沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

2015.12.10放送分「下地ミキオを支える集いの模様」etc…

【オープニング】

ひろみ/こんばんは、本村ひろみです。 ミキオポスト OnRadio、きょうの放送は、12月9日、水曜日、ロワジールホテルで開催されました、下地ミキオを支える集いの模様をお届けします。今回の下地ミキオを支える集いには、約3000名の人が集まり、会場は熱気に包まれました。 おおさか維新の会から、馬場伸幸衆議院議員、遠藤敬衆議院議員にもお越しいただき、激励の挨拶をいただきました。 なんといっても、主役のミキオさんの挨拶。戦後70年、政治生活20年の節目の年だったということからスタートいたしました。感謝と平和の思いを忘れることなく、政治に真っ直ぐに取り組むことを改めて約束する、そんなものでした。きょうのミキオポスト OnRadioは、その熱いミキオさんの挨拶もじっくりお聴きいただきたいと思います。 ミキオポスト OnRadio、このラジオは北部地域はFM本部、中部地域ではFM21、南部地域ではFMレキオ、そしてFMくめじまの4局ネットでお送りしています。また、インターネットでは世界中に配信されています。そしてきょうも、この番組の内容を文字にしてリアルタイムで配信しています。ぜひミキオポストのトップページからごらんください。 それでは早速、下地ミキオを支える集い、スタートです。 ひろみ/さあ、今年も、残り23日となりました。1年が経つのがとても速く感じます。 今年も安全保障関連法案や、名護市辺野古の新基地建設で、翁長雄志知事の、埋め立て承認取り消しなどさまざまな動きがありました。本日は、これまでの集大成として、下地ミキオよりお話しいただきます。 それでは早速始めてまいりましょう。開会のご挨拶は、下地ミキオ後援会顧問前金武町長、儀部剛よりお願いします。どうぞ拍手を。      

【儀武剛】

* 拍手 * 儀部剛/皆さん、こんばんは。元気ですかー。 ここで普通、拍手ですよ。 * 拍手 * まだ小さいですよ。 今、感動で胸がいっぱいです。12月の師走、本当に忙しい中ではあるんですが、会場が入りきれない人ばかりで、これだけ多くの人にお集まりいただいた、心から感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。 * 拍手 * それもこれも、下地ミキオ代議士の皆様からの暖かい本当の絆、強い絆を感じさせていただきます。 大阪でダブル選挙がありましたね。そのときにも大阪で1500人集めてみよう、という話をしました。そして、実現どおり1500名、大阪で集めたんです。その力(ちから)も下地代議士の力と思ってますし、きょうまたこの会場に、1500ではなく、3000人集めようということで、3000人お集まりいただきました。ありがとうございます。 私、今、維新の会の沖縄支部にいるのですが、きょううちのほうにこういうファックスが来ました。これはどういうことかというと、昨日づけて、維新の党と、このマツイグループ、橋本グループが、円満解決をしたという合意文書をいただきました。これコピーを持ってきましたけど、私何を言いたいかというと、これをも予測して、きょうにこのパーティーを開く、下地代議士すごいなと思いません? 実はその裏には、下地代議士が相当動いたと思っていますが、いかがですか、みなさん。それがあるから、きょうのこの日を選び、今下地代議士は、日本の政治を右や左にもっていく、すごいパワーの持ち主だし、日本を変えていく強い信念を感じます。 われわれ政治家というのは、出れば打たれるんですよ。出る杭は打たれるということで、我慢強くしないといけない。しかし今の下地代議士を見ると、もう打たれるところか、出過ぎる杭になってるもんだから、打たれようがないですよ。出過ぎる杭は偉人になると言われています。偉人になるんではないかなと思ってますが、いかがでしょうか、みなさん。 段々、拍手が小さくなってきましたね。いやいや、冗談、冗談。 本当に、そういった中で、おおさか維新の会、われわれも一緒になって頑張っている日本を変える。そして沖縄から日本を変えるという強い強い思いで頑張りたいと思っています。私も来年の7月の参議院選挙に出て、頑張りたいなと思ってますので、この場をお借りしまして、皆さん、よろしくお願いします。絶対に下地代議士を先頭に、そして儀間参議院議員を、一緒になりながら、沖縄から日本の政治を変えていくという、原動力になりたいと思っております。 きょうは大阪のほうから馬場先生、遠藤先生もお越しであります。これだけ、この下地代議士のファンと言いましょうか、密に動いているということではないかなと思ってますし。そして、久米島の町長もお越しです。これだけ、久米島のことをよくやっていただいているというお礼も含めてのきょうのお越しだと思ってますけれども。それだけ、きょうの、みなさん、心を一つにして、きょうの下地代議士の話を聞きましょう。よろしいでしょうか。 * 拍手 * それでは開会いたします。ありがとうございます。 ひろみ/ありがとうございました。下地ミキオ後援会顧問、前金武町長、儀部剛様の開会のご挨拶でした。 さて、ご来賓の方々がたくさんいらしています。ご挨拶を頂戴したいと思います。 おおさか維新の会、衆議院議員、馬場伸幸様、ご登壇をお願いします。どうぞ、大きな拍手を。 * 拍手 *    

【衆議院議員 馬場伸幸】

馬場/皆さん、こんばんは。ご紹介いただきました、おおさか維新の会、馬場伸幸です。 きょうは、政治の世界で私が兄貴分という思いで、いつもご指導いただいております、下地ミキオ代議士。すごいですね、うしろ見ていますかね ?見えていませんよね、おそらくね。声も聞こえないのではないかと。立錐の余地がないというのはこのことかと、言うぐらいお集まりいただきました。弟分の1人として、心から厚く御礼申し上げます。 先ほど、儀部さんのほうからいろいろお話がありました。昨年下地代議士が維新の党から衆議院ご出馬をいただいて、同じ土俵で勉強させていただくようになりました。今年は、皆さん方も大変気になっている関心を持って、見守っておったと思います。 国会では安全保障の問題がありました。下地代議士が、安全保障の委員会の理事ということで、うちの党の代表選手ということで、国会臨んでいただきました。私は、きょうは遠藤代議士も来ておりますが、私と遠藤代議士が国会対策を預かっていて、もう3人、朝から晩までずっとこの間一緒で。もう嫁はんの顔を見るより、下地代議士、遠藤代議士の顔をずっと見ていまして、何度、夜中にうなされたことか。もう、気が立って眠れない。そんな大変な思いを3人でやってまいりまして、あと、もう1歩のところで、皆様方の思いを汲み取った、この安全保障の法制度にもいろんな提案が実現するところまで、行ったわけなんですけれども。なかなか与党の壁も厚く、いろんな諸事情がございまして、実現はできませんでした。 しかし、安全保障の問題というのは、また後ほど、下地代議士からお話があると思いますが、ずっとこれは一貫して、見直していかないといけない、日本の国、そして国民の皆様方の生命、財産、安全安心が図れないということであれば、これはまた見直す時期が必ず来ます。そのときには、もう一度、今回勉強させていただいたこの経験で、安心できる保証制度を作り直していきたい。そういうふうに考えているところでございます。 そして、先月は大阪、われわれの地元では知事選挙と、大阪市長選挙、ダブル選挙がありました。これも、下地代議士がずっとこの間、大阪にいてくれまして、本人はこの間言ってました。 馬場さん、沖縄弁忘れてきました。私、大阪弁になっていませんか、と。 こんなふうに言っていましたが、大阪では1500人という沖縄関係の皆さま。また、いろんな知人友人を集めていただき、あのイベントが、この勝利に向けた大原動力になったと、改めて、心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。 そして、先ほどペーパーを出していただきました。きのう、やっとですね、皆様方にご心配をお掛けしてまいりました、維新の党のコップの中の内紛劇。これがようやく落ち着きました。中身は皆様方、新聞紙上等でごらんいただいたと思いますが。とにかく、維新の党解散、そして有権者の皆様方、投票していただいた皆様方を結果的にご期待に応えられなかったわけでございますので、皆様方の税金でいただいている政党交付金。これについても、今年の分については、清算をした上で、全額残りは国庫に返すという、合意が取れました。これも、私はもう来年になるのではと。解決の糸口がなかなか見えない。私も、こう見えても、気が長いほうではないんですね。もう理不尽なこと言われたら腹立ってくる。で、膠着状態に陥ってるときに、下地代議士が中に入っていただいた。 私もわがままですからね、下地代議士にぼろくそ言うとですね。こんなことありませんよと、こんなこと許されませんよと、言ったんですが、さすが、懐の深い先生で。まあ馬場ちゃん、そんな言うなや。ということで、何度か納めていただきまして、そしてまた、向こうのマツノのグループの皆さん方ともきちっと交渉していただいて、きのうようやく、手打ちをすることができました。 いよいよ、来年1月4日が国会が始まる開会日と言われています。今の国政、特にこの沖縄では基地問題を初めとして、いろんな、重要な問題が山積しています。私たち、おおさか維新の会というのは、大阪という地名を指しているのではありません。大阪の改革マインド、今までできないだろうと言われていたこと。そして、気づいていたけれども、みんなが手をつけなかったこと。口を開かなかったこと。そういうことに大胆に取り組んでいこう、これがわれわれが考えている維新スピリッツであり、大阪という言葉に込められた思いでございます。沖縄の皆様方からご覧いただいて、なんやと、おおさか維新の会かいと、思われる方もいらっしゃると思いますけど。私以上にそういう思いを持っている、そして沖縄のことを愛している。この下地大先輩、兄貴分がこれからおおさか維新の会の大幹部となって、地元沖縄と、そして、日本の将来のために、私たちを指導しながら導いてくれると思いますので、どうか地元沖縄の皆様方も選挙は来年、ダブル選挙か、また年末かと、そういうふうに言われています。 私たち衆議院は、常在戦場でございますので、また来たるべき時がくれば、このような多くの皆様方、どんどんと輪を広げていただいて、再び下地代議員、国勢へ送っていただいて、将来の日本のため、われわれの子どもや孫のために、すばらしい日本を作っていただく、そのリーダーとして送り出していただきたいと思います。 きょうは、私は沖縄がこんなに暑いとは思いませんで、スリーピースを着てまいりましたら、異常に暑い状態になっておりますが、ゆっくりと沖縄の夜を楽しませていただきたいと思います。 本日本当にありがとうございました。おめでとうございます。 * 拍手 * ひろみ/ありがとうございました。馬場伸幸先生のご挨拶を頂戴いたした。 続きまして、おおさか維新の会、衆議院議員、遠藤敬様にご登壇いただきます。遠藤先生よろしくお願いします。 大きな拍手をお送りください。 * 拍手 *    

【衆議院議員 遠藤敬】

遠藤/皆さん、こんばんは。ご紹介賜りました、今先ほどご挨拶いただきました、馬場代議士のお隣の選挙区で衆議員をさせていただいている、遠藤敬と申します。 私、馬場代議士とですね、松井幹事長、知事に、まむしの兄弟と言われるくらい、若いときからですね、一緒にさせていただきまして。ともに選挙区も隣ということで、政治の世界に引っ張られたのも、この馬場代議士なんですね。長山太朗先生の、同じ仲間として、長山太朗先生を支援するグループを、馬場代議士、つくった縁でこういった政治家の世界に入ったわけです。 きょうは飛行機で沖縄にお邪魔させいていただきましたが、私の選挙区は堺の隣の、関西空港の間なんですけど、岸和田ってご存じですか。だんじり祭の有名な。最近はイレブンスリーとか言って、暴走族が11月3日に集まると、全国で有名になりましたけれども。まあ品の良い町でして、岸和田だんじり祭、ご存じだと追いますので、どんなまちかと。そういうところで育ちまして。 今、先ほど馬場代議士からもありましたように、この通常国会、安全保障国会と言われているように、下地先生を先頭に、馬場君と僕とで、3人で国会回しをさせていただきます。そのときに思ったんですね、僕と馬場代議士2人ならこの国会回し、できませんでした。まあ下地先生の勘のが鋭いこと。僕たちは最近になってずっと言ったんですけども、総監督と呼んでるんです。維新の党の中でいかに存在感を出せるか、いうことはわれわれはひよっこなのでできませんが、それを全て下地先生ハンドリングをしていただいて。突拍子もないこと言うと、これ下地先生できるんですかということ、何度も馬場代議士ともお話しをさせていただいて、それが上手いことはまるんですね。さすが、今まで歴戦の勇、下地ミキオ先生だと思いました。 それから、安全保障委員会でも、理事会派、野党と与党と理事を出して、ほぼ筆頭同士で話をするんですけど、下地先生はそこの間に割り込みまして、三者でやろうと、三者会議と。県政史上初めてだという、三者会議に持ち込みました。それを、安全保障の委員会で、全て下地ミキオ先生が中心になって委員会を進めてこられたと。これ見事な、われわれ維新の党にとっても大きな担いだったと思います。 そのころからちょっと、若干われわれ維新の党として早く法案を出して、国民に信頼される政案を出していきたい。そんな思いで進めておりましたけれども、その辺から、ちょっとうちの内部の中で、下地ミキオ先生を早く出したい、出さなくちゃダメだと。今出さなくちゃ野党どころか、国民に理解をされる政党にならないよ、ということで一生懸命動いていただいたけど、われわれも力不足もありまして、4日あまりの審議時間の未了になってしまったということも今考えれば、もっと早いこと出しておけば維新の党の存在感、野党としての今までの政党のあり方、考え直すことができたんじゃないかなと思っております。 われわれ、一致結束して、下地総監督を先頭にですね。大阪、そして沖縄の皆さん方とともに政治を考える大きなきっかけにしたいと思いますので、よろしくお願いします。 きょうも馬場代議士も僕も、これおおさか維新の会とわざわざつくっていただいていますけど、残念ながら僕と馬場君はまだ、おおさか維新の会じゃないんですね、まだ維新の党に残されているんです。きのうで決着を見ましたけど、まだ年内いっぱい、維新の党として大阪の3人に残っております。早々に下地ミキオ先生は、おおさか維新の会に入っていただきましたが、われわれ3人残っている人間で、残務処理をして、早々に年明けから、国政政党、「おおさか維新の会」、ひらがなですけれども、「おおさか維新の会」として頑張ってまいりたいと思いますので、引きつづき、下地ミキオ先生を初め、われわれ府会議員、市会議員、国会議員、平等なんですね。平等で国会議員が偉いんだって、市会議員が偉いんだと、そういうのをとっぱらって、全て同じ目線でやっていこうと政党を徹底してまいりますので、きょうも地方議会の先生方もおられると思いますので、ぜひ同じ思いで、同じ志を持って、頑張ってまいりたいと思いますで、引きつづきご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、本日ご参会の皆様方に、御礼と変えさせていただきます。 ありがとうございます。 * 拍手 * ひろみ/ありがとうございました。遠藤敬からご挨拶を頂戴いただきました。 それではここで、下地ミキオの仲間たちをご紹介したいと思います。 ご登壇いただきましょう、沖縄県議会議員當間盛夫様。沖縄県議会議員儀間光秀様。南城市会議員大城憲幸様。 以上3人の皆さまにマイクを持っていただきまして、バトンタッチ形式で、1分間の挨拶お願いします。    

【県議会議員 當間モリオ】

當間/1分間もいただいたら、また皆さん、早く終われと言われそうでございますので。沖縄県議会維新の会にですね、会派名を変えました、當間盛夫でございます。どうぞよろしくお願いします。 ぱらぱらな拍手ありがとうございます。 * 拍手 * われわれ、下地ミキオ代議士を中心に儀間支部長もおりますので、われわれもこれからも大阪に負けないように、われわれこれから、沖縄維新の会として、しっかりとまた頑張ります。そして、間違いなくわれわれ政党の中心は下地ミキオ代議士でございますので、われわれ下地ミキオ代議士を中心に、基地問題にしても、経済にしても、教育、福祉にしても、覚悟を持った政策を、しっかりつくっていって、皆さんに、さすが維新の会だと、言われるような政策をつくっていきたいというふうに、解決をやっていきたいと思っております。 先ほどは、儀部さんが、自分だけの選挙のように言っておりましたが、われわれのほうが選挙は早いですので、来年6月、われわれ県議会選挙でもありますので、一つ那覇地区、また、周辺離島でございますが、當間盛夫、4期目に向かって頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。 * 拍手 *    

【県議会議員 儀間光秀】

儀間/県議会議員の儀間光秀と申します。皆さんよろしくお願いします。 今、先輩である、當間盛夫先生からお話がありました。さくじつ午後一番で、党名を変更しまして、維新の会で、きのう昼から議会活動をさせていただいております。名に恥じないような、政治活動、名に恥じないような、課題解決をするのがわれわれ維新の会だと思っていますので、今後とも皆さんのご支持ご支援を賜りますようにお願い申し上げます。 浦添から、2期目に向けてチャレンジです。儀間光秀でございます。よろしくお願いします。 * 拍手 *    

【南城市議会議員 大城憲幸】

大城/こんばんは。今度南部地域は選挙区が変わり。南風原町、与那原町、八重瀬町、そして南城市。私は南城市議会議員を務めております、大里出身の大城憲幸と申します。よろしくお願いします。新たな選挙区から、初挑戦、初出馬をしたいと思っております。 先ほどるる、話がありますが、この沖縄にはたくさん問題がある、やるべきこともたくさんある、やりたいこともたくさんある、きょうは1点だけです。農業政策、農政のプロを目指して、頑張ってまいりたいと思っております。島尻南城市選挙区から、出馬します。 この頭、10日に1回は切りますので、この頭とともに覚えてあげてください。大城憲幸です。よろしくお願いします。 * 拍手 * ひろみ/當間議員、儀間議員、大城議員の皆様でした。 ♪ 音楽 ♪ ひろみ/それではご紹介します、おおさか維新の会、衆議院議員下地ミキオよりご挨拶をいたします。 盛大な拍手をお願いします。    

【衆議院議員 下地ミキオ】

下地ミキオ/皆さん、こんばんは。きょうはこれだけ多くの皆さんにお集まりいただきましてありがとうございます。心から感謝申し上げます、本当にありがとうございました。 34歳で衆議院に立候補しました。 2代目でもない、秘書の経験もない、官僚でもない、県会議員、市会議員やったこともない、全部がなくて出たのは、同期のメンバーで4名しかいませんでした。それから54歳になりましたから20年、本当に早い時間が過ぎました。ことし、こうやってビデオをつくらせていただいたのも、私の20年、そして沖縄が今70年目を迎える。そういう中で私が何をしないといけないかを、考えながらこれから政治をやりたいということを皆さんにお話しするためにあのビデオを見ていただきました。いかがでしたか、皆さん。 * 拍手 * 私たちの沖縄には多様な歴史があったのは間違いありません。その、私たちが歴史をしっかりと踏まえて、沖縄で政治をやるバッヂをつけるものが、しっかりと先輩方の気持ちに応えていく。そのことをこれからもしっかりとやっていきますから、どうぞ、よろしくお願いします。 皆さん、これから3時間ぐらい話しますからね、ぜひ、覚悟して聞いてください。冗談です、10分で終わります。 この道を行けばどうなるのかと、危ぶことなかれ。危ぶめば道はなし、踏み出せば、それが道となる。迷わず進め、行けばわかる。 これが私の20年間の政治生活です。 自信をもって、皆さんに支援をいただきながら、衆議院に出ました。自信をもって、皆さんにご支援をいただきながら、自民党やめました。自信をもって、皆さんにご支援いただきながら、そうぞうというローカルカンパニーをつくりました。自信をもって、皆さんに支持いただきながら、沖縄問題を解決しなければいけないという思いで、国民新党入って、与党としてやりました。そしてまた私は、この維新の党に入り、この維新の党が分裂しても、自信を持って、おおさかの維新の会に入ることになりました。私がこのおおさか維新の会に入ったと、このビデオ見ていただければよくわかると思っています。私はそういう意味でも、おおさか維新の会で骨を埋める、そのつもりでこれからも一生懸命頑張っていきたいと思うんです。 しかし、私が頑張ると言っても、本当に私をご支援いただくメンバーは大変な思いをしていることだけは、私が一番わかってます。初めに後援会長していただいた宮城義明会長。そして今、後援会長していただいている當山護会長。本当に皆さんには、いろんな意味でご苦労をかけますけども、皆さん、これからいっぱいご苦労かけますけど、必ずミキオを支援してよかったと、こんな政治しているから、お前がいいと、いつでも皆さん信用できるように頑張っていきますから、どうぞ諦めずに支援してください、よろしくお願いします。 * 拍手 * この前、太田先生と飲んだんですよ。太田昌秀先生と、下地ミキオが飲むというのはあまりないことですね。考え方も立場も違う。 2時間くらいゆっくり飲んで話をしたら、私は2つの言葉を今でも忘れません。 下地君、積極的な平和論者は、戦争反対でないよ。積極的な平和論者は、差別をなくし、そしてこの困っている方々に積極的にアプローチする人が平和論者なんだと。戦争反対しているだけが平和論者じゃない、ということを太田先生が申しておりました。 そして2つ目には沖縄の戦争が何で世界の戦争と違うのか、そのことを1点だけわかって、政治家をしてくれと。 それは先ほどあった、集団自決です。敵が敵を、この戦争で殺すということはあるかもしれないけど、沖縄の戦争だけは、この沖縄の人たちが、自らの家族や兄弟を、このカマで、お互いが集団自決するという、そういう戦争は世界じゃないんだと、沖縄しかないんだと。だから沖縄が、歴史的に厳しい環境にあるんだ。このことを絶対に忘れないで、政治をしてくれというふうに、私に申しておりました。 私もその通りだと、先生のご指導どおりだと思っておりますから。とにかく沖縄から出ている政治家だと、そういうふうな思いを絶対に忘れないようにして、私はこれからも頑張ってまいりたいというふうに思ってます。 きょうは皆さんに2つだけお話しして、終わらせていただきたい。私がなぜ、おおさか維新の会に入ったのかということが1点。そしてもう1つは、沖縄の未来がどうなるのかということだけ、2つだけ話して終わらせていただこうかと。 私は、このおおさか維新の会に入りました。この橋本さんが、何を言ったかというと、先ほど言ったように、彼は自民党がやらないことをやるんだというようなことを言った。 自民党がやらないことは何だったのかと言ったら、1番目に挙げたのが、沖縄の基地負担軽減をやるということが1点。2点目に言った言葉が、財政再建をやるというのが2点目におっしゃったこと。3点目に言ったのが、これから統治機構を変えて、地方分権をして、地方がのびのびと元気になるようなことをやるというようなことをおっしゃったんです。私はもう、寒気が出るくらいの思いしましたね。これだと、これを私たちはやるんだと。これをやるために、橋本さんと一緒に政治をやってみようというのが、私の思いだった。私はこれからも、その思いをもってやらないといけないと思う。 その1つ目のこの財政再建をやるとなると、なかなか簡単ではないです。その財線債権や統治機構や、そして沖縄の基地問題をやるということになると、私たちは今までの政治の形とは違う仕組みをつくらないといけない。今までの政治の仕組みは、きょう馬場さんも遠藤さんもいますが、せっかく、大阪維新の党は、与党でもない野党でもない、この1月の4日から、国会で私たちが動くときには、私はもう野党に勝つ世論ではない、与党に媚びるんでもない、今までと違う、新しい初めての政党としての役割を担えば、私は橋本代表が言ってることが実現できると思います。だから、野党協議に参加してはだめです。与党に補完勢力だと思われたらいけない。維新は反対は反対と言う、しかし提案をしながら確実に皆さんの思いを法律にして、物事を進めている。こういうことをちゃんとできるような、私は維新の役割が、これからやってけば、この日本相当に変わってくると思う。 今は19人しかいないけど、確実にこの19人が増えていく。足し算して増えるというやりかたじゃなくて、1回1回の選挙をやりながら、同じ考え方、馬場さんが言った、同じスピリッツを持った人たちが集まって、私たちは仲間を増やす。 合併して増やすというのは、もう無理があるというのを経験として持ちながら、これからじっくり時間をもって、これから政治をしていきたいというふうに思っております。皆さん、この私たちの財政再建には目標があります。 この目標は何かと言えば、もう一つだけです。私はこの福祉国家である日本をちゃんとこれからも維持していきたいと思うんです。皆さんがわかるように、子どもがうまれたら、子どものお産の手当が出る。子どもがちゃんと、認可保育園に行ったら、認可保育園の補助金がでる。子どもが小学校、中学校に行ったら、子どもの義務教育で私たちは支えることができる。今高校に行ったら、高校生授業料の無料化になる。大学、専門学校に行ってる子どもの7割が今、国がしっかりサポートする奨学金がある。会社に入って、私この会社の社長嫌なんだと言って、辞めても6カ月は失業手当ある。私はもう、人生もう今のままでは駄目だと言ったら、生活保護のお金が出てくる。そして病気になったら7割出てくる。今皆さんが年金払っても、5割は国が出してくれる。介護保険に入ったら介護、また国の税金でサポートする。歳を取ったら9割は医療費を出してくれる。こんな国家、私、世界中で日本だけだと思いますよ。この国家を私たちは維持していきたいんです。次の世代にもこういう仕組みを私たちは残したい、そのためになにをするかと言ったら、財政再建をしなければいけないというのが私の考え。 財政再建は簡単なことじゃない。この財政再建をする上において、私たちは経済成長もやらなければならない、無駄も省かなければいけない、新しい統治機構というやりかたをつくって、新しい行政の仕組みをつくらないといけない。これをみんなやって、初めて財政再建ができるんです。経済成長やる。 今度、安倍さんが600兆円の予算をつくると言ってます。今、安倍さんの600兆円のメニュー見てください。今490兆円を、600兆円にするとき、安倍さんは60兆円は、給料がアップするから、このGDPが60兆円伸びるんだと言ってる。その他の政策が全部伸びるから上手くいくんだと言っている。 私はそうはいかないと思うんですよね。 これ見ておわかりように、TPPで24兆円。5年後に終わる東京オリンピックで10兆円。あと残りは60兆円、給料上がる。これで100兆円伸ばすうちの90兆円です。はたしてこれが、本当にできるかと言ったら、なかなかできないと思うんです。私の考えは、橋本さんなんかが言ってる、代表が言っているような、この新しい仕組みをつくることが大事だと思う。 それは統治機構を変えるのが1番大事だと思うんです。統治機構を変えればどうなるのか。今まで皆さんがわかるように、東京で全部決めていたものを、沖縄は沖縄のやりかたでやる、北海道は北海道のやり方でやる、そこにいろんな風習があり、やり方が変わったら、それは私は経済に変えていくというやり方をしたら、必ず変わってくると思う。防災に強い国家つくったら、この地域は活性化するのは間違いない。行政を私たちはスリム化しないといけない。宮古にある県の支庁長、石垣にある県の支庁長名護にある県の支庁長、県の出先機関がありますけど、もう石垣市に任せたらいいじゃないですか、建築許可も認可も。全部宮古島市に任せたらいいじゃないですか、そのまま名護市に任せたらいいじゃないですか、北部のことは。中部のことは沖縄市に任せたらいいじゃないですか。それをやったらどうなるかって言ったら、間違いなく県がスリム化して、判断が早くなり、ものごとが前にすすむ、そういうことをやることが私は確実に600兆円のGDPになる。今の安倍さんが言ってることでならない。なれるのは、私たちが言ってるように、権限を地方に与えて、新しい仕組みをつくったほうが、経済延びてくる、そういうことを私たちがやらないといけないと思います。これをぜひ、やらさせていただきたいというのが1点です。 あともう1点、最後になりますが、皆さん、この橋本さんという人はおそろしいよ。さっき、馬場さんが言いましたが、この人も恐ろしい。遠藤さんはもっと怖い。見てください、この数字。大阪の府会議員を27人カットしている。沖縄県は何人でしょうか。この橋本さんの4年間で、天下りを全部、こうやってカット。職員の給与も15%カットする、自分の給料は4割カットして、市長が、那覇市長でもどこでも、だいたい4年間やったら、2000万から3000万か、退職金をもらえますよ。全部あの人、捨ててるんですよ。この4年間で、4000億円あまりの借金を返してるんですよ。こういうことをできる人いると思います?なかなかいないと思います。馬場さん、こんな人いないよ。橋本さんのSPの数、総理大臣と同じぐらいいるよ、あれは相当恨まれてるね。本当に恨まれてると思うよ。これだけ給料切って、これだけ天下りをなくして、やったら恨まれるでしょうね。しかし皆さん、恨まれながらもやらないと、無駄のカットというのはできない。これをあの人に、総理になって東京でやらせてみてごらん。面白いと思いません? * 拍手 * 私はね、よく言うんだけど。橋本さんはもう、下地さん、政治家やめるんですか、と聞くから。やめるんですかじゃなくて、やめさせたらだめなんですよと。 安倍さんの後は下地ミキオが一回総理大臣やって。だって、橋本さん46歳、僕は54歳、安倍さんは61歳だからちょうどいいじゃないですか。 拍手がないですね。 * 拍手 * 大阪では拍手できなくても、沖縄では拍手お願いしますよ。 だけどね、冗談みたいに言ってますけど、あの人に一回やらせたらこの国おもしろくなると思うね。一回それを私は夢見て、おおさか維新の会、馬場さんや遠藤さんの下で一生懸命に頑張ってまいりたいというふうに思っていますから、どうぞよろしくお願い申し上げます。 あと5分で終わります。沖縄の基地問題しゃべらないで政治家が終わったらだめですね。 概念壊しましょうね。皆さん、この普天間、全部頭をちゃらにして考えてください。管官房長官が、普天間は世界一危険な飛行場だと言うんですよね。 この前、安保委員会で質問した。なぜ世界一危険なのかを言ってみろと。言ったら、世界一危険なんですよと言って、それ以外言わない。飛行機の飛ぶ回数、伊丹や福岡に比べれば1番少ない、2万9000回しか飛んでいない。この飛行場のまわり、周3kmで、小学校、中学校、高校のある数、1番3つの中で少ないのは普天間。周囲3kmで人が住んでいる家が少ないのが、普天間。なんでこれが、1番危険なんでしょうか。これ言うとまた票が減るね。 だけど僕が自分で作り話をしているわけじゃない、これが事実なんですよ。辺野古の飛行場、1200メートルの滑走路しかない。1200メートル、与那国空港が2000メートル、久米島空港が2000メートル。1200mの飛行場で何ができるんでしょうか。僕はそれが全くわからない。これが全くいい飛行場とはいえない。今、計画を見たら、今輸送機で全部普天間に下りているやつも全部嘉手納に下ろして、嘉手納から陸送で運ぶというけど、これが良いのかなと思う。 その次、この普天間の飛行場の跡、この私たちが見ている範囲では、政府がどんなにやろうとしても、これはなかなか難しい。裁判は沖縄県、負けます。前の仲井間知事が印鑑を押したから。1回印鑑押したもの取り除くということできないから負ける。しかし、辺野古ができるかって言ったら、着工はできるけど、仲井間知事が押した印鑑でできるのは、40%まで。残りは全部設計変更が出てくるから、設計変更やるごとに、代理署名をして国が印鑑を押さなきゃいけなくなる。13回から20回ぐらいまで出てくる、代理署名。岩国の飛行場で13回出てきた。20回出てきたら、これを1回ごとに裁判して、代理署名やった、下地ミキオはもう、200歳になってますよ。現実的にできるかというと、なかなか難しいのがはっきりしている。 今、消費税でこんなに苦労しているけど、私たちの辺野古をつくるのに3000億かかる。この普天間にいる、沖縄にいる海兵隊9000人、グアムに行かせるのに1兆5000億かかる。このプランをやるために、こんなにお金がない、消費税を上げているのに、1兆8000億かかるんです、これいいプランでしょうかね。1兆8000億ですよ、皆さん汗水流して、消費税払って、汗水流して所得税払って、やっとで買ったマンションの固定資産税性払って、会社で頑張って、法人税払って、1兆8000億ですよ。これほかに使い道ないのと言われて、ないということはないんじゃないかと私は思う。 最後になりますけど、ここで、今一番危ないのはこの前も言っておきましたが南シナ海と尖閣です。だから与那国に自衛隊を行かし、だから石垣に自衛隊を行かし、だから宮古に自衛隊行かすと言って、今、防衛省は計画している。しかし、海兵隊だけは北部に持っていくっちゅんですよ。逆の方向に、おかしくないですかね。僕は戦略上間違えているのではと思う。私は、賛成とか反対とか言う前に、もう一回、冷静に協議しないといけない。この問題は裁判で決まらない。沖縄県の翁長さんという知事と、安倍さんという総理大臣が本気で話し合ってものごとを決めていかなければならない。 そのためには、最後になりますけど1回だけ翁長さんに提案してもらいたいんですよね。私はこれをやりたいとか、あれをやりたいとか言わないほうがいいと思うんです。私はこれだけはだめだ、私はこれだけは許せないと、国と話しをしていただきたい。翁長さんが共産党や社民党が後ろにいるんで、沖縄から全部基地を亡くしたいのか、普天間の基地を県外、国外に行かせたいのか。それとも俺は、あの選挙で選ばれたのは、辺野古に絶対埋め立てしない、海を汚さない、それが自分の考え方なんだと。どっちなのかというのも、管さんも安倍さんも今、アメリカもわかりきれない。 アメリカ行ってこの前聞いた、アメリカの高官が私に言う。下地さん沖縄の人わからんよ、って言うから。なんでわからないのって、全部英語でやっているんですよ、僕が。 なんで笑うんですか。 あんた方は太田昌秀さんという、辺野古反対の知事を、稲嶺さんという辺野古賛成の人に変えたじゃないか。それも2回も稲嶺さんを勝たせた。その次は仲井真さんという知事がでてきて辺野古賛成と言って勝ったじゃないか。その次は仲井真さんという知事が出てきて、今度はまた反対と言った。この反対と言った知事が、また2年後には印鑑押したと。そして、今までずっと賛成だった翁長さんという知事が出てきて今度は反対だと言ったと。沖縄の人何考えてるの。と言うんですよ。 だから沖縄は時間が経てば変わる人種なんだと。これは慌てる必要ない。今翁長が騒いでるけど、もう少し、2、3年したら変わる。だって沖縄、いつもこんな変わるから心配すんなと僕らに言うよ。僕が、変わらんよと言っても、いや変わる、心配すんな下地さん、あんたも心配しなくていいよ、と言う。皆さん、私はこの時期が大切だと思う。 だから、次の知事選挙で決着つけるとか、次の宜野湾市長選挙で決着つけるとか、次の県議選挙で決着つける。これは火種を残す。今こんなに両方が、極端に離れているときに妥協し合って私は解決する、それは政治がやることだと思うんです、それを下地ミキオはやりたい。 * 拍手 * そのためには翁長さんにもはっきりしてもらう。そのためには、その翁長さんの声に耳を傾ける。これを私は政府に働きかけて、政治をやっていこうと、沖縄のためにやっていこうというのが私の考えですので、これをやりたいと思います。 最後ですが、沖縄景気よくなる。今GDPが3兆9000億、私のプランは8兆円。沖縄元気になりますね、今度ユニバーサルスタジオが来るね。あの海洋博記念公園のところで、これは面白いのを作ったら、もう世界中からお客さんくるよ。 その次は、この与那原にMICEができるから、3万人から5万人の、コンベンションセンターできたらアジアのイベント、沖縄に来るんでしょうね。福山雅治さんがこの前コンサートをしたら、2万9000人、そのうちの9割はおっかけですよ。この前サザンオールスターズが、ここでコンサートしたら、95%はおっかけですよ。こういう施設あったら、沖縄に来るから沖縄面白くなる。TPPができる、それを逆手にとって、沖縄の農業を元気にしていくと、面白いことになる。 今度、普天間西に琉球大学病院が移ってくる。1200億かけて移ってくるよ。おもしろい病院ができるよ。みなさん、あそこがなんで来れるかというと、今まで琉球大学の病院を建て替えるときは、文部省のお金と、病院のお金と、病院基金からのお金でやっていました。この前の私たちは、沖縄振興法の変更のときに私が国民新党の幹事長をしているときに、初めて沖縄振興開発計画の中に琉球大学と入れた、私学と入れた、専門学校と入れた。 三つの言葉を入れるために、琉球大学が今度移る。普天間西の1200億のうちの700億は文部省のお金じゃなくて内閣府のお金でやるんですよ、これ。この仕組みをつくったのも、下地ミキオです。 * 拍手 * 誰も言わないから私が言いますよ。 自慢話はこれくらいにします。だいたいわかりますすぐにやめろという顔をしていますからね。 最後になりますけど、とにかくこの10年沖縄おもしろくなる。沖縄がおもしろくなるとき、やっぱり沖縄の政治家がいたなと、下地ミキオがいたなと、それこそ全力投球でやっていきますので、どうか皆さんこれからもいろいろと、皆様にご迷惑かけたりします。皆さんしっかりと政治を真面目にやって、真面目にやって、これから本当に沖縄の政治は発進力があると思われるような、政治をやっていきますから、お願いします。 きょうは20年目、20年間私を支えた皆様と一緒に、横で私を支えてくれたのは下地志緒です。拍手お願いします。 * 拍手 * この距離感は、きょう朝からケンカをしている距離感です。なかなか言うことは聞きません。しかし、自分でいうのもなんですが、志緒のところに行ってよかったと思ってます。 * 拍手 * 志緒に選んでもらって、旦那さんになれたことが、私の一番の幸せですから、これからもまた、しっかりと頑張っていきたいと思ってますから、どうぞよろしくお願いして、志緒からも一言お礼言わせましょうね、よろしくお願いします。 * 拍手 * 志緒/皆さま、こんばんは。本当に長時間に渡り、立ちっぱなしで、申しわけございません。たくさんご来場いただきまして、ありがとうございました。 波瀾万丈の人生、いつ抜けようかと思っておりましたけれども、冗談ですけれども。 本当にこの人についてきて、いろんな思いもありますが、この人しかできない、特に政治の場で、この人しかできない、やりきれないという結果を残しているのは、事実だと思っています。ですので、皆さま今後とも期待していただいて、ご迷惑をかけると思いますが、ぜひ信じて、これからも下地ミキオ支えていただきたいと思います、どうぞよろしくお願いします。 * 拍手 * ひろみ/ミキオポスト OnRadio、きょうは12月9日に行われました、下地ミキオを支える集いのもようを収録しお届けしました。 いかがでしたか。ミキオさんの熱い思い、そして会場の熱気を感じていただけましたでしょうか。会場に集まっていただきました3000人の皆さんもあの会場での感動を思い出し出していただいたのではないでしょうか。 ミキオポスト OnRadio、来週からまた、通常どおり、ミキオさんとスタジオで楽しくお届けしてまいります。どうぞお楽しみに。 ミキオポスト OnRadio、この番組は、北部地域はFM本部、中部地域ではFM21、南部地域ではFMレキオ、そして、FMくめじまの4局ネットでお届けしています。 また、来週もお会いしたいと思います。さようなら。 ]]>

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