目次
【オープニング】
ひろみ/皆さん、こんばんは。本村ひろみです。3月17日、夜の8時になりました。いかがお過ごしですか。さあ、この時間から、ミキオポストon Radio、番組のスタートです。
きょうはですね、スペシャルゲストをお迎えして、このあとお届けしてまいりますので、どうぞ、最後までお付き合いください。
ミキオポストon Radio、この番組は、北部地域はFMもとぶ、中部はFM21、南部地域はFMレキオ、そして、FMくめじまの4局ネットでお届けしています。また、インターネットでは世界中に配信しております。ぜひ、ミキオポストのサイトからチェックしてみてくださいね。そして、リアルタイムで文字情報も発信しています。ミキオポスト、トップページ、ご覧いただきましょう。
3月17日、きょうの1曲目はこの曲です。海援隊で「思えば遠くに来たもんだ」。
♪ 海援隊/思えば遠くに来たもんだ ♪
【ゲスト:おおさか維新の会沖縄県総支部幹事長、亀川雅裕さん】
ひろみ/ミキオポストon Radioお届けしております。
きょうは、下地ミキオさんが大変お忙しくされておりまして、いつもミキオさんの傍らで頑張っております、おおさか維新の会沖縄県総支部幹事長でいらっしゃいます、亀川雅裕さんをスペシャルゲストにお迎えしました。
どうぞ、亀川さん、よろしくお願いします。
亀川/よろしくお願いいたします。
ひろみ/もう、亀ちゃんという名前でみんなに愛されている亀川さん、ミキオさんとのお付き合いはもう長いんですよね。
亀川/長いですね。
ひろみ/どのくらいですか。
亀川/もう、かれこれ二十四、五年ぐらいはたっているんでしょうか。
ひろみ/じゃあ、下地代議士がもう本当に国会行って、すぐから…。
亀川/その以前から。
ひろみ/前から。
亀川/はいはい、その以前からです。
ひろみ/そういうお話も伺っていきたいと思うんですけど、まず何よりもラジオを聞いている皆さんに、皆さん、亀川さんよく知っていらっしゃると思うんですけど、亀川さんの、まず御出身、経歴から参りましょう。
亀川/はい。どうぞ、きょうは宮古訛りもご堪能ください。
ひろみ/ミャークフツですね。
亀川/ミャークフツ。
ひろみ/ゆたしくです。
亀川/私、生まれはですね、宮古は最西端(?)の多良間島の生まれです。そこで小学校1年ぐらいまで過ごして、それから宮古本島に来て、18歳、高校卒業と同時に沖縄本島に来てという、もう流れですね。
ひろみ/もともと多良間の方で…。
亀川/はい。
ひろみ/多良間っていいますと、結束が固いじゃないですか。沖縄本島、宮古島内でも。
亀川/はいはいはい。
ひろみ/八月…。
亀川/八月踊りとかね。
ひろみ/踊りとかね。そういうときには、戻ったりするんですか、島には。
亀川/ええ、たまには戻りますね。
ひろみ/私も多良間島、一度行ってみたいんですけど。
亀川/ああ、行ったほうがいいですよ。
ひろみ/行ってみます。おいしいものがたくさん、多いと。なまり節とかね。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/そういう海の近くに、亀川さん、住んでいたんですか?
亀川/あとヤギ料理でね、多良間島は多良間ピンダと言ってね、ヤギ汁がおいしいです。
ひろみ/あら、多良間ピンザって、またこれブランド名があるわけですね。
亀川/そうそう、ブランド、ブランド。多良間ピンダと言いますよ。
ひろみ/ピンザというと…。
亀川/ピンザじゃない、ピンダ。
ひろみ/ピンダ。
亀川/そう。
ひろみ/これは、ヤギということですか。
亀川/そうそうそうそう。
ひろみ/へえ、すごいですね。多良間島だけでも、方言がちょっと違いますよね。
亀川/宮古郡といいますか、その中でいろんな市町村がありますけど、多良間の方言というのは、なかなかやっぱり宮古本島までは伝わらないというか、なかなか知らないですよ。
ひろみ/知らないですよね。
亀川/はいはいはい。
ひろみ/伊良部はね、橋がかかって、宮古島本島とつながりましたけど、多良間はちょっと離れていますからね。
亀川/はい。
ひろみ/橋は、かからないですかね。
亀川/橋、かからないほうがいいですよ。
ひろみ/やっぱり、文化をそのまま置いておくためにも。
亀川/そうです、そうです。はいはい。多良間島は、ですから、市町村合併もやらずに頑張っている。多良間村ですからね。やはり、文化、歴史というのが大事ですから。
ひろみ/独立した感じの強さがありますよね、多良間は。
亀川/そうですね、はいはい。
ひろみ/で、また、多良間の方たち同士も仲がいいじゃないですか。
亀川/そうですね。今、沖縄本島で、たくさんの郷友会がありますけども、その中でも未だに運動会をしているのは多良間郷友会か何カ所ぐらいだと思いますよ。
ひろみ/運動会、まだやっているんですか、郷友会の。
亀川/やっています、やっています。はいはいはいはい。
ひろみ/それだけ、みんな連絡もきちんとしているわけですよね。
亀川/そうです、はいはい。
ひろみ/じゃあ、亀川さんは多良間が生んだ議員さんということで、みんなの人気者ではないですか。
亀川/いや、もう、おかげさまで、ふるさとのおかげで全てができますよ。
ひろみ/じゃあ、やっぱり定期的には戻って…。
亀川/そうです。
ひろみ/私の印象ではね、多良間の方って、宮古の中でも背が高いとか、ちょっと骨がしっかりしている方の印象があるんですよ。顔つきも違うとか。
亀川/あ、そうですか。
ひろみ/二枚目が多い。
亀川/われわれは内部でしか見てないんで、外から見る感覚というのは、そういうのもあるかもしれませんね。
ひろみ/スポーツ選手みたいな、すらっとした人が多いみたいな感じがしますよ。あるんですかね、ちょっと違うぞという多良間。
亀川/あるかもしれませんね。
ひろみ/あるかもしれません。まあね、本人にそう言って、はい、そうですと、亀川さんも言いにくいかもしれませんけど、そんな亀川さんがもともと政治を志したというのは、いつごろ、どういうきっかけだったんですか。
亀川/下地ミキオの第1回目の衆議院選挙、僕、そのとき事務局長をしていたんですよ。それで、1年近く下地の事務所で選挙をやってきたんですが、そしておかげさまで、比例ではあるけど当選はしました。やっぱり、そういう国会に、国にいる下地ミキオをこれからも支えたいという思いを持っているときに、やっぱりバッジをつけて応援したほうがいいんじゃないかという思いで、そのときには、もう…たまたまその翌年の2月に、浦添の市議会選挙があったもんですから、それに出馬しようと、そういうきっかけです。
ひろみ/連動していたわけですね、運命が。ミキオさんの最初の選挙は平成8年だそうです。優秀なディレクターが、今そばから、さっと教えてくれました。平成8年ですよ。
亀川/私が、平成9年です。
ひろみ/平成9年、じゃあ、ほとんど同時に政治の道を歩み出したという感じですよね。
亀川/そうです、そうです、そうです。はいはいはいはい。
ひろみ/もともとは、やっぱり亀川さんとしては、この沖縄をよくしたい、地元の多良間にもよくしたいという何かがあったんでしょうね。
亀川/そうですね。
ひろみ/で、ミキオさんと一緒に熱い思いをぶつけ合い…。
亀川/そうです、けんかしながら。
ひろみ/たまには、けんかもしながら。
亀川/はい。
ひろみ/でも、先輩、後輩ですからね。けんかしても、やはり亀川先輩の話は、ミキオさんも聞かなきゃいけないというのもあったでしょうね。
亀川/そうかね。
ひろみ/いやあ、あると思いますよ。
でも、そういう長い付き合いというのは、すごくうらやましいです。
亀川/はいはい。そのほうがいいです。
ひろみ/そういう長い月を経て、やっぱり今でも同じ感覚で付き合っていられるって…。
亀川/そうですね。
ひろみ/すごいですね、それは。
亀川/いやいやいや。まあ、下地ミキオがすごいから。
ひろみ/亀川さんから見た政治家下地ミキオさんのすごさっていうのは、どういうところなんですか。
亀川/どういう…まあ、政治家が持つべきものを全て持っていると言ったほうがいいんじゃないかなと思うんですけど、発言力、行動力、知恵、力、人を納得させる力とか、そういう政治家が持つべきものを全て持っていると僕は思いますね。
ひろみ/このバイタリティは、もともと宮古の人が持っていた素質というわけではないんですよね。
亀川/例えば、宮古の粗々、まあ精神だとかというものは影響はしていると思いますよ。
ひろみ/はい。
亀川/ただ、やっぱり本人自身の、もともと持っている性格、資質、素質というのが、今の彼をそういうふうに成長させたんじゃないですかね。
ひろみ/もともと持っていた素質、やはり下地さんは、お父さんも政治をされていたというのもあるんで、そういうのを見てきたんでしょうね。
いやでも、それも、そばで支える亀川さんのような方はいないと動かないと思うんですよね、政治というのは。難しいですよね、1人だけ走っていくわけにはいかないですから。
亀川/結局、だから、彼の物の考え方とかというのを理解をしているもんですから、彼がこうしようと言ったら、ああ、そうしようねって、すんなりいけますよ。
ひろみ/普段から、そういう話をしているからでしょうね。
亀川/そうです、そうです。
ひろみ/今は、おおさか維新の会の沖縄総支部幹事長としてお忙しいんじゃないですか、亀川さん自身も。
亀川/忙しいといえば忙しいですね。だって、県議選挙もやらんといかん。参議院選挙もやらんといかん。間違ったら、衆議院選挙も来るだろう。そういう中で、暇だったら怒られますよね。
ひろみ/いや、これだけの人材をみんな抱えて、亀川さんは本当にバイタリティが一番あるんじゃないかなと思いますね。
亀川/いやいやいや、これはもう流れです。
ひろみ/そうですかね。ちょっとね、謙虚な方でいらっしゃいますけど、じゃあ、ここで1曲お届けして、このあと、さらに亀川さんのプライベートな面も伺っていきたいと思います。
この曲は、どうですかね。青春のころに聞いた曲かなと思うんですが、チューリップ。
亀川/ほうほう、いいですね。
ひろみ/「虹とスニーカーの頃」。♪ チューリップ/虹とスニーカーの頃 ♪
【おおさか維新の会、亀川雅裕さん プライベート】
ひろみ/ミキオポストon Radio、お届けしております。今週のゲストは、おおさか維新の会沖縄総支部幹事長でいらっしゃいます、亀川雅裕さんです。
亀川さん、亀川さんのプライベートは、ちょっと、あまり私も知らないんで、家族構成から伺っていいですか。
亀川/ああ、そうですか。
ひろみ/はい。
亀川/女房1人です。
ひろみ/よかった。そんなの当たり前じゃないですか。
亀川/あと、子どもが、長女、長男、2人です。今現在、孫が2人です。
ひろみ/お孫さんがいらっしゃるんですね。
亀川/はい。
ひろみ/最近、おじいちゃんになられたんですか。
亀川/そうです、そうです。じぃじ、じぃじばかりしています。
ひろみ/おめでとうございます。なんか、子どももかわいいけど、孫はさらにかわいいというのは、どうですか。体験しています?
亀川/そうですね。まあまあ、そのとおりですね。そろそろ1週間会ってないもので、また寂しくなってます。
ひろみ/孫は近くにいるっていう感じですか?
亀川/ええ、近くにはいますけどね。
ひろみ/やっぱり、そうですよね。遠くよりは近くにいてほしいと。
亀川/はい、はい、はい。
ひろみ/じいちゃんにとっては、孫を見るのが一番のストレス解消っていうじゃないですか。
亀川/そうです、そうです。
ひろみ/でも、遊んでる時間ないですよね、きっと。
亀川/つくりますよ。
ひろみ/孫のためには。
亀川/はい。
ひろみ/さすが、おじいちゃん、違いますね。
ちなみに、女のお子さんですか、男の子ですか。
亀川/上の子が男の子で、最近産まれたのが女の子です。
ひろみ/じゃあもう、お雛様で、みんなでお姫様扱いをして。
亀川/そうです、そうです。はい、はい、はい。
ひろみ/まあ、ちょっと早いですけど、将来、政治家になるって言ったらどうします?お孫さんたちが。
亀川/あ、もう、これは本人の意思に全部任せますから。
ひろみ/優しいですね。
亀川/何でもやりたければ、何でもやっていけばいいんじゃないかと思ってますよ。
ひろみ/やりたいことをさせてあげたいと。子どもたちのほうには、どうですか?
亀川/ええ、子どもも、みんなそうです。
ひろみ/やはり。やりたいことを。
亀川/そうそう。どこの学校に行こうとも、あんたの自由にしなさいと。
ひろみ/これは、おおらかなのか、放任なのか、どっちなんですかね。
亀川/両方あるんじゃないですかね。
ひろみ/でも子育ての時間は、やはりお母様が、奥様が頑張ってくれてるんですよね。
亀川/そうですね、主にね。
ひろみ/下地さんもよく奥様の話をされますけど、亀川さんも愛妻家でいらっしゃるんですか?
亀川/それは、聞くのが野暮じゃない?
ひろみ/あら、そうなんですか。
亀川/当然ですよ。
ひろみ/素晴らしいですね。この、おおさか維新の会の皆さんは奥様を大切にする方多いですね。さすがですね。トウマさんもそうですし。
亀川/みんな表面だけじゃない?
ひろみ/ギブさんもそうですし。みんな奥さんがいてこそ自分がいると、必ず言うじゃないですか。
亀川/はい、はい、そうです。
ひろみ/下地さんもね。口では何とでも言えますけど、「シオ、シオ!」といつも騒いでますよね。やはり政治家の奥さんというのは、並大抵の方にはなれませんね。
亀川/だと思いますね。
ひろみ/どこで出会ったんですか?
亀川/うちの女房?
ひろみ/ええ。
亀川/あの、中学時代からの同級生。
ひろみ/えー!純愛ですね。
亀川/そうかね?
ひろみ/じゃあ、同じ多良間の?
亀川/いやいや、違う違う。
ひろみ/宮古島?
亀川/宮古、平良市。はい。
ひろみ/平良のほうで出会って。中学からだったらもう、何でもかんでも知ってますね。成績良かったとか、悪かったとか。
亀川/知らんですよ。
ひろみ/お互い、運動神経が良いか、悪いかも。そんなことはないですか?
亀川/そんなことはないですね。
ひろみ/バレンタインにチョコレート貰ってなかったとか。
亀川/あの頃は、バレンタインってないからね。
ひろみ/そうですか?
亀川/そうよね。今はだから、バレンタインってチョコレートあげたりしてるけど。
ひろみ/あれ?
亀川/あの、われわれの青春時代はバレンタインはないですよ。
ひろみ/あのときの宮古島では、何が一番楽しい、若い学生の頃は。運動会ですか?
亀川/いや、やっぱり何がという特別なものはないけれども。しかしそういう生活というか、暮らしの中で、自然に楽しみはあったですよ。
ひろみ/例えばどんなことですか?
亀川/例えば、友達同士、ピクニックに行くとか。キャンプに行くとか。近くの海にテントを張って。あと、いろんな遊びありましたよ。
ひろみ/なんか素朴でいいですね。
亀川/そうそうそう。今で言うITというものがない時代だから。ね。
ひろみ/はい。パソコン触らないと。
亀川/うん。いろいろやりましたよ。
子ども同士集まって運動会やろうとか言って。自分らで種目を決めて。向こうの角から、こっちの角まで、誰が速いかといって、これで点数を付けて。勝ったところにサトウキビを1本あげるとか。
ひろみ/サトウキビが。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/なんか、こういうの聞くといいですね。心が洗われますよ。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/今は宮古島といっても、そんな遊びする若い子いませんよね。
亀川/もういないはずよ。そう。だから、走り競争して、たまたまウマが糞を落としているときに、あの糞を踏んだら足が速くなるとかいって、糞を一生懸命踏んで。
ひろみ/馬糞を。
亀川/走り競争して、馬糞を。そうそうそう。
ひろみ/そんなこと信じる子、今いません。
亀川/いないはずよ。
ひろみ/昔は純粋だったってことですね。
亀川/そうそう。だから、いろんな意味で純粋だし、ケンカも楽しみだったからね。ケンカって、ルールがあるんですよ。泣いたら負けとか。
ひろみ/泣いたら負けなんですか?
亀川/そう。もうそれで終わり。だからそういう遊びというか、素朴な遊びが、ああいう環境の中であったというのは。遊びがなくて大変ですね、退屈ですね、じゃないよ。何か必ず遊べるのよ。
ひろみ/勝手にね、私たちは島っていうと電気もなかなか通ってなくて、大きい売店とかもあんまりなくて、どういうとこで遊んでるんだろうと思ったんですけど、遊び方はあるんですね。
亀川/あるある。道路で遊んだりね。
ひろみ/道路で遊んで…まあ、車がそんなに通らないという。なるほど。
亀川/そうそうそう。道路と道路の真ん中に、たまたま電柱があるわけよね。そこにバラ綱(?)を横に引いて、そこでバレーをするわけ。
ひろみ/島だからですよ、それができるのは。
亀川/そうしたら、たまに車がくるわけさ。で、紐をこう上げてあげるわけ。そうしたら運転手さんが、車の中で頭を下げてこうして。
ひろみ/車の中で頭を下げて。
亀川/そうそう。
ひろみ/それ楽しいですね、子どもたちから見ても。
亀川/そうそうそう。そういうふうにね。
ひろみ/なんかね、素朴な風景が今、亀川さんの話から浮かんできましたよ。
今でも宮古島は信号機はそんなにないって聞いたんですけど。
亀川/いやいやいや、ありますよ。
ひろみ/たくさんあります?
亀川/はい。もう今は宮古島も都会になっていますからね。
ひろみ/それでもやはり、おいしいサトウキビ、あのときのサトウキビの味は思い出しますよね、きっとね。
亀川/思い出しますよ。
ひろみ/違うっていいますよね、糖度も、昔と今では。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/歯でサトウキビを噛んで。
亀川/歯で噛みきって。
ひろみ/あれ今の人にはできないと思います。私もできませんけど。
亀川/ほっぺたに黒くついたりしてね。
ひろみ/帰りにお土産でね、30cmくらいに切って、渡してお菓子食べてって。もらったとき私、これどうやって食べるんだって本当に思いましたもん。でも、今でも島の人はこれ歯でできるわけですよね。
亀川/そりゃそうですよ。あれ、何というの、包丁とかカマとかそういう刃物で皮を剥くよりは、そのまま歯で剥いたほうが味は出るよ。
ひろみ/不思議ですね。その繊維が何かあるんでしょうね。
亀川/そうそうそう。繊維が残るわけ。
ひろみ/で、水分だから噛んで吸って、甘い汁を食べると。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/これ、たぶん県外で聞いてる方とか海外で聞いてる方、意味がわからないかもしれませんが、一回沖縄に来て、このサトウキビ噛むっていう体験をなさるとね。
亀川/そうですね。
ひろみ/こんなおいしいものはないと思うかもしれませんね。
今ね、サトウキビジュースっていうのが市場であるんですよ。
亀川/あ、そう?
ひろみ/このジュースは甘すぎて私にはね、あの素朴な味わいとはちょっと違うなって感じがしますね。
亀川/やっぱり、噛んで出てくる汁がおいしいんだよね。
ひろみ/亀川さんの歯がね、頑丈そうに見えるのはそれだと思います。たぶん島の人はみんな歯が固いと思いますよ。
亀川/そうですね。
ひろみ/あと、サトウキビ切った上を、靴下2枚ぐらいで歩くじゃないですか。普通だと危ない、痛そうなところを。足の裏の皮も厚くなってるんですよね。
亀川/大丈夫です。
ひろみ/これ聞いてわかるのは、ウージトーシしたことがある人だけかも知れませんね。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/ここで1曲お届けしましょう。
きょうは亀川さんのために懐かしい曲をお届けしておりますけれども。畑の真ん中に、宮古でもカカシってありました?
亀川/ありました、はい。
ひろみ/あります?
このあとの曲、さだまさしで、「案山子」お届けしましょう。
♪ さだまさし/案山子 ♪
【多良間島】
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
きょうはスペシャルゲスト、沖縄総支部幹事長、おおさか維新の会の亀川雅裕さんにお越しいただいております。
さて、亀川さんのプライベートで趣味、今ありますか。お忙しいとは思うんですけど。
亀川/趣味ですか?特にこれが趣味というわけじゃないんですけどね。
ひろみ/島の人って、釣りが好きじゃないですか?
亀川/釣り?釣りもやりますよ、はい。
ひろみ/やっぱり。それはもう趣味のうちに入ってないんですよね。普通にやるから。
亀川/普通にやってるから、あえて趣味ということではないよね。ゴルフだってそうよね。
ひろみ/ゴルフやってます?
亀川/やりはするけど、趣味ということでやる、ということはないよね。
ひろみ/ゲートボールじゃなくてゴルフですか?
亀川/ゴルフ、ゴルフ。何でゲートボールの話をするの、私に。
ひろみ/いやいや、今度大きな大会が、1000人くらい集まるミキオさんのゲートボール大会がある。
亀川/あれは、ゲートボールじゃない。
ひろみ/あれは何ですか?
亀川/グランドゴルフ。
ひろみ/あ、グランドゴルフとゲートボール違うんですか。
亀川/違うでしょあんた。
ひろみ/これね、違いがわからないんですよ私。具体的に教えていただきたい、グランドゴルフは…。
亀川/グランドゴルフは、あるところに何回で運んで入れるか、というのがグランドゴルフ。だから、ゴルフのようなもんさ。
ひろみ/はい。じゃあ、ゲートボールは?
亀川/ゲートボールってあのね、僕もよくわからんけど。30cm角のゲートをつくって、そこからボールを通していって、という得点の取り方だけど、それはもう私はゲートボールは私はわからないよ、あまり。
ひろみ/今ねラジオ聞いている人が、この人たちはゲートボールとグランドゴルフの違いもわからない、とお思いの方は今度、番組にメールを送ってくださいね。
でも、ゴルフはされるわけですよね、亀川さん。
亀川/一応やりますよ。
ひろみ/ゴルフはわかりますよ、あの飛ばすやつですから。あれでどのくらい飛ぶんですか。かなり?
亀川/非常に難しい質問ではあるけどね。
ひろみ/150ヤードとか飛ばしちゃうんですか?
亀川/あれは、クラブというのがあるでしょ。わかるクラブ?
ひろみ/はい、はい。
亀川/クラブで、1番ウッド、2番ウッドとか、あと9番アイアンとかあるわけさ。これによって飛ぶ距離が違うの。90メーターぐらい打ち付ければ…。
ひろみ/亀川さんそれはね、私もやったことあります。私、7番で90ぐらい飛ばしたことありますよ。
亀川/そうね?
ひろみ/亀川さんだと、たぶんアイアンで200くらい飛ばしてるんじゃないですか?
亀川/いやいや、普通。
ひろみ/あ、普通。
亀川/ドライバーで200ぐらい、200までいかんね。
ひろみ/でも飛ばしそうですね。
亀川/いやいや。
ひろみ/それはもう趣味ではなく。
亀川/趣味ではなく。
ひろみ/お付き合いでみんなとね、楽しみで。
亀川/楽しみですね。そうそう。
ひろみ/宮古島本島にも、そういうゴルフ場があるんですか?
亀川/たくさんありますよ。
ひろみ/たくさんあるんですか。
亀川/はい。行ったことないの?
ひろみ/ないんです、ごめんなさい。全然。私ね、本当に宮古島行ってもね、取材で行くとか、観光で行ったことがないんですよ。
亀川/今、沖縄本島にあって、宮古島にないものって、ないはずよ。ゴルフ場から、ホテルから何から、パチンコ屋から。
ひろみ/前回、取材で行ったときには、宮古島にもサンエーがあって。
亀川/サンエーもあれば、ファミリーマートもありますよ。
ひろみ/ファミリーマートもあって、あとマクドナルドもあって。
亀川/マクドナルドも、ケンタッキーもあるはずよ。
ひろみ/TSUTAYAもある。これ今、宮古で聞いている人怒ってますね。
亀川/本村 ひろみはもう、怒られるさ。
ひろみ/だからね。すみません。私はでも、両親は宮古、城辺。主人のほうは下地ですからね、宮古の。今度行って勉強してこないといけないですね。
亀川/そうよ。行って、つぶさに見ておいで。
ひろみ/でも、多良間島のほうではどうですか。
亀川/多良間も、もう何の不自由はないですよ。
ひろみ/大きい、何かコンビニとかあるんですか?
亀川/コンビニというか、あの辺はあの、JAとかのスーパーとかね。
ひろみ/JA、売店とかね。
亀川/そうそう。売店がある。結構あります。
ひろみ/そっちのほうがね、味わいあると思いますよ。世界中どこでも同じものじゃなくて、多良間にしかないものを、多良間でほしいですね。
亀川/パラパンビン。
ひろみ/パラパンビン、これおいしいですよね。
亀川/おいしい、おいしい。
ひろみ/でもね、ただ、固いです。
亀川/あれは、固い、固いけど、1回噛んだら柔らかいから。
ひろみ/パラパンビンね、今ラジオ聞いて何だろうとお思いの方多いと思うんですけど。花の形をした、揚げたお菓子。
亀川/クッキーのようなもんだね。砂糖が入らない。
ひろみ/固いんですよ、これが。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/島のオバーターは普通に噛んでるというのを聞いて、こんな固いのよく食べるなと思ったんですけど、パラパンビン、おいしいですよね。
亀川/そう。今、だからいろいろ考えて、細くしてやったり。
ひろみ/そうなんですか。
亀川/噛みやすいように、工夫してやってますよ。
ひろみ/へー。これは多良間も行かんといけない。多良間は宮古本島から飛ぶんですよね、さらに。
亀川/そう。飛行機で20分くらい。
ひろみ/いや、でも本当、すぐ行けないところがすごいなと思います。
何とね、うちのディレクター、パラパンビンを隠し持っていて。嬉しいな。ありがとうございます。
多良間島のパラパンビン。今、名物、雪塩でできてますよ。ちょっとこれ。
亀川/おいしいよ、これ。
ひろみ/あら。固い。おいしいですけど。
亀川/でも噛めるでしょ。
ひろみ/思ったほどは、固くないです。
亀川/これは、今、味してないでしょ。
ひろみ/全然、味ない。
亀川/食べているうちに味が出てきて、あともう、やめられない、かっぱえびせんですよ。
ひろみ/これ、何ですかね。
亀川/これメリケン粉だよ、そのままだよ。
ひろみ/それでこんなに味がとまらない?
亀川/そうそう。ちょっとだけ塩が入ってるんじゃないかな。それだけ、味付けは。
ひろみ/これは、亀川さんが小さい頃からパラパンビンは。
亀川/あるあるある。これ昔はあれ、今だから商品としてやっているんだけど、昔は各家庭の、お父さん、お母さんが子どものおやつとしてつくってあげたのが、このパラパンビンだわけ。
ひろみ/なんかね、素朴な味わいが。おっしゃるように、とまらない味です。
で、またディレクター、おもしろいことに、多良間島の黒糖持ってきました。
亀川/黒糖も、ほんとこれいいですよ。
ひろみ/このね、香りが。何ですかね、どっかに海の香りがあるんですよ。
亀川/やっぱりね、海に囲まれた小さな島であったときに、潮風を浴びながらサトウキビが成長していく中で、そういう味わいというのが出てくるんじゃないですかね。
ひろみ/これちょっと、いただいてみますね。
亀川/どうぞ、どうぞ。
ひろみ/このね、塩味?感じるじゃないですか。甘塩感というか、これがおいしいですね。
亀川/うんうん。そうそう。
ひろみ/これ多良間産の黒糖にしかない風合いですよ。
亀川/そうですよ。これ、僕らが食べるときに、やっぱりこれは多良間の砂糖だって、すぐわかりますよ。
ひろみ/ラジオをお聞きの皆さんでね、いやそんなことはないだろうとお思いの方、一度、宮古島の多良間産と書かれている黒糖、召し上がってみてください。本当に。
亀川/そう。宮古の空港に行けば、売っていますよ。
ひろみ/これ、後ろに、面白いですよ。ちゃんと国指定の重要無形文化財、多良間島八月踊りのことまで書かれてますよ、黒糖に。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/愛されてる島ですね、本当。この島のためだったら何か、頑張りたくなるっていう気持ちわかりますよ、亀川さんが。
亀川/でしょ?
ひろみ/わかります。
ここで1曲、お届けしたいと思います。
きょうは亀川さんのためにディレクターが選曲した曲です。
吉田拓郎です。青春の頃じゃないですか?
亀川/そうですね。
ひろみ/「人生を語らず」。
♪ 吉田拓郎/人生を語らず ♪
【国会ツアー】
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
今週はなんかね、多良間島に行きたくなるような話題です。おおさか維新の会沖縄総支部幹事長の亀川雅裕さんに伺っています。
さて、亀川さんの趣味の話、途中で終わっちゃったんですけど。まあ釣りはよく、宮古島に行っていたときから、されていたんでしょうね。
亀川/はい。
ひろみ/あそこだと、入れ食いですか?やっぱり。
亀川/いや、そうでもないですよ。それはもう、漁師じゃないから。あくまでも趣味で行っているだけだから。そんなに、たまに入れ食いのときもあれば、たまにはボウズもあれば。
ひろみ/へー。でもね、今は昔に比べたら、釣りの人もあまり釣れないって言うでしょ。どこでも。
亀川/ああ、そうかね。
ひろみ/魚が減ったって言うんですけど。そんなことありますかね。
亀川/そんなことないですよ。やっぱり潮の関係でしょう。
ひろみ/やっぱり、そういうことですかね。潮の関係で。
でも、大物釣ると嬉しいじゃないですか。過去に釣ったもので、どんなものがあります?
亀川/どんなのって…。例えば、カツオとか、マグロとか普通に。
ひろみ/どのくらいですか?20cmぐらい?
亀川/えー、もっと大きいですよ。
ひろみ/30cm?
亀川/3kgぐらいは、あるんじゃないか?
ひろみ/3kg?
亀川/大きいのでは。
ひろみ/それはもう、普通に刺身で盛っていくような。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/普通にそれが釣れるっていうのは、良いところですよね。
私、一度ね、泊の漁港でアバサー釣りましたよ。
亀川/ああ、はあ。
ひろみ/初めて釣ったのがアバサーで、怖いからすぐに海に戻しました。プーって膨らんだんでね。
亀川/うん。
ひろみ/ハリセンボン。
亀川/あの、ちょっとクイズ出していい?
ひろみ/はい。
亀川/釣りをしている人を暇な人としたら、この人よりもっと暇な人ってどんな人?
ひろみ/釣り人よりも暇な人?
亀川/そう。この人が暇な人としたらよ。
ひろみ/あ、わかりました。魚食べている人。
亀川/違う。それを見ている人。
ひろみ/あははは。確かに。見ているほうが、やればいいさっていうことですよね。
亀川/釣り人見ている人って、暇な人だよ。
ひろみ/いや、でもね、見ていると面白いですよ。釣り人って。で、釣り人はね、ラジオ聞いてくださるんですよ、みんな。
亀川/ああ、そうね。
ひろみ/あれ、なんですかね。ラジオがいつも側にあって、ラジオ聞きながら釣りをするのが楽しいって。だからラジオのリスナーさんって、釣りされている方多いんですよ。
亀川/ああ、そう?
ひろみ/多分きょうもね、夜の海で聞いているかわかりませんけど、昼間で聞いているかもしれませんけど。多いと思いますよ。
いやでも本当にきょうね、亀川さんがゲストに来てくださって良かったです。なんか3月の気持ちがのんびりになりましたよ。3月って忙しいじゃないですか。
亀川/忙しいですよ、僕も。
ひろみ/亀川さん、4月に大きいイベントがまた東京でありますよね。下地***の。
亀川/国会ツアー。
ひろみ/はい。2泊3日の。今回何人ぐらい行かれるんですか。国会ツアーは。
亀川/最低80名、最高120名じゃない?
ひろみ/そんなに行くんですか。で、この皆さん方を、一応アテントしたりとか。
亀川/そうそうそう。エスコートしたりとか。
ひろみ/声かけしたりとか、エスコートしたりとか。大変ですね。
亀川/フラのマネやったり…。
ひろみ/なんですか、それ。まあジョーク言って、みんなを笑わせたりということですよね。でも、これを楽しみにしている方が毎年の恒例行事として、楽しみにしている方多いそうですね。
亀川/そうですね。ぜひ、たくさんの方が参加していただければと思っております。
ひろみ/すでにもしかすると、定員はいっぱいかもしれませんけど、お問い合わせいただければ。4月の何日スタートですか。21日からの3日間ということですか。
亀川/はい。うちのツアーは楽しいですよ。
ひろみ/はい。どんな楽しみがありますか。
亀川/例えば今度は、草津温泉。温泉に行って楽しみながら。宴会がまた楽しみだよね。
ひろみ/これね、夜が楽しいと思うんですよ、さらに。
亀川/そうそうそう。もう宴会芸なんか。下地ミキオさんもまた何かやるはずよ。芸を。
ひろみ/あ、草津温泉でミキオさんも一緒にそこで宿泊しているんですか。
亀川/そうそうそうそう。
ひろみ/おー、楽しいですね。
亀川/楽しい。
ひろみ/で、亀川さんも、挨拶したり歌を歌ったり。
亀川/いやいやいや。挨拶もしないし歌も歌わないけど、でも楽しくやる。
ひろみ/まあ、みんな呑んでいれば楽しくなりますからね。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/まあ、詳しいお問い合わせは下地ミキオ後援会事務所のほうにご連絡いただければと思います。
亀川/866-7603。
ひろみ/ああ、もう覚えているんですね。866-7603番で、お問い合わせくださいね。もしかすると、まだ空きがあるかもしれません。
亀川/まだ大丈夫です。
ひろみ/ぜひ。バスつられて、みんなで温泉行ったりとか国会行ったりとかね。国会で写真撮ったりとか、いい思い出になると思いますよ。
亀川/バスの中でね、ビールを飲んだり、泡盛でオトーリ回したり。
ひろみ/バスの中でもうすでに酔っているんですね。
亀川/もう楽しいですよ。はいはいはい。
ひろみ/でもそれもね、修学旅行みたいな感じで楽しいと思います。
亀川/そうですね。
ひろみ/私も行けないのが残念ですよ、本当に。あの、私はラジオで応援していますので。
亀川/ああ、そう。
ひろみ/はい。で、その後…。
亀川/行ったほうがいいよ。
ひろみ/行ったほうがいいですかね。じゃあ、時間見つけて。
亀川/そうそうそうそう。スケジュールはいつでも調整できるんでね。
ひろみ/じゃあ、わかりました。考えておきます。
5月に大きい、グランドゴルフの大会があるということで。
亀川/5月の9日だった?ああ、22日。5月の22日。
ひろみ/ちょうどその4月の1カ月後にありますよね。
亀川/そうですね。グランドゴルフ大会。
ひろみ/またいつも恒例になっている、大きな場所ですよね、あそこはね。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/今それも、1000人規模でやるっていう企画を聞いたんですけど。
亀川/頑張るんじゃないですかね、1000人。
ひろみ/ぜひ皆さん、チームで参加していただくといいかと思います。グランドゴルフ。那覇市…ちょうどね、名蔵橋の近くにある、大きなグランドゴルフの会場でなさるそうですので。これの詳しいお問い合わせは、下地ミキオ後援事務所のほうで。
やはり、最初のファーストの打ちはミキオさんがやるんですか?
亀川/始球式の話ですか?
ひろみ/そうそうそう。
亀川/そうじゃないですかね、多分。
ひろみ/スターターみたいな感じのことをね。これ、亀川さんも一緒に?
亀川/僕らはスタッフだから、準備したり何したりという、スタッフにもう、プレイやる時間あるかね、僕。僕たちはないかもしれませんね。
ひろみ/なさそうですね。いやでも、そうこうしているうちに4月、5月と大きいイベントがあって、6月はいよいよ。
亀川/5日選挙。
ひろみ/県議選もあり、参議院選挙もありと。今年は選挙もある年で大変ですね。
亀川/うん。大変です。
ひろみ/でもね、亀川さん見ていてわかりました。なんかこの、おおらかさが、みんながついて行こうという気持ちになるのかなと思います。
ではここで一曲お届けしたいと思います。オフコースで、「眠れぬ夜」。
♪ オフコース/眠れぬ夜 ♪
【エンディング】
ひろみ/はい。今週は楽しい話題をミキオポスト OnRadio、お届けしまして。亀川さん、あっという間の1時間でしょ?
亀川/短いね。
ひろみ/短いでしょ。また出たいっていう気になりますよね。
亀川/なりますよね。
ひろみ/ぜひ、今度は下地代議士を呼ぶときにも、ご参加いただければと思いますので。
亀川/でも、こんな訛りでいいでしょうか。
ひろみ/あの、なんかね、島の訛りを聞くと、多分今、多良間島で聞いてくださっている方は「懐かしい」と思っていると思いますよ。
亀川/きのうもね、ある飲み屋に行ったら、自分も多良間の出身の青年です、という子がいて、多良間の話、盛り上げていましたよ。隣のカウンターに座ってね。
ひろみ/偶然にも多良間の方と。多良間のアクセントでわかったんですかね。
亀川/ううん。あの、話しているうちに「あ、多良間のアクセントだな」とは思ったんだけど、ここのママさんが「多良間の子だよ」って紹介して。
ひろみ/多良間つながりでね。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/多良間の人はもう、チュラカーギーが多いですからね。見てすぐにわかるというのもあるんでしょうね。
亀川/そうそうそう。
ひろみ/ということで、亀川さん。あっという間でした。最後に、ラジオ聞いている皆さんにですね、これからの今年にかける、亀川さんの想い。頑張ろうという想いを教えてください。
亀川/そうですね。先ほどから話していますように、今年は選挙の年だから、皆さんもですね、いい政治家を選んで、そして沖縄のため、日本のために***してください。お願いします。
ひろみ/はい、今週のゲストは、おおさか維新の会沖縄総支部幹事長でいらっしゃいます、亀川雅裕さんでした。亀川さん、ありがとうございました。
亀川/ありがとうございました。
ひろみ/はい。来週はまた、メインパーソナリティ、下地ミキオさん登場となります。どうぞ楽しみに待っていてくださいね。ご案内は本村ひろみでした。
それでは、パナパンピンを食べながらさよならです。
ミキオポスト OnRadio、どうも最後までお付き合いありがとうございました。
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