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【オープニング:熱い国会】
ひろみ/6月11日木曜日、午後8時になりました。 皆さんこんばんは。本村 ひろみです。 この時間から、ミキオポスト OnRadioお届けします。 メインパーソナリティはこの方です。 ミキオ/下地 ミキオです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ひろみ/ミキオさん今週もよろしくお願いします。 日々暑いんですけど、国会も熱いですね。 ミキオ/いま、安保法制度の審議も熱いし、厚生労働委員会の派遣法の審議も熱い。非常にこれは、国会がいま沸騰状態な形ですね。私は論議をすることが大事だと思っていますから、論議は丁寧に進めていきたいというのが一点と、国民は年金だとか派遣法とか安保法制度とか、非常に興味のある問題なので、この問題だけは、維新は前面に出て、この論議を打って出るというかたちのやり方をしたいと思っているんですよね。そういうところが、ちょっと維新と民主と違う部分が出てきてる。 私たちは、ある意味論破する勢力みたいな感じで、ダメだったらもう、審議拒否という今までの野党のやり方とは全く違う、新しい野党図を今作ってるというのが私たち。ぜひこの論議が、私たちにとってどうなのかではなくて国民にとってどうなのかっていう論議、しっかりとやっていくように、頑張っていきたいと思います。 ひろみ/番組の中でも、さらに詳しく伺っていきます。 ミキオポスト OnRadioこの番組は、北部地域はFMもとぶ、中部地域はFM21、南部地域はFMレキオ、FMくめじまの4局ネットでお届けしています。インターネットでは世界中に配信しております。そしてきょうも、アイセック・ジャパンさんのサービスを利用して、リアルタイムで文字情報を発信しております。ぜひ、ミキオポストのトップページからご覧ください。 きょうの1曲目お届けしましょう。さんごで「いのちのリレー」 ♪ さんご/いのちのリレー ♪【審議見送り】
ひろみ/ミキオポスト OnRadioお届けしております。 今週のミキオさんのコーナーは、オープニングトークでも話していただきました、新聞記事にもありました。8日の審議見送りとなって、だいぶ沸騰してますよね。 ミキオ/そうですね。いま、この審議、平和とかの審議の中で、憲法調査会の中で憲法学者が出てきてこの法案に入ってる集団的自衛権は違憲だと発言してますから、これが紛糾するスタートになってきましたね。 政府としては、内閣法制局というのがあるわけです、この内閣法制局というのは、いろんな法律を各省庁が出してきたときに、この法案は違反ではありませんよということを明確にした上で、法案として国会に出してくるんです。この検査を受けた法律が違憲だと言われたから、大きな問題なんですよね。 これ確実にきのうも論議の中でありましたけど、この法案を自民党が3分の2いますから、公明党と、通しましたと、これを裁判に訴えましたと、最高裁の判決が出ましたと。 最高裁の判決が出たら、この法案はもう執行停止ですよねと。だけど、執行停止だと言いながら、この法案に伴って、船は買うわ、戦車は買うわ、いろんなことやるわ、人は増やすわとやってるけど、あなた方どうするんですかという、こういうふうな質問があったりするんです。 それはもう最高裁が決めた判決は、法治国家だから従わなければいけない。というようなことになってくると、この法案は破棄して、もう一回、別の法案を作り替えなければいけないというようなものなんですよと、野党は言っている。 与党は、防衛大臣、いやそんなことはないと。そんな違憲なんてことはあり得ないと。学者がいろんなことを言うけど、これはないんだよと、こういう論議を戦わせてるとか。 新しく、今回はこの弾薬を提供できるとか、アメリカの兵士を運ぶことができるとか、こういうことが書いてあるものですから、これ自衛隊の人のリスクが増えるよねと。 今まで弾薬は運ぶことができるということだけだったけど、弾薬を提供するということになってくると、誰かに提供するわけよね。誰かに提供するというと、提供された弾薬を使って、人は戦争するわけだから、相手からすると、提供している人を責めたいとなるよね。提供している人は、私非戦闘地域で遠くにいますよと言って、戦闘地ではありませんと。 じゃあ、九州が戦争していて、沖縄が戦火になってないと。九州は戦場だと。沖縄は非戦闘地域だと。しかしこの沖縄から、弾薬を九州に提供しているというふうになったら、間違いなく敵は、今は戦火じゃない沖縄に、弾薬を提供しているところを締め上げるために沖縄を攻撃しますよねと。 ということになると、非戦闘地域というのはなんなのかと。距離的概念でもはかれない。戦争という、戦火という概念でもはかれないから、これ何なのかということを、私たちは詰めていかなければいけない。この論議もなかなか大変なんですよね。 ひろみ/大変ですね。 ミキオ/そうそう。 だけどこれは論議しないといけないから。徹底的に、私たちはこの論議を深めていきたいと思ってますので、ぜひそのことを、やらさせていただこうかなと思ってます。 ひろみ/中継を見ていて、皆さんもたぶん熱い思いで見ていると思うんですけども。 ここで一曲お届けしましょう。GReeeeNで「キセキ」 ♪ GReeeeN/キセキ ♪【職場体験】
ひろみ/ミキオさんもお忙しい中、沖縄で職場体験されたりと、Facebookではもう活躍の場が忙しくて、拝見しておりましたが。 ミキオ/職場体験いいですね。職場体験が大好きなんですよ。 ひろみ/現場が。 ミキオ/現場が大好き。 やっぱり僕らは、政治というのは現場をどうするかを考える法律を作るのが仕事だから。 この前のお菓子屋さんに行ったりすると、製造業のとこいくと、製造法だとか、環境衛生法とかつくるじゃないですか。賞味期限が何日とか、消費期限がいくらでとか、これも全部法律ですよね。そういうのを全部つくっていくわけだから、いい政治家というのは、いっぱい職場体験した人がいい政治家になると思う。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/だから僕は、職場体験という言葉が大好きで、それに集中してやってるんですよね。だからぜひ、職場体験しっかりと私たちやっていきたいと思っている。 この前、あるおソバの麺をつくるところに職場体験行ったら、1kgソバってつくるんですよね。ビニール袋に1kg入れるんですよ、しばって。おばちゃんが僕と一緒に、うわーっとソバが広がってるところに、あのおばちゃんが3回ひいて、ビニール袋に入れて計ったら、100%、1kg。すごいね。僕が3回ひいてやったら、2kg、3kg。あんまり気が小さくなったら、1kgいかない、700g、800gとかなっちゃう。人の経験というのはすばらしいね。 ひろみ/さすがの経験。 ミキオ/この前、お菓子を箱に並べる作業やったら、もうスピード感が違うこと違うこと。中の商品を見てチェックして、並べて、それでいてちょっとビニールが汚れていたり何かあったらパッパッとさばいていく。 書いてありましたね。返品ゼロ、クレームゼロ、それをつくろうと書いてあって。やっぱり人というのは、経験なんですよね。 僕はね、いつも思うんだけど、子どもたち、特に中学生は職場体験だね。職場体験いっぱいやらせる。 今、修学旅行行って、京都の町を歩くのもいいけども、トンネル工事の中を見せるとか、トヨタの工場を見せるとか、科学博覧会の筑波行って、筑波の研究している環境を見せるとかってね。こういうのをやって刺激させたら、おもしろい子どもが出てくるんじゃないかと思うんですよね。 ひろみ/大切な授業ですね。 ミキオ/そうそうそう。 何か職場体験。これをやっていくことで、俺は手に職をつけたいと思うというような、そういう、ものづくり大国日本をつくっていくというか、それをやっていきたいなと思っていますから、職場体験は良い政治家をつくり、職場体験は子どもに夢を与える。なかなかの名言じゃないですか? ひろみ/これはきょう、名言としてFacebookに載せたいと思います。 ミキオ/お願いします。 ひろみ/ほんとに、オレンジの自転車に乗って颯爽と走っている姿をFacebookで見ると、「おー」と思った方も多いんじゃないですかね? ミキオ/よろしくお願いします。また頑張ってやります。 ひろみ/ではここで1曲お届けいたしましょう。西野カナで「会いたくて会いたくて」 ♪ 西野カナ/会いたくて会いたくて ♪【ミキオメモリー:「時」】
ひろみ/さて、ミキオメモリーのコーナーです。このコーナーは、ミキオさんの思い出を語っていただくコーナーなんですが、きのう6月10日というのは「時の記念日」。時間ですとか、時計とか、ミキオさんの思いを語っていただこうかなと思うんですけども。 ミキオ/「時」ね。いい攻め方ですね、「時」。やっぱり大事ですね。 「時」が止まってもらいたいときと、「時」が回ってもらいたいときってありますよね。1番回ってもらいたいときっていうのは、やっぱり落選している最中ね。4年間の期間があるんで、早く回ってこないかなって思いながら毎日毎日やってると、案外「時」が短く感じるんだけど、だけどどっかふっとさめると、人間全部人だから、なんかどっかで「時」が早く回って、早く選挙して、また復帰したいなっていう、素朴な思いになるときの「時」の時間っていうのがあるんですよね。「時」が止まってもらいたいというのは、やっぱり、僕に言わせれば親父、お袋のことをちょっと今考えたりするんで。あのそのときのいいときのあのときが戻ってきて、また止まってもらいたいなって思うときがありますね。難しいですよね。 ひろみ/ちょっと深い話ですね。時間は。 ミキオ/時間は深いよ。 またこの、止まってもらいたいときに早く進むんですよ。早く進んでもらいたいときに、時間ってゆっくり進むんですよね。 ひろみ/気持ちと裏腹ですね。 ミキオ/だから、時間というのは世界全部、万人同じ時間なんだけど、時間が早いか遅いかとか、止まるか止まらないか、全部自分の心次第なんですよね。 ひろみ/なるほど。 ミキオ/時間って変わらないんですよ、どんなにしても。1秒1秒も、60分も、全部変わらないんだけども、ただその中で、早くなったり遅くなったりというのは、自分の心が決めるんですよね。だから、難しいですよね。そういう意味でも、早く過ぎる時間のうれしさみたいなものと、時間がゆっくりで、止まってもらいたいときのうれしさみたいなものと、その逆バージョンとっていうのが、いろいろ出てきますね。 私の場合には、さっき言ったけど、やっぱり選挙の4年。うちは4年間っていう期間があるんで。ぜひ、早く回ってもらいたいっていう、落選しているときの思いがあるということなんかもありますね。 ひろみ/政治家の下地ミキオさんとしては、やっぱり「時は金なり」っていう感じなんでしょうね。もう1分、1秒が。 ミキオ/そうですね。僕、もう20年になりますよ。 ひろみ/20年ですか。早いんですか? ミキオ/もう54歳ですよ。あっという間に。 この永田町の町に来て、もう20年。だから、いろんな人脈もできるけど、いろんな政治家も見てきて、いろんな体験をしてきているんで、勉強にはなりますよね。だから、60ってもう、ほんとに節目みたいなときを迎えるみたいな感じですからね。ほんとにいい仕事をして、沖縄のためにも形をつくっていきたいというふうに思いますね。 ひろみ/20年、成人を迎えたということですね。 ミキオ/そうです。 ひろみ/さらに20歳で頑張っていくというミキオさんからお話を伺いました。 ありがとうございます。 ではここで1曲お届けしましょう。H2Oで「思い出がいっぱい」 ♪ H2O/思い出がいっぱい ♪【リスナーからのお便り紹介】
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 皆さんからのお便りがたくさん届いておりますので、ご紹介しましょう。 まずは那覇のハラさんからいただいています。今年初のスイカを食べました。とってもおいしかったです。今帰仁産のスイカでした。沖縄のスイカもやりますね。聞くと、冬場にも出荷しているようです。冬のスイカ流行るといいですね、ミキオさん、ということでいただいています。 ミキオ/今帰仁のスイカいいですね。 ひろみ/おいしいですね。 ミキオ/東京でも近ごろ、この今帰仁のスイカってブランドものになってきましたよ。とにかく、1つの商品をブランド化していくと、もの凄く変わってきますね。このスイカだけで、その地域全体が知れ渡って、こんなにおいしいスイカつくってる今帰仁ってどこにあるんだろうかとかってね。それがまた沖縄に行く、そそる気持ちになって。やっぱりおいしい物つくっているところって、いいじゃないですか。 ひろみ/そうですよね。 ミキオ/うちのお姉ちゃんが宮古島から野菜を送ってくるんですよ。東京にもあるよって言いたいんだけど、せっかく送ってくるから、ありがとうって言ってるけど、食べてみたらおいしいですね、やっぱり。 ひろみ/やっぱり宮古の野菜はおいしいでしょうね。 ミキオ/そうそう。だから僕は、ここでJAなんか八百屋やったほうがいいんじゃないかと、いつも言っている。 ひろみ/なるほど。 ミキオ/石垣野菜とか。沖縄野菜じゃないよ、石垣野菜、国頭野菜、豊見城野菜、糸満野菜って言ってさ、そういう書き方をして、産地を明確にした野菜屋さんをやると、おもしろいんじゃないかなと。 沖縄の場合には、さんさんと照ってるというイメージがあるじゃないですか、太陽が。さんさんと太陽を浴びた野菜だよっていう、野菜が日焼けしているような雰囲気で。全然おもしろくなかったですね。 ひろみ/それいいですね。野菜が日焼けしているっていう感覚はたぶん消費者に訴えるものがありますね。 ミキオ/どうですかー、とか言ってね。沖縄の日焼け野菜とかね…おもしろくないね。 ひろみ/それブランディングしましょう、日焼け野菜。 ミキオ/そう、ブランディングしましょう、ブランディング、ブランディング。本当ブランディング大事だと思いますね。 ひろみ/またミキオさんのアイデアがここでも飛び出しておりますが。 続いては、那覇のウエチさんからいただいています。障がい者施設での虐待のニュース見ました。もう衝撃でした。私はいじめ・虐待は人として絶対に許せないんです、というウエチさん。 同感です、本当に。 ミキオ/これね、虐待よね。何でそういう虐待する気持ちになっちゃうんですかね。 ひろみ/本当ですね。 ミキオ/そこがポイントなんですよね。何かがあるはずなんだね、何かが。やっている人に、虐待する人に。それをやっぱり直していかなければいけないと思うんです。 ひろみ/本当ですね。弱いものをいじめるという…何て言うんですかね。もうやめてほしいです、本当に。 ミキオ/何か悲惨な感じしますよね、本当ね。 ひろみ/本当ですよ。ね、ウエチさん。 ミキオ/特にお年寄りの痴呆の人とか、言葉を言えない赤ちゃんとかの虐待が一番きついですよね。しゃべれる人は自分で言えるんだけど、赤ちゃんも言えない、お年寄りも言えないというようなところがあるので。そういうのを、特に注意していかなきゃいけないなと思いますね。 ひろみ/そうですね。 続いては、那覇のマツカワさんからいただいています。ミキオさん、こんばんは。 先日、偶然にもまんまるい満月を見ました。日々の忙しい中で、お月様の存在を忘れていました。普段忘れがちな自然、何だか癒されましたよーという、マツカワさん。 ミキオ/沖縄の夏の星とか月とか最高ですよね。 ひろみ/最高ですね。 ミキオ/昔ね、森山官房長官という人が来てたんですよ。沖縄に来たので、僕が案内したときがあって、ちょっとサトウキビの中でSPとか車両に止まれとか言って、エンジンも音も消せって止めて、星を見せたら30分ぐらい涙を流して帰ってきませんでしたね。 ひろみ/素晴らしいですね。 ミキオ/それぐらい沖縄というのは最高ですよ、最高。これは、やらなきゃいけないですよね。 ひろみ/この自然も、ぜひ観光で来る方にも体験していただきたいですね。 ミキオ/そうそう。これが大事だと思いますよ。自然が一番売り物でもありますからね。 ひろみ/はい。本当、お月様ありがとうございます。素敵なメッセージでした。 続いては、浦添のサクダさんからいただいています。ミキオさん、Facebookで眼鏡のミキオさんを拝見しました。私も眼鏡っ子ですが、眼鏡を着替えるのも楽しいですよね。眼鏡のミキオさん、いつもと違う感じで新鮮でしたよ、といただいています。 ミキオ/眼鏡論争になっちゃってる、今。ミキオの眼鏡が似合うのか、似合わないのかって。 ひろみ/論争になってるんですか。でもきっと皆さん、普段かけていないミキオさんを見ているので、最初は違和感があるかもしれませんね。 ミキオ/しかし、近ごろ老眼にもなって、眼鏡をかけないと物が見えなくなっちゃっているので、目を大事にしていかないといけない。眼鏡っておしゃれじゃないですか? ひろみ/おしゃれですよ。 ミキオ/目が悪くなるって言うと、ちょっとネガティブじゃないですか、目が悪くなる。 だけど目が悪くならないと、眼鏡のおしゃれができない。眼鏡のおしゃれってポジティブじゃないですか? ひろみ/はい。 ミキオ/だから目が悪くなって、ポジティブな話も出てくるという。そういう意味では、目が悪くなったのを機会に眼鏡でおしゃれな人間になってみたいなと思います。 ひろみ/さらに皆さん、注目してミキオさんの眼鏡姿を見ててくださいね。 皆さんのお便りのコーナーでした。 では、ここで1曲お届けしましょう。アンジェラ・アキで「手紙~拝啓15の君へ」 ♪ アンジェラ・アキ/手紙~拝啓15の君へ ♪【これどうでしょう:小豆かき氷】
ひろみ/ミキオポスト OnRadio。 さあ続いては、目玉のコーナーです。いろんなアイデアが飛び出しております、ミキオのこれどうでしょう。このコーナーは、ユニークなアイデアがいっぱい詰まったミキオさんの頭の中から新しいアイデアを引き出していこうというコーナーです。 過去にはですね、例えば沖縄の庶民料理を高級感漂う雰囲気で出したらどうですかとか、つい先日ですと、NHKの質問の順番などアイデアを出して、これが実現化したという話もありますので、きょうもどういうのが飛び出してくるのでしょうか。 つい先日、私は、ミキオさんが言った飛行機のシートを全部ファーストクラス仕様にしたらどうかというのを早めに実現してほしいと思いますけど。 ミキオ/いいでしょう? 僕ら、エコノミーしか乗らないのですが、ファーストクラスに乗るお客さんも来られるような、全部がファーストクラス。良いと思いますよ。 ひろみ/おもしろいアイデアです。全部ファーストクラスというのは。 ミキオ/全部エコノミーで、いまLCCで安いのがある。安くて良いんです。席幅も小さくていっぱいお客さん乗せて上等。全クラス、ファーストクラス。 ひろみ/真逆ですね。 ミキオ/真逆をやる。沖縄便はね、全クラスファーストクラスというのがあるらしいよとか。沖縄便はLCCですごく安いのがあるらしいです。これ、極端がほしいです。そういうものを作っていきたいです。 ひろみ/今週は、何かそういうアイデアがあるのでしょうか。 ミキオ/今週のアイデアはですね、ちょっと忘れましたね。 ひろみ/日々、忙しいから。 ミキオ/いまね、安保法制度で追われまくって、ちょっと…。アイデアを考える暇がなくなっちゃってね。 ひろみ/本当、思います。法律って大変じゃないですか。文言も難しいし、それを考えるだけでウワーッて、一般ピーポーは思いますね。 ミキオ/これでちょっと、もう少しゆとりを出てアイデアを考えていかないといけないですね。がんばります。視聴者の皆さん、すみません。きょうはアイデアが出てこなくて。安保法制度のアイデアでいっぱいになっちゃって、おかしくなってますから。 ひろみ/私が伺いたいのが1つあるのですが、ミキオさんは、この時期かき氷がよく出てますよね。その中でもミキオさんがこんなかき氷食べたいというのがあれば、アイデアをほしいなと思ったのですが。 ミキオ/僕はとにかく小豆が好きなんです。小豆があるでしょ、小豆にかき氷をかけて、僕のもう1つ好きなのは、きなこです。しかも小豆は、大きな豆はだめ。小さい豆が良いんです。小さい豆でやって、小豆やって、それできなこ。これが良いんです。これをやりたいんです。このかき氷だったら最高です。 ひろみ/宮古島には、大きな宮古の黒豆というのがあると聞いたのですが。 ミキオ/黒豆、大きくはないですけどね、あるんです。 ひろみ/それも美味しいって聞いて、なかなか手に入らない黒豆ということで。宮古仕立てのかき氷、ぜひ、いかがですかね。 ミキオ/やりましょう。しかも、氷を考えないといけないね。氷を何か、氷に何か入れてさ。かき氷の氷にも味がついてるわけ。きなこしかかけないから、氷の段階で何かね。今帰仁のスイカがしみこんだ氷を作って。 ひろみ/おいしそうですね。 ミキオ/下に沖縄の豆が入って、粟国の豆とかね。宮古の黒豆とかきて、今帰仁のスイカで作った氷でかき氷を作って、そこにきなこをたっぷりかける、どうでしょうか。 そういうのやったらいいね。 ひろみ/水にも厳選して、今帰仁の水とか、宮古の湧き水とか。 ミキオ/そう、そう、そう。久米島の水とかね。それでいきましょう。 きょう、ないないと言いながら、良いアイデア出ましたね。 ひろみ/ミキオさんは、食べ物に関してはいろいろアイデアお持ちなんで、ぜひまた来週も美味しい話題も飛び出してくること期待しています。 ミキオ/はい、お願いします。 ひろみ/では、ここで1曲お届けしましょう。スピッツで「ロビンソン」 ♪ スピッツ/ロビンソン ♪【エンディング:夏を感じる】
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 あっという間の、エンディングの時間になっているんですけど、なかなか国会と事務所を行き来してミキオさんは、夏を感じる瞬間が少ないかなと思うんですけど、外の日差しを受ける機会ってあるんですか? ミキオ/いま僕の、一番良い時間帯って、自分の議員宿舎が27階なんですよね。窓開けると、良い空気来るんで、そこにイス置いて座るのが朝良いですね。 ひろみ/爽やかですね。 ミキオ/爽やかですね。東京見ながら、うわーんと背伸びして大きな声出して、周りにひんしゅく買うという。「沖縄のためにやるぞー」とかって言ってひんしゅく買うと。 ひろみ/でも、お腹から声出すって大切ですからね。 ミキオ/ぜひ、そういう時間を大事にして、それで夏を感じたりしてますからね。 ひろみ/ラジオお聞きの皆さんにミキオさんから、今週も元気の出るひと言を最後にお願いしたいと思います。 ミキオ/今年の夏、良い夏になるんじゃないかと思いますよね。沖縄にとっても、いろんなことがね。 僕はいま、政治ですから、いま私がやってるのは安保法制度どうするかというのと、ユニバーサルスタジオなんか早く決めて、ポジティブに物を動かすというのと、ネガティブな、この論争になってる辺野古の問題の解決と、これがいま私の政治家としての緊急課題かなと思っていますから。これをしっかりやって、結果を出していこうと思います。 ちょっと、ネガティブなこの辺野古に関しては、1回交渉期間を作らんといかん。徹底的に交渉する。そういうことを、ぜひやらさせたいと思ってるんで、ちょっとそういうことも提案していきたいと思います。 ひろみ/今週も、お忙しい中ラジオのお時間ありがとうございました。来週もまたお会いしたいと思います。それまで、元気に大声で叫んでてくださいね。 ミキオ/頑張りまーす。 ひろみ/ミキオポスト OnRadio、今週も楽しくお届けしました。 ナビゲーターは本村 ひろみでした。 そしてメインパーソナリティは…。 ミキオ/下地 ミキオでした。ありがとうございました。 ひろみ/さようなら。 ]]>
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