対してる人と、辺野古をやれという人たちがいる。
まあ、辺野古反対って、この2人の共通項は菅さんとこのデニーさんの共通項は、普天間の危険の除去というのは共通項があるよね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/この共通項をまず一点置くね、置く。
そこにあるから、これをきちっと置いといて、じゃあ辺野古をどうするかといったときにね、もちろんあなた方がね、オスプレイを町中に飛ばすのは危ないって言ったから、自分たちは町中じゃない辺野古に移すと言ってるんだけど、どうするのという論議が出てくるから、それをじゃあデニーさんがまた県外、国外って言ったら、もうこれで話は終わりだよ、終わりね。
じゃあどうするかということを言わなきゃいけないというふうに思うんですね。
だからそこを、国に辺野古をやめさせるということをね、やるんだったら、やっぱデニーさんのほうで、まず辺野古を最優先にやめさせるということだったら、それに沿うような提案をしないといかんと。
だけど、安全保障はね、国の管轄だから私が提案するもんじゃありませんって、翁長さんもずっと言ってきたよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/違うんですよ。
私の行政区域、県知事としての行政区域があるものはね、市町村の話だろうと村の話だろうと国の話だろうとね、県知事は全部コミットするべきなんです。
だからそこでコミットする。
そこで、デニーさんがどういう案を出してくるかと。
辺野古やめさせたかったらどういう案を出してくるかっていうところが、協議の大きなポイントになってくる。
それで辺野古をやめさせる。
このやめさせるというものを、デニーさんの提案は安全保障上もね、これは有意義だとね、時間をかけて考えてもいいというような提案やってきたら、政府はね、最高裁の判決も捨てて、止めて、それで協議をしたことを受けて、それでデニーさんが言っている条件を飲みましょうと言って、辺野古をやめるということになるかどうかですよね。
ひろみ/その可能性も、じゃああるかもみたいな感じですね。
ミキオ/これはもう提案です。
だけどデニーさんも辺野古だけやめろやめろやめろ、やめろやめろやめろと、これだけで何もやらずに、また司法に裁判訴えてわいわいやってたら、それはもう翁長さんの4年間と同じになるっていう。
もうあれ権限なくなっちゃったからね、もう権限なくなっちゃってる、もう使わなかったから。
それはもうおしまいですね。
だからね、最高裁の判決は認めますと、そういうことはしません。
もうだから、もう一回ゼロベースから話しましょう。
県民投票っていうのもやめます。
こんなのも、最高裁の判決に対抗するようなものをやったら、混乱が起きるだけ。
裁判をやるまでの、やる前の、この県民投票はよかったけど、最高裁の判決が出た以上、どっちも偏ることのできない県民投票なんて、絶対やっちゃいけない、これは間違いです、これは間違いです。
だからそこをはっきりやってね、認めて、県民投票もやらないと言って、ゼロベースに来て、それで提案を出して協議をしていって、辺野古やめさせるということができるかどうかとっていうことになりますね。
だからそこには私が言ってる馬毛島の話なんかが出てこないと、そう簡単じゃないでしょうね。
ひろみ/たしかに。
ミキオ/そういう提案を、下地ミキオがいつもやっているように、嘉手納統合どうですか、あれどうですかというようなことをやらなければいけないというふうに思うんですよ。
だから僕なんか複雑なんですよ、複雑。
僕が自民党除名されて、今回ね、自民党の推薦する候補を推すっていうのはこれ複雑だよね。
ひろみ/ええ。
ミキオ/それは当たり前ですよ。
しかも僕を除名したときの幹事長が翁長雄志だからね。
ひろみ/複雑にも、本当に複雑な、いろいろとね。
ミキオ/だから新聞掘り起こしてみたら、ネットで見たらわかるよ。
嘉手納統合言う、辺野古を反対する下地ミキオは除名すべきだともう何回もコメントしてるのがあるけどね。
それが今辺野古反対のね、何かのぼりになってるわけだから、それはすごいことではあるよ。
人が変わることは別に僕は何とも思わないけど、やっぱ変わり方の問題だな、変わり方の問題。
だからそういうようなものなんかも経験してきて、全部見てるから。
ひろみ/はい。
ミキオ/だからそういうふうなことからしても、この私が今言った3つの歴史。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうふうな中でですね、中で、どういうふうにしていくかということをやっぱ、考えたデニーさんの結論がね、見守りたいと思います。
これからね、もう辺野古の問題言わない。
この4年間、見守りますよ、どんなことやるのか。
僕らはいろんな提案をしてきた。
いろんな提案をして、提案するごとにぶれてると言われてるけど、辺野古をなくしても大丈夫だよと言うために、嘉手納統合言ったり、陸上案をやったり、ヘリパッド案をアメリカに説明しに行ったり、今の馬毛島なんかも話をしたりとかやってきたけどね、全然これ前に進んでないけど、1回も提案しないで辺野古反対だと言ってて、辺野古をつくられてる人たちね、裁判に負けてつくられてる人たち、さあどうなるんだろうかということを一回、見守っていきたいなというふうに思いますね。
ひろみ/ここで1曲お届けしましょう。
吉田拓郎で「全部だきしめて」
♪ 吉田拓郎/全部だきしめて ♪
「ミキオは節操がない」?
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
何だかミキオさんが怒ってるということを珍しく言ってますけれども。
何か怒ってらっしゃるんですか。
ミキオ/きょうの新聞、ひどかったよね。
ひろみ/書かれておりましたね。
ミキオ/仲井眞前知事とは握手したことが悪いかのように、自分のことを考えているかのように、4年前の人たちを裏切ったかのような書き方をして、節操がないみたいな書き方をしてましたね。
どう思います?
ひろみさん。
ひろみ/仲よくすることが一番じゃないですか。
ミキオ/そうでしょう。
ひろみ/平和なことが。
ミキオ/そうです。
けんかしたものが仲よくしたことを評価しないで、仲よくしたことがおかしいとかっていうこの新聞社よ。
おまえら、永久に人とけんかしとけと言うのかというのが、言ってるのありますよ。
また、それ、何ていうの、亀井静香さんと私が仲直り、仲直りというよりもお許しいただくときも、私にもいろんな理由があるけど、先輩がお許しをいただくというか、仲直りというときには、ちゃんと後輩からすみませんを言うのが当たり前ですよね。
それが、いや、俺本当は正しいけど、あのころ正しかったけど、すみませんなんか言わないで仲直りってあり得る?
ひろみ/まあね、本当はもうね。
ミキオ/そこはもう、理屈抜きの話だよね。
仲井眞知事と私たちが一緒に那覇空港の平行滑走路もやってきたし、中国からの観光客の問題もやってきたし、いろんなことをやってきた経緯があるから、全てがけんかしてたわけじゃないんだから。
ひろみ/ないですよね。
ミキオ/ただあのときは、僕のほうが翁長さんよりも仲井眞さんよりも知事やったらよくなると信じたから、選挙に出たわけなんで、そこを結果的には仲井眞さんとしての票に私は追いつかないという、県民が、民意がそこに出たわけだから、そういうところも踏まえて私がぜひこの機会に、同じ佐喜眞さんっていう人を押すという機会に、ぜひ先輩にもまたお許しをこいてやりたいという、これのどこが悪いのかと。
ひろみ/もう4年もたってますし、この機会にね。
ミキオ/この新聞社の名前を書いて、記事を書けと言いたいよね。
ひろみ/記名、記述ね。
ミキオ/無記名だから、これ。
いい加減だよな。
無記名で記事を書くこと自体、いい加減だよ。
しかも、琉球新報と沖縄タイムスなんて、今回ひどい記事でしたよ。
もう、デニーさんを応援するかのような記事をあれだけ買いて、フェイクニュースが出てました。
デニーさんに聞いたら、違うって言ってましたって否定するような話さーな。
ひろみ/フェイクニュース。
ミキオ/フェイクニュース。
ひろみ/フェイクニュースですね。
ミキオ/そういう話、普通書く?
そんなの。
ひろみ/何でしょうね。
ミキオ/今、中傷のものが多いです。
デニーさんが書かれているのも多いですって、書く?
普通。
節操ないのはおまえたちのほうだよって言いたいよね、この新聞社。
そういうことを言っておきながら、言いたい放題の無記名で記者が書くなんて、本当に僕に言わせれば許せないよね。
ひろみ/珍しくミキオさんがちょっとお怒りのようですね、本当にね。
ミキオ/いや、怒りというかね、卑怯だよ。
節操ない上に卑怯だよ。
何も、何ていうの、根拠のないことでさ。
だけど、そういうふうな新聞だってみんなが思っているんだと思うよ、僕は。
だから、もうこれから情報とるっていうのは、だから琉球新報、沖縄タイムスの紙面によって、これが正しいニュースだというような話じゃなくて、いろんな、今本土の新聞も全部ネットで見れるから、そういうふうなものをやっていくと、どんどんこういうふうな偏った報道すればするほど、部数は減っていくと思うよ。
やっぱりもう、嫌気さしてるよね。
もう、地域の何かまつりごとを書くニュースしかないような新聞に、もう少ししたらなるんじゃないかね、これ。
トランプじゃあるまいし、ニューヨーク・タイムズ怒ってるわけじゃないけど。
ひろみ/今トランプさんも、まさにそうですもんね。
ミキオ/そうそうそう。
ニューヨーク・タイムズより悪いね。
僕はちゃんと調査してから書いてるから。
この人たちは調査しないで、偏った新聞だから。
ひろみ/書かれるほど有名なミキオさんですね、でも。
ミキオ/いや、そんなことじゃない、そんな甘っちょろいもんじゃなくて。
ひろみ/また、油に火を注いでしまったような気がしますけれども。
ミキオ/選挙ってそんなものがいっぱいあるから、見据えながらやっていかなければいけない。
その上で、玉城デニー新知事がどういうふうな行動をとってくるか。
きょう台風が新知事の一番目の仕事だっていうから、防災担当大臣をしてた私からすると、しっかりと県民の安全安心を守る役割をしてもらいたいなというふうに思っていますね。
パフォーマンスでもいいから、ぜひいろんなところを回って、活気よく(?)そういうふうなことをおやりになったら、みんなの声が聞こえてくるんじゃないかね。
自分たちの仲間の組合員とか、偏った人たちの共産党とか社民党とかって、そういう人たちの声だけじゃなくて、経済界の人たちとも本当に、自分を支援しなかった人たちとどこまで腹の中で一緒になってつくっていこうかというようなことをできるかどうか、これが大事だと思いますよ。
ひろみ/あっという間のお時間で、きょうは本当に新しい沖縄の県政の話を伺ってきましたけれども、いよいよ日本のほうも安倍さんの新しい内閣もスタートして、何か動き始めたっていう世の中のそんな空気がありますよね。
ミキオ/今回の内閣は、平成8年当選組内閣って言われているんです。
下地ミキオも平成8年当選。
ひろみ/じゃあ、何か。
ミキオ/菅義偉、河野太郎、桜田義孝、渡辺博道、全部平成8年。
ひろみ/同期ですね。
ミキオ/はい。
沖縄担当大臣の宮腰。
それは、私たちはおくれて補欠選挙で来てたけど、選挙で上がってきたけど、これも平成8年ですね。
それに、防衛大臣の岩屋、これ2回ぐらい落ちてるんだけど、平成8年が初当選。
ひろみ/すごいですね、平成8年。
ミキオ/あともう一人いたんだけどな。
存在感ないね。
忘れてるね。
誰か、平成8年がいるんですよ。
8人ぐらい、7人か8人。
しかも新内閣、初入閣のうちの半分以上平成8年ってすごくない?
あ、吉川貴盛農林水産大臣。
これも平成8年。
いや、この人は存在感があるんじゃなくて、あり過ぎて忘れてましたね。
ひろみ/あり過ぎて。
でも、本当にすごいですね、平成8年同期がこんなに入閣してるというね。
ミキオ/そうそうそうそう。
7人か8人入閣してますよ。
だから、平成8年内閣。
平成8年は優秀な人が多いんですよ。
ひろみ/ぜひその代表としてもまた、下地ミキオさんも頑張ってほしいですよ。
ミキオ/あのとき自民党に入った人で四十何名いたけど、野党になって生き残っているのは、私と渡辺喜美さんの2人ですね。
あとは野党になった人は、当時自民党で通って野党になった人も全部もうやめられましたね。
そういう意味では、なかなか平成8年、頑張りますよ。
エンディング
ひろみ/番組もあと1分ほどのお時間となってしまいました。
ミキオさんから元気の出る言葉で締めたいと思います。
ミキオ/政策をしたいですね。
私がずっとやってる4月1日から日系4世がスタートしましたので、沖縄の労働力不足に日系人の方々を入れたいっていう。
今度、皆さんラジオにもちょっと出てもらおうと思うんですけど、フィリピンからの介護の人たちが。
ひろみ/いらっしゃるんですね。
ミキオ/もう来ました、5人。
今回5人ですけど、来年は30人。
これから介護の人たちを支える人材がフィリピンから来ます。
厚生労働省が教育のお金とか、専門学校のお金を全部出すというようなことになりますから、ぜひそういうふうな動きをやっていくというのが第一かなというふうに思ってますね。
そういうふうなことを一個一個やりながら、新しい流れをつくっていきましょう。
よろしくお願いします。
ひろみ/本当に、未来に向けて元気を出していくっていうのがミキオさんならではですから。
オレンジのスーツケースを市場でごろごろ回しながらの写真を。
ミキオ/あれでもすごかったでしょ?
ひろみ/あれ、ミキオさんのために誰かがつくってくれたのかと。
ミキオ/いやもう本当に。
だけど、僕も悪いことしましたよ。
もう、2万円だって言うんですよ、あれ。
ひろみ/あら、高いですね、意外に。
ミキオ/高いですか。
ひろみ/安いんですか。
ミキオ/だけど1万5000円にしてくれました。
ひろみ/いや、そんな市場でまけてるっていうところがいいですけれどもね。
ミキオ/おばちゃん、安くしてって、これ俺がしか買えないからとか言ってからさ。
買う人いないよ、こんな派手なものって言ったけど、そうだよね、こんなの買わないよねって。
そんなの買わないとか言ってたよ。
ひろみ/楽しい話題で、あっという間のお時間でした。
ミキオ/鞄屋さんのお母さんが最高なんですよ。
だけどあれ、似合うでしょ、僕には。
ひろみ/とてもいい明るいオーラが出てましたので、ぴったりでした。
ミキオ/そうです。
ありがとうございました。
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、ご案内は、本村ひろみでした。
メインパーソナリティーは。
ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございます。
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